トラベル

2009年9月28日 (月)

SWキャンプ(青森@アクアグリーンビレッジANMON)

SW2日目の宿泊地、青森県のアクアグリーンビレッジANMONに到着したのは、午後3時ごろ。
このキャンプ場、フリーサイトは利用料1組500円。
フリーサイトだけれど、車の乗り入れはOKなのです。
管理棟のあるセンターハウス内に温泉もあります。入浴料は1人550円。何度でも入れるっちゅーワケぢゃないんですけどね。
管理棟で早速受付をしたのですが…。

An1

↑トイレ棟の裏側が網戸の扉のついた炊事棟になっとります。掃除も行き届いていて清潔。区画サイト(オート)の隣にフリーサイト。

場内には恐ろしいくらい人がわらわらしとったのです。
もしかして、みーんなキャンパーさん?
と思ったら、どうもこの日、ココでお祭りが催されていたらしく、そのお客さんが押し寄せていたのだとか。
んで、祭りがSWと重なり、あまりにも多くの人が来場したため、タンクの水を全て使い尽くし断水状態なんですと!
「午後5時頃には使えると思うのですが…それまでは炊事場もトイレも使えないんです」とスタッフの方。
「お風呂も、しばらくは使えない状態です」
うははー(笑。
まぁでも、飲料用の水は運よくプラティパスに3ℓ分入れてたし不自由はしないか、とチェックイン。
ところで、なして青森くんだりまでわざわざ北上したかとゆーと…。
このキャンプ場近くにある美山湖でカヌーができるってのをWEB上で見たから。
途中、水色に染まって綺麗な玉川ダム(玉川温泉の湯が流れ込んでるから、こんな色だったのかも)を見て、
「あ、アソコからエントリーでけそうだねー。漕いでく? でもココで遊ぶと美山湖で遊ぶ時間なくなっちゃうしー」と素通りしてきたのに…のに…のに…。
お目当ての美山湖ったら、ホラ、この通り。

An3

津軽ダムの建設中だとかで、水ありまへんでした。全くといっていいほど。
前もって調べてたエントリできそうな場所へ車を走らせると、「工事のため関係者以外立ち入り禁止」の札。
湖の水がすっかり抜かれた湖にはどデカい重機がいくつも入ってるし…。
湖岸の縁は人為的になのか、崩れ落ちて地表がむき出しになっとります。
洪水を防いだり、近くの田畑に水を供給したり…ダムの有難さってのは分かるけど、以前はソコにも大きなブナの木が生えていたんだろうに…一体どれだけの人が立ち退きを余儀なくされたんだろか、なんて思うとなんだかやるせない気持ちになりますね。
小さい頃のように、ダムを見て「うわー、でっけー、すげー」と無邪気にはしゃぐ気にはなれずため息が出るばかり。
そんなこんなで、カヌーはお預けになってしまったのでした。
話を戻して、キャンプ場。
雨の心配はなさそうだし、夕暮れも近いってんでタープはナシ。
テント2つをチャチャっと設営して、2匹を連れて場内を散策いたします。
至るところで殿方の立ちション姿を目撃いたしました(汗。
(場内のトイレは利用できないけど、キャンプ場を出て暗門の滝への散策路入り口には公衆トイレがあって、ソコは利用可能なのですよ。ちょいと距離はありますが)
暗門の滝を皆で見に行こう~なんて思ったのですが…。
ペットは入山禁止でありました。
白神山は世界遺産に登録されとりますもんね。
どこも犬禁なのかもしれません。

An2

↑場内の炭小屋で作られたらしい炭を購入。2キロで600円。明るいうちから晩御飯の準備。今夜はもつ鍋。もつ鍋食った後は、この汁に乾麺ぶっこんでズルズル。あったまる~。

散歩から戻ってくると、祭に来ていた人たちも殆どがいなくなり、それまでフリーサイトに停めてあった来場者の車もなくなっておりました。
よかった。
飯をかっ込んで、午後10時までとゆー風呂へ行き、戻ってきたら焚き火で暖を取ります。
日が落ちると一気に気温が下がって、さみーのなんの。
喋ると息は真っ白。
でも、夜空には満天の星。
綺麗ー。
夫がうんこデジカメで写真を撮ってたのですが…ええ、なーも写っとりませんでした。ガックシ。
午後9時頃、テントを触ったら、もぅ既にフライの内側なんて結露でグッショリですよ。
さすが青森。
背中にホカロン貼り付けて、おやすみなさいー(真冬用シュラフだから貼るほどぢゃなかった模様。ちと暑かった)。

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2009年8月26日 (水)

夏休みキャンプ(中の浜キャンプ場)

朝起きたら、やっぱり小雨~。
今回の宇樽部はずーっと雨にやられっぱなし。こんなことなら、初日の風の強いときにマリちゃんで出艇しとくんだったかか? でも風邪ひいてもこまるしね。
朝ごはんをちゃちゃっと済ませたら、とっとと撤収に取り掛かります。
濡れた幕体を巨大ビニール袋に突っ込みゃいいだけなんで、あっちゅー間。
撤収が済んだら、キャンプ場に別れを告げ、汗と雨で湿っぽい体をさっぱりさせるために温泉です。
以前もお邪魔した蔦温泉。

Na1

↑蔦温泉の駐車場前には、池があってでっかい鯉がたーくさん泳いどるのです。「ほーれ、餌だぞー」なんつって、手を出しても全くの無視。つまんねーっ(笑。餌付けされてないからか、アテクシたちが手に何も持ってないのが分かったからか…。

今回は、時間が早かったからか(午前9時半)、貸切でした。
なので、写真を撮ってみたけどボケボケ~。手前の木枠の中の湯(温い)で流し湯するですよ。
サッパリした後は、進路を太平洋側へと向けてひた走ります~。
目的地は陸中宮古…の、中の浜キャンプ場。
到着して、ちょっとひきました。
駐車場、車タクサーン。
サイトにも所狭しとテントー。
ウゲゲー。
でも、この辺りのほかのキャンプ場はペットがNGだし…。
時間も午後3時過ぎちゃってるから、これから探すのもメンドーだし…。
もしかしたら、デイキャンで来場してる人もいるかもで、今日、明日ドドっと人が減るんでないのー?とゆー淡い期待を抱きつつチェックイン。サイト料金1,000円プラス入場料1人400円を支払います。
管理棟にいるスタッフさんは、みなさん優しそうな方たちばかり。
ココって、休暇村陸中宮古が運営されとるのですね。
(お風呂は休暇村の本館を利用できます…が、歩いていくにはチト距離ありすぎ)

Na2

↑各施設は掃除が行き届いていて、とっても清潔~。オートはできないので、色んなタイプのリヤカー使ってえっちら荷物を運びます。

どこに設営しようかと場内をウロウロ。
ワンコ連れの方もわんさか。
ゴミステーションを過ぎて左手に、一段高くなった涼しげなサイトがあったので、その空いているところに…と思ったのですが、既に設営中のキャンパーさんが連れたワンコがずーっとギャン吼えなのですよ。あぁぁぁ、無理。
「サービスセンタの裏手の広い芝地。あそこのど真ん中なら、だーれも設営してませんよ」と夫。
ど真ん中ですからね。
木陰なんてありゃしません。
しかも、西日直撃でちと暑いんですけどー。
でも、他によさげな場所はひとつも見つからず、しぶしぶソコへ設営。
シールドつけてたんで、シェルの中だとさほど暑さは気にならなかったけど…。
でも、場内うるちゃい。
設営済んだら、海沿いをウロウロ散歩しまくっておりました。
んで、戻ってきたら…ちっこくてコロッコロのフレンチブルさんが。
隣に設営されてたファミリーの愛犬@テツさん(3ヶ月)です、ガワイイー。
このファミリーには、もう一匹、ケンさんという愛犬もおりましたが、その仔がちっこいボクサーみたいなワンコさんで…。
聞けば「ビーグルとフレンチブルのMIX」なんだとか。
なるへそ、吼える声はビーグルさん。
なかなか愛嬌のあるお顔をしとりました。
(写真撮ったのに…うぅぅぅ)
テツさんが我がサイトに挨拶に来てくれまして、そのファミリーと談笑しておりましたら…。
斜め後ろに設営していた、これまた犬連れのファミリー(外人)の子供がいきなり割り込んできて、飼い主には何の了解も得ず(とゆーか、無言で)いきなりテツさんを抱き上げ走って自分のテントに戻って行ったのですよ。
これには唖然。
テツさんファミリーのお子様たちも固まります。
「ママ、テツ…盗まれちゃったよ」
「どうしよう…」
て。
いや、しばらくしたらその外人の子供がテツさん抱えて戻ってきたんですけどね。
そりゃ飼い主にしてみたらビビるで。
つか、向こうの方たちには「ちょっと抱っこさせてもらってもいいですか」とか「うちの家族にも見せていいですか」とか一声かけるマナーみたいのってないのかしら?

西日の射してる間は暑かったけど、日が沈むと急激に気温が低下して、さびぃさびぃ。
夫がトイレに行っている間に、それまでコットの上にいたBJが立ち上がり…夫専用の(どうしてもコレが欲しいと、今回のキャンプ前に購入したのです。座面の低いやつ)椅子に移って、背もたれに掛けてたフリーズを巧い具合に体に巻きつけておりました。
「あっ…座るトコロが…ナィ」
トイレから戻ってきて、呆然と立ちすくむ夫。
コットの上に座ればええがな(笑

Na3

↑寒いので夜はヤキヤキ。8月だけど、ストーブ欲しいくらいだった。

このキャンプ場は海に面しております。
が、道路を一本挟んだ感じ。
午後8時を過ぎると、「マフラー故障してんでね?」っつー車がやってくるのですよ。
あと、背もたれついたヘンテコバイク集団とか。
キャンプしにきてるわけでもない暇なやつら。
この季節の、しかも海に近いキャンプ場って、こんなものだと夫は言うのですが…。
そういえば、他のキャンプ場でお会いするバイク乗りのキャンパーさんたちとは違う、ジャラジャラ系のバイク集団もキャンプしにきとりましたっけ。
これ見よがしにパラパラバンバン音出して…。
そのたびに、場内のワンコさんたちが吼え出しちゃったりして。
「騒音地獄ズラー」ですよ。
我が家の2匹が、こういった煩いエンジン音(あと奇声)に無反応だったのがせめてもの救いだったとゆーか。
キャンプ場に着いた当初は、「明日のお天気がよかったらマリちゃんでチャプって、でもって延泊の手続きしちゃえばいいね」なんて言ってたのですが…。
なんか、芋洗いキャンプでドっと疲れまして。
カヤックなんて、どーでもよくなっとりました。

Na4

↑すぐ隣でケンさんが吼えても我関せず。ヘソ天で寝る貫禄を見せ付けてくれたテツさん。埼玉からお越しとのことでした。朝はカップラ。はよ食って片付けるべ。

朝起きたらとっとと撤収作業。
「はよココを離れたい」一心で(笑。
最後にテツさんをコネコネ。んで、このときケンさんの写真もたーくさん撮ったのですが…ないのー。メモリ不足で、いらん写真を消去しよーとしてどうも消したっぽい(涙。
撤収後、浄土ヶ浜行って2匹をしこたま泳がせてるとこや、水から上がるとギャラリーの前でクネクネ腹踊りかましてたBJとか、撮ったつもりだったのにないー。
なのでこれにてレポは終了とさせていただきます(笑。
あ、浄土ヶ浜で遊んだ後は、どっかの温泉入って(写真ないと思い出せない記憶力の悪さ)、夫の実家@金成に寄って、晩飯たらふくごっつぉになって、酒もしこたま呑んで(妻だけ)、深夜に帰宅したのでした。
写真を消去しちゃったお詫びに(誰に対して?)、どーでもええような動画を貼り付けときます。
雨降りの宇樽部での一こま(暗いけど)。



いないいないブー。

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2009年8月25日 (火)

夏休みキャンプ(宇樽部キャンプ場)

(二日分纏めたんで、しつこいくらい長いです)
朝起きたら、足首から流血。起きている間は、アブに刺された痕の痒みをグっと堪えていたのですが、どうも寝ている間に掻き毟っちゃった模様。つか、掻き毟り倒しとったらしい。
もぅ悲惨。きちゃない。
気を取り直して早朝から場内をウロウロ犬散歩です。
サイトに戻ってきたら、アジアごはんのレトルトルーを温めて、炊きたてご飯の上にドヒャー。コッヘルの蓋で焼いた目玉焼きも乗せて、ちょっと豪華に(そうでもない)いただきます。
食後はとっとと撤収。
今日はググーっと南下して宇樽部まで行く予定なのです。
かなり距離があるからね。
急げイソゲ~。

Uta1

↑温泉は兎も角(笑)キャンプ場自体はとってもよかったです。薬研野営場、また来たい!あ、アブのいない時にね。

七戸町を走ってると、道の駅「七戸」の近くに東八甲田温泉てのを見つけたので入ってみることにしました。
入湯料は一人300円。無色無臭のちょっとトロリとしたお湯でござります。
入って正面の大きな湯船はチト熱めですが、右側の小さめの湯船は寝湯になっていて、かなり温め。長時間浸かってられて…いや、マジ寝しそーになりました。
温めだけど、上がると体はホッカホカ。
その後は時折襲ってくる睡魔と戦いつつ、ひたすら運転する夫。
頑張れ~ムニャムニャ~(バク睡)。
目が覚めたら、ありゃもぅ奥入瀬ぢゃないの~♪ どこでもドア使ったみたい(笑。
ちょうどお昼です。
てことで、NORTH VILLAGEにお邪魔したんですが…うわーっ、以前来た時には確かこんな石窯(設計図ナシのテケトー手造りですと)なかったよね…? カウンターまでついてて、なんかお洒落になってる~。
ココは外のテラスならワンコもOKなので、2匹を足元に侍らせてランチタイムです。
食後は2階のショップに行って、スタッフの方に近くの十和田山のことを色々尋ねてみました。
実は、お天気よかったら2日目の早朝にでも2匹連れてサクっと上ってみようと思ってたのです。
んがー。
「あ、十和田山の山頂付近は、思い切り藪コギですよ」
この一言で「んぢゃ、やーめた」とあっさり引き下がったチキン家族なのでありました。

Uta2

↑石窯焼きビーフハンバーグ、うまい。ピザも食べたかったけど、中年の胃袋には入る余裕がなかったー。

お腹いっぱいになったらキャンプ場へ。
場内は大賑わいです。
でも、目当ての場所(rikoさんたちとキャンプしたときに設営した場所)がポッカリ開いてたんで、迷わずソコに設営。
さぁ、どうしましょ。
マリちゃん出して、ちょっくらチャプりましょうか…?
なんて話してたら、風が強くなってきて、おまけに肌寒いー。
濡れたら風邪ひくーっ。
絶対ひくーっ。
濡れたくねーっ!
「明日! 明日にすっぺ!」
椅子にどっかと座って途中のスゥパで買った巻き寿司やらチキンカツサンドやらを頬張り、就寝時刻までダラダラと飲みっぱなしだったのでした。
夫の寝床はシェル内コット。テントの中に妻と2匹。
夜中、バシバシと幕体を叩く雨音で目が覚め、その雨音がどんどん激しくなってきました。
もぅ尋常ぢゃないくらいの音。
明け方5時前に尿意を覚えて目が覚めたときも、その音は続いておりました。
どしぇー。
でも、シェルの中の地面はちーっとも濡れとりません。
テントの中にいると、たまに雨音と風の音の区別がつかないときってありますよね。だからシェル内の地面を見て、今回も「たいしたことないんぢゃない?」と思ってたのですよ…。
甘かった。
外に出たら、まだ午前5時台だとゆーのにずぶ濡れになりながら撤収しているおっちゃんたちがおりまして…。そのおっちゃんが「台風来てるぞー。津軽辺りは大変らしいぞー」とふれ回っております。
その声を聞いた他のキャンパーさんたちも、続々と起きだして慌しく撤収作業に取り掛かり始めました。
我が家はココで2泊の予定。既に料金も2日分支払ってるし…。
「どうする?」
「どうするって、もう1泊するでしょー」
「だよねー」と暢気なモンです。
ついでに「こんな雨ぢゃ、十和田山に上るのも無理だったねー」と藪コギ以外の理由が見つかってホっとしてたりして。

Uta3

↑玉砂利敷きのエントリしやすい場所も、ご覧の通り水位が上がってなくなっとります。道を挟んだ対面のサイトは、水浸し。我が家はシェル立てた部分だけがちょっと盛り上がってたんで、雨水の浸水はナシ。土砂降りだけど、意外に快適。

快適だからって、一日中シェルの中に篭ってたらカビはえそー。
それではと、お出かけすることにしました。
テケトーにフラフラ。
まず寄ってみたのは以前から気になってた、十和田湖畔秋田側にある滝ノ沢野営場。ちょうど湖を挟んで宇樽部キャンプ場の正面側に位置します。勿論湖畔沿いだから、カヌーもできるし、ボートのレンタルもある。利用料金は1人300円と格安なので利用してみたいなーと思っていたのですが…。

Uta4

↑この雨の中、ヘキサタープ張りでキャンプしているファミリーが1組おりました。コテージというか、バンガローというのか…1棟3,500円のコレを利用している方も1組。途中の川はこんななっとりました。

