2008年6月25日 (水)

とことんキャンプPart3

午前6時、首や顔にワサワサ感を覚えて目が覚めました。蟻さんですよ。蟻さんが這ってたんですよギャーッ! 絶対何匹かは食ったぞ、うん。妻はテントの中ぢゃなかったし、ある程度の虫の襲撃は覚悟はしてましたけどね。
朝日の当たるシェルには、蠢く蟻さんの影が映っております。益々ギャーッ!
テント外のコットで寝るときは、モスキートヘッドネットとか被って寝るか…。いや、いっそのことスナグパックのシュラフ買っちゃおうかちら…なんちて。
飛び起きてシュラフを片したら、皆でお散歩。
橋を渡ってコテージサイトを1周した後はゲレンデで走ったり。

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↑キャンプ場内にはいろんなお花が咲いてました。ムシトリナデシコも満開。でも、ムシトリナデシコのくせにこの花が虫取ってるところって見たことない。

体を動かして腹をすかせたら朝ごはん。
干物を焼くつもりだったけど、炭を熾すのが面倒だったんで、冷しゃぶとスジコと納豆で。
食後はダラダラと撤収作業。
張り付いた蟻んこたちにサヨナラしてもらうのが結構大変だったです。
きっと何匹かは仙台に持ち帰っちゃったんだろな。
こいつら、自力でとことん山の塒まで帰るのかちら?
(そういえば、先日ナイトスクープでやってましたね。東京の蟻んこを大阪で放したら東京の巣まで帰るのか、それとも大阪で新たな仲間を作るのか、なんて。依頼者は三谷幸喜。
探偵が小枝だったからアリャリャな結果で終わったけど~。



↑youtubeみっけたので貼り付けちゃる(笑。)

撤収後は管理棟の中でAさんにコーヒーをご馳走になりながら、しばし談笑。
そのとき、グラグラ~。
けっこうデカい余震がありました。
震度4程度だったと思うけど、ビビったー。
管理棟の柱に繋いでいた2匹は、何の反応も見せずに呆けてましたけど。
今回、「お手伝いにでも」なんつって来ましたが、温泉に連れてってもらったりいろいろごっつぉになったり…結局最後までお手伝いどころか迷惑かけっぱなし。
「来てくれただけで嬉しかったんだもの。気持ちヨ、気持ち!」と言われましたが、なんか恥ずかしくなっちゃったですよ。
そのうちちゃーんとお返しはしますんで、これに懲りずに今後もお付き合いくださいませ。
とことん山キャンプ場を後にした一家は、泥湯へと足を運びました。
「足湯はタダだし、いっちょ浸かってくか?」なんつって。
でも、でっかい駐車場は休日だとゆーのにガラ~ン。
湯気が立ち上る剥き出しになった岩肌の斜面には、泥湯温泉の宿のスタッフらしき人たちがスコップ持ってなにやら作業をしておりました。
ココも少なからず地震の影響を受けてるのかも。
てことは、僅かばかりでもお金を落とすことが復興の助けになるんでね?
てことで、急遽日帰り温泉の入浴券を買うことに。
手前の宿では「300円で入浴可」とありましたが、高橋家が選んだのは奥山旅館の温泉。
一人500円です…が…この1枚で道路を挟んだ「天狗の湯」と反対側の「新湯」の二つの湯小屋に入ることができます。
お得。

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↑天狗の湯の泉質は酸性一鉄硫酸塩泉。白濁したお湯はちと熱め。内湯は男女別々ですが、露天は混浴。シャンプーとボディソープも備え付けてあります(が、どっちがどっちか分からんかった・笑)。

まずは天狗の湯へ。
男湯はどうかわかんないけど、女湯には中二階までありまして、上にもちゃーんと湯船がありました。
「おぉ、露天もあんのね」てことで、タオルぶら下げて外に出て横に目をやったら、衝立の下の隙間がポッカリ。歩いているおっさんの足が見えとります。
ええー?
(このとき、露天が混浴だとは気づいてない妻)
露天へ向かうべく石段を上がると、次第に大きくなるおっさんの声。
行こうかどうしようか迷って、とりあえず戻って内湯の扉の張り紙をようやく目にしました。
『露天は混浴です』
ナルヘソー。
夫に声をかけたら、混浴には自分以外にもおっさんがいるっつーんで結局妻は露天を諦めました。恥じらいです。珍しい(笑。
お次は新湯。
扉を開けると、ちびストーブなんかが置いてあって、ちょっと可愛い造り。

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↑新湯の泉質は単純温泉。源泉は74℃ですが、天狗の湯に比べたらヌルめでした。湯船は広々。岩の下辺りを掌で弄ると、泥が…。衝立には、先客がこの泥で書いた色んな文字や手形がペタペタ。

ナント、ここも昔は混浴だったんですと。
そんなわけで、男女の浴槽を区切る衝立の下のほうはスカスカ。お湯に浸かりながらパートナーと手の握りっことかがでけます。
あぁ~気持ちよかった。
自宅に戻っても鼻先に指を近づけると硫黄臭がプ~ン。
それくらい濃いお湯でした。
その後は鬼首経由で。
花山ダムの辺りにもちょいと寄ってみましょうってことで、寄り道。
一部、地震の影響で閉鎖された道路もありましたが…。
でもって、通行可能な道路でも、アスファルトの至る所に亀裂があったり、段差が出来ていたり…。

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↑道の駅に寄ると、駐車場には災害救助の自衛隊の車が。花山キャンプ場にも…。妻たちが見たこの次の日には、捜索活動は打ち切られ自衛隊員も撤収となりました。

栗駒市の夫の実家にも寄ってみようと車を走らせたのですが、その途中にあった鶯沢高校の斜面も土砂崩れが起きたようででっかいブルーシートがかけられておりました。
被災された方々が、早く元の生活が送れるように祈るばかりです。
あ、実家の被害で一番ショックだったのが購入したばかりのTVがぶっこわれたことだそうで。
でも、帰りに寄ったら既に真新しいTVが居間の端っこに鎮座しとりました。
そして、誰もおらず(笑。
置手紙だけを残して帰路についたのでありましたとさ。

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2008年6月24日 (火)

とことんキャンプPart2

とことん山キャンプ場の温泉は使用不可だし…てことで、食後は飲んだ暮れつつダラダラ。
午後5時半過ぎ。
そうこうしてると、スタッフのAさんが小安峡温泉で入浴可能な民宿に連れて行くから~とおっしゃる…。
しかもAさんの運転する車で。
ええーっ。
とことん山キャンプ場の存在を知るまで、キャンプで風呂に入るなんて殆どなかった高橋家(きちゃない?)。
だから、温泉に入れないってのを聞いても別段「やだなー」とは思わなかったのにー。
なんだか、余計に気を遣っていただき恐縮することしきり。
そりでは、お言葉に甘えて…と車に乗り込み、着いたところはキャンプ場から歩いても行けそうな、「元湯くらぶ」さん。
民宿だといいますが、いやぁ~立派な造りでとっても素敵。
愚犬連れ故キャンプばっかの高橋家ですが、たまにはこんなお宿にも泊まってみたいー。
日帰り温泉で利用できるのかどうかは分かりませんが…ご好意で離れにある貸切風呂をAさんに予約していただきました。

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↑大浴場の露天には、お釜のお湯も。この大浴場の前を通って離れへ。貸切風呂もいろいろ。アテクシたちが利用させていただいたのは、貸切露天風呂。手前にはシャワーもちゃんとあります。

