朝6時前に起きて、まずはお散歩。昨日2度もゆっくり温泉に浸かったお陰で、山行の疲れはすっかり取れて元気モリモリです。

↑朝、トイレ棟の前からサイトをパチリ。右手上に見えるのが網張温泉の建物です。サイトからは階段を上がってすぐ。階段横のでっかい桜は、まだ開花してませんでした。さぶいのね、ココ。
2匹を連れて、まずは林間サイトの下見へ。
所々根雪の残るとこがあるからか、風が吹くとヒンヤリちべたぃ~。
水芭蕉も沢山咲いてました。
↑ミズナラやブナに囲まれた林間サイト。閉鎖中なので中には入れなかったけど、綺麗そうですよん。ただ、サイトが区分けされてるっぽくてチト狭め。上の方には広い箇所もあるけど、荷物の運搬が大変かもー。でも、ココも温泉入り放題(24Hぢゃないけど)で1泊400円(+入湯料400円)なら、ええとこぢゃないっすかー。
まだ葉が出てない裸の木々ばっかだけど、新緑の頃になれば木陰がたーくさんできて涼しそうでございますー(虫も多そうだけど)。
サイト内には車が通れそうな幅のアスファルト道が敷かれてるから、積み下ろし作業に限り車を横付けできるのかもしれないですな…。
ワンコ連れには嬉しい散策路もあったですよ。
薬師社、薬師の泉の横を抜けて、湯ノ沢橋を渡って白樺ロッジの前を通り、網張スキー場のリフト乗り場に出てくるコースとか、温泉施設の前から仙女の湯(今回、行きそびれました。混浴の温泉なんだよね、確か)へ行くコースとか。
↑橋を渡ったらガッツリ根雪。滑りそうで足元危なそーだし、愚犬汚れそーだしで、引き返してきたヘタレです。何の木か分からないけど、でっかいコブがーっ。触りたい…(照。
タップリ時間かけてお散歩を済ませ、サイトに戻ってきたら朝ごはん。
昨夜の激辛レッドカレーに炊いた米ぶち込んだのと、行者にんにくの炒め物。
その後、チャチャっと撤収して次のキャンプ地を目指…そうとしたんですが。
車に乗り込もうとしたそのとき、妻の右目瞼をブヨがガブーッ!
あら、なんだか痛い。
でもって、なーんか痒い感じがするのは、朝、顔を洗ってないからかちら。
目くそついてる?
なんつって、ゴシゴシやったもんだから、妻の右目瞼、真っ赤っか~。
このときは、アヒャヒャ~痒いかも~なんつって笑ってたんですけどね。
夫が持ってたムヒなんぞを、大胆にも目の周りにベットリ塗ったあたりから顔面が酷いことに。
↑網張キャンプ場にさよならしたら、薬局求めて車を走らせ、途中、由利本荘市の「道の駅にしめ」に隣接した菜の花畑を、暑いのにゲハゲハ言いながら散歩。迷路みたいになってて、迷子気分も味わえます。楽しそうにわろとるように見えますが↑、暑いだけです、多分。
「どんな感じー?」
「うーん、ちょっと腫れてますかね」
触った感じだと熱も持ってます。つか、瞼だけぢゃなくて、頬骨の辺りもいつもより高く感じるんですけどー。ちょっとなの? ちょっとだけなの? ならいいけどー。
薬局に立ち寄り、白衣を着たご婦人に「ブヨにさされて、こないなりましてん」と妻の顔を見せると、ご婦人、「ひゃぁぁぁー」と一歩後ずさり、仰け反っとりました。
「うわー、酷いです! 酷すぎます!」
おいコラ、ちょっとだけぢゃねーんぢゃんか、夫!
とりあえず、冷やしたほうがええだろうってことで、冷えピタ(幼児が腋の下なんかのデリケートな部分に貼るやつ)と眼帯を購入。その場でご婦人に処置していただきました。
しっかし眼帯て、昭和の時代からちっとも進歩してねんでねーの? 時間経つと緩んで下がってくるし、使い辛いったらありゃしない。
ブツブツ文句を言いながらも、途中でめっけた菜の花畑でヨロけながら(片方の目だけだと視野は狭くなるし遠近感も怪しいの)お散歩。
その後、3箇所目の野営地@飛のくずれキャンプ場へと向かったのでありました。
ここは以前からずーっと来てみたかったところ。
山に囲まれた生活してると、水平線に沈む太陽が珍しいのですよ。
↑坂道手前に砂利敷きの駐車場とトイレ(水洗)があります。左側に写ってるのが炊事場。オートぢゃないので、えっちらおっちら荷物運びの往復。痩せそうだぞ。
波の音が聞こえる、こじんまりとしたキャンプ場。
荷物を運ぶのが面倒なので、必要最小限のものだけを選んで運びます。
お天気はよさそうなので、もつろんタープはナシ。
この日は、我が家の他に2組、駐車場にキャンカーの方たちが数組いらっしゃいました。
↑海沿いだけに、咲いてる花も海辺に咲く小さくて可愛い花。一方、大きくてぶっさいくな、鏡餅に手足くっつけたようなやつは、胡坐かいた妻の膝の上でグースカ。重い。
日没の様子をしっかり見てやるゾ!ってことだったので、早めに晩飯をかっこみます。
途中で買ってきた塩焼き蕎麦に、行者ニンニクをドバーッ。
クーラーボックスの中で寂しそうに転がってたたらこを乗せて。
貧相なメニゥだけど、うまーっ。
まだかまだかとウロウロしながら待つものの、太陽さんてば、意外に動きがノロいのね。(笑。
「沈みそうになったらおせーてー」と夫に言い残し、独眼流妻はビール片手にテントの中へ。
夫の前だと、「やめなさい」と叱られるから、テントの中でこっそりボリボリ顔を掻き倒しておったのでした。
↑テントの中から夕日がー。沈みそうだよーと教えられて慌てて出ていき、ベストポジションで両足を肩幅に広げ腰に手を当てながら日没鑑賞。「ほらほら、耳糞かっぽぢってよーく聞け~。水面に当たる瞬間ジュって言うよ!」。とりあえず、お約束なんで夫に言ってみるも無視される。
上のうんこ写真ぢゃ伝わらないけど、雲や水面がピンク色に染まって綺麗なのですよ。
ずーっと、沈むか沈まないかのトコロに太陽がいりゃええのに…。日没間際までは随分待たせたくせに、水面下に消えるのの早いこと。このいけずぅ(笑。
あ、因みに燃えるような太陽が海の中に消えても、ジュっとか音はしませんでした(当たり前)。
でもって、未だ燃えるように熱いのは妻の右顔。
益々腫れは酷くなってるような気が…。
ま、夫にどんな按配か聞いても「ちょっと太った、って感じかな。けっこういるよね、そういう顔した人」とか、もぅ意味不明なことしか言わないしー。
そんなわけで、長い間来たかった飛のくずれキャンプ場ですが、視界が狭かったため、十分堪能でけたとはいえないです。
また行かなくちゃ。
この日は、わざわざ運んだランタンを灯すことなく就寝。
多分、寝たのは8時前だった…と思うです。はえーっ。

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