オートキャンプOKなんだけど、なんだか鬱蒼とした感じで雨が降ってるとチト辛そう。
草刈ちゃんとやってくれてるといいのになー。
あ、トイレは覗いてないけど、どんなだったんだろ…。このバンガローの造りからすると、期待しちゃダメそう?
でも、宇樽部キャンプ場からは行けなかった猿鼻岬や寺子ノ岬をカヌーイングしたいってときには利用でけそうです。
その後は十和田道を黒石方面へ。十和田湖からちょっと離れただけなのに、なぢぇかこの辺りは雨が降っておらず、アスファルト道も乾いております。
浅瀬石川ダムにある虹の湖公園てのを見つけたので、ちょろっとお散歩。
散歩させてると、レストランのスタッフの方々が声をかけてくださいました。
「なんて犬種~?」「ほほぅーブルドッグかー」なんて。

Uta5

↑暇そうにしてるスタッフの皆さんに色々声をかけてもらいつつグルリ1周。走れそうな芝地もあるのね~(走らなかったけど)なんつって駐車場に戻ってきたら…

自販機の横に「犬猫等の入園を禁止する」ですって!
ぎゃー。
つか、なんで皆さん「駄目だよ」って教えてくれなかったんでしょ(笑。
黒石市に入ると、至るところに「名物つゆやきそば」の文字が視界に入ってきます。
気になるー。
時間もちょうど昼時だし、ほいぢゃ折角だから食べてみましょうってことで、最寄の銀行の駐車場に車を停めてまずはプラプラ(休日だからか、各施設の駐車場が無料開放されとりました)。

Uta6

↑「日本の道百選」にも選ばれたらしい伝統的建造物が残る中町「こみせ」通り。造り酒屋や蔵が並んでます。木造アーケードが風情あっていいね~。あ、煮たまご…お品書きにはそう書かれてたけど、これはどう見てもポーチドエッグだと思う(笑。

時間帯が合えば、津軽三味線の生演奏を聴きながらつゆやきそばが食べられるお店も。
そのお店はやっぱりとゆーか、当然とゆーか激混みでした。
「どのお店がおいちぃ? お勧めは?」と地元の方に聞けば、「うーん、好き嫌いあるしね~」と苦笑い。でもって、フツーの蕎麦屋でも、喫茶店でも…いたるところで食べることがでけるヨ!とのことでした。
なので、最初に目に付いた「すずのや」さんでいただくことにしました。
太平麺…でもってスープがホントだ、焼き蕎麦ソース味。なんとも不思議な感じ。
でもつゆやきそばを食べた夫曰く「アナタの頼んだやきそばの方にすればよかった…」。
うん、妻もそう思いました。
好き好きですからねぇ。
久々にB級グルメを堪能したら、アレですよ。
黒石といえば、100円温泉!
てことで、これまた地元の方に場所を聞いて行って来ました。
工藤重組の福利厚生施設として開設されたのを、2004年から一般に開放したというプレハブ小屋温泉。
うはー、ちゃっちぃ!などと思うなかれ。お湯は赤茶色のモール泉で湯量もタップリ。なかなかしっかりした温泉です。パイプからはドッカンドッカン流れとる掛け流し~。
地元のご年配の方に利用されとるらしく、皆さんなんだか顔見知りっぽい。津軽弁で話してるんで、何を語ってるのかさっぱり理解できませんでしたけどね。
100円温泉に浸かった後、十和田方向へ進路を戻し、尚も温泉を求めて走ります。
だって宇樽部戻っても、どーせお天気悪いだろうし(黒石は降ってなかったけど)。
394号線を走り、酸ケ湯温泉を素通りして辿りついたのは猿倉温泉。

Uta7

↑100円は脱衣所にある料金ボックスの中に入れます。んで、男湯にも女湯にも「100円をみんなにみせる」の文字が。インクが垂れて、ちょっとオカルトチックだったり(笑。猿倉温泉の一軒宿。入り口の造りとは違って、中は綺麗で洒落た造りの温泉旅館。谷地温泉の通路には、芋洗い状態の混浴写真の写真が。この中に入る勇気は…流石にないな。

十和田湖温泉郷のお湯は、にゃんと、ココ猿倉温泉のお湯を引っ張ってるんだそうな。
入湯料は一人500円。二つの湯船はどちらも白濁した硫黄臭モワンな妻好みのお湯。湯の華もぷーかぷか。一方は温めで、もう一方が熱め。露天もあるけど、でっかいアブが1匹飛び回ってたので早々に退散いたしました。アブもぅこりごり。
玄関横にもお風呂(露天)があるそうでしたが、こちらはどうも宿泊客オンリーのようでした(なんでも泉質もちょっと違うとか)。
温泉から上がってホッカホカなんだけど…。
「おーっしゃ! この勢いで、もうイッチョいっとこー!」
夫が、どうしても谷内温泉に入りたいとゆーので、再訪してきました。
もしかして、廊下に飾られてたアノ写真みたいなことを期待して行きたいと言うたのかしらねぇ(笑。
入湯料500円を支払っていそいそと女湯へ。ヌル目(38度。どんだけでも浸かってられます。でも30分も浸かってると、じんわりと汗が)のお湯に30分以上。ほんで熱めの湯に10分。浸かりすぎ~。
3度目の入浴で、既に体の油分が殆ど抜け落ちとりましたが、ええのです。気持ちいいんだから(笑
各温泉を堪能して宇樽部キャンプ場に戻ってきたら、あら、やっぱりココは小雨。
他の場所は雨降ってなかったのに…。
宇樽部だけ集中的に雨攻撃されてたんですかね。
温泉から上がったら、どうしてもやりたかったこと。
でもずーっと我慢してたこと。
酒ですよ、酒ー。
てことで、キャンプ場に戻ってきてまずやったのはプルタブあけることでした(笑
立て続けにビールを2本。
うめーっ。

Uta8

↑晩御飯は冷やし中華。昼も麺だったけど、夜も麺。相変わらず雨が降り続いております。明日の撤収時くらい、どうか上がってくれますよーにー。

小雨の中、2匹を散歩させて晩御飯。
雨粒に打たれる湖面を眺めつつ、乾き物でうだうだ飲んで午後10時、おやすみなさーい。

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2009年8月21日 (金)

夏休みキャンプ(国設薬研野営場)

この日も午前6時前に起床。テントから出たら、雨は上がっておりました。
でも、空を見上げたらいつ降り出してもおかしくない感じ。
降られる前に、まず散歩~。
んで、東屋の下のライダーさんたちが使っていたテーブルの上を見て、妻、びびった。
食パン2袋がドーン。
そのままの状態で置かれとります。袋には入ってたけど…
鼻、いいんでしょ? 熊さんて。
いやマジで、嗅ぎつけられなくてよかったなぁと。

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↑早朝花を広げる蓮。そのとき、ポン!だかパリッ!だか音をさせるとゆーんですが…聞くことはでけませんでした。うーん、もちっと早く起きてくればよかったのかなぁ。

朝ごはんは昨日買った惣菜パンと、サラダのみ。
ええの。なーもしたくないの、もぅ。そんなことより妻は便秘で辛い(笑。
濡れたテントを巨大ビニール袋に突っ込んで、あっちゅーまに撤収完了。
テントだけだと、はえーはえー。
朝食の支度に取り掛かり始めたライダーさんたちにさよならの挨拶をして、キャンプ場を後にしました。
陸奥湾沿いを走ってると、なにやら気になる5文字を発見。
「なまこそば」。
どんなのだろう~。
気になったので、朝飯食べてまださほど時間経ってないけどいっちょいっとくか、と。

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↑とらべるぷらざ「さんしゃいん」。妻が頼んだなまこそば(500円)は、蕎麦になまこが練りこんであるんですと。夫は下北いかすみラーメン(700円)。

お味は、うーん、それなりとゆーか。
つか、そもそも「なまこの味」自体、よくわかってないし。食ったことはあるけどね。
お腹がはち切れそうな状態で、近くの温泉を探します。
ナビで見つけたのは、むつ矢立温泉。
が、ココ…。施設の横にゴルフの打ちっぱなし場があって、施設に行くまでの道の真上に緑色のネットが張られておるのです。
道路わきを見たら、ゴルフボールがあちこちに。ネットしてなかったら、落下したボールが歩行者や車を直撃なのですね。
施設のまん前にはバンガローがいくつも。どうもキャンプもでけるらしいです。
「どうするー?」
「なんだか気乗りしません」
そう夫が言うので、別の温泉目指して走り始めたんですが、次々とこの矢立温泉にやってくる人が。皆さん、地元の方のよう。
それを見て、「もしかしたら、ええ感じの風呂なのかもよ」とUターン。
入ってきました。で、やっぱり入って正解だったね、と。
建物の雰囲気で判断しちゃいかんね、と。
入湯料は350円。シャンプー石鹸の類は常備されとりません。
泉質は純食塩泉。ちょいと熱めです。
持ち運びできる木の枕があるからか、四角い湯船の周りには素っ裸で寝ているご婦人がゴロゴロ。
思わず築地のマグロ市場を連想したですよ。いやマジで(笑。
お湯もよかったし、おもろいものも見れたし、大満足。
その後は海沿いの279号線をひたすら北上して…
到着~♪

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↑大間崎はお祭の真っ最中。紋付袴の地元の人らが山車を引いておりました。ココにはでっかいマグロと、それを釣ってる手のモニュメントが並んで展示されとるのです。んが、マグロの周りは人だかりだったんで、人気のない手を撮影。お陰で「大間=腕相撲発祥の地」みたいな写真に(笑。

せっかくココまで来たんだからと、本マグロを求めて土産物屋を一つずつ覗いてみたんですが、大間でさえ本マグロの刺身用の切り身は我が家にとってはセレブ価格。
てことで、甘露煮とゆーか佃煮とゆーか、そんなのを1つ購入して、本日の宿泊地「国設薬研野営場」へと急いだのでありました。

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利用料金は一人500円。
ゴミだって持ち帰りぢゃないし。
でもって、「24時間利用できる無料の温泉がある!」てのが最大のウリのキャンプ場。
我が家もその温泉に浸かりたくて、ココまでえんやこらやってきたわけです。
んが、地図を見てありゃりゃ?
場内にはどこを探しても温泉の文字がありませんやん~。
ええと、キャンプ場から2キロほど離れたところにあるとですよ。
歩くと片道30分くらい。
ちょこちょこ入りに行ける距離と違いますってー(笑

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↑管理人さんは物腰柔らか~笑顔が素敵~とっても優しそうな方でした。管理棟前の芝地サイトは車の乗り入れ不可。設営が済んだら車は駐車場へ。その駐車場の脇にある芝地は車の乗り入れOK。でもこっちは不人気のようで、キャンパーまばら。

かなりガックシしながらも、取り敢えずは設営開始。
駐車場横の芝地ならオートキャンプOKってことだったのへそちらへ。でもココは、来場者が必ず最初に覗きに来るものの、大賑わいの管理棟前のサイトへと行ってしまうんですよね。
なしてかしら…管理棟前の芝地と違って草ボーボーだったから?
膝丈ほど伸びてる雑草も沢山あったし。
でも我が家は大丈夫。
設営の前に草刈してもらったから。夫に(してもらったとゆーか、させた)。
しかも鉈で。
お日様カンカンのお陰で、ズブ濡れのリビングシェルが、あっちゅーまに乾きます。
濡れたままビニール袋に突っ込んでおいた他の幕体も、全部出して乾燥~。
設営済んで、プシュっといきたいところだけど…。
酒を飲んだら、風呂に入るため往復4キロを歩かねばなりません。
それはヤだ。
てことで、飲みたいところをぐっと我慢してまずは温泉「かっぱの湯」へ。
でも、この無料の「かっぱの湯」は混浴。
まだ明るいし…。
かっぱの湯の少し先にある、「夫婦かっぱの湯」は男女別の露天温泉。なので、そちらへ行ってみました。
入湯料は一人200円。
「安いねー」「んぢゃ30分くらい入ってる?」「40分にする?」
なんて気分よく入ったんですが…。

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↑夫婦かっぱの湯は、こんなちゃんとした施設が。休憩所もあります。露天は男女別の、川に面した気持ちのよいお風呂。かっぱの湯は、駐車場から階段下ると、すぐのところに丸見えの脱衣所があり、その向かい側がお風呂。入ってる男性がいたので、あからさまに写真を撮るのは憚られまして…結局こんなのしか撮れませんでした。白濁したお湯だったら、迷わず入ったんだけどなー。

衝立一枚で仕切られて、扉もなにもない脱衣所で衣類を剥ぎ取り、さぁ入るぞー!
と思ったら、アテクシより先に湯船に向かったご婦人Aさん(後で分かったけど、キャンプ場で対面に設営している方でした)が慌てて戻ってきて、脱衣籠の横にあった蝿叩きを引っつかみウリャー!
ぶん回しております。
アブですよ、アブ。
しかも大量。
優雅に掛かり湯なんてやってると、アブの餌食です。
みんな歩きながら掛かり湯(笑
んで、刺されないようにと首までしっかり浸かり、頭にはタオルグルグル。
Aさんなんて、洗面器被っとりました。
それでも執拗に食いかかってくるアブ集団。中には飛行を誤り湯船に落ちてバタバタやってるやつもいるし。
気持ち悪いからと洗面器で掬って、川へ放り投げようと腕をのばしたら、その隙狙って腕に食いついてくるし。
お湯は熱め。
でも上がれない。
半身浴だってできない。
このまま茹だって死ぬか、それともアブ軍団に刺されて気ぃ狂うか(笑。
決死の覚悟で脱衣所に走り、洋服着る間も今流行の(流行ってない?)金丸ダンス(陸上の金丸祐三選手ね)続けとりました。既に狂っちゃってたのかも。
それでも刺されちまいましたよ。
20箇所近く。
洋服を着ていれば刺されないような、臀部や背中、太ももの内側なんかまで。
30分とか40分なんて夫に言ってたけど、「アテクシはリタイヤしましたからー」と男湯の前で声をかけ、とっとと退散。
上がってきた夫に尋ねたら、男湯もしかり。
「最初は我慢して入ってたんですが、余りにも五月蝿いので蠅叩きで退治してた」とゆーのです。
が、1匹殺すと、その間に10匹に襲われるわけで。
丸腰ですからー。つか素っ裸ですからー。
(キャンプ中、虫除けスプレーや赤缶のお陰で一度も食われなかったのにー)
結果、夫もアブに食われまくり。ひどいのがチン先。しかも2箇所もやられたそーです。
よりによって、そんなトコロをやられるなんて。一体どんな格好でアブ退治してたんだか。
その後、かっぱの湯も覗きに行って、風呂から上がってきた若者に聞いたら、やはりココもアブ温泉だったそうな。
この季節の昼間は、避けたほうがいいのですね。
200円払ってアブに食われまくり、サイトに戻ったら簡単に焼き物で夕食。
日が暮れると空は満天の星~。
んで、ハァ~と息を吐いたら、ナント、白い!
寒くて、厚手の上着を引っ張り出しました。
一体何度だったんでしょね。

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2009年8月20日 (木)

夏休みキャンプ(天間林村森林公園キャンプ場)

(更新のペースを上げねば…週末遊びに行けないぞと)
昨日は夕方から雨。
だんだん強くなって~結局朝起きてもシトシト。
そういや、駐車場の近くに設営していたキャンパーさんたちは、雨が降っても青天でBBQやってたんですよね。ツワモノ(笑。
雨脚が強くなってからは、流石にドカシー張ってましたけど。
目を覚ましたら、サクっとハーフムーンを撤収。
朝ごはんは、広くなったシェルの中で簡単にタイヌードルで済ませました。これが旨みナシの、辛いだけでマズーっ。
このキャンプ場に来る前に、ホームセンターで購入した90ℓのデカいビニール袋に濡れたシェルを押し込んで簡単撤収。
うん、雨の日の方が撤収は早いやね。
んで、撤収後に向かったのは海を近くに感じながら入れる不老ふ死温泉~。
入湯料は一人600円。
まずは、館内の内湯に入り体を綺麗に洗った後、海岸っぷちにある露天へ移動です。
その後、再度内湯に入るのもOK。
雨降り(このときは小雨が時折パラつく程度)だったからか、露天の途中の小川の水はカヘオレ色で、おまけにドッコンドッコン勢いが凄いー。
泉質は鉄分を多く含んだ赤茶色の湯。
だけど、あの川の流れを見たら、思わず「泥水で濁ってんでねーの?」と思わずにはいられなかったりして~。
でも、海をまじかにだなんて、やっぱ贅沢でええですね。
これで空が青かったら言うことないんだけどなー。
なんて思いながら浸かってたら、パラパラ雨が。
慌てて湯船から上がったところで、デカいアブが数匹。
このときは被害は受けずに済みました…このときは(笑。

08101_2

↑不老不死が「不老ふ死」と書かれてるのは、「流石に死にゃしない湯とは書けねーだろが」ってことなんでしょうかね(笑。夏場は静かな日本海。でも冬場は荒れるから、「荒れませんように」の意味を込めての神社かな?