はぁ~極楽。
湯上りにはビールまでご馳走になっちゃって…んもぅ、今回のドコがお手伝いキャンプなんだよと(汗。
Aさんに再び車でキャンプ場まで送って頂いていると、空から大粒の雨が。
ついでに雷まで。
ギャー!
シェルのパネルを跳ね上げたままだったのですよ。あと数分遅れてたら、溜まった雨水の重みでパネルが裂けてたかも~。
危なかった。
それにしてもドンピカすごすぎ。
雨はええけど、雷は怖いですからね。
しかも、ものすんごく近くに落ちてるような感じするし。
てことで、2匹を抱えて我が家の車の中へ避難です。
悶々。
することねぇ。
ヒマーッ。
いつの間にか寝こけておりました。
午後8時まで(汗。
目を覚ましたら雨も止んでます。
「晩飯どうする?」
「うーん、お昼が遅かったし、お腹減ってないし…メンドクサイし」
てことで、乾き物つまみに再び酒飲み。

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↑コイツも今回フィールドデビュー。コールマンのケロシンランタン214です。燃料値上がりしたといっても、まだまだ灯油の方がお安いっすからね。プレヒート用にアルコールぢゃなくて、着火剤を投入。で、プレヒート不足だったのか大炎上。煤で真っ黒に。

10時過ぎ、いい加減酔っ払ってしまったので、就寝。
夫は2匹と一緒にシェル内にたてたテントへ。
妻はテントの外(だけどシェルの中よ)に置いてたコットの上で。
おやすみなさーい。

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2008年6月11日 (水)

木地山キャンプPart2

七分丈のパンツを履いてたのが災いして、前日はブヨに思い切り攻撃されまくり。
寝ている間にガシガシ掻き毟ったらしく、太い足首が益々太くなってアヂャパーですよ、トホホ。
テントの外に出たら、ええお天気。
桁倉沼の湖面はベタ凪。
うえーん、カヌー出したいー。
そう思ったけど、アリーさん組み立てるの面倒なのでグっと我慢。ま、組み立てるといっても、やるのは夫なんですけどね。
あぁ、リジット艇が欲ちぃ(笑。
朝露で濡れたサイトの芝も、あっちゅー間に乾きそうです。
軽めのお散歩を済ませたら、朝ごはん。
朝からもんぢゃ。

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↑今回、我が家を含めて9個のテントがたっとりました。意外に多かった~。荷物の運搬時には、サイトの近くまで車をつけられます。

昨日ちらっと覗いた煙モクモクな場所にrikoさんを連れて行っちゃえ!てことで、早めに撤収開始です。
そういや、2日目の本日は妻、入湯せず。
ええの。
帰りに別の温泉に入るから…。
ちゃちゃっと荷物を車に積み込んで、管理人さんにご挨拶したら、さぁ出発~。
当初、泥湯温泉で湯に浸かろうなんてこともチラっと考えたんですが…。
その間、車の中に愚犬たちを放置してたら、もしかしてガス中毒になるんでね?と心配になったのでスルー。
この温泉、数年前に(冬場)家族4人が硫化水素ガスを吸って死亡したとゆー事故が起きたんですが、その現場が、まさにこの駐車場付近だしね。キャーコワッ。

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↑泥湯温泉へ続く道は、道路が一部鉄板仕様。アスファルトが融けるんですと。車の窓開けてたら、気持ち悪くなるくらい臭い~(閉めてても臭かった)。河原毛地獄も、負けないくらい臭い~っ。蒸気が吹き出てる箇所は岩肌が黄色く変色しとりました。草木も全く生えてなくて、ココに風車がたーくさん突き刺してあったら、恐山みたいだ。

ここ最近、硫化水素ガスで自殺する迷惑な輩がおりますが、ニゥスではこのガス、「腐った卵のような臭い」って表現されとりますよね。
腐った卵を嗅いだことはないですが、卵食いすぎたときのおならの臭いって言ったほうが正しいんぢゃね?と思ったり。
いやでも、これはおなら以上にヤバいです。
せっかくだからと3人で遊歩道を歩いて、お山のてっぺんまで上ってみたんですが、頭クラクラ。
「立ち止まらないでください」なんつー標識あるから、疲れても休めないし(笑。
長居はできないよねー、てことで早々に引き返してきたのでした。
河原毛地獄を戻った道とは逆に渓流沿いをズンズン下っていくと、河原毛地獄大湯滝があるそーで。その名の通り、お湯が滝のように流れてるトコロ。滝つぼに浸かることもできるっつーんで(混浴のため水着着用)、次に来た時はチャレンジしてみようかな。
駐車場に戻ったら午前11時半。
そろそろお昼ごはんの時間ぢゃないですかー。
てことで、ランチは小安峡の近くにあるアノお店へ。
是非、rikoさんに食してもらいたかったのです。
こ洒落た民芸品屋(地酒なんかも売ってます)さんの隣にある「案山子」とゆーお店…のハズが、店名が「山猫舎」に変わっとりました(驚。
でも、お店の外に掛かってたメニゥ見たら去年と同じ。
(つーか、『当店はメニューはありません』てやつ。山菜定食1,000円オンリー)
ワンコも一緒にてことで、お隣の民芸品屋さんの店前のテラスで頂きました。
(山猫舎の前にもテーブル席があるんですが、お天道様直撃の上、地面がアチチなアスファルトだったので、無理を聞いていただいたです。ありがとでした)

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↑「案山子」改め、「山猫舎」。何度もランチを食べてるけど、実は店内に入ったことは一度もないのダ(笑。ご飯は古代米。お蕎麦もつきます。こごみや蕗や山くらげやら。どれもウメーッ。そしてヘルスィー。こーゆー食事ばっか摂ってたらメタボになんないんだけどね。

いやぁ~おいちぃ。
幸せ。
でもrikoさんは言うとりました。
「息子はこーゆーの、喜ばないだろうね」
うむ。育ち盛りの子供は嬉しくないメニゥかも(笑
肉ないし。
食後は、鬼首経由で車を走らせ、吹上の「目の湯」で汗を流して帰路についたのでありました。
いやぁ、今回も盛りだくさんの満足キャンプでした。
アリーさん出せなかったのは残念だけど。
カヌー、その気にさせといて、ホント、ごめんねー。次回は絶対…>rikoさん。

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2008年5月21日 (水)

吹上高原キャンプ 其の2

今回もテントの中にコットを入れて、マットなしで寝てみました。
グッスリ。
いやぁ~、でもちょっと焦りました。
ランドブリーズ2LXのインナーテントにバイヤーのアガラッシュコットって、ギリなんだものー(とゆーか余裕ナシ)。入らなかったらどーしようと思ったですよ。はなっからマット持って来てなかったし(汗。

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↑地獄谷まで3匹を連れてお散歩。紫地獄…今までいつきてもお湯が噴出してたのに、今朝は元気なかった(湯気のみ)。ピザを焼いてくれたrikoさん。「どーやって蓋開けんのー?」とリフター使うのに四苦八苦(笑。

午前5時半。
テントもタープも朝露でグッショリです。
起きたら顔も洗わず、皆で地獄谷へお散歩。
温泉卵作れる卵湯や紫地獄の辺り…進入禁止を意味するのか、鉄パイプの柵ができておりました。
写真にはおっさんが写りこんでますけどね。
柵越えて進入したおっさん(笑。