ほっかほか(とゆーか汗がずーっと噴出してました)になったら、沿岸部を更に北上して深浦の大岩海岸へ。
真っ赤な鳥居に惹かれて、思わず途中下車です。
大岩に続く歩道から、磯を見下ろしながらお散歩開始。
いや~ぁ、ここも海の水が綺麗ー!
ものすんごくちっこいフグ(2㎝くらい)が泳いでたですよ。

08102

↑大岩の天辺制覇。気持ちよすぎ。ココにテント張りたい(笑。荷物の運搬、かなり危険そうだけど。

でもって、海岸沿いの101号線を更に北上して辿りついたのが、大戸瀬崎の千畳敷。
平らな岩が千畳あるのかはわかんないけど、津軽の殿様がここに畳を敷いて宴会したからこんな名前がついたとか。茣蓙ぢゃなくて畳ってところが、なるへそ殿様。セレブでございます。
雨降ってたけど、水着で水遊びしてる子供たちがわらわら。
唇、紫色になってる子がいたけど、風邪ひかなかったかなー。
その後は津軽半島をショートカットして、五所川原を通り陸奥湾沿いへと抜けました。
やっぱり海沿いを走ってるほうが気持ちいい~。
んで、下北半島に突入すっぞー!
ってところで本日は野営。
みちのく道路の途中にある天間林森林公園です。
が、ココ。
ちょうど野営場の手前が砕石所になってて、道路の両側が崩れそうな砂利の山。でもって、それまであったアスファルト道路も砂利山が崩れたからか全面砂利敷き。思わずキャンプ場ではなく、砕石場に迷い込んでしまったんぢゃ?と不安になるよーな感じ(帰りなんて、砂利の山の陰からいきなりどでかいショベルカー出てくるし)なのですよ。
夫は「道を間違えたんぢゃないですか?」と始終不安そうでしたが、どうしようどうしようと進んでるうちに無事キャンプ場へ到着した次第。
よかった。
つか、あの砕石所、道路を私物化してんでないのん?

08104

↑写真撮ってないけど、サイト奥には川は流れてるし(意外と川幅広し)、だだっ広い芝地はあるし、トイレも炊事棟も綺麗だし、利用料は無料だし、んもぅ、雨が降ってなかったら素敵過ぎるキャンプ場。ただ熊看板が至るところにあったけど(笑。


キャンプ場に到着したら、ポツポツとソロテントが張ってありました。
でっかい東屋の下のテーブルには火器類がいくつも出てます。
椅子の下にはサンダルまであったりして。
でも、だーれもおりまへん。
夫は「熊にやられちゃったのかも」なんて言うてましたけどね。
蓮池あるしー。
「このテントはカッパさんたちのなんだよ…雨降りだからカッパの宴会」
「本当はカッパの姿は人間には見えないのだよ」
「つか、アテクシらがいるから、出てこれないのかもしれないぞ」
などと妻はほざいておりました。
雨がシトシト降ってるんで、設営したのはハーフムーン一つのみ。我が家もカッパさんら(違)を見習って東屋の下をお借りすることにしました。
うーん、楽チン。
設営後、プラリと散歩を済ませたら、いい時間です。
ランタン取り出して点火の準備ー。
なんつって、いぢってたけど、東屋の柱についてたスイッチおしたら、アラ、天井明るいー。ランタンいらねーぢゃん(笑。

08105

↑米炊いて~青菜茹でて~味噌汁作って~昨日一緒に買っておいた生イカ。これをジュージュー焼いて食べまする。パトカーから降りてきたおまーりさん。フラッシュ撮影する勇気はありませんでした(笑。

とっぷりと日が暮れて辺りが暗くなっても、ソロテントの持ち主さんたちは現れません。
やっぱカッパか(しつこい)?
と、そこへ派手なライトつけた怪しい車が2台。
田舎のヤンキーかちら、カツアゲされるのかちら、と緊張してたらパトカーでござった(笑。
「この辺は人里離れてるし、熊が出るから気をつけてください。ゴミを放置してるとなお更熊が寄ってきますけんね。ちゃんと持ち帰ってくだされ」
ええと、多分そんな感じのことを言われたと思います。
訛りが強すぎて、よーわからんかった(笑。
ご飯を食べ終えて、ぐだぐだと夫婦二人で飲んで、ええ感じに酔っ払ってたら、今度はドカドカとバイクが何台も現れました。
時刻は午後8時過ぎ。
やっとツーリングの方たちが戻ってきたですよ。
なんでも前日にやってきて、ココをベースキャンプに本日はグルリと下北半島を周ってきたんだとか。
予想以上に時間がかかって、暗くなるこの時間にやっと戻れたと言っておりました。
これも何かの縁。
てことで、しばし談笑。
犬好きな方に、わしわしいぢってもらえて我が家の愚犬らも大満足だったようです。
午後10時近く、彼らより一足先に我が家は就寝。
いやぁ、実際のところ彼らがいて安心して眠ることができたです。
だって熊さんのお気に入りのキャンプ場だしね。
我が家だけだとどうなったことか。

つか、おまーりさん出現で、よけいに恐怖感倍増だわよ。

追記)写真をハリ忘れたもんで、すっかり抜け落ちとりました…
てことで、今更ですが写真を追加~

天間林森林公園キャンプ場にたどり着くその前に、鰺ヶ沢にある道の駅、ならぬ海の駅「わんだ」にちょろりと立ち寄ったのでした。
んで、ココで衝撃的な出会いが!
いやぁ~会えるとは思ってなかったんで、興奮しまくり。

08103

↑そう、こりがあの不細工で有名になっちゃったわさおさん。たまたまこの海の駅に営業活動だか広報活動だかしに来てた模様。ちょうど我が家が到着したとき、「雨が降り始めちゃったから」とゆーことで軽トラに乗ってお帰りになるところでありました。

わさおさん、すんごく大人しくてがわええのー。
軽トラに乗る前、観光客の方々に囲まれて写真撮られまくっとりました。
妻と夫はその後、館内をプラプラ。
んで、出てきたところで出入り口に係留されてる1匹のフレンチブルさんを発見。
お買い物か食事かで館内に入っていった飼い主さんたちが恋しいらしく、スンスンキュンキュン言うとりました。
ひゃー、これまたラブリーな男の子。
でも、ちょっとくちゃかったです(笑。
ウハウハな出会いがあったあとは、浅虫海釣り公園へ。
その横には楽しそうな海水浴場がありまして…ぴちぴちした若者たちがキャッキャと騒ぐのを横目に見つつ、防波堤をプラプラお散歩したのでありました。


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2009年8月19日 (水)

夏休みキャンプ(八森山町民の森公園キャンプ場)

いやぁ~やっぱハーフムーンに夏場2人(プラス2匹)で寝るのは辛いですね、暑くて。
夫は「別に暑くなかったけど…」なんつってたけど。
でもって愚犬らも、シュラフに潜り込んでたりしたけど。
アテクシに余分な肉がつきすぎてるからなんでしょうか…。
5時半前に目覚めて二度寝ができず、自分の寝具類をとっとと片すとテントの外へ。

08091_2

↑おはようー。サクっと撤収して、このリヤカーで荷物をへいこら運ぶのです。つっても駐車場まで、たいした距離ぢゃないけどね。

散歩を済ませて愚犬らに朝ごはんやって、アテクシたちは…写真も記憶もないけど…うーん、食べなかったのかなー(汗。
けっこう早い時間にキャンプ場とさよならした…かと。
んで、沿岸沿いを堪能しつつ、たどり着いたのはグッジョブマーク親指の爪の先っちょ入道崎。

08092_2

↑気持ちよい広い芝地。2匹を放したい衝動に駆られるも、観光客の皆さんがおられるんでトコトコ散歩。入道崎会館とゆーでっかい建物があって、その中に数件の店が並んどります。そのうちの1軒で夫はうに丼、妻は二色丼(ウニといくら)を注文してペロリ…ってことはキャンプ場で朝飯食べてない? ことにしとかねば…

入道崎の観光客目当ての飯屋。どこが美味しいのかさっぱり分からなかったので、「ワンコさんも一緒にど~ぞ」と言われた店に入ったのですが…。
1,500円程度のお値段だったからか、うーん。
いや、ウニやいくらそのものは美味しかったんですよ。
でもね、タレが異様に甘くて。
なんで普通の山葵醤油にしないんだろ、とグチりながら食べました。
丼より、サービスで出してもらったフランクザッパ、もといざっぱ汁の方がおいちかったです(汗。
寒風山を眺めながら(おぉ!ココにも寒風山かよー!と思わず絶叫)グッジョブマークの手首方面(笑)へ…
その先にあるのが、神奈川県内の田圃を全部合わせたくらいの面積だとゆー八郎潟でございます。
米好き夫婦。
こりは行ってみなければ~。

08093_2

↑八郎潟に向かう前に入った「ポルダー潟の湯」さん。植物の腐植質が源泉(源泉てゆーのん?)らしい、赤茶色に濁ったお湯。モール温泉てゆーんですと。効果は美肌。入浴料の300円で美肌。但し、その持続性はとゆーと…(自分の皮膚を触りつつ)もぅありまへんが。八郎潟の近所の山には、「八」の字が。←単なるスキー場だったのかも(汗。

「戦後の食糧不足を解消するために米を沢山作らなきゃいけなかったわけですな。で、埋め立ててそこを田圃にしようという計画。
んで、一度に、米をたーくさん収穫するために、1区画をデカくしたのですよ。これならヘリコで農薬散布ができるし、超大型農機具も楽に入れるしね」
なんつー説明を夫に受けながら稲鑑賞(笑。
実際に、ココにあった農機具のデカかったこと!
ちょっと寄り道したけれど、再び海沿いに出て日本海を眺めながら尚も北上。
青森県に突入です。
この辺りまで来ると、海沿いにイカ焼きのお店がポツポツと出現。
1パイ300円とゆーんで、酒のアテにお買い上げ~。
ほんでもって、本日の野営場、八森山町民の森公園キャンプ場へ向かいました。

08094_2

↑駐車場の横にトイレ(水洗:トイレットペーパーあり)。オートキャンプ場ではないけれど、サイトによっては車を乗り入れて荷物の積み下ろしがでけます。シャワー室もあるし、これで利用料金1人200円なんて、激安。アジサイが満開だったですよ…。

この日、夕方から雨予報だったんで、ハーフムーンのインナーをリビングシェルの中に設営。
途中で買ったイカ焼きとお惣菜をつまみに、ダラダラ飲み始めます。
あ、シェラカップの中のコロコロしたやつは、つまみぢゃないです。犬らの飯。
雨が降る前に松ぼっくりを拾い集めてプチ焚き火。
このキャンプ場には、他に4,5組、ほいでもってバンガローにも2組のキャンパーさんらが来ておりましたが、我が家は皆とはかなり離れた一番奥まった場所だったんでのーんびり過ごすことができました。
日が暮れると予報通り雨がポツポツ。
それが次第に強くなってザーザー。
シェルの中もピチャピチャ水浸し~(涙。
でも、テントで寝るのは妻と2匹。
夫にはコットで寝てもらったです(鬼。

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2009年8月 7日 (金)

我が家の夏休み

明日からなのです。
夏らしくないけど夏休み。
まだ、なーんにも準備ができてはいないんですけど。
一応…

8~10日 秋田北から津軽の日本海側

11~13日 宇樽部で山上ったりチャプったり

14~16日 浄土ヶ浜の近くでチャプったり

なんてことを夫は考えてるようですけど、(あり? 恐山の方には足を運ばないの?)なんだかお天気も心配ー。
宇樽部以外はキャンプ場をどこにするか、未だに決まっておりまへん。
準備以前の問題ですわね、こりゃ。
夏休み期間中だから、有料のオートキャンプ場なんてのはきっと要予約だったり、既にいっぱいだったりするんだろうなぁーと思うのですが、思ってるだけで腰が上がらず(汗。
ついでに野営場の下調べくらいはしておかなきゃと焦るものの、しょぼしょぼと降り続く外の雨を見てるとその気力も萎えちゃって…いかんいかん。

こんなことで、果たして本当に明日から出発できるのかちらー。
どうか、明日からお天気に恵まれますように…ナームー。

車の上にオレンジ色のマリちゃん積んだ、変な中年夫婦と小太りな愚犬らを見かけたら、避けずに(笑)お声をおかけくださいませね。

皆さんも夏休み、無事故で楽しく弾けてくださいませ~。

あ、夏休み中の様子は携帯が圏外でなければ、ココにUPしようかと思っとります。
ショボ画像付きで。
お暇があったら、覗いてやってください。

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2008年11月 7日 (金)

桧原湖でカヌーキャンプPart2

ママキャンプ場2日目の朝は、それはそれはさむぅございました。
冷えた空気はキ~ンとして、目覚めはよかったけどね。
午前6時前に外に出てみると、いやぁ~ココも小野川湖の庄助キャンプ場同様、たくさんのカメラマンさんたちが…。

11021

↑テントもカヌーもパドルも真っ白。ちべたぃ~。大砲みたいなカメラ抱えた人もおりました。雲が少ないとよかったのにね~。

あ、昨夜寝るときにテントの中が「なんか臭い~」なんて思ってたんですが…
その原因は、次の日の撤収時に判明いたしました。
妻や夫の加齢臭やBJが垂らした肛門腺なんかではなく、カメムシだったのです。
実は、時期的にマズかったのか、キャンプ場付近はカメムシと緑色の小さな蜘蛛が大量発生(あと黒いナメクジも)しとりました。(カメムシが大量発生した年の冬は大雪になるってホント?)特にトイレにこのカメムシ軍団が居座っておりまして。
ママキャンプ場のトイレは、ポットンですが掃除がされていて、スリッパに履き替えることになっとるんですよ。
で、扉を開けて、そこに並べられたスリッパを履き、便器に向かって一歩踏み出したところ…。スリッパの置かれていたハズの場所に、黒いスリッパの跡がクッキリ。
あんれ?と目を凝らすと、その黒いスリッパの跡がワシャワシャと動きましてね。
イチカメムシー、ニカメムシー、サンシーゴーイッパーィ、キャー!
スリッパの下が、カメムシ一家(超大家族)の住処になっとったのですキョエーィ!!
やつらは、臭いだけでなく、飛ぶとゆー技まで持ってます。
多分、妻か夫、あるいは愚犬たちに貼りついたままテントの中に侵入したんでしょうね。
何処に行ってもなんだかカメムシ臭が纏わりついてくる感じがしたのは、マットの下で圧死したカメムシ2匹(長男と次男か?)の怨念だったのかもしれません。よーするに、妻と夫で仲良くカメムシ潰した状態で寝とったわけです。そりゃ臭いハズだわ。
臭いものにはとりあえず蓋をして…いや、このくらいにして、さぁ朝練に出発チンコー!

11022

↑寒いので2匹は抜きで早朝湖上散歩。「磐梯山が呼んでいる!」なんつって、お山に向かってひたすら進む~。

気温が低いため、湖から蒸気霧がモクモク。
幻想的~。
ま、温泉のようにも見えなくもないですけどね。裸で飛び込んだら、確実に風邪ひく。つか死ぬ(笑。
桧原湖も小野川湖と同じように、浮島が多く点在していてカヌーをするにはとっても楽しい。
この浮島、でっかい岩が重なってできたものばかり。もしかしたら過去2回に渡って磐梯山が噴火した際、ココまで飛んできたのかもしれないですね。
浮島にゴロゴロ転がるでっかい岩を見つめつつ、こりは磐梯山の抉れた箇所のどの辺に位置してたものだろう、なんてふと考えてみたりして。
妻がそんな感じで昔に思いを馳せてると、夫が「今、噴火してでっかい岩が飛んできたらどうしますかー」なんてことゆーもんだから、サイトに慌てて引き返す(笑。
午前8時、サイトに戻って2匹の散歩を済ませたら朝ごはん。
昨夜のもつ鍋にラーメン入れてハフハフ~。

11023

↑お昼用に「ささき亭」までパンを買いに…いやぁ、ここのレジ担当のおばさんが、宇樽部キャンプ場の管理人並みに無愛想だったりするのよねー(笑 お店を出た瞬間、夫が「スマイルは0円です!」とか呟いてましたわ。

前日から、夫が「ささき亭のシナモントーストが食べたい!」と言ってたので、食後は車にのってお出かけすることに。
別にキャンプ場のトイレを避けてるわけぢゃないのよ~(笑。
桧原湖には、船で渡って行くキャンプ場がたくさんあるのです。
でも、船で渡るからって別に浮島にあるわけぢゃなく、車が入れないだけの陸続きの半島。
歩いてキャンプ場に行くことはでけるのです。

11024

↑どのキャンプ場もオフシーズンでクローズ。狭いエリアにたくさんのキャンプ場が密集してるから、各キャンプ場の境界線がイマイチわからず…。

桧原湖探勝路をプ~ラプラ。
このキャンプ場はアリかなー、こりゃヤだなー、なんて言いつつ。
気になったのは、いかり潟キャンプ場。

11025

施設が綺麗なのはもちろんだけど、テントサイトからの眺めがよくて、カヌーのエントリもしやすそう~(カヌーのレンタルもあります)。
あ、船で荷物や人を搬送すんのに、リジットカヌーなんかはどうすんだろか…。
そいつに荷物乗せて、自力でキャンプ場に行けよ、ってか?