散歩から戻ったら朝ごはん。
妻は昨夜のチリコンカンを温めただけ(手抜き)。
rikoさんの作ってくれたガーリックピザ、絶品でした。ウメーッ。
今回はディでルーク家が遊びに来てくれるハズだったんですよ…。急用が出来てダメになっちゃったけど。うーん、残念。
そんなわけで、食材がドッチャリ。
連泊してもええくらいに、クーラーボックスの中には食材がまだ残っております(酒は殆どなくなってたけど…恐ろしや)。
が、おばちゃんらの胃袋は限界。

早起きしたからか、ご飯食べ終わってもまだ8時過ぎ。
はえーっ。
食後は残ってた薪を燃やして焚き火眺めながらダラダラと。
「天気予報だと、今日は一日曇りって言ってたもんねー。ワンコにはすごしやすいっちゃねー」
てことで、お昼くらいまで遊んで過ごしちゃおうかしら。
と思ってたのに…。
霧が次第に雨粒に変わってきた感じ。
降るのかしら。
やだわー。
てことで、サクっとテントを撤収。
ずぶ濡れになる前に片すことがでけて、とりあえずは一安心。
けっこう濡れてしまったタープは、ゴミ袋に突っ込みました。
午前10時、吹上高原キャンプ場をサヨーナラー。

んで、おばちゃんらは鳴子へ向かいます。
風呂に入るのです。
汗だか雨だかわからんシルで濡れちゃったからね。
選んだのは、共同浴場の早稲田桟敷湯。早稲田の学生が掘り当てたらしぃんで、早稲田桟敷湯。

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↑鳴子の役場の裏にあるでっかい駐車場の横からはモクモク。なんか劇場みたいな入り口。建物もちょっと近代的で、町並みとはミスマッチ(笑。

館内の床は、温泉が引いてあるのかどこも床暖房でヌクヌク。
透明湯だけど、湯の花がプーカプカ浮いとります。
入湯料530円。
共同浴場のくせに、タケーッ。
まぁ、ボディーシャンプー(シャンプーはありまへん)はあったし、お湯も気持ちはよかったんですけど…。
「共同浴場だったら、打たせ湯とか深い浴槽ある滝の湯のほうに行けばよかったのにー」
とは、夫談。
そうでちた。
滝の湯さんの方が安いし(笑。
次回はそうしましょ>rikoさん。
んで、お風呂から上がってしばらくしたら、朝飯ガッツリ食べて「もぅ入らない~」なんて言ってたのにおなかがグゥ~。
大衡村(牛野キャンプ場のすぐ近く)の「葉菜」で、蕎麦を啜って帰ったのでありました。

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↑蕎麦処「葉菜」。妻は前回と同じ野菜もりもりの冷やしたぬき蕎麦。rikoさんはカレー南蛮。カレー南蛮には石臼挽き(ちょっと麺が太い)より手打ちのほうが合うと思います。

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2008年5月13日 (火)

GWキャンプ最終日

夜中、強風がシェル内に吹き込んだのか、でもって、ペグ打ちしてないテントを押し上げようとしたのか、コットがフワリと持ち上がりそうになりました。地震かと思うた。
いやぁ、それにしてもものすんげー風でした。
対岸のフリーサイト側に比べたら、オートサイトの方が風が穏やかなんですが…。
フリーサイトの方たちはだいぞぶだったのかしらと、ちょっと心配になりました。
「雨と風は未明まで続くでしょう」
ラジヲで聞いたその予報通り、朝起きたら雨は上がっております。
でもって、日の出とともに青空まで~(時々小雨がパラっときたけど)。

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↑朝ごはんは安くてマズそーなもつ鍋に、男前豆腐を入れてちょっとリッチに。

散歩と朝ごはんが済んだら、とっとと撤収作業です。
この4日間で、タープとシェルの表面(車も)が、ちょいと黄色く染まってしまいました。
これ、ぜーんぶ花粉。
白樺の花粉。
よく見ると、小さな白い花(雌花)が咲いていたのです(写真に撮ったんだけど、ブレブレ)。んで、その雌花の下からプラ~ンと伸びた雄花。どっちの花の花粉かは分からないけど、大量にハラハラ~。
花粉症の人は大変だったかも。
つか、白樺に花が咲くなんて、知らんかったですよ。

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↑アクトのインナーは黄色。オシャレ~。シェルの隣にロープ張りまくりのこのアクトをたてたから、夜中のトイレは灯りがないと、ロープに足引っ掛けちゃうからね。ニャーが活躍してくれました。

1時間ちょいで撤収を済ませたら、さてどうしましょう。
「昨日、お隣さんが行くって言ってたトコロに、妻も行きたいー。何があるんだか知らんけど、行ってみたいー」
てことで、岩泉へ。
自宅方向とは間逆なので、夫はあまりいい顔しなかったんですけどね。
そこには、龍泉洞とゆー、鍾乳洞がありました。
駐車場の整理をしているおっちゃんに、「ワンコの入場OKですか?」と聞いたら、入り口で預かってはくれるけど、中には入れないとのことだったので、2匹は車でお留守番(暑くなりそうだったんでエンジンかけときました)。
観覧料は大人一人1,000円。
1,000円で、龍泉洞と龍泉新洞科学館に入ることがでけます。
団体だとちょいとお安くなるみたいだけどね。妻、分身の術を使ったけど、燃料(酒)切れのため効き目ナシ。(まぁ、この術は自分が増えるとゆーより、酔っ払って回りの人がダブって見えちゃうだけなんだけどさ)

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↑龍泉洞内では、頭上からポタポタと水が落ちてきます。雨合羽着用の方がええかも。階段のある箇所は、天井が低くなってて注意しないと頭ゴッチンします(夫に注意した後、妻はしたたかに打ちました)

水の綺麗な地底湖なんてのがいくつもあったのですが、その底を覗き込むと小銭が投げ込まれとりましたよ。
「硬貨を投げ入れないように」とゆー看板が設置されとるのに。
字の読めない人、多すぎ。
階段の裏側にはラフティングボートが立てかけてありましたが、ありゃ客が投げ入れた小銭を拾ったりするのに使うのかもしれません。
観覧所要時間はゆっくり見て回っても30分くらい。
山口県の秋芳洞に妻が行ったのは、もぅかれこれ30年近く前だけど…。
アソコに比べたら、仕切りなんてのがなくて鍾乳石に自由に触れるようになっております。
それゆえ、「ココ、絶対誰かがボキっと折っちゃってるよね」て感じのものが多かったように思います。
龍泉洞を出たら、次は科学館~。
科学館とゆーから、近代的な建物をイメージしとったんですが…。
こちらも鍾乳洞。
入り口近くに、ジオラマやらいろんな資料やら標本が展示されておりました。

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↑「おぉ~道祖神様(違)!」と拝む妻。このおっさんらは洞内で生活しとった人を再現してみたんですと。子供もおりました。野営の原点ですよ(笑。出口(道路に出ます)に続くトンネルが、とっても不気味でした。

突っ込みどころも満載だったですが(おい)、なかなかおもろかったです。
龍泉洞、龍泉新洞科学館を出たら、ちょうど正午。
腹がへったよぅー。
どうしましょう。
ちょうど龍泉洞を出たところに、田舎料理の幟が立っておりまして…。
建物も、他んとこに比べたらちょっとだけ洒落て(とゆーかマシとゆーか)るし…。
「外のテーブルだったらワンコもOKなんぢゃね?」
てことで、2匹連れで行ってみたんですよ。
小安峡の『案山子』で食べたような田舎料理を期待して。
んがーっ。

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↑食堂田麦舎。一気に食欲減退する弁当。切り株の椅子が妙に高い。岩にびっちりと生えたコケが見事。

なんかよーわからん汁物が1杯1,200円。岩魚の塩焼き1本500円。あと田舎を感じさせる食べ物といったら、焼きおにぎりと弁当くらい。
お勧めは「豚角煮弁当 800円」と書かれてあったので、「しゃーない、んぢゃソレを2つ」と受け取りテーブルについたんですけどね。
蓋開けてみたら、コレですよ。
焼き魚ですよ。
どこに豚角煮が?
それとも龍泉洞界隈では、赤魚焼いたやつを豚の角煮とゆーんでしょうかー(笑。
イカ揚げたやつに、この魚、そしてちくわ。
陸のものは米とたくあんだけて。
野菜はどーしたっ!
煮物くらい入れろよーっ。
緑色のものといえば、バランと醤油入れだけだし(笑。
とまぁ、文句垂れながらも完食して、龍泉洞を後にしたのでありました。
最後の外飯は、ちょっとガックシだったけど、岩洞湖でのGWキャンプは桜の花にも恵まれたし、いやぁ、ホント、サイコーだったです。

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2007年10月20日 (土)

十和田湖で秋キャンプPart3

おはよーございます。
お日様はどこにも見当たらないけど、夜の間、ザーザー降ってた雨も上がり、山の側面の随分低いところに雲の塊が貼りついておりました。こーゆー雲って、木々の呼吸みたいなのに関係してんの?
夜更かししたにしては、寝覚めスッキリの妻。
それに対して、夫は昨夜の深酒が祟って、恐ろしいくらいの二日酔い。むくみ上がってボクサーみたいな顔になっとりましたよ、コエーッ。

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↑昨夜の鍋の残りに饂飩と冷や飯を投入した、わけわからん朝ごはん。夫、気持ち悪いといいつつ食べてたけど、二日酔いで気持ち悪いのか、飯の見た目が気持ち悪いのか分からず(笑。

起きた当初は雨は上がっていたけど、時々パラパラ。
でもって、風も強いー。
風でバラバラとドングリまで降ってきます(←車に当たってすんごい音すんの)。
こりゃ、早めに撤収したほうがいいんぢゃね?
そう思って、ずぶ濡れのシェルは見なかったことにして(笑)、早々にテントは片して、シェルの中のものも車に積み込み始めておったのですが…。
アリぱぱさんに「ラジヲで、午後からは天気が回復するみたいなこと、言ってましたよー」と聞いて手が止まりました。
だったら別に急ぐことないぢゃん、と。
アリー家は十和田湖温泉に行くとゆーので、ならば我が家も風呂にでも入って、それから撤収しようということになったのです。
そうと決まったらレッツラゴー。
秋の奥入瀬へと、まず足を運んでみました。

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↑雨で地面がドロドロだったんで、2匹は車の中でお留守番。二人で歩いてみました。いやぁ~、いつきてもココは気持ちいい。夫の二日酔いは未だに消えず、彼の顔はドヨーンとしてたけどね。

今まで歩いたことなかった箇所を往復。
紅葉の見頃には1週間ほど早かったかも…。
その後、アリー家が行くといってた十和田湖温泉へ向かったのですが、どの宿で風呂がいただけるのか分からず迷う高橋家。
困ったときの観光協会!
てことで、それらしき建物に飛び込んだら(道路沿いに立ててあった看板には、観光協会って書いてあった)、随分前に観光協会は閉鎖されたとのこと。んでもって、飛び込んだその建物(「市民の家」ってとこだったと思いますです)でも貰い湯できるとのこと。
入湯料は1人300円。
入ろうか、どうしようか。
夫の顔を見たら、やめとけ!といいたくなるような顔をしとったのですよ。
その状態でお湯に浸かったら、ぶっ倒れるんぢゃねーの?と。
そんなわけで、お風呂は諦めてキャンプ場へ戻ろうかとしたら、市民の家の駐車場に見覚えのある後姿が(笑。
風呂から上がって車に乗り込もうとしていたアリー家ご夫婦でした。
「我が家は先にキャンプ場に戻って、一眠りして(夫が)撤収しまーす」と、そこでお別れ。

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↑キャンプ場に戻ってきたら、でっかい虹~。下の写真は瞰湖台から見下ろした十和田湖。案内図は落書きびっちり。こーゆーことする人の気が知れんよ。

夫は眠いねむいと繰り返し、キャンプ場に戻ってくるなり車のシートを倒して爆睡。
なので、その間ちまちまと妻が撤収作業です。
本日の宇樽部キャンプ場では、どうやらカヌーのイベントがあるらしく(アリー家情報)、朝からカヌーを積んだキャンピングカーなんかが続々と詰め掛けておりました。
んが、白波が立つようなすんごい風。
でもって、時折大粒の雨まで。
カナディアンも何艇かあったけど、こんな状態ぢゃ出せそうにないよなー、風さえおさまればええのにねぇ…なんて思いながら眺めておりました。
んで、雨が途切れて、雲の隙間からお日様が射すといきなり現れたでっかい虹~♪
そういえば、3日の間で随分と森の色が変わってることに気づきました。
毎日同じ時刻に、同じアングルで写真撮っておけばよかったよ…。
濡れてたシェルも強風のお陰で粗方乾いて、ゴミ袋の出番もナッシング。
えがった。
アリー家とお別れを言わなかったのが心残りだったけど、撤収が終わったのでキャンプ場とさようなら。
今まで素通りばっかで立ち寄らなかった瞰湖台てところにも寄って、十和田湖を見下ろしてきました。

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んで、お昼ごはんは前回「アソコ、意外とウマかったよね」ってことで、めし処「ねぶた」へ。
妻は比内地鶏の唐揚げ定食をチョイスしたんですが…。
軟らかくてジューシーだったし…廃鶏ぢゃなかったよね(汗?

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2007年10月19日 (金)

十和田湖で秋キャンプPart2

昨夜は午後7時に寝たっつーのに、シュラフから出たのは午前7時ですよ。ビバ12時間睡眠。
夜中にシェルから出て星空眺める気はなかったのかよ、と。
でもって、早く起きて凪いだ湖面にアリーさんを浮かべる気はなかったのかよ、と。
気持ちと体はバラバラなのです、テヘ。
早朝は寝腐っててどうだったのかさっぱり分かりませんが、午前7時の段階では、外に出ると強い風。
こりぢゃ、カヌーでなんて遊べないわね。
ならばと、場内を軽くお散歩したら朝ごはん。

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↑朝食はトッポギ。朝から鍋。だってさぶぃんだもの。トッポギって初めて食べたけど、日本の餅が恋しく感じましたわ。やっぱ日本人ぢゃのー。犬も寝すぎると頭痛がしたりすんのかね?