キャンプ場エリアをずんずん進むと、吊橋があって、その先を更に進むと休暇村があるらしいのですが(全6キロ)、3キロ地点の展望台で引き返した一行。
ヘタレです。

11026

↑3キロ地点にあった展望台東屋にて記念撮影。復路で松原キャンプ場をじっくり観察。

松原キャンプ場…。
実は10年以上も前に飲み友達と(サラもおりまへんでした)キャンプをしたところなのです。
懐かしい~。
当時、どこにテント張ったんだっけ? なんて言いつつサイト内をウロウロ。
HPを見たら檜風呂もあるみたいなのに…風呂に入った記憶なんてないぞー。
6キロのガッツリ散歩を済ませてママキャンプ場に戻ってきたら、遅めのお昼ご飯です。

11027

↑パン食べた後は、温泉へ。キャンプ場にいた時間が少なかったりしてー(笑。この大衆浴場も、前日訪れた「たばこや旅館」さんと同じ集落にあります。こちらも源泉掛け流し。つか、たばこやさんと源泉同じ。

コーヒー飲んで(妻は酒飲んでたけど)、さてどうしましょう。
風呂に行きましょう。
てことで、昨日と同じほうへ車を走らせます。
大衆浴場です。
入湯料はたばこや旅館さんと同じ400円。
シャンプー、ソープも常備されとりました。
女湯にはおばあさまが一人。んで、このおばあさまが上がると、妻、貸しきりなのをいいことに、腹這い状態で浴槽の向こう側に両足、こちら側に両手を掛けて腹を上下に動かしてドルフィンダンス~♪なんてことやってみたり。
だって、ちょうど浴槽の大きさがピッタンコだったんだもの。
その話を夫にしたら、「風呂でそーゆーことをやってる子供がいたら、やめなさいと真っ先に私は注意します」だって。
でへへ、実は昨日たばこや旅館さんでも同じことを妻、やっとりました。
ホッカホカになってキャンプ場に戻ってきたら、腹を空かせねばと再度湖上へ。
ちと風はあるけど、寒いっちゅーほどではなかったんでサラだけをアリーさんに乗せて出発です(BJはフロントラインしたばっかだからね。もしものことがあったらいかんと思って車中です。爆睡しとりました)

11028

↑昨日忘れてた焚き火も楽しみました。EBISUの赤を初めて飲んでみたけど、うまいね、これ

サラを乗せて進んだのは、午前中とは反対側のキャンプ場から向かって左側。
こちら側は浮島が殆どありまへん。
磐梯山から遠くなるからかな。
カヌーをやるなら、右側のほうが見所満載で楽しいかと。
暗くなる前にサイトに戻って晩御飯。
今夜のメニゥはカニ鍋ですよー。

あぁ、鍋からはみ出るくらいでかいカニを食えるような余裕が欲しい…(笑

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2008年10月30日 (木)

紅葉&温泉キャンプPart2(長いヨ)

宇樽部キャンプ場2日目の朝は、雨と風の音で目が覚めました。いや~ん。
早朝カヌーを愉しもうと思ってたけど無理。
昨夜の鍋の残りにうどん入れた簡単朝ごはんを食べて、コーヒー飲んで、さてどうしましょう。
「そういや酸ヶ湯温泉って、午前8時から9時の間は女性専用で入れるんぢゃなかったっけ?」
酸ヶ湯(スカユ)温泉は、でっかいヒバ造りの千人風呂で有名な、八甲田山岳にある日本最大木造大浴舎。普段は混浴(脱衣所は男女別)なのですが、午前中の1時間だけは女性陣の貸切タイムがあるのです。
こりゃ行ってみるしかないヨ。
てことで、愚犬たちの散歩を済ませたら慌しく出発チンコー!
現地に到着したのは8時半。
30分は楽しめますよ、えへへ。
その間、夫はTVの置かれたロビーで待機。

10261

↑早朝から酸ケ湯温泉は大賑わい。その後、すぐそばにある酸ケ湯キャンプ場を偵察。スタッフの方にいろいろとお話を聞いてきました。

入湯料は一人600円。
館内は正に湯治場の雰囲気プンプンで風情があります。「混浴を守る会」という文字が入った半被を着た番頭さんもおりました。
でっかい湯船の縁のちょうど真ん中には、男、女と書かれた札が立っていて、一応境界線が仕切られておるようです。洗い場に続く下り階段と洗い湯をする場所には、女性側だけ衝立がしてあります。でも、でっかい湯船に浸かると男性側の脱衣所からの入り口は丸見え。
ま、湯治場というだけあって、入っているお客さんは年配の方が圧倒的に多いんですけどね。
酸ケ湯は文字でも分かるように、酸性の強い白濁した硫黄泉。妻は試さなかったけど、夫によるとものすごーく酸っぱかったとか。
滝湯の横には、頭に被るためのビニール袋がぶら下がっております。
でもねー。
そうやって打たせ湯浴びてる人を見ると、エレファントマンに見えちゃうのよねー。
てことで、妻は被らずにトライ。
思い切り目に沁みました。
いやぁ~気持ちのいいお湯。
大阪からいらしたというご婦人と話が弾み…。
そして気づくと、入浴中の女性客は妻とそのご婦人だけ。
湯船に浸かって頭を出してる他の人らは、男性客でございました。
9時過ぎとったがな(汗。
妻が上がって交代で夫が入浴。
既に混浴タイムです。
が、湯治目的でいらっしゃってる泊り客の女性は、その間も関係なく次々に入っていきます。
夫が上がってきてポツリ。
「女性用の脱衣所の出入り口のちょうどまん前の浴槽の縁に4,5人の男性が座っててね…入ってくる女性をジーっと見てたんですよ。その表情がもぅ、ソレ目的で来ましたって感じで…。同じ男としてなんだかなぁ~と思ったです」
浴室が広くて、でもって湯気ムンムンだから、妻には人の性別の判断すらできなかったんで(おまけに裸眼だからさ)気にならなかったのですが、どこに行っても、さもしいやつっているんですねー。
風呂から上がってホカホカになったら、すぐ近くにあるキャンプ場を偵察。
環境庁がやっている酸ケ湯キャンプ場です。
10月末まで営業とのことでしたが、キャンパーさんは一人もおりませんでした。
酸ケ湯温泉には歩いていける距離だし、利用料金だってリーズナブル(利用料大人1人500円、フリーサイト500円、固定サイト1,000円、オートサイト2,000円)、施設も綺麗でええとこぢゃないですかっ!
しかも、スタッフさんによると、営業期間中以外(冬季)なら無料で利用でけますとのこと。
つっても豪雪でサイトまでの除雪はされておらず、炊事棟の水は出ませんけどね。
でも酸ケ湯温泉の駐車場の横には綺麗なトイレがあって、ソコは利用可。酸ケ湯温泉までは除雪がされてるし、トイレの水も利用できるし…駐車場からそう遠くないところなら設営も大変ぢゃないのでは?とのことでした。
温泉あるしー(混浴だけど)、これはココで雪中キャンプをやれってゆーお告げなんぢゃないでしょうか。
酸ケ湯温泉を出た一向は、行きしなに気になっていたじごく沼とまんじゅうふかしへ。

10262

↑じごく沼からは湯気が立っております…が、水温は20度前後といったところ。ココに浸かったら風邪ひきますな。まんじゅうふかしの「まんじゅう」の意味は妻が思い描いている「まんじゅう」で合ってますかね?

このまんじゅうふかし…。
手前の路肩に車が何台か停まっていたので「きっと歩いていける秘湯とゆーか、野天風呂があるのでは?」と思ったのですが、辿り着いたソコにあったのは東屋のみ(その先にはロッジもありましたけど)でした。
温泉が木枠の中を流れているので、ベンチはホッカホカ。
んで、このベンチに腰掛けると子宝と若返りが期待できるそーです。
サラは張り付いて離れようとしませんでしたが、それ以上若返ってハイパーになられてもチト困るですよ。
ちなみに、このまんじゅうふかしの東屋も酸ケ湯温泉さんが管理しとるらしいです。
ココから十和田方面に戻る途中に睡蓮沼というのも発見。
遊歩道があるっぽいんで、2匹もお散歩がてら…と思ったのですが、入り口にはペット入場NGの看板。残念~。ま、沼までは散歩とゆーほどの距離でもなかったんでけど…。
睡蓮沼からの八甲田連峰を堪能した後は蔦温泉の横にある沼めぐり
本日は沼づくしです。

10263_2

↑睡蓮沼からは高田大岳や小岳、八甲田大岳(雲がかかってて見えまへんでした)、硫黄岳が見えます。幹に彫られた文字の数字は生まれた年なんすかね。もぅ二人とも、ええおっちゃんとおばはんに成長しとるけど、木も傷つきながら成長してデカくなってたですよ(木に落書きした人の身長を推定すると、2メートル以上)。

蔦沼を含む合計6個の沼が森の中に点在していて、紅葉した木々を見ながら約1時間ほどのトレッキングが楽しめるのです。
が、残念ながらココもペットNG。
しゃーないので、夫婦二人で歩きますよー。
雨降ってるけど。
傘持参で。
雨降りの紅葉した森の中ってのも、なかなか風情があってええですね。
濡れた葉が黄金色で、なんだかお金みたい(…どこに風情が)。
途中で雨脚が恐ろしく強くなったりして、傘をさしてなかった夫はズブ濡れ。
妻も1時間程度のハイクで汗をかいたので、迷わず蔦温泉に入ることにしました。酸ケ湯温泉入ったばっかだけど(笑。
この温泉旅館も、年月を感じさせる味わいある木造ですが、浴場はリニューアルされたっぽい新しい造りになっとりました。
入湯料は500円。
ボディーシャンプーが備えつけられとります。
かかり湯は温いけど、湯船に張っているお湯の温度は高め。だから、肩まで浸かったあとにかかり湯すると、水かぶってるような感覚に。
お湯は硫黄臭が若干するのかな?と思いきや、それは酸ケ湯に入った妻の残り香(笑。
無色無臭だったです。
あぁ、極楽。
その後、初日にきのこを売ってもらったおばちゃんが「紅葉ならアソコが綺麗だと思うヨ」と教えてくれた蔦川にかかるつうてんばし付近へ。

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↑雨降りで空がどんよりだから写真ぢゃ綺麗に見えませんが、実際はため息出るほど素敵でした。この界隈も道路脇にず~っと遊歩道が設置されてるので、お天気よかったらワンコ連れて歩けたのにねー。

奥入瀬渓谷(紅葉は車窓から眺めただけ)は人が多いし渋滞するし、紅葉のこのシーズンだとマイカー規制あるし(石ヶ戸の駐車場は観光バスしか駐車でけんようになっとります)、歩くならこの辺が穴場なのかもー。
来年の秋にもまた来てみたい…どうかそのときは晴れてますよーに。

お昼も過ぎたしお腹も空いたし…。
でも、実はキャンプ場に戻っても、食材がございませんの(妻、端からこの日の昼飯は外で食うつもりだった模様)。
てことで、焼山おいらせ渓流観光センターの前にある「NorthVillage」さんへ移動です。
実はこのショップ、宇樽部キャンプ場入り口のそばに同じロゴをつけた店舗がありまして…。店内にスタッフがいたためしはないのですが(笑)、覗き込んだらフローテーションベストやパドルがズラリと並んでおったのです。
でもって、キャンプ場内でもこのロゴの入った車を見かけていて、カヌーツアーのショップなんだろなーとは思ってたんですよね。
でも、ココの看板見たらレストランもある!
店内にはピザも焼けちゃうとゆーでっかいストーブがあったり、大小メーカーの違ったDOが置いてあったり、なかなかお洒落でした。
スタッフの方に聞くと、レストランが開設されたのは今年の9月なんだとか。

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↑2人してパワーランチ(キーマカレー)を注文。サラダにかかったアンチョビドレッシングがいけとりました。2階はこじんまりとしたアウトドアグッズを扱うショップになっとります。ツアーガイドのおにいさんたちは、皆イケてて美味しそうな(おい)ナイスガイです。惚れそう(笑。

昨日の午前9時半にもそういやキャンプ場に車が来て、カヌーツアーをやっとったんですよね。風強かったけど。
で、ツアーのコースを聞いたら、例のプチ庭園までの往復だったとか。
カヌー以外にも色んなアクティビティがあるようで、十和田山をチャリで快走♪なんてゆーツアーは、そのうち機会があったら参加してみたいなぁ、と。
いやぁ~温泉と紅葉をタップリ味わった一日でした。
サイトに戻って久しぶりの(笑)アルコール摂取。
うまーっ。
そうこうしてると、それまで降ったり止んだりだった雨が急に強くなって…雷鳴り出したと思ったらシェルを叩く雨音が雨音ぢゃないくらいデカくなって…。
気づいたら、シェルの隙間から白い丸い粒がバシバシ入ってきとります。
雹ぢゃないっすか、こりゃ。
豪雪、豪雨、雷、嵐…いろいろ体験したけど、雹は初めて。
幕体に穴あいたらどぼしよう~なんて心配したけど、テントもシェルも大丈夫でした。
でもきっと直接顔や手に当たってたら痛かったね、うん。
晩御飯はきのこもりもり塩ちゃんこ(灰汁つき・笑)。
雨降りなのでこの日も焚き火はなし。
あぁ~次週こそはピーカンキャンプになりますように。
そうお祈りしつつ午後9時に就寝したのでありました。

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2008年10月16日 (木)

とことんとんキャンプPart2(なげーですよ)

犬の吼える声にすっかり目が冴えちゃった妻。しゃーないので、タオルぶら下げて温泉へ行くことにしました。外、真っ暗だけど。一番上の半内湯に肩まで浸かって、夜が白々と明けていく様を堪能。
昨夜の酒もすっかり抜けて、ええ湯ぢゃね~。
んで、テントに戻ったら二度寝。
結局、7時近くまで寝こけとりました。
いつもだったら、晩飯の残り鍋にうどんぶち込んで朝ごはんにするところだけど、昨夜のきしめんは全て食い尽くしてしまったので、朝から米を炊き肉を焼きます、ゲフーッ。
サイトでダラダラしてても、犬の吼え声と襲撃に悩まされそうだったので、朝食後は大噴湯までお散歩へ。今までずーっとキャンプ場の入り口を出て、車道をタラタラ歩かなきゃ辿り着けないと思ってたんですが、管理棟の横ちょの道を降りればすぐ大噴湯の駐車場に行けるってのを発見したから(大噴湯の駐車場には、足湯もありまひた)。

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↑1時間に10t。でもって98度の湯がシュンシュン湧き出とるのです。遊歩道はコンクリ製なので滑らないし、メンテの必要もなさそうだけど、木道に比べるとちょっと風情がなかったりして。

高低差60メートル近くもある階段をズンズン降りると、岩肌を濡らすように静かに落ちている滝。滝壺を覗き込んだら、透明度のある澄んだ水。あら、素敵。
大噴湯の辺りは、遊歩道の真横から通行人目掛けて蒸気を噴射させてる感じ。
コエーッ(笑。
でも暖かい~。
面白がって何往復もしてたら、服がびしょ濡れになりました。
たいした距離はないのですが、長くて急な階段を降りて来たってことは、長くて急な階段を上って戻らねばならぬとゆーことで…。
いやぁ、一気に駆け上がろうなんて思うと汗だくになるし、膝に来ますね。
キャンプ場へ戻るとスタッフのAさんが「若畑で紅葉祭りをやってるのよー。ホラ、知ってるでしょ、○○さん。その○○さんを尋ねて行けば、どぶろくなんかタダでご馳走してくれるよ」とチラシを見せてくれました。
ほんぢゃ行ってみますかとTさんご夫妻も誘って出かけることに。
到着して思わず立ち尽くす4人。
いやね、祭りってゆーから、立ち並ぶ幟や人混みや、お囃子の音なんかを想像してたんですよ。
どれもねーぞ、と。
ホントにココかよ、と。
でもとりあえず田圃の前に黄色い屋形用テントが出てるし…第1から第8くらいまでの村人を纏めて発見できたし…(笑
○○さんが、誰だかイマイチ自信がなかったので、声をかけることなく岩魚の塩焼きだの芋のこ汁など注文したんですが、いやぁ~どれも美味でした。
しかも300円均一って感じでお安い。
ビールやジュース類は正規の値段で売ってましたよ。良心的(笑。

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↑途中細い道を走ってやっとこ辿り着いた祭り会場。テーブルは昔懐かしい小学校の机~。山盛りのおしんこ(がっこ)がサービスで出てくるのです。ミズの漬物なんて初めて食べたよ。芋のこ汁は、なめこと里芋でお汁がトロトロ~。

閑散としたスタートだったけど、4人で箸をつついている間に(あ、Tさんはビール飲んでるだけだったけど・笑)人が集まってきて、いつの間にやら満席状態。
しばしゆっくりした後、キャンプ場へ戻るTさんご夫妻とは別れて、我が家は風呂へ。
キャンプ場にだって温泉はあるんだけど、小安峡温泉の中には共同浴場も2箇所あるっつーんですよ。
行ってみたいぢゃないですか。
てことで、そのうちの1つ、元湯共同浴場(山神の湯)さんへ。
ココは、地震後お世話になった「元湯くらぶ」さんの、ちょうど裏手にあります。

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↑佐藤好子、伊藤ユキ子宅へ~て書いてあるけど、この周辺の民家のどこにも表札が出てなくて、どこが佐藤さんで伊藤さんなのか分からず(笑。共同浴場(らしき)建物のすぐ隣の家の扉を叩いて入湯料を支払います。