お腹一杯になって、さて、どうしますか…。
「そういえば、十和田湖にはもぅ何度も来てるのに、乙女の像を見たことってなかったんぢゃないですかねぇ」と夫。
そうだそうだ。
んぢゃ、本日は目ぼしい観光名所を回って観光案内所で働けるくらい十和田に詳しくなってあげよーぢゃないの(何様?)!
それぢゃ、行動開始しますかと、欠伸をしながら伸びをしたら、モワーン。
前日の焼き物臭と焚き火臭と加齢臭の混じった、えもいわれぬ不快な香り。
乙女の像よりも、まずは綺麗な体になりましょうってことで、秋田の大湯温泉へ。
去年の夏、恐ろしい体験をした「元の湯旅館」は避け、あのとき選ばなかった「岡部旅館」へ。
んがーっ。
岡部旅館の入り口には「本日は終日清掃作業のため営業中止」の立て看板。
ガックシ。
それならばと車のナビに表示された「千葉旅館」へ。
ココも、番頭さんに「立ち寄り湯は土日しかやってないんですよ、すみません」とやんわり断わられてドッシェー。
その番頭さんに教えていただいた、平日の早朝からやっているホテル鹿角のお隣にある「ゆとりランド」へ行ってきました。
「一人500円として、2人で千円…風呂上りにコーシー牛乳も飲みたいしー。2千円あったら十分だっちゃね」
タオルと千円札2枚を握り締めてスキップしながら館内へ入ると…
「お二人様で2千円になりま~す」と受付けのおねぃさんに満面の笑みで言われました。
たけーっ!
この1人千円の入湯料の中にはプールの利用料も含まれておるらしいんですけどね。でもって、バスタオルとフェイスタオルの貸し出し料金も含まれているんですけどね。
風呂はたいして広くないし、ミストサウナは動いてなかったし(男湯は作動しとったらしいです)、キャンプの途中で寄るような風呂ぢゃなかったなーと。
つか、高橋家…観光案内どころか、「十和田に行ったら、アソコはやめといたほうがええよ」っつー情報しか入手できてないぢゃんか(笑。
その後、乙女の像目指して十和田湖方面へ引き返す途中、「車椅子で見学可能な滝」の文字を発見。
いっとく?
いっとこ。
「菅江真澄の道」という名のついた砂利道沿いに、錦見の滝、銚子の滝、湯の又の滝の3つが並んでおります。
期待してなかったんだけど、なんのナンノ。
滝壺のすぐそばまで近づくと、水しぶきがかかります。

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↑銚子の滝の横には菅江真澄の詠った「いはがねの とどろくばかり わきかえり 雪か雲かと かかる滝なみ」という標柱が。滝の前は開けていて車を駐車できるスペースがあるけど、滝へ続く道は荒れた砂利道。車椅子の方は車で乗りつけたほうが無難。

湯の又の滝は飲めるほど綺麗だからか、水のみ場までありました。
2匹、争いながらガブ飲み。

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↑銚子の滝から湯の又の滝へ続く道には、でっかいトチノキがたーくさん。砂利道にはトチノキの実がゴロゴロ(栗ぢゃないヨ)。茹でただけぢゃ食えないのに、夫、お持ち帰り。

随分と寄り道しちゃったけど、やっとこ最初の目的地であった乙女の像のある御前ケ浜へ。
そして思い出しました。
以前にも「乙女の像」を見ようとして、何度か訪れていたぢゃんか、と。
で、毎回、たったそれだけのために駐車場代を支払うのは勿体ね~なんつってケチってやめてたんぢゃんか、と。
今回は違いますよ。
風呂で1人千円も払っちゃった後だから、駐車場料金が安く感じたのです(笑。

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↑随分と恰幅のよろしい乙女の像と…右はホッカムリした「おっ!トメさん?」「ちゃうちゃう、サラちゃんよー」の像

平日だけど、湖畔には既に多くの観光客がおりました。
あひるぢゃなくてスワンのボートは、風が強いから利用者はおらず、湖畔沿いに整列しております。
このスワン。開いてたり閉じてたり、笑ってるようだったりと、ぜーんぶ目のカタチが違ってたですよ。プチ発見(笑
目的の乙女の像は、ご存知の通り高村光太郎の最後の作品なんですが、こっちの2体の目は誰がどこから見ても観光客一人一人を見ているように思わせるため空洞になってるらしいです。
妻は目が悪い上にタッパ足らずで確認できませんでしたけど(そもそも尻しか見てなかったり)。
その後は森の中を散策できる「開運の小道」なんてのがあったので、「金の神様」だけ(笑)に手を合わせて十和田神社の前を通り駐車場へ。
2匹にはちょうどいいお散歩になったみたい。
はて。
次に訪れておくべき十和田湖周辺の観光名所といえば、花鳥渓谷かな?と思ったのですが…ココ、入り口の受付けは閑散としてるし、ゲートから覗いた限りぢゃ渓谷なんかぢゃなくてただの原っぱみたいな感じ(バラ園とかキャンプ場とかがあるらしい)なんですけど?
しかも入場料取るとかゆーし。
「パスパスー。こんなトコ、行かなくてもいいよー」
なんつってふと前方を見ると、道路標識に「キリストの墓」とゆー文字発見。
えぇー!?
キリストの墓がある三戸郡新郷村までは標識には25キロだか26キロだかって書いてあったんですけどね。
行きましたよ。
50分近くかけて。
物好きだから。
「キリストさんぢゃなくて、キリヌトとかゆー偽物の墓なんぢゃねの?」とか言いながら。

10197

↑写真には写ってないけど、BJが立ってる広場の手前左側には、何故かモロ日本の墓も。おっさんたちがわらわらおりましたが(神父さんの研修会?)手前の十字架がキリストの弟イスキリの墓。対面してる向こう側の十字架がキリストの墓ですと。

道路から200メートルほど山を上ったところにソレはあったんですけど…もぅね、解説を読むと笑っちゃいますヨ。
キリストの遺言書やらモーゼの十戒石なんかを持ってた(嘘こけ)竹内巨麿っつー人が「ココはキリストのお墓なんだじょー!」って言い出したからココに決まったとか。
キリストは日本で磔になったのかよ、と(笑。
もしかしたら、世界各国にキリストの墓があるのかもしれませんねー。
んで、新郷村でもう一つ気になった標識が、「大石神ピラミッド」ってやつ。
ピラミッドがあるのは、何もエジプトだけぢゃないのです!なんつー言葉まで。
国道から細い山道をズンズン進んでいくと、それはありました。
がーっ。
太陽石、方位石、星座石、鏡石なんつって、岩に名札がついてたけどね。
どっから見ても、やっぱただの岩ぢゃん。
どれがピラミッド?
んもぅ、あまりの呆れようにぜーんぶ写真ブレブレですよ。
キリストとピラミッド。
村おこしにしては、かなり無謀なことをしたんぢゃなかろうかと(笑。
車内、あーだこーだと夫婦で毒を吐きつつ宇樽部キャンプに戻ると、声を掛けられました。
なんと、アリー家だったのです。
うひょー。

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↑アリーさんのご挨拶は下からが基本(笑。すぐお腹を出してゴロン。がわいぃー。なのにサラおばちゃんは尚もホールドしようとする。ちんぴらプロレスラーかよ。

はぢめましてのアリー家は、想像以上の素敵ご夫婦。
アリーさんとも楽しく(なのか?)遊んだ後、「また~」とお別れして、夫はアリーさん(こっちはカヌー)の解体。妻は晩ご飯の準備です。

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↑晩ご飯は牛、豚、鶏揃い踏みの塩ちゃんこ。鍋ばっか。風が強いので我が家は焚き火台の上に乗せたネイチャーストーブで、しみったれた焚き火。

ご飯を食べ終わって、しばし強風の中チマチマ焚き火をしておったのですが…。
せっかくココでアリー家にお会いしたんだしと、シェルへお邪魔しに行きました。
途中から雨が降り出したけど、いやぁ~楽しかったなー。
でもって、お酒もしこたま頂いちゃって、ごちそーさまでした。
キャンプの話や…ええと、あと何の話したっけ(汗)…兎に角よく笑って気づいたら午前1時。
夫は飲みすぎで、この後、どうやってシュラフに入ったのか全く記憶にないそーです。
おやすみなさい。

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2007年8月18日 (土)

夏休みカヤックツアーキャンプ⑧

夜中、さびくって目が覚めました。
そういや、今回青森に入るとグっと気温が下がって、半袖ぢゃいられないほどだったなぁ。
雨合羽を持参していたので、それを羽織ってなんとか寒さを凌いだけど、薄手の上着の一枚は用意しておきたかったところ。
長い夏休みキャンプツアーも、本日で終わり。
昨日まで降っていた雨もすっかり上がって(雲はまだ出てたけど)、風があったお陰で濡れたシェルもなんとか乾きそうです。

08186

↑この辺りはオオハンゴンソウが群生してました。あたり一面が黄色に染められてるところもあって、綺麗だったヨ。

朝ごはんは残り物オンパレード。スチベルの底に転がってた獅子唐をニンニクで炒めて、レトルトパックのふかひれスープ(どこにふかひれが入ってたんだか…)温めただけ。うわー、こんなものがあったよってんでホッケの塩焼き缶詰まで開けちゃったし。
見事に、クーラーボックスを空っぽにいたしました。
撤収はいつものようにダラダラと。
まだら家にご挨拶をして、キャンプ場を後にします。
でも真っ直ぐ自宅へ向かわないのが寄り道大好き高橋家。
まずは、近くにある三沢オートキャンプ場へ。

08185

↑入り口の雰囲気、なんとなく「エコキャンプみちのく」に似てる…。それだけで、ココでキャンプしたいと思わなくなった(笑

なーんか整いすぎたオートキャンプ場って感じであまり魅力は感じませんでした。
Imgp3403
←クリックでちょこっと大きくなります。

利用料金は電源なしオートサイトで2,100円。

金額的にも一生お世話にはならないっぽいキャンプ場かも(貧。

三沢から八戸へ向かう途中で、お風呂らしき建物を見つけたのでサッパリすることに。
「和の湯」さんの入湯料は350円。
やすーっ。
安いだけに、シャンプーや石鹸などはありません。
でも、ちゃんとした温泉だったようです。
一川目源泉ですと。
聞いたことないけど。
身長130センチ以下の人は利用しないでくださいとゆー、ジェット立ち湯がありまして。
妻、入ってみたんですが、溺れそうになりました(哀。
内湯には、そのほかに電気風呂だとか打たせ湯とかサウナや寝湯なんかがズラーリ。
全部回ってるだけで湯あたりしそー(笑。
露天風呂もあるし、2階には海が見える展望風呂なんてのもあったようですが、そこまで行く余裕もありませんでした。

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↑入ったお風呂にも「和」。食事を食べた処にも「和」。う和ーっ、なんとゆー偶然。

綺麗になったら海沿いをズズーィと南下。
お腹も空いてきたので、美味しい海の幸を頂くことに。
で、フラリと入ったのがお食事処「和こ」(青森県八戸市新湊3-8-8℡0178-33-0777 )。
妻はおススメの海鮮丼。
夫はウニ丼。店のおばちゃんに「おススメは海鮮丼なんだよ? 海鮮丼にだってウニは入ってるんだよ?」としつこく言われたのにウニ丼(笑。
なんでも、ココは老舗の水産会社が新鮮な海産物を提供する為にオープンしたお店なんだとか。なるほど。うまうまー。
何気なく入ったお店だけど、妻の美味いものレーダーは健在でした。
(つか、この近辺のお店はきっとどこお美味しいんだろうけどね)
食後も一般道の南下は続きます。
んが、目の前に「八戸久慈自動車道路 八戸南IC~種差海岸上岳IC間 無料」の標識が。
無料ですって!?
タダなら走ってみっぺー!
てなわけで、種差海岸てのがどこにあるのかもわからず自動車道に乗っかるタダに弱い高橋家。
そして終点で無事に下り、岩手県に入ったところで見つけたのが「北侍浜野営場」の看板。
行ってみるっきゃないでしょー。
細い舗装道の両側は草がモッサー。
目の前に現れた駐車場は、アスファルトのあちこちに亀裂が入って盛り上がり、その隙間から雑草がこんにちわーしとります。
ひょえー。
でも野営場だものね…。


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↑海水プールがあるから、ちゃーんとシャワー室も完備されとります。この日はテントが一つたってました。オートはできないけど景色はいいし、夏も松林に囲まれてて涼しげだし、なかなか味のある野営場でした。

期待してなかったんですが、なんのなんの。
利用料金は掃除協力費として大人たったの200円ぽっちなのに、トイレは水洗でバリバリ綺麗。
ちゃーんと管理人さんもいるし、毛布やフライパンなんかのレンタルもある。
でもって、海岸へ下りるとでっかい海水プールまであるし。
至れり尽くせりぢゃないですか。
素敵。
ただ、利用期間が7月~9月末の夏限定だけど。
プール脇の監視エリア(とゆーか、簡易屋根があるだけ)にも、ちゃーんとおっちゃんが座ってプールを睨みつけておりましたよ。
無人だったけどね。
仕事だから仕方ないんだよね、きっと(笑。
岩手県の久慈市に入ると、あちこちで気になる文字が。
その一つが「ぶすのこぶ」。

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なんなの?
ブスの瘤て。
どうもお菓子屋さんにその正体があるようで…。
走りこんで「ぶすのこぶ、くださーい」と言ったら、饅頭手渡されました。
ぶすのこぶって、ブスの瘤ではなくアイヌ語の方言だったのですね。なーんだ。
でもって、もう1つ気になったのが「くますけあんぴん」。
看板にはトボケタ味なんて書いてるしー。
そのトボケタ味ってのを味わってやろーぢゃないのと、期待して店内へ。
「くますけあんぴんて何ですのー?」
お店のおばちゃんに問うたところ、「あんぴんてのは、こっちの方言で大福餅のことなんですー」と、なんてことない最中を差し出されました。くますけってのは久慈川にある熊輔とゆー地名とか。
2度目のがっかり(笑。
(こんな感じで途中あちこちで停まるから、ちっとも自宅に近づかないー)

Imgp3426
せっかくなので、その久慈川も拝んできました。

←クリックするとちょいと大きくなりますヨ。

水がとっても澄んでいて、釣師が糸を垂れておりました。

でも、一体どこから降りたんだろう…。

高橋一行がいる場所には、「この水を飲んだら不老長寿になりますヨ」とゆー不老泉や屏風岩、東屋なんかがあるけれど、ココから河原に下りれるような道は探したけれど見つからなかったんですよね。
柵で覆われてたし…。乗り越えたんぢゃろか。

で、見所になってる絶壁や滝は、この不老泉から山形町まで約5キロに渡って続くんですけど…。
要所要所にはトイレや休憩所は設けられてるみたいですが、全ルートを繋ぐ遊歩道はありません。
車道を走って眺めろ、って感じ。
ちぇっ。
ブナやモミジの木が沢山繁っていて、遊歩道があればきっと秋は紅葉トレッキングが楽しめるだろうに…。

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↑切り立った屏風岩。アユやイワナが獲れるんでしょうねぇ。