脱衣所で全裸になって、ガラガラと引き戸を開け浴室を見てアレ?っとなったわけですよ。
すぐ右隣は男湯の脱衣所になってたハズなのに、女湯の浴槽が随分と右へ迫り出してるぢゃないか、と。男湯の構造は一体どうなってんだ?と。
なーんのこたぁない。
浴室に足を踏み入れて振り返ったら、男湯の脱衣所丸見え。
つまり、混浴だったわけで。
まぁ他に入ってる人はいないしね、と夫婦で入浴。
外観はアワヮな共同浴場でしたが、中は綺麗に掃除もしてあって、湯量も申し分なし。
地元の人が主に利用しているのか、脱衣所の外には石鹸やタオルなんかがぶら下がっておりました。
十分温まって風呂から上がり着替えていると、男性用の風呂に入浴客ご来場。
ほんの数分差で、この方に妻の裸体を披露する機会を失いました(笑。
次回は、もう一方の共同浴場を攻めてみたいぞー。
ホカホカになった夫婦は、車を休養施設温水プールの駐車場に停めて、大噴湯の上流にある不動滝へ。

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↑またもや階段を下りると祠があって、その先には東屋も。この滝、実は大噴湯の遊歩道から見えるのです。

ヘボい写真ぢゃ分からないけど、橋の上から覗き込んだ渓谷が迫力あって圧巻だったのですよ。木々が真っ赤に色づいたら、もっと素敵なんだろうな~。
なんてこと考えてたら、紅葉が見たくなりまして。
須川方面へと車を走らせました。
須川といえば、栗駒山荘
栗駒山荘といえば、須川温泉。
てことで、小安峡温泉の共同浴場に浸かったばっかだってのに、須川温泉に入湯~。

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↑ご覧の通り、人わらわら。日帰り入湯料は大人600円。宿泊施設もあります。風呂に入った後は、須川湖キャンプ場を視察。こちらは、落葉が始まってました。さびぃもんね。

栗駒山荘内の大浴場「仙人の湯」は、強酸性のみょうばん緑ばん泉とゆーものらしく、白濁したトロリとした湯。標高1,100メートルの高さに、迫り出した感じで露天風呂があるので、そりゃもぅ景色がサイコー!
目の前にドドーンと広がる紅葉。
1時間以上浸かってても、湯あたりしませんよ。
あ、景色に酔っちゃうからってのもあるけど、耳千切れそーなくらいさびぃから(笑。
歩きまわりーの、温泉巡りーのを済ませてキャンプ場に戻ると、すっかり夕刻。
さぁ、晩飯です、支度しなきゃー。

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↑2匹が歩き疲れたのか、飯食った後はバク睡。水飲むときも寝たままですよ、怠惰だなぁ。晩飯は海鮮坦々鍋と、イカとレンコンのハンバーグ。

食べ終わったら、つまみと酒を持ち寄ってTさんご夫妻と焚き火を囲んでキャンプ談義です。
いやぁ~連日お付き合いありがとでした。お陰で楽しい焚き火タイムになったですよ。
気づけば午後10時過ぎ。
〆にとことん山温泉に浸かって、おやすみなさーい。

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2008年10月 7日 (火)

エコ(嘘こけ)キャンプみちのくPart3

6時前に目を覚ましたら、起きると同時に妻はテントの撤収。
ドッグランにはお向かいのボーダーコリーさんが入ってたので、我が家は狭サイト内をグルグルお散歩です。BJなんて、うんこしないしー。つまんね~(笑
そういや、このボーダーコリー連れのファミリー。犬だけをラン内に放置して、全員でドッグラン外で栗拾いしとりましたよ。もちろん、愛犬が糞をしてもそのまんま(そもそも犬のことなんて見てないし)。
キャンプ中も、犬はギャン吼え。
レンタルグッズ揃っててお湯も出てってゆーこういったキャンプ場だと、キャンプ初心者が集まるのは分かるけど、犬飼いとしてのマナーの全くなってない飼い主なんてキャンプ以前の問題ですわな。

昨夜のキムチ鍋にうどん入れて簡単に朝食を摂ったら、シャングリラの中のお片づけ。

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↑撤収中、子供たちにいぢくられてた2匹。相変わらずBJはテンション低かったけど…。チミにはあまり楽しくないキャンプ場だったのかしらね。妻と同じく(笑。

とっとと撤収して、キャンプ場を出たら、ゲート(このキャンプ場は入り口手前に料金所ゲートがあるのです)手前にあった風の草原とゆー場所へ。
中を覗くと、だだっ広い草原~。
園内のサイトマップを見たら、どうも一番奥にドッグランがあるようです。
受付で「ペットおります」と告げて入場。

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↑園内ではボール遊びしてるファミリーや、ゲートボールに興じる年配の方々がおりました。ドッグランには「秋田犬、紀州犬、土佐犬、甲斐犬、 北海道犬、ピットブル、アメリカンスタッフォードシャーテリア、スタッフォードシャーブルテリアは利用でけません」と、写真つきで書かれておりました。近所にいる甲斐犬と秋田犬はすんごく大人しいんだけどなー。

この草原内のドッグラン…登録料は1匹につき300円(1年間有効)ですってよ。
まぁ、お安い。
といっても、キャンプ場の料金徴収ゲート内にあるから、そこを通過するのに入園料金大人一人400円取られるのかもしれないけど(この辺がよくわからん)。
我が家の場合は、登録に必要な狂犬病予防注射済票(過去1年以内のもの) と混合ワクチン予防接種5種以上の証明書(過去1年以内のもの)を持参してなかったんで、外から覗くだけ~。
どーせBJは走りゃしないしね。園内を歩くだけで十分だったり。
この風の草原。
キャンプ場からも、お散歩がてら歩いて来られる距離なのです。
でもって、ワンコOK。
なのに、キャンプ場のペットサイト以外はワンコは歩いちゃいけないわけで。
キャンプを利用しているペット連れが、この風の草原でワンコを遊ばせようとしたら、わざわざ車を出して来なきゃいけないわけですよ。
ガソリン撒き散らしながら。
この、どこがエコなんだ?
いやぁ、我が家にとっては想像通りの「もぅたくさん」なキャンプ場ではありましたが、愛犬中心のキャンプを目的にしているのか、そうではなく愛犬は単なる「連れ」として考えているかで印象は違うのかもしれないですね。
料金所ゲートの外に出ると、思わず「ちゃんとした温泉に浸かりたい~」と叫んでしまった妻。
その前にお昼ご飯。

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↑作並温泉手前にあるお蕎麦屋さん「どうだんの里」で昼ごはん。妻は鴨ざる(うーん、味はイマイチだったかも)、夫は蕎麦屋なのに蕎麦は選ばず「天丼」。

「作並温泉といえば、一の坊でしょう」
そう夫が言うので、はぁそうなの?と従う妻。
タオルぶら下げて旅館のロビー受付へ行き、日帰り入浴頼むと告げると「お二人で3,400円デス」だって。
フンギャー!
ナニ、ココ、ナスデスカ?
思わず外国人になってしまう妻(笑。
でも他を探すのも面倒だし、1人1,700円てどんな湯なんだ?とゆー興味もあり入ってみることに。
スリッパに履き替えたら、ロッカルームなる場所へ促され、そこで浴衣(足袋型靴下も)に着替えさせられてしまいました。なのでデジカメ持ち歩けず、写真はナシ。
露天風呂の方が人気があるのか、妻が広い内風呂(湯船は三つ)に入ったときは貸切。
お湯は無味無臭。
内風呂と離れた場所にある露天は、広瀬川を見下ろせる感じで造られておりました。深さ120センチの立ち湯(すんげーぬるかった)やら、よもぎの蒸し風呂やら(おばちゃんらがわらわらいて座る隙間がなかったので入らず)、ちょっと熱めの清流の湯やら、4つの岩風呂が楽しめます。
男湯は湯船1つしかなかったらしいけど…時間帯によって男湯と女湯は入れ替わるみたいですね。
バスタオルは使いたい放題。
女風呂の洗面には化粧水やらブラシやら、綿棒までが常備されとるんですが、この値段なんですかね、1人1,700円てのは。
常時スッピンだし、シャンプー類は持ち歩いてるし、こんなサービスいらないからもちっと安くしてくんねーかなー、と思った温泉だったです(笑。
いやぁ~、今回はキャンプ場も温泉も、思わず無駄に浪費しちゃったんでねの?とゆー2泊3日のキャンプだったです。反省点多し。

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2008年10月 1日 (水)

那須キャンプPart3

最終日の朝~雨も降ってなくていい感じ。撤収の日晴れてると、朝露で濡れた幕体も乾くしね。
キャンプ場内を散歩したら、簡単に朝ごはん。
我が家はお魚焼いて、昨夜の鍋の残りにうどんをぶち込んだだけの簡単メニューです。
スズ家から具沢山のおうどんや、果物ををおすそ分けしてもらっちゃいました。ありがたや~。

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↑シャングリラは設営も撤収も5分とかからず。夫の顔、隠しちゃったけど、上唇ベロンチョは相変わらずで、ホントは皆さんにもお見せしたかった…(笑。

一応キャンプ場の各施設もご紹介。

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↑トイレの扉は虫が入らないように、網戸になっとりました。常設テントは国設休暇村らしく、カビだらけ(笑。こんなの使う人いるのかよー、と思ってたけど、意外にも3つほど利用者あり。

近くにはタップリお散歩できる散策路はあるし、トイレや炊事場なんかの設備も申し分ないし、ワンコ連れにはええキャンプ場かもしれません。スタッフの対応は、ちょっと?だったけど。

早々にキャンプ場を後にした一行は、「風呂ぢゃ!風呂ぢゃ!」と那須湯本の「鹿の湯」さんへ。

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那須でも人気の湯治場とゆーだけあって、朝だとゆーのに入浴客がわんさか。
区分けされた木製の湯船は、それぞれ温度が違ってて、ヌル目の小さな湯船のほうは既に芋洗い状態。
石鹸やシャンプーを使っちゃいかん温泉とゆーので、emizoさんとアテクシは念入りにかぶり湯をした後(臭くてきちゃないし)、一段低くなってて一番広い42.5度の浴槽に浸かっておりました。
お湯は白濁した強酸性。
汗で臭かった体は、風呂上り硫黄臭で更に臭くなったのでした。
この鹿の湯さんのすぐそばにあるのが、殺生石。
ココも観光スポットになってるよーで、人がたくさん歩いております。
殺生石の意味はなーんにも知らないけど、人の流れに誘われるように硫黄臭の漂う中、エピソード記した看板をフムフムと読みながらアテクシたちもテクテク歩いてきました。

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↑注連縄で巻かれたでっかいやつが殺生石。こんなにデカいのに、岩ぢゃなくて石。岩と石の区別がよーわからん。で、デカいといえば、千体地蔵さんたちの手。

殺生石の逸話は分かったけど、結局地蔵さんたちの手のデカさの理由は分からず…。
夫の上唇同様、蜂刺されが原因ですかね?(違。
観光後、ちょうどお昼だったので、最後にIC近くのワンコOKのカッヘへ寄ってランチをすることに。
両家2度目ましてのダイニングカッヘ「ボリジ」さん。
しばらく訪れない間に、随分様変わりしとりました。

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↑スズさんとサラは足元で。BJは人間のフリして妻の横に座っとりました。皆で日替わりランチプレート(1,575円)を注文。それにコーヒー(550円)つけて一人2,000円越えて。タケー。「コーヒーとセットで980円てとこですかね」と夫。妻、大きくうなずく。

メニューではランチプレートのリゾットは「クリーム仕立て」みたいなこと書いてあったんですけどね。トマトリゾットになっとりました。ペンネもトマトだし。肉も(何肉か忘れた)トマトソースだし。トマトづくし。きっとトマトソース作りすぎちゃったんでしょうね。
盛り付け綺麗で美味しそうに見えるけど…味、量ともにガッカリ(笑。
最後にお店の前で記念写真を撮って、スズ家とはさようなら。
何度も那須料金に驚かされましたが、いやぁ~楽しい3日間だったです。
またご一緒してくださいですよ。
今度はお互い多頭飼いで(笑。
PS.高速乗ってすぐ、夫は「腹が減りました」なんつって、SAでラーメン食ってました。

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2008年9月16日 (火)

那須キャンプPart1

13日の午前3時半、車に乗り込んで向かった先は、ナスー! 今回はスズマル家と休暇村那須キャンプ場でウハウハするのであります。
でも、チェックインの時間は13:00。
時間有り余りすぎ。
美術館やら、なんちゃら園といった観光施設だって、当然開いちゃおりまへん。
てことで、時間を気にせずにいける場所へ~それは滝。
ナビに表示された「矢沢の滝」てのをまずは目指しました。
が。
お化けが出そうなトンネル潜って辿り着いたのは深山(みやま)湖でした。矢沢はどこへ…。
(帰ってからググってみたら、「矢沢の滝に辿り着けずに深山ダムに行っちゃったよー」て人が多かった)

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↑3分で観光終了。することないので、深山ダム湖畔のなーんにもない広場で2匹は朝飯タイム(萎。その広場から見える大倉山。ピンク色の部分が七千山水源の森といわれるところなんだそーな。

ちぇっつ。
矢沢の滝でマイナスイオンたっぷり浴びるつもりだったのにー。
愚痴りながらダムにあった観光案内の看板を見ると、「乙女の滝」の文字が。
乙女の滝休憩所の前には駐車場があって、そこから矢印の通り歩き始めたのですが…朝の散歩も兼ねてと思ってたほどの距離もなく、あっちゅーまに滝の前に到着。
そのたいした距離もない間に、こ洒落たカッヘなんてのまであったりして、あぁ~こーゆーのがリゾート地那須なんだなぁと変なところに感心してみたり。
結局ココも10分程度で観光終了。
で、小腹も減ってきたしと、南ヶ丘牧場へ移動したのでありました。
実は前もってemizoさんに「ココならタダで入れるよー」と聞いてたから。
でもまだ時間は早いよ、大丈夫かちら…ダメもとで…。
心配しながら行ってみたら、ドッシェー!
駐車場には車がたくさん。
みなさん、我が家と一緒でタダに弱いのかしら(笑?
腹の減ってる夫婦は、とりあえず「メシ、メシ、食うモンー!」と呟きながら、犬連れでも一緒にいられそうなテラスへ。
で、夫に仕入れてきてもろたのが、ピロシキではなくペロシキと牛乳。
でもなに、コレ。
齧っても肉汁ナッシングのペロシキが1個320円、紙コップに入ったうっすい牛乳が1杯200円て(とかいいつつ完食)。
ペロシキとミルク、セットで250円が妥当かと…。
流石、那須。
牧場内を散歩しようにも、「ココから先はペットNG」なんつー看板があって、2匹が歩けるところなんてたかが知れとりましたし…。

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↑園内にいた羊さんが、モシャモシャ旨そうに舐める網を、興味シンシンでガン見するBJ。スズマルさん、お久しぶりー。

牧場とかいうてチョウザメおるのが解せん!
生協牛乳の方が安くて旨いわぃ!
などと文句垂れながら歩いていると、スズマル家とバッタリ~。
久しぶりの嬉しい再会に、それまでの不満もぶっ飛んだです。うへへー。
この後、2家族はロープウェイに乗ろう(これもかなりの那須価格)~とマウントジーンズスキー場を目指したのですが、山にはどす黒い雲。おまけに雨まで降り出してきたので断念。
それならば、温泉に入ろう~てことになったのでした。
選んだのは山の中にポツンと1軒ある秘湯弁天温泉旅館
「いくらだろね」
「ココも那須価格なんぢゃね?」
「んぢゃ、風呂上りに飲むコーヒー牛乳の分も入れて、2人で2,000円持って入ってみますか」
ええと、館内に入って料金聞いたら、1人1,000円といわれました。
風呂上りのコーヒー牛乳はナシです(笑。
宿泊客はだーれもおらず、お風呂を利用するのも4人のみ。貸切です。ええお湯です。
んが、この旅館。
暗い~。
古い~。
廊下の床や壁や天井にはシミがあって、そのシミが人型に見えたりしてコエーッ(笑。
違った意味でも秘湯なのかもしれまへんね。

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↑内湯は男女別ですが、露天風呂は混浴。後で男湯覗いたけど、男湯の方が日差しが入って明るいし広いし、掃除もされて女湯より綺麗だった。アテクシたち4人だけだったので、露天も満喫してまいりました。

風呂から上がって、キャンプ場に到着したのは12時半。
まずは、休暇村の本館で受付をせねば(そう書いてあったし)と行ってみたらば、受付のおねーさんが「キャンプの受付はキャンプ場の管理棟へ」ですと。
へぇ?
でもって、「午後1時になったら、管理棟に係りのものが行きますから」と。
そんなわけで、1時まで管理棟の前で突っ立ってたんですけどね。
1時になっても管理人たら、来やしない。
おまけに、先に到着しているキャンパーさんたちは、受付もしないのに勝手に設営してるし。
ええのんか?
休暇村本館の受付のおねーちゃんに連絡をすると「受付前に設営は認めてません」と言うのに、後で管理人に聞けば「予約の時にサイトを指定された方かもしれませんねモゴモゴ」て。
えー?
アテクシが予約するときに、前もってサイトを指定できるなんて一言も教えてくれなかったぢゃーん。つか、人によって言うこと違うと戸惑いますってば。
(実は、予約時に犬連れと伝えたら「吼える犬はお断り」と随分横柄に言われたんですよね。いたぞ、吼える犬が。あの方にも同じように横柄に伝えたのかちら?)
まぁ、そんなこんなありながらも、スズ家はA-11(パビリオン張れる広さがあるのは11と10くらいだったと思います)、我が家はA-8サイトを選んで設営。

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↑炊事場もトイレも立派で綺麗な建物(掃除をマメにしてくれれば)。初日は、この炊事場を私物化してるキャンパーがゴロゴロおったですよ。

ま、受付の際、管理人のにーちゃんに食って掛かりそうになりましたが(汗)、結果的には木道を挟んだこの2サイトを選んで正解だったかなと。
荷物の搬入は、リヤカーもありますが、上地図の鼠色部の道路なら車の乗り入れは可能なので、さほど気にはならず。ゴミステーションも有り。
1サイト1,000円で、大人一人400円。2泊しても、2人で3,600円。リゾート地那須でこのお値段ですからね。ヨシとせねば。

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↑ナマパビリオンを初めて見たー。カッチョエエー。広いー。我が家は今回フィールドデビューのGOLITEシャングリラ6。夫はこの中にコット置いてサラと寝るです。その後にハーフムーンたてて、妻はBJとテント泊。晩御飯(とゆーかツマミ)はひっきりなしにいろいろ出てきたんで、もぅナニを食べたのかも覚えとりまへん。

設営が済んでしばらくしたら、雨がー。
おかしい。
雨予報は明日だったハズなのに。
でもまぁ、お天気が前倒しになるだけなら、ええか。
てことで、広いスズ家のパビリオンの下にお邪魔。
それは3時のおやつから晩御飯、そして飯後の飲みへとダラダラ続くのでした。
午後10時近くまで、いやぁ、食べた飲んだ喋った笑った~。
明日は晴れるとええね、そう空にお願いしながらシュラフにもぐったのでありました。
おやすみなさーい。

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2008年8月26日 (火)

夏休みキャンプPart7

遠野に足を踏み入れたのは、高橋夫婦、どちらも初体験。到着した時刻は、既に午後4時を回っておりました。
まずは道の駅「遠野 風の岡」に寄り、情報収集でございます。
いやぁ~、流石遠野民話で全国に知られる町。
道の駅内の土産物売り場は、観光客でごった返しております。
んで、妻が一番気になったのが、ドドーンと垂れ幕下がったとある売り場。
牛乳やらジャムやらソーセージやら納豆やら…そのどれもに「多田克彦」の文字が。
てことで、豆乳プリンと焼プリンと他に甘モノ数種を購入してその場で味わってみることに。
うーん、商品自体に特別「すんげーウマィ!」と感じたわけぢゃないのは、多分頭の中で克彦をいろいろ想像しまくってたからだと思います(ま、もともと甘モノ得意ぢゃないんだけど)。
会ってみてぇー(笑。
その後、手にした観光マップを見ながらとおの昔話村(柳田國男が滞在した宿があるらしい)や南部曲り家、ふるさと村なんかを回ってみようか、なんて言ってたのですが、なんとどこも閉園、閉館時間が午後4時半。
間に合わんがな。
しゃーないので、時間制限のない場所をチョイス。
つまり、無料で入れるトコロだったりします。

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↑カッパに会いに、カッパ淵へ。常堅寺までの道の両側はキリンビールのホップ畑。時折風に乗って漂ってくる牛糞の香り。のどか(笑。カッパ淵の木には監視カメラが設置されとりましたが、もしかしてカッパの監視をするため? 水車の藁葺き屋根の上にはユリが咲いてました。

このカメラは、WEBカメラになっていて、自宅でも様子が窺えるようになっているのだとか。教えてくださったMさん、どうもありがとです。画像をチェックして、カッパを生け捕りにしたら1,000万円いただけるんですってヨ、奥さん!(詳しいコトはコチラで。注意事項が、かなり笑える~)

遠野といえばカッパ。
道の駅でも可愛らしいカッパストラップなんてのが飛ぶように売れとりました(女子高生に)。
なので、手っ取り早く本物のカッパに会うために、カッパ淵へ向かいます。
到着して、夫が放った第一声。
「金成の実家とかわんない…」
んだね。
田圃の広がる景色も、牛糞の香りも一緒(笑。
ただ違うのは、「カッパがいるんだヨ」とゆー作り話(おい)が代々語り継がれてるかどうか。
夫の実家周辺でも、伝説の生き物を作り出しゃええだけの話なんでは?
カッパぢゃなくて、カッペとか。
あ、それは既に沢山存在してるか…。
カッパ淵で生きてるカッパとご対面して、お話することは出来ませんでしたが(つか、この川、すんげー浅くてカッパが隠れるなんてできないんぢゃ?)、動かないカッパはいくつも見ることができました。
次に向かったのは水車。
「遠野といえば、山口の水車がいつも写真に載ってるでしょ」
そう夫が言うのでね。
行ってみて、これまたびっくり。
水車の真横は民家。
水車の向こうは田圃。
ゴトゴトと勢いよく回る水車の建物がなけりゃ、これまた実家の景色と変わんないヨ(笑。
益々、夫の実家@金成も第二の遠野になれる予感が!

妻が気づいた遠野の矛盾。
それは…。
カッパ淵に書かれてあった「遠野のカッパは顔が赤いといわれ、その伝説は数多く残っている」という一文です。
顔が赤いといわれてるのにー。
道の駅で売られてたカッパグッズのカッパの顔が、どれも緑色だったこと。
いかんよ、伝説を捻じ曲げちゃ(笑。
今回、行き当たりばったりで予備知識も何も持たず、時間的に行けなかった場所が多かった遠野なんですが…。
遠野には、もう一度必ず来てみたいなぁ、と思いつつ遠野を後にしたのでありました。
(このとき、もう一度来たいと思った一番の理由一は、多田克彦氏がどんな人か知りたかったから。でも、帰ってきてネットで調べたら、本人の顔、ドドーンと載っとりました。想像してた感じと違ってプチがっかりだったり・笑)
その後、一行が向かったのは田瀬湖。
「確かヨットハーバーがあるのですよ。てことは、もしかしたらカヌー遊びもできるんぢゃない?」
そう夫が言うのです。
ほいぢゃ、今後のためにどの辺りからエントリすりゃええのか湖をグルリと一周して調べてみましょうか。
まずはヨットハーバーへと向かいます。
その手前の細い舗装道で、3台ほどの車とすれ違いました。マリちゃんを積んでいる我が家の車を、どの運転手も怪訝そうに見ておりましたが…。この雨の中、カヤック遊びやんのか、あのアホ夫婦…とでも思ったんでしょうか。やりませんてば。

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↑閉まった塀の前に辿り着いて呆然とする高橋夫婦。時刻は午後5時34分。4分しか過ぎてないのにー。キャンプ場では3組ほどがキャンプを愉しんでました。雨降ってるけど(笑。

ヨットハーバーのゲート前に到着したのは閉館時間を僅か4分過ぎ。
てことは、さっきすれ違った3台の車に乗ってたのは、ココの職員?
「あの夫婦、今から行っても中には入れないっつのにー、アホだね~」て顔だったんですね、アレは。
キィィィー!
つか、建物から離れたゲートを5時半ビッタリの時間に閉じてるってことは、1分1秒足りとも残業なんかしてられっか!てことですかー(笑
妻、脱力。
「田瀬湖の近くには確か、キャンプ場もあったハズですよ。そのキャンプ場からカヌーが出せそうかどうか分からないけど、ソコに行ってみましょう」
夫、いつのまにそんな情報を仕入れていたんだー(感心)。
てことで、その「田瀬湖オートキャンプ場」の偵察へ。
このキャンプ場はサイト手前にゲートがあって、キャンパー以外の車での進入はできないようになっております。炊事場は立派そうでしたが(遠くから見ただけ)、うーん、サイトから直接カヌーのエントリは難しそうな気が…。歩いてサイト内をよく観察すべきだったかもー。
んで、このキャンプ場の隣には「きっと公園を造った当初は、綺麗で観光客も沢山訪れたんだろ~な~」と思わせる釣り公園がありました。

0814

雨降りだったからか、時間が遅かったからか、でっかい売店には人影もなく、照明も一つもついておらずガラ~ン、ドヨ~ン。
園内も草ボーボーだしー。
オートキャンプ場は1区画3,500円。
ま、今後我が家が利用させてもらうことはないと思うけど、せっかくの施設なのに勿体ないね、と思ったキャンプ場&釣り公園だったのでありました。
いやぁ~、今回の夏休みキャンプ。
最終日にいろいろ観光できて、なかなか充実してたです。
自宅に帰ってきたのは午後10時を回ってて、ヘロヘロになってたけどね。

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2008年8月24日 (日)

夏休みキャンプPart6

今朝も目覚めたのは5時半。昨日、1泊分の延泊料金を支払ったけど、うーん、もぅ1泊するか、それとも撤収するか…。明日の天気は雨予報だし…。てことで、rikoさんたちと一緒に宇樽部を引き上げることにしました。

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↑昨日よりなんとなく雲が多い感じ…。朝ごはんはアサリ粥。食材がね、もぅアサリとミョウガしか残ってなかったの…(貧。空になったクーラーボックスの中に、洗い物を突っ込んで後片付けの手抜き~。

貧相な朝食だったけど、Qoo梵家の朝ごはんもおすそ分けしてもらってお腹一杯。ごちそーさま。
食後のコーヒー啜って、さぁそろそろ撤収作業に取り掛かりますかね、と思ったところでポツポツと雨が降り始めまして…。
んで、それが次第に強くなってきまして…。
幕体の片付けは雨脚が弱まってから…なんてしばらく様子を窺ってたんですが、弱まるどころか強まるばかり。
ま、雨撤収の方が幕体を畳んだりせず、ゴミ袋に丸めて突っ込むだけだから時間がかかったりしないんですけどね。
マリちゃんも無事に車のルーフに積み込んで、Qoo梵家のサイトの様子を見に行ったら、家族全員ズブ濡れ(笑。
初おろしだったタープも灰でドロドロ。
最後までサイトに泣かされちゃったrikoさんだったのでありました。
いやぁ~、でも楽しかったです。
Qoo梵家の皆さんは場内のシャワーを浴びて帰るとゆーんで、ココでお別れ。
また近いうちに行きましょう~。
先にキャンプ場を出た高橋家は、ICを目指して走っていたのですが…。
ワイパーを最高速で動かしても前が見えないほど、雨が強くなってきまして。
「こんなぢゃ、高速乗ってもタラタラだし、危ないだろうし」
てことで、しばし一般道を南下することに。
だったら、途中で温泉に入りたいー!
八幡平の西根に「七時雨温泉」てのを見つけました(車のナビが)。
おし、ココに寄ってみよーっ。
七時雨温泉(鉱泉)には、日帰り入浴できるところが2箇所。
一つは田代平高原の七時雨山荘。七時雨山に上る登山客が利用する、牧場に囲まれたなかなか風情のある山荘でした。
が、「山荘だから、お風呂自体はそんなに大きくないんぢゃないですかね?」と夫が却下。
うーむ、仕方ない。
でも、機会があったら一度、山荘には入ってみたいなぁ。でもって七時雨山にも上ってみたいなーと思ったり。
んで、2つめの温泉へ。
「え? コレですか…」

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↑ドシャ降りの中、ナビの指示に従って辿り着いたソコは…「老人憩いの家」て。でも、看板には「日帰り温泉」って書いてあるし、中年だって入ってええよね?

そこには「老人憩いの家」と書かれてありました。
ナルホド、休憩室にはお年寄りが集まって宴会中です。
建物は分校のような造り。
入浴料は市外からの入浴客430円、市内だと310円で、浴室にはシャンプー、ボディーシャンプー、固形石鹸も常備されとります。
浴槽は二つ。
向かって左の透明の湯は…ただの湯。
右側が、ちょい白濁した鉱泉です。
泉温は15.1℃。入浴に適した温度に加温されとります…が、チト温めでした。
じっくり浸かっても、なんだか体が熱くなった感じがしなーい。
と思ったんですけどね。
車に乗り込んでしばらくすると、じんわりとホカホカ感が。
フツーの温泉だと、湯上り後、汗だらだらになったりするけど…。
鉱泉、なかなかええですね。
この後、一向は一本木で焼肉を食べ、雨の中、遠野へ向かったのでありました。
まだまだ、しつこくつづくー。

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2008年8月21日 (木)

夏休みキャンプPart5

グッスリ寝て、目覚めたのは午前5時半前。なーんで早起きしたかとゆーと、観光客で混みだす前に奥入瀬トレッキングをするためです。
朝ごはんもサイトに戻ってから~。
軽く場内を散歩して、コーヒー飲んだら、午前6時半ちょい過ぎ、さぁ、出発。
早朝の奥入瀬は、車の往来もなく、石ヶ戸休憩所の前の駐車スペースもガラ~ンとしてます。途中、地震でえらいこっちゃ状態になってた「阿修羅の流れ」の横を通りましたが、無事に復旧作業が終了しておりました。
車を降りたら…ヒンヤリ。
ちょっと肌寒いくらいです。
4匹と6人。
今回は石ヶ戸から雲井の滝までのおよそ3kmを往復いたします(計6km)。

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↑午前7時からスタート。涼しいし、人はいないしで、とっても歩きやすい~。何度来てもええですね、奥入瀬は。日が高くなった復路では、木陰のないところでちょっとゲハゲハ(一部アスファルト道を歩かなきゃいけないところもあるし)。サラは自ら入水して、腹を冷やしておりました。犬たちは、喉が渇いたら当然川の水をゴキュゴキュ。人間は自分らの分の飲み物だけを持ってりゃええので、楽だったりします(笑。

奥入瀬初体験のQoo梵家の皆さんは、「水が綺麗~!」と言っておりましたが…。
去年に比べると、随分水量が少なくて、ちょい水が濁り気味だったような気も。
地震後の地盤を心配して、子の口にある水門で水量制限していたのかもしれませんですね。
雲井の滝で、マイナスイオンをたっぷり浴びて、さぁ戻りましょう~。
復路半分過ぎた辺りで、朝食抜きで来たのが祟りました。
餓死しそぅ(しねーよ)。
「せっかくだし、奥入瀬歩いたあとは温泉にでも浸かって、どこかで美味しい朝食をいただきましょうかねー」
なんてことを言いつつキャンプ場を出てきたんですけど。
石ヶ戸に戻ってきた時点で、時刻は午前9時半。
温泉、まだ営業してねーんぢゃね?
ついでに、飯屋だって開いてるわけねーだろが、と。
計画練ったやつ、ツメが甘いヨ!
誰だよ。
アテクシだよ(汗。
てことで、十和田温泉郷にある酒屋で、板氷を手に入れただけでキャンプ場へ引き返したのでありました。
仕方ない、今日のところはキャンプ場のシャワーで勘弁するか(て、昨日も一昨日もシャワー利用だけど)。
あ、シャワーで思い出しましたが、宇樽部キャンプ場のシャワー室(3分100円)。
女子用シャワーにはタイマーないけど、男子用シャワーにはちゃんとタイマーがついてるから100円で十分全身洗えたんですって。
ちぇっ。
水圧低いし、女子用シャワー室にもタイマーくらいつけてくれるとええのにな。

我が家の朝食は、お素麺。
食材危なくなってきたけど、ココから買出しに行くとなると、十和田市まで出なきゃいけないし…うーん、どうする?ってんで、後はrikoさんのクーラーボックスの中身を端から頼っていたのでありました(ズルい?)。
朝食が済んで、しばしまったりした後は、rikoさんにもマリちゃんを愉しんでもらおうとカヤックタイムです。

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↑我が家のシニア2匹は奥入瀬トレッキングでダウンしたけど、若い梵天丸さんはまだまだ元気一杯。BJのフローテーションベストをつけた梵天丸さん。葉巻(違)を咥えて余裕を見せる…が、マリちゃんに乗った瞬間、ズルリ~そしてドボン。

まずは、夫とQoo梵家の次男@のんちゃんがトライ。
んで、その後はワンコ抜きでrikoさんとのんちゃんの親子でチャプチャプ。
最後は夫とのんちゃん(スターンにのんちゃん)の男二人で漕ぎ出し、あっちゅー間に視界から消えていきました。
うへへ、rikoさんが次に買うのはカヌーかしらね?
夫とのんちゃんは例のプチ庭園まで行ってきたとのこと。
プチ庭園の辺りは、ちょい淀んでいて虫がプカプカたくさん浮いてたそーです。オエーッ。
夕飯はQoo梵サイトで。
焼き物をたんまりご馳走になりました、ゲフーッ。
でもって、酒もたんまり飲みました。
Qoo梵パパが一番に潰れました。
その壊れ具合も、存分に愉しみました。
あぁ充実。
その間、妻の足元に転がる黒い物体。
梵天丸さんです。
たくさん歩いて、たくさん泳いだもんね。
「んもぅー、せっかく湖の水で綺麗になったのにー」
梵天丸さんは、灰とゆー衣を纏って(しかも寝返りうつから全身くまなく)、いつでも揚げてください状態になってましたとさ(豚天かよ)。
あ、この宴の最中、アテクシ、人生2度目の体験をいたしました。
蜂に刺されちゃったですよ(1度目は小学生のとき、可愛らしいミツバチさんにプスリ)。
椅子の背もたれにとまってたらしいコイツを、圧死させようと(したわけでもないけど)寄り掛かった拍子にBUSU!
午前中、サイトにはクマバチがけっこう飛びまわってはいたのですが…。
「もしかして、太っちょクマバチ? いやん、クマバチのコト、妻は好きなのにー。好きでいるアテクシのことを刺したのー?」
一体どんな蜂だったのか、妻自身は見てないのでなんともアレですが、正体を確認した夫とrikoさんの話からすると、どうもジガバチだった模様。
ジガバチに刺されても死にゃしないんですが、これが痛いのナンの。
スズメバチに刺されたのかと思ったくらい。あ、スズメバチに刺されたことはないんですけど…。
rikoさんが持ってたポイズンリムーバーで、とりあえず毒抜きしてもらい、少々痛みが和らぎました。いやぁ、ありがとですよ。助かりました。
暗くなってまで動き回ってるなんて、ナーンテ働き者の蜂さんなんでしょね…。

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2008年6月25日 (水)

とことんキャンプPart3

午前6時、首や顔にワサワサ感を覚えて目が覚めました。蟻さんですよ。蟻さんが這ってたんですよギャーッ! 絶対何匹かは食ったぞ、うん。妻はテントの中ぢゃなかったし、ある程度の虫の襲撃は覚悟はしてましたけどね。
朝日の当たるシェルには、蠢く蟻さんの影が映っております。益々ギャーッ!
テント外のコットで寝るときは、モスキートヘッドネットとか被って寝るか…。いや、いっそのことスナグパックのシュラフ買っちゃおうかちら…なんちて。
飛び起きてシュラフを片したら、皆でお散歩。
橋を渡ってコテージサイトを1周した後はゲレンデで走ったり。

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↑キャンプ場内にはいろんなお花が咲いてました。ムシトリナデシコも満開。でも、ムシトリナデシコのくせにこの花が虫取ってるところって見たことない。

体を動かして腹をすかせたら朝ごはん。
干物を焼くつもりだったけど、炭を熾すのが面倒だったんで、冷しゃぶとスジコと納豆で。
食後はダラダラと撤収作業。
張り付いた蟻んこたちにサヨナラしてもらうのが結構大変だったです。
きっと何匹かは仙台に持ち帰っちゃったんだろな。
こいつら、自力でとことん山の塒まで帰るのかちら?
(そういえば、先日ナイトスクープでやってましたね。東京の蟻んこを大阪で放したら東京の巣まで帰るのか、それとも大阪で新たな仲間を作るのか、なんて。依頼者は三谷幸喜。
探偵が小枝だったからアリャリャな結果で終わったけど~。



↑youtubeみっけたので貼り付けちゃる(笑。)

撤収後は管理棟の中でAさんにコーヒーをご馳走になりながら、しばし談笑。
そのとき、グラグラ~。
けっこうデカい余震がありました。
震度4程度だったと思うけど、ビビったー。
管理棟の柱に繋いでいた2匹は、何の反応も見せずに呆けてましたけど。
今回、「お手伝いにでも」なんつって来ましたが、温泉に連れてってもらったりいろいろごっつぉになったり…結局最後までお手伝いどころか迷惑かけっぱなし。
「来てくれただけで嬉しかったんだもの。気持ちヨ、気持ち!」と言われましたが、なんか恥ずかしくなっちゃったですよ。
そのうちちゃーんとお返しはしますんで、これに懲りずに今後もお付き合いくださいませ。
とことん山キャンプ場を後にした一家は、泥湯へと足を運びました。
「足湯はタダだし、いっちょ浸かってくか?」なんつって。
でも、でっかい駐車場は休日だとゆーのにガラ~ン。
湯気が立ち上る剥き出しになった岩肌の斜面には、泥湯温泉の宿のスタッフらしき人たちがスコップ持ってなにやら作業をしておりました。
ココも少なからず地震の影響を受けてるのかも。
てことは、僅かばかりでもお金を落とすことが復興の助けになるんでね?
てことで、急遽日帰り温泉の入浴券を買うことに。
手前の宿では「300円で入浴可」とありましたが、高橋家が選んだのは奥山旅館の温泉。
一人500円です…が…この1枚で道路を挟んだ「天狗の湯」と反対側の「新湯」の二つの湯小屋に入ることができます。
お得。

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↑天狗の湯の泉質は酸性一鉄硫酸塩泉。白濁したお湯はちと熱め。内湯は男女別々ですが、露天は混浴。シャンプーとボディソープも備え付けてあります(が、どっちがどっちか分からんかった・笑)。

まずは天狗の湯へ。
男湯はどうかわかんないけど、女湯には中二階までありまして、上にもちゃーんと湯船がありました。
「おぉ、露天もあんのね」てことで、タオルぶら下げて外に出て横に目をやったら、衝立の下の隙間がポッカリ。歩いているおっさんの足が見えとります。
ええー?
(このとき、露天が混浴だとは気づいてない妻)
露天へ向かうべく石段を上がると、次第に大きくなるおっさんの声。
行こうかどうしようか迷って、とりあえず戻って内湯の扉の張り紙をようやく目にしました。
『露天は混浴です』
ナルヘソー。
夫に声をかけたら、混浴には自分以外にもおっさんがいるっつーんで結局妻は露天を諦めました。恥じらいです。珍しい(笑。
お次は新湯。
扉を開けると、ちびストーブなんかが置いてあって、ちょっと可愛い造り。

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↑新湯の泉質は単純温泉。源泉は74℃ですが、天狗の湯に比べたらヌルめでした。湯船は広々。岩の下辺りを掌で弄ると、泥が…。衝立には、先客がこの泥で書いた色んな文字や手形がペタペタ。

ナント、ここも昔は混浴だったんですと。
そんなわけで、男女の浴槽を区切る衝立の下のほうはスカスカ。お湯に浸かりながらパートナーと手の握りっことかがでけます。
あぁ~気持ちよかった。
自宅に戻っても鼻先に指を近づけると硫黄臭がプ~ン。
それくらい濃いお湯でした。
その後は鬼首経由で。
花山ダムの辺りにもちょいと寄ってみましょうってことで、寄り道。
一部、地震の影響で閉鎖された道路もありましたが…。
でもって、通行可能な道路でも、アスファルトの至る所に亀裂があったり、段差が出来ていたり…。

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↑道の駅に寄ると、駐車場には災害救助の自衛隊の車が。花山キャンプ場にも…。妻たちが見たこの次の日には、捜索活動は打ち切られ自衛隊員も撤収となりました。

栗駒市の夫の実家にも寄ってみようと車を走らせたのですが、その途中にあった鶯沢高校の斜面も土砂崩れが起きたようででっかいブルーシートがかけられておりました。
被災された方々が、早く元の生活が送れるように祈るばかりです。
あ、実家の被害で一番ショックだったのが購入したばかりのTVがぶっこわれたことだそうで。
でも、帰りに寄ったら既に真新しいTVが居間の端っこに鎮座しとりました。
そして、誰もおらず(笑。
置手紙だけを残して帰路についたのでありましたとさ。

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2008年6月24日 (火)

とことんキャンプPart2

とことん山キャンプ場の温泉は使用不可だし…てことで、食後は飲んだ暮れつつダラダラ。
午後5時半過ぎ。
そうこうしてると、スタッフのAさんが小安峡温泉で入浴可能な民宿に連れて行くから~とおっしゃる…。
しかもAさんの運転する車で。
ええーっ。
とことん山キャンプ場の存在を知るまで、キャンプで風呂に入るなんて殆どなかった高橋家(きちゃない?)。
だから、温泉に入れないってのを聞いても別段「やだなー」とは思わなかったのにー。
なんだか、余計に気を遣っていただき恐縮することしきり。
そりでは、お言葉に甘えて…と車に乗り込み、着いたところはキャンプ場から歩いても行けそうな、「元湯くらぶ」さん。
民宿だといいますが、いやぁ~立派な造りでとっても素敵。
愚犬連れ故キャンプばっかの高橋家ですが、たまにはこんなお宿にも泊まってみたいー。
日帰り温泉で利用できるのかどうかは分かりませんが…ご好意で離れにある貸切風呂をAさんに予約していただきました。

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↑大浴場の露天には、お釜のお湯も。この大浴場の前を通って離れへ。貸切風呂もいろいろ。アテクシたちが利用させていただいたのは、貸切露天風呂。手前にはシャワーもちゃんとあります。

はぁ~極楽。
湯上りにはビールまでご馳走になっちゃって…んもぅ、今回のドコがお手伝いキャンプなんだよと(汗。
Aさんに再び車でキャンプ場まで送って頂いていると、空から大粒の雨が。
ついでに雷まで。
ギャー!
シェルのパネルを跳ね上げたままだったのですよ。あと数分遅れてたら、溜まった雨水の重みでパネルが裂けてたかも~。
危なかった。
それにしてもドンピカすごすぎ。
雨はええけど、雷は怖いですからね。
しかも、ものすんごく近くに落ちてるような感じするし。
てことで、2匹を抱えて我が家の車の中へ避難です。
悶々。
することねぇ。
ヒマーッ。
いつの間にか寝こけておりました。
午後8時まで(汗。
目を覚ましたら雨も止んでます。
「晩飯どうする?」
「うーん、お昼が遅かったし、お腹減ってないし…メンドクサイし」
てことで、乾き物つまみに再び酒飲み。

06224

↑コイツも今回フィールドデビュー。コールマンのケロシンランタン214です。燃料値上がりしたといっても、まだまだ灯油の方がお安いっすからね。プレヒート用にアルコールぢゃなくて、着火剤を投入。で、プレヒート不足だったのか大炎上。煤で真っ黒に。

10時過ぎ、いい加減酔っ払ってしまったので、就寝。
夫は2匹と一緒にシェル内にたてたテントへ。
妻はテントの外(だけどシェルの中よ)に置いてたコットの上で。
おやすみなさーい。

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2008年6月11日 (水)

木地山キャンプPart2

七分丈のパンツを履いてたのが災いして、前日はブヨに思い切り攻撃されまくり。
寝ている間にガシガシ掻き毟ったらしく、太い足首が益々太くなってアヂャパーですよ、トホホ。
テントの外に出たら、ええお天気。
桁倉沼の湖面はベタ凪。
うえーん、カヌー出したいー。
そう思ったけど、アリーさん組み立てるの面倒なのでグっと我慢。ま、組み立てるといっても、やるのは夫なんですけどね。
あぁ、リジット艇が欲ちぃ(笑。
朝露で濡れたサイトの芝も、あっちゅー間に乾きそうです。
軽めのお散歩を済ませたら、朝ごはん。
朝からもんぢゃ。

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↑今回、我が家を含めて9個のテントがたっとりました。意外に多かった~。荷物の運搬時には、サイトの近くまで車をつけられます。

昨日ちらっと覗いた煙モクモクな場所にrikoさんを連れて行っちゃえ!てことで、早めに撤収開始です。
そういや、2日目の本日は妻、入湯せず。
ええの。
帰りに別の温泉に入るから…。
ちゃちゃっと荷物を車に積み込んで、管理人さんにご挨拶したら、さぁ出発~。
当初、泥湯温泉で湯に浸かろうなんてこともチラっと考えたんですが…。
その間、車の中に愚犬たちを放置してたら、もしかしてガス中毒になるんでね?と心配になったのでスルー。
この温泉、数年前に(冬場)家族4人が硫化水素ガスを吸って死亡したとゆー事故が起きたんですが、その現場が、まさにこの駐車場付近だしね。キャーコワッ。

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↑泥湯温泉へ続く道は、道路が一部鉄板仕様。アスファルトが融けるんですと。車の窓開けてたら、気持ち悪くなるくらい臭い~(閉めてても臭かった)。河原毛地獄も、負けないくらい臭い~っ。蒸気が吹き出てる箇所は岩肌が黄色く変色しとりました。草木も全く生えてなくて、ココに風車がたーくさん突き刺してあったら、恐山みたいだ。

ここ最近、硫化水素ガスで自殺する迷惑な輩がおりますが、ニゥスではこのガス、「腐った卵のような臭い」って表現されとりますよね。
腐った卵を嗅いだことはないですが、卵食いすぎたときのおならの臭いって言ったほうが正しいんぢゃね?と思ったり。
いやでも、これはおなら以上にヤバいです。
せっかくだからと3人で遊歩道を歩いて、お山のてっぺんまで上ってみたんですが、頭クラクラ。
「立ち止まらないでください」なんつー標識あるから、疲れても休めないし(笑。
長居はできないよねー、てことで早々に引き返してきたのでした。
河原毛地獄を戻った道とは逆に渓流沿いをズンズン下っていくと、河原毛地獄大湯滝があるそーで。その名の通り、お湯が滝のように流れてるトコロ。滝つぼに浸かることもできるっつーんで(混浴のため水着着用)、次に来た時はチャレンジしてみようかな。
駐車場に戻ったら午前11時半。
そろそろお昼ごはんの時間ぢゃないですかー。
てことで、ランチは小安峡の近くにあるアノお店へ。
是非、rikoさんに食してもらいたかったのです。
こ洒落た民芸品屋(地酒なんかも売ってます)さんの隣にある「案山子」とゆーお店…のハズが、店名が「山猫舎」に変わっとりました(驚。
でも、お店の外に掛かってたメニゥ見たら去年と同じ。
(つーか、『当店はメニューはありません』てやつ。山菜定食1,000円オンリー)
ワンコも一緒にてことで、お隣の民芸品屋さんの店前のテラスで頂きました。
(山猫舎の前にもテーブル席があるんですが、お天道様直撃の上、地面がアチチなアスファルトだったので、無理を聞いていただいたです。ありがとでした)

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↑「案山子」改め、「山猫舎」。何度もランチを食べてるけど、実は店内に入ったことは一度もないのダ(笑。ご飯は古代米。お蕎麦もつきます。こごみや蕗や山くらげやら。どれもウメーッ。そしてヘルスィー。こーゆー食事ばっか摂ってたらメタボになんないんだけどね。

いやぁ~おいちぃ。
幸せ。
でもrikoさんは言うとりました。
「息子はこーゆーの、喜ばないだろうね」
うむ。育ち盛りの子供は嬉しくないメニゥかも(笑
肉ないし。
食後は、鬼首経由で車を走らせ、吹上の「目の湯」で汗を流して帰路についたのでありました。
いやぁ、今回も盛りだくさんの満足キャンプでした。
アリーさん出せなかったのは残念だけど。
カヌー、その気にさせといて、ホント、ごめんねー。次回は絶対…>rikoさん。

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2008年5月21日 (水)

吹上高原キャンプ 其の2

今回もテントの中にコットを入れて、マットなしで寝てみました。
グッスリ。
いやぁ~、でもちょっと焦りました。
ランドブリーズ2LXのインナーテントにバイヤーのアガラッシュコットって、ギリなんだものー(とゆーか余裕ナシ)。入らなかったらどーしようと思ったですよ。はなっからマット持って来てなかったし(汗。

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↑地獄谷まで3匹を連れてお散歩。紫地獄…今までいつきてもお湯が噴出してたのに、今朝は元気なかった(湯気のみ)。ピザを焼いてくれたrikoさん。「どーやって蓋開けんのー?」とリフター使うのに四苦八苦(笑。

午前5時半。
テントもタープも朝露でグッショリです。
起きたら顔も洗わず、皆で地獄谷へお散歩。
温泉卵作れる卵湯や紫地獄の辺り…進入禁止を意味するのか、鉄パイプの柵ができておりました。
写真にはおっさんが写りこんでますけどね。
柵越えて進入したおっさん(笑。

散歩から戻ったら朝ごはん。
妻は昨夜のチリコンカンを温めただけ(手抜き)。
rikoさんの作ってくれたガーリックピザ、絶品でした。ウメーッ。
今回はディでルーク家が遊びに来てくれるハズだったんですよ…。急用が出来てダメになっちゃったけど。うーん、残念。
そんなわけで、食材がドッチャリ。
連泊してもええくらいに、クーラーボックスの中には食材がまだ残っております(酒は殆どなくなってたけど…恐ろしや)。
が、おばちゃんらの胃袋は限界。

早起きしたからか、ご飯食べ終わってもまだ8時過ぎ。
はえーっ。
食後は残ってた薪を燃やして焚き火眺めながらダラダラと。
「天気予報だと、今日は一日曇りって言ってたもんねー。ワンコにはすごしやすいっちゃねー」
てことで、お昼くらいまで遊んで過ごしちゃおうかしら。
と思ってたのに…。
霧が次第に雨粒に変わってきた感じ。
降るのかしら。
やだわー。
てことで、サクっとテントを撤収。
ずぶ濡れになる前に片すことがでけて、とりあえずは一安心。
けっこう濡れてしまったタープは、ゴミ袋に突っ込みました。
午前10時、吹上高原キャンプ場をサヨーナラー。

んで、おばちゃんらは鳴子へ向かいます。
風呂に入るのです。
汗だか雨だかわからんシルで濡れちゃったからね。
選んだのは、共同浴場の早稲田桟敷湯。早稲田の学生が掘り当てたらしぃんで、早稲田桟敷湯。

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↑鳴子の役場の裏にあるでっかい駐車場の横からはモクモク。なんか劇場みたいな入り口。建物もちょっと近代的で、町並みとはミスマッチ(笑。

館内の床は、温泉が引いてあるのかどこも床暖房でヌクヌク。
透明湯だけど、湯の花がプーカプカ浮いとります。
入湯料530円。
共同浴場のくせに、タケーッ。
まぁ、ボディーシャンプー(シャンプーはありまへん)はあったし、お湯も気持ちはよかったんですけど…。
「共同浴場だったら、打たせ湯とか深い浴槽ある滝の湯のほうに行けばよかったのにー」
とは、夫談。
そうでちた。
滝の湯さんの方が安いし(笑。
次回はそうしましょ>rikoさん。
んで、お風呂から上がってしばらくしたら、朝飯ガッツリ食べて「もぅ入らない~」なんて言ってたのにおなかがグゥ~。
大衡村(牛野キャンプ場のすぐ近く)の「葉菜」で、蕎麦を啜って帰ったのでありました。

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↑蕎麦処「葉菜」。妻は前回と同じ野菜もりもりの冷やしたぬき蕎麦。rikoさんはカレー南蛮。カレー南蛮には石臼挽き(ちょっと麺が太い)より手打ちのほうが合うと思います。

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2008年5月13日 (火)

GWキャンプ最終日

夜中、強風がシェル内に吹き込んだのか、でもって、ペグ打ちしてないテントを押し上げようとしたのか、コットがフワリと持ち上がりそうになりました。地震かと思うた。
いやぁ、それにしてもものすんげー風でした。
対岸のフリーサイト側に比べたら、オートサイトの方が風が穏やかなんですが…。
フリーサイトの方たちはだいぞぶだったのかしらと、ちょっと心配になりました。
「雨と風は未明まで続くでしょう」
ラジヲで聞いたその予報通り、朝起きたら雨は上がっております。
でもって、日の出とともに青空まで~(時々小雨がパラっときたけど)。

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↑朝ごはんは安くてマズそーなもつ鍋に、男前豆腐を入れてちょっとリッチに。

散歩と朝ごはんが済んだら、とっとと撤収作業です。
この4日間で、タープとシェルの表面(車も)が、ちょいと黄色く染まってしまいました。
これ、ぜーんぶ花粉。
白樺の花粉。
よく見ると、小さな白い花(雌花)が咲いていたのです(写真に撮ったんだけど、ブレブレ)。んで、その雌花の下からプラ~ンと伸びた雄花。どっちの花の花粉かは分からないけど、大量にハラハラ~。
花粉症の人は大変だったかも。
つか、白樺に花が咲くなんて、知らんかったですよ。

05043

↑アクトのインナーは黄色。オシャレ~。シェルの隣にロープ張りまくりのこのアクトをたてたから、夜中のトイレは灯りがないと、ロープに足引っ掛けちゃうからね。ニャーが活躍してくれました。

1時間ちょいで撤収を済ませたら、さてどうしましょう。
「昨日、お隣さんが行くって言ってたトコロに、妻も行きたいー。何があるんだか知らんけど、行ってみたいー」
てことで、岩泉へ。
自宅方向とは間逆なので、夫はあまりいい顔しなかったんですけどね。
そこには、龍泉洞とゆー、鍾乳洞がありました。
駐車場の整理をしているおっちゃんに、「ワンコの入場OKですか?」と聞いたら、入り口で預かってはくれるけど、中には入れないとのことだったので、2匹は車でお留守番(暑くなりそうだったんでエンジンかけときました)。
観覧料は大人一人1,000円。
1,000円で、龍泉洞と龍泉新洞科学館に入ることがでけます。
団体だとちょいとお安くなるみたいだけどね。妻、分身の術を使ったけど、燃料(酒)切れのため効き目ナシ。(まぁ、この術は自分が増えるとゆーより、酔っ払って回りの人がダブって見えちゃうだけなんだけどさ)

05062

↑龍泉洞内では、頭上からポタポタと水が落ちてきます。雨合羽着用の方がええかも。階段のある箇所は、天井が低くなってて注意しないと頭ゴッチンします(夫に注意した後、妻はしたたかに打ちました)

水の綺麗な地底湖なんてのがいくつもあったのですが、その底を覗き込むと小銭が投げ込まれとりましたよ。
「硬貨を投げ入れないように」とゆー看板が設置されとるのに。
字の読めない人、多すぎ。
階段の裏側にはラフティングボートが立てかけてありましたが、ありゃ客が投げ入れた小銭を拾ったりするのに使うのかもしれません。
観覧所要時間はゆっくり見て回っても30分くらい。
山口県の秋芳洞に妻が行ったのは、もぅかれこれ30年近く前だけど…。
アソコに比べたら、仕切りなんてのがなくて鍾乳石に自由に触れるようになっております。
それゆえ、「ココ、絶対誰かがボキっと折っちゃってるよね」て感じのものが多かったように思います。
龍泉洞を出たら、次は科学館~。
科学館とゆーから、近代的な建物をイメージしとったんですが…。
こちらも鍾乳洞。
入り口近くに、ジオラマやらいろんな資料やら標本が展示されておりました。

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↑「おぉ~道祖神様(違)!」と拝む妻。このおっさんらは洞内で生活しとった人を再現してみたんですと。子供もおりました。野営の原点ですよ(笑。出口(道路に出ます)に続くトンネルが、とっても不気味でした。

突っ込みどころも満載だったですが(おい)、なかなかおもろかったです。
龍泉洞、龍泉新洞科学館を出たら、ちょうど正午。
腹がへったよぅー。
どうしましょう。
ちょうど龍泉洞を出たところに、田舎料理の幟が立っておりまして…。
建物も、他んとこに比べたらちょっとだけ洒落て(とゆーかマシとゆーか)るし…。
「外のテーブルだったらワンコもOKなんぢゃね?」
てことで、2匹連れで行ってみたんですよ。
小安峡の『案山子』で食べたような田舎料理を期待して。
んがーっ。

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↑食堂田麦舎。一気に食欲減退する弁当。切り株の椅子が妙に高い。岩にびっちりと生えたコケが見事。

なんかよーわからん汁物が1杯1,200円。岩魚の塩焼き1本500円。あと田舎を感じさせる食べ物といったら、焼きおにぎりと弁当くらい。
お勧めは「豚角煮弁当 800円」と書かれてあったので、「しゃーない、んぢゃソレを2つ」と受け取りテーブルについたんですけどね。
蓋開けてみたら、コレですよ。
焼き魚ですよ。
どこに豚角煮が?
それとも龍泉洞界隈では、赤魚焼いたやつを豚の角煮とゆーんでしょうかー(笑。
イカ揚げたやつに、この魚、そしてちくわ。
陸のものは米とたくあんだけて。
野菜はどーしたっ!
煮物くらい入れろよーっ。
緑色のものといえば、バランと醤油入れだけだし(笑。
とまぁ、文句垂れながらも完食して、龍泉洞を後にしたのでありました。
最後の外飯は、ちょっとガックシだったけど、岩洞湖でのGWキャンプは桜の花にも恵まれたし、いやぁ、ホント、サイコーだったです。

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2007年10月20日 (土)

十和田湖で秋キャンプPart3

おはよーございます。
お日様はどこにも見当たらないけど、夜の間、ザーザー降ってた雨も上がり、山の側面の随分低いところに雲の塊が貼りついておりました。こーゆー雲って、木々の呼吸みたいなのに関係してんの?
夜更かししたにしては、寝覚めスッキリの妻。
それに対して、夫は昨夜の深酒が祟って、恐ろしいくらいの二日酔い。むくみ上がってボクサーみたいな顔になっとりましたよ、コエーッ。

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↑昨夜の鍋の残りに饂飩と冷や飯を投入した、わけわからん朝ごはん。夫、気持ち悪いといいつつ食べてたけど、二日酔いで気持ち悪いのか、飯の見た目が気持ち悪いのか分からず(笑。

起きた当初は雨は上がっていたけど、時々パラパラ。
でもって、風も強いー。
風でバラバラとドングリまで降ってきます(←車に当たってすんごい音すんの)。
こりゃ、早めに撤収したほうがいいんぢゃね?
そう思って、ずぶ濡れのシェルは見なかったことにして(笑)、早々にテントは片して、シェルの中のものも車に積み込み始めておったのですが…。
アリぱぱさんに「ラジヲで、午後からは天気が回復するみたいなこと、言ってましたよー」と聞いて手が止まりました。
だったら別に急ぐことないぢゃん、と。
アリー家は十和田湖温泉に行くとゆーので、ならば我が家も風呂にでも入って、それから撤収しようということになったのです。
そうと決まったらレッツラゴー。
秋の奥入瀬へと、まず足を運んでみました。

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↑雨で地面がドロドロだったんで、2匹は車の中でお留守番。二人で歩いてみました。いやぁ~、いつきてもココは気持ちいい。夫の二日酔いは未だに消えず、彼の顔はドヨーンとしてたけどね。

今まで歩いたことなかった箇所を往復。
紅葉の見頃には1週間ほど早かったかも…。
その後、アリー家が行くといってた十和田湖温泉へ向かったのですが、どの宿で風呂がいただけるのか分からず迷う高橋家。
困ったときの観光協会!
てことで、それらしき建物に飛び込んだら(道路沿いに立ててあった看板には、観光協会って書いてあった)、随分前に観光協会は閉鎖されたとのこと。んでもって、飛び込んだその建物(「市民の家」ってとこだったと思いますです)でも貰い湯できるとのこと。
入湯料は1人300円。
入ろうか、どうしようか。
夫の顔を見たら、やめとけ!といいたくなるような顔をしとったのですよ。
その状態でお湯に浸かったら、ぶっ倒れるんぢゃねーの?と。
そんなわけで、お風呂は諦めてキャンプ場へ戻ろうかとしたら、市民の家の駐車場に見覚えのある後姿が(笑。
風呂から上がって車に乗り込もうとしていたアリー家ご夫婦でした。
「我が家は先にキャンプ場に戻って、一眠りして(夫が)撤収しまーす」と、そこでお別れ。

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↑キャンプ場に戻ってきたら、でっかい虹~。下の写真は瞰湖台から見下ろした十和田湖。案内図は落書きびっちり。こーゆーことする人の気が知れんよ。

夫は眠いねむいと繰り返し、キャンプ場に戻ってくるなり車のシートを倒して爆睡。
なので、その間ちまちまと妻が撤収作業です。
本日の宇樽部キャンプ場では、どうやらカヌーのイベントがあるらしく(アリー家情報)、朝からカヌーを積んだキャンピングカーなんかが続々と詰め掛けておりました。
んが、白波が立つようなすんごい風。
でもって、時折大粒の雨まで。
カナディアンも何艇かあったけど、こんな状態ぢゃ出せそうにないよなー、風さえおさまればええのにねぇ…なんて思いながら眺めておりました。
んで、雨が途切れて、雲の隙間からお日様が射すといきなり現れたでっかい虹~♪
そういえば、3日の間で随分と森の色が変わってることに気づきました。
毎日同じ時刻に、同じアングルで写真撮っておけばよかったよ…。
濡れてたシェルも強風のお陰で粗方乾いて、ゴミ袋の出番もナッシング。
えがった。
アリー家とお別れを言わなかったのが心残りだったけど、撤収が終わったのでキャンプ場とさようなら。
今まで素通りばっかで立ち寄らなかった瞰湖台てところにも寄って、十和田湖を見下ろしてきました。

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んで、お昼ごはんは前回「アソコ、意外とウマかったよね」ってことで、めし処「ねぶた」へ。
妻は比内地鶏の唐揚げ定食をチョイスしたんですが…。
軟らかくてジューシーだったし…廃鶏ぢゃなかったよね(汗?

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2007年10月19日 (金)

十和田湖で秋キャンプPart2

昨夜は午後7時に寝たっつーのに、シュラフから出たのは午前7時ですよ。ビバ12時間睡眠。
夜中にシェルから出て星空眺める気はなかったのかよ、と。
でもって、早く起きて凪いだ湖面にアリーさんを浮かべる気はなかったのかよ、と。
気持ちと体はバラバラなのです、テヘ。
早朝は寝腐っててどうだったのかさっぱり分かりませんが、午前7時の段階では、外に出ると強い風。
こりぢゃ、カヌーでなんて遊べないわね。
ならばと、場内を軽くお散歩したら朝ごはん。

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↑朝食はトッポギ。朝から鍋。だってさぶぃんだもの。トッポギって初めて食べたけど、日本の餅が恋しく感じましたわ。やっぱ日本人ぢゃのー。犬も寝すぎると頭痛がしたりすんのかね?

お腹一杯になって、さて、どうしますか…。
「そういえば、十和田湖にはもぅ何度も来てるのに、乙女の像を見たことってなかったんぢゃないですかねぇ」と夫。
そうだそうだ。
んぢゃ、本日は目ぼしい観光名所を回って観光案内所で働けるくらい十和田に詳しくなってあげよーぢゃないの(何様?)!
それぢゃ、行動開始しますかと、欠伸をしながら伸びをしたら、モワーン。
前日の焼き物臭と焚き火臭と加齢臭の混じった、えもいわれぬ不快な香り。
乙女の像よりも、まずは綺麗な体になりましょうってことで、秋田の大湯温泉へ。
去年の夏、恐ろしい体験をした「元の湯旅館」は避け、あのとき選ばなかった「岡部旅館」へ。
んがーっ。
岡部旅館の入り口には「本日は終日清掃作業のため営業中止」の立て看板。
ガックシ。
それならばと車のナビに表示された「千葉旅館」へ。
ココも、番頭さんに「立ち寄り湯は土日しかやってないんですよ、すみません」とやんわり断わられてドッシェー。
その番頭さんに教えていただいた、平日の早朝からやっているホテル鹿角のお隣にある「ゆとりランド」へ行ってきました。
「一人500円として、2人で千円…風呂上りにコーシー牛乳も飲みたいしー。2千円あったら十分だっちゃね」
タオルと千円札2枚を握り締めてスキップしながら館内へ入ると…
「お二人様で2千円になりま~す」と受付けのおねぃさんに満面の笑みで言われました。
たけーっ!
この1人千円の入湯料の中にはプールの利用料も含まれておるらしいんですけどね。でもって、バスタオルとフェイスタオルの貸し出し料金も含まれているんですけどね。
風呂はたいして広くないし、ミストサウナは動いてなかったし(男湯は作動しとったらしいです)、キャンプの途中で寄るような風呂ぢゃなかったなーと。
つか、高橋家…観光案内どころか、「十和田に行ったら、アソコはやめといたほうがええよ」っつー情報しか入手できてないぢゃんか(笑。
その後、乙女の像目指して十和田湖方面へ引き返す途中、「車椅子で見学可能な滝」の文字を発見。
いっとく?
いっとこ。
「菅江真澄の道」という名のついた砂利道沿いに、錦見の滝、銚子の滝、湯の又の滝の3つが並んでおります。
期待してなかったんだけど、なんのナンノ。
滝壺のすぐそばまで近づくと、水しぶきがかかります。

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↑銚子の滝の横には菅江真澄の詠った「いはがねの とどろくばかり わきかえり 雪か雲かと かかる滝なみ」という標柱が。滝の前は開けていて車を駐車できるスペースがあるけど、滝へ続く道は荒れた砂利道。車椅子の方は車で乗りつけたほうが無難。

湯の又の滝は飲めるほど綺麗だからか、水のみ場までありました。
2匹、争いながらガブ飲み。

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↑銚子の滝から湯の又の滝へ続く道には、でっかいトチノキがたーくさん。砂利道にはトチノキの実がゴロゴロ(栗ぢゃないヨ)。茹でただけぢゃ食えないのに、夫、お持ち帰り。

随分と寄り道しちゃったけど、やっとこ最初の目的地であった乙女の像のある御前ケ浜へ。
そして思い出しました。
以前にも「乙女の像」を見ようとして、何度か訪れていたぢゃんか、と。
で、毎回、たったそれだけのために駐車場代を支払うのは勿体ね~なんつってケチってやめてたんぢゃんか、と。
今回は違いますよ。
風呂で1人千円も払っちゃった後だから、駐車場料金が安く感じたのです(笑。

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↑随分と恰幅のよろしい乙女の像と…右はホッカムリした「おっ!トメさん?」「ちゃうちゃう、サラちゃんよー」の像

平日だけど、湖畔には既に多くの観光客がおりました。
あひるぢゃなくてスワンのボートは、風が強いから利用者はおらず、湖畔沿いに整列しております。
このスワン。開いてたり閉じてたり、笑ってるようだったりと、ぜーんぶ目のカタチが違ってたですよ。プチ発見(笑
目的の乙女の像は、ご存知の通り高村光太郎の最後の作品なんですが、こっちの2体の目は誰がどこから見ても観光客一人一人を見ているように思わせるため空洞になってるらしいです。
妻は目が悪い上にタッパ足らずで確認できませんでしたけど(そもそも尻しか見てなかったり)。
その後は森の中を散策できる「開運の小道」なんてのがあったので、「金の神様」だけ(笑)に手を合わせて十和田神社の前を通り駐車場へ。
2匹にはちょうどいいお散歩になったみたい。
はて。
次に訪れておくべき十和田湖周辺の観光名所といえば、花鳥渓谷かな?と思ったのですが…ココ、入り口の受付けは閑散としてるし、ゲートから覗いた限りぢゃ渓谷なんかぢゃなくてただの原っぱみたいな感じ(バラ園とかキャンプ場とかがあるらしい)なんですけど?
しかも入場料取るとかゆーし。
「パスパスー。こんなトコ、行かなくてもいいよー」
なんつってふと