ココで軽く2匹の散歩も済ませ、もぅいい加減に高速に乗ろうゼ!と東北自動車道を目指しそして一気に南下。
んがー。
自宅へ戻ってきて、第2のアヂャパー事件に気づいたのです。
妻のね。
携帯がね。
みっかんないの。
呼び出し音鳴らして携帯を探してやろーぢゃないかと、夫の携帯からかけたところ…
呼び出し音は鳴らず、おまけに
「はい、もしもーし」て。
知らんおっさんが受話器の向こうで吠えました。
「こちら、長者原SAですけどー」て。
てへ。
妻、しっこしに行って携帯落っことしてきとったらしいです。
拾った人がSAの方に届けてくれたんですと。
誰だか分かりませんが、どーもありがとうでした。
そんなわけで、妻の携帯に登録されている様々な皆様。
あなた方の情報は見事ダダ漏れかもです。
てことで、楽しかった夏休みのレポはこれにて終了~。
(どんな終わり方だよ…)

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2007年8月17日 (金)

夏休みカヤックツアーキャンプ ⑦その2

原燃PRセンターで、ちょっと賢く(そうでもない)なった小雨の降る中、高橋家は、グングンと北上。下北半島北部にある霊場恐山を目指しました。
いやぁ~、ここまでやってくると、涼しいを通り越してさびーのなんの。
途中、道路上に設置されてた温度計は16度を表示してました。

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↑宇曾利湖にかかる真っ赤な太鼓橋…うぎゃ!この下を流れる川は「三途川」だってよ。急いで戻れもどれ(笑!

霊場のちょっと手前に、数台の車が停まっておりまして。
宇曾利湖を眺められるスポットなのかもね、と我が家も車を駐車させ下りてみました。
そこには真っ赤な太鼓橋。
橋の上から川を覗き込むと、水がそれはそれは綺麗で、お魚さんも沢山泳いでおります(でも、この宇曾利湖、人は溺れたら絶対助からないとかゆー言い伝えが)。
「この橋だけのための駐車場だったのかー」と半ば「しょーもねぇ」感を抱きつつ橋を渡りきって振り返ると、なんとそこには「三途川」と彫られた石碑が!
てことは、2人と2匹、三途の川を今、渡っちゃったよー(汗。
ヤバいよ、ヤバいー。
戻れ、戻るんだー!と慌てて再び太鼓橋を渡る。
この橋、実はけっこう急なのです。
でもって、転げたり滑ったりするってことは「無事に霊域から戻れない」ことを意味しとるんですとー。いやぁ、どうってことない橋なのに、恐山手前から軽いジャブ(笑。
恐山ってのは、今まで耳にはしたことはあっても、どんなところかよく分かっていなかった妻。
三途川の前にあった地図を見て、宇曾利湖の回りに釜臥山だとか大尽山とか、いくつか山が描かれてるけど、「恐山てどの山だよ」と探していたのですが…。
山とゆー文字はついてるけど、それ一つがポッコリと盛り上がった山をさしてるんぢゃなくて、慈覚大師円仁とゆー坊さんが作った霊場のことを恐山と呼んでるだけだったのですね。
既に駐車場は満車に近いほどの大入状態。
受付けで入山料大人一人500円(入湯料込み)を支払って、緊張した面持ちで中へズズーィ。
(ワンコの入場は可能かどうだかよく分からんのですが、ガレ場では至るところでガスが噴出してるらしいので車中でお留守番してもらいました)

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↑血の池地獄は、水自体が赤いってわけぢゃなくて、その水に浸かった石や岩が赤く変色してるだけ。ペンキで塗ってんのかと思った。生えてる草は、誰かの手によって殆ど全て結ばれとりました。なぢぇ? 意味が分かんないから、余計に不気味。

山門を潜ると、目の前に本尊安置地蔵殿。その重厚な佇まいよりも、妻の目に留まったのは、参道の両脇にあった掘っ建て小屋です(笑。
よく見ると、ザックを背負った人が入っていき、そして別の人が顔を高揚させながら出てきます。
この掘っ建て小屋の正体は、向かって左側にあるのが「古滝の湯」、右側にあるのが「薬師の湯」でした。どちらも男女別の公衆浴場です。
どうもこの湯に浸かることだけを目的に、ココを訪れる人もいらっしゃるよーで。
妻も、知ってたらタオル1本ぶら下げて来るんだったよー(入山料払った後故、車に戻れないー)。
順路のプレートにしたがって、戦没者慰霊の碑を拝んだ後、水子供養御本尊の前を通り賽の河原へ。道中あちこちでブホーッ、モクモクと湯気が上がっております。どこいっても付きまとうBJの屁の香り(笑。
そして、積み上げられた石の其処彼処でカラカラと音を立てて回る風車。
その1本1本は黄色やピンクの可愛らしい装飾が施されてるのに、なんか不気味に感じちゃうんですよね。ホラー映画のワンシーンみたいな。
小雨が降って、ちょっと肌寒いから余計に背中がゾゾーっとしてくるよ。
宇曾利湖に面した賽の河原には、これまた等間隔で砂が小さく盛られ、その上に木の棒が突き刺さってたりして…。
岩陰にそっと置かれた掌サイズの地蔵様には、「享年6歳 ●×▲」なんて書かれてる。
だーれもお参りに来てくれない墓に入るくらいなら、ココの方が観光客は年中訪れるし、賑やかでいいかも。なんてちょっと思った(汗。
ハイキングってゆーほど歩いたわけでもないのに、かなりグッタリ。
何かに憑かれて来ちゃったかもー(笑。
てことで、逃げるように恐山を後に。
そして、昼間にスタンプを押した「ろっかぽっか」を目指し、お風呂に浸かってとり憑いたかもしれないその何かを綺麗に洗い流したのでありました(200円割引で500円)。

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↑途中でゲットしたWILD-1にも売ってない湖畔のアウトドア必須アイテムー。それが、ハエタターキー。煩い虻もこれでバシン。言うこと聞かない愚犬もバシン。むかつく夫もバシン。万能叩き器。

サイトに戻ってきたらすっかりあたりは夕暮れ。
雨は上がったけど、ちとさぶいー。
広場で愚犬を走らせてると、akasatanaさんが写真を撮ってくださいました。

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うへへー、どうもありがとうです。
晩ご飯は残ってたパスタをトマトソースで。
撤収日の明日は、どうか降りませんよーに。

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夏休みカヤックツアーキャンプ ⑦その1

朝起きても、雨はやっぱり降ってました。うえーん。
灰色の湖を眺め~そしてシェルの中に視線を移すと、天井からぶら下がった夫のパンツが顔面にペチョン。
いーやぁーっ!
本当はこのキャンプ場には1泊して、場所を移動し、夏休み中に下北半島をグルリと一周するつもりだったのに…。
ズブ濡れのシェルを畳んで、また広げるなんてこと考えるとかなり凹みます。
てことで、ココに延泊しちゃうことに。
タダだし。
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↑朝ごはんは残った粉でお好み焼き第二段。旅も終盤になると、「残ってもしょうがないしねぇ」と食材調達も胸ときめかず。クーラーボックスを空にすることばっか考えるのだ…。六ヶ所村に入るなり現れた巨大クレーン(っぽいもの)。なんぢゃこりゃ。

小雨の中、朝の散歩を終えたら、湿った夫のパンツに「返って来るまでに乾いておけよ!」と言い残して、海沿いを北上。
鷹架沼を越えて六ヶ所村に入ると、なんか物々しい空気が漂っておりました。
なんたって、日本で唯一の核燃料の再処理施設がある村だもんね。リサイクルとかいうてるけど、要するに使用済みの核燃料からウランとプルトニウム作っちゃうところだもんね。それだけぢゃなくて、自衛隊の対空射撃場なんかもあるとこだもんね。米軍基地だってあるもんね(これは三沢だけど)。住民税って、いくらなんだろ(笑←これが妻にとっては一番興味あったりして)
この巨大クレーン(ぽいもの)がニョキニョキ立ってる敷地の、出入り口になっている門扉には何故か業者名の表示が一切ありませんでした。
「社名が書かれてないなんて、あやすぃー!」
「この辺り一体、ナビでも灰色で表示されてますね」
「公にはできないようなコトしてる施設なのかもー」
しばらく進むと左側は、よく見かける有刺鉄線ぢゃなくて、センサーつきの絶対侵入できそうにない塀が。しかも外堀と内堀みたいに2重に。そして敷地内にドーンと建った要塞。
実はクローン人間作ったり、麻薬患者をニキータみたいな暗殺者に仕立てる場所なんぢゃないのー…きゃぁー。
TVドラマ見すぎの妻、妄想が大暴走。
「扱ってるのがウランですからね。そりゃ、厳重にもなるでしょ」
門の前に車を停めて(厳重警備)、写真を撮ろうと思ったのですが、こんな出歯亀を予測してか『撮影禁止』の札が立っておりました。
きびしぃー。
車内はウランの話でもちきり。
といっても、妻の場合は「ウラン」と問われれば「バートル?」なんて答えちゃうくらい知識が乏しいんですけどね。でもって、数年前までプルトニウムは「プルとニウムね…ところで、何と何?」ってな具合だったもんね。
てことで、せっかくなので原燃PRセンターてところに行ってみました。

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↑入り口で配られる「虎ノ巻ガイド」は可愛いキャラクター満載で、危険なことないYO感をアピールしとります。で、そのガイドの背表紙にスタンプすると、「ろっかぽっか」とゆー風呂施設が200円割引になるとか。

2人が施設に入って、まず向かったのは…。
便所でした(笑。
(実は揃ってうんこしたかったのだ)
館内の照明が派手なくらい凝ってて、いろんな展示品が電気仕掛けでガチャガチャ動いてるのに、便所は「節電のため使用後は必ず消灯願います」ってのがちょっと可笑しかった。
受付けで、コンパニオンのおねいさん(コンパニオン、すげー多いよ。こんなに要るのか?っつーくらいもぅウヂャウヂャ)にイヤホンガイドを貸してもらい、番号案内にしたがってあれこれ視察。
硝酸に溶かす溶解槽だとか、再利用できるかできないか仕分けをするパルスカラムとか…本物さながらのでっかい装置がガッシャンガッシャン動いておりましたが…。
表示されてる説明が子供受けを狙って「~なんだヨ!」とか書かれていても、出てくる単語が難しくてさっぱりわからんっつの。
分かったのは、ウラン鉱石から電気が作られるってことと、館内のドライビングゲームが滅茶苦茶難しいってことだけでした(汗。
ひぃ、頭が疲れたわぃ…。

てことで、次頁につづくってことでもいいですかね?(汗

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2007年8月16日 (木)

夏休みカヤックツアーキャンプ ⑥

朝起きて、シェルの外に出たら、スズ家は既に撤収作業中でした。
撤収終了予定時刻は午前7時半。
邪魔しちゃいけないのに、ついつい話しかけて手を止めさせちゃったりしてー。
めんごめんご。

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↑スズマルさんは木と一体化。無事に予定時刻きっかりに撤収~そしてさよーならー(寂。撤収前、kenboさんが見つけてくれた、誰かが作った何か(笑。木の枝を組んで、葉っぱの傘がついとりました。籠?

今回の夏休みカヤックツアーで、我が家は2度のアヂャパー事件が起きまして。
その一つが、上写真3枚目のB地点。この辺りで愛車の向きを変えようと何度も切り返してるときにですね、隠れ岩があったらしくボコっとやっちゃったんですよ、夫が。バンパー、べっこし。
ま、妻は「車っつーものは、走りゃええのです」と思ってるんで、別になんとも思いませんけどね。夫はバンパー同様、かなり凹んでおりました、べっこし。
因みに、A地点がスズ家の愛車をガリっとやったところ。
なかなか侮れないキャンプ場です。

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スズ家がいなくなると、妙に寂しくて朝飯作る気にもなれず、我が家もダラダラと撤収することに。
その間、2匹は蝿カッポーと仲良くしとりましたけど。
この蝿カッポー、ずーっと2匹に張り付いとりました。どんだけ汚れなんだか@2匹。
高橋家が宇樽部キャンプ場を後にしたのは、午前9時。
んで、本日は北東の小川原湖を目指します。
途中、道の駅「奥入瀬」にて朝飯でも…。と思ったら、施設内にあるレストラン(地ビールレストラン奥入瀬麦酒館)もステーキハウスもまだ準備中。手作りハウス「味楽工房」はやっとりましたが、ココでいただけるのはソフトクリーム(お土産用のスモークチキンもあったです)。ソフトクリームが朝ごはんなんて、ヤダー。
諦めかけてたら、揚げたてドーナツ(おからドーナツと蕎麦ドーナツがあったなり)ととろろ蕎麦を食べさせてくれるちっこい売店発見。

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↑ゴロゴロして泥だらけのBJ用フローテーションは、きっと寿命が短いね。ドーナツ&蕎麦の店内にある手洗い。女性客がツカツカと歩み寄り、手を洗おうとして「蛇口がないー!」と慌てふためき、そして諦めて出て行ったのですが、足元のペダルを踏むと水が出る仕組みになってるだよー。道の駅「奥入瀬」の恐ろしく広い芝生公園は、ペット禁止。がっくり。

ええと、頂いたとろろ蕎麦もドーナツも、まぁこんなもんかって感じでした(汗。
つか、食い足りなかった。
んで、結局またどこかで何かを食べたような気もするんですが…さっぱり思い出せません。
正午頃、無事に小川原湖畔のわかさぎ公園浜台キャンプ場へ到着。
ココはオートキャンプができちゃう無料のキャンプ場なのです。
ゴミは持ち帰りだけどね。
でも、トイレ掃除(けっこう大胆な掃除スタイル)は毎日やってくれてて、トイレットペーパーもあります。
この日はデイキャンパーやキャンパーが多くて女子トイレのトイレットペーパーは芯しかありませんでしたけど…。次の日はちゃんと補充されとりました。
海水浴で賑わうこの時期は、持参したほうが気兼ねなくうんこできると思います(笑。
車道を挟んだ反対側にはだだっ広い広場。でもってキャンプエリアもあるのですが、湖畔に面した細長いエリアの方に人が集中。
我が家もマリちゃんを出すから、湖畔に面したエリアに設営したーい。
てことで、炊事棟やトイレからは一番遠い端っこをチョイス。

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↑マリちゃんで遊んで戻ってきて見つけた看板に、「ヨット・カヌー区域」の表示が。せまーっ。つか、思い切りはみ出してプカプカしてきちゃいましたよ。

んで設営中に声をかけてくださったのが、なんとブログを覗きに行ってる「まだら犬とGO!」のakasatanaさん。ひょえー、こんなところでお会いできるとは、いやはや世の中狭いですねー。

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↑まだら家には3匹のワンコさんがいるとゆーのに…妻、チョビさんの写真を撮ってません(汗。あうあうー。お天気もまぁまぁ(雲が出てきてたけど)なので、設営を済ませたらマリちゃんでGO!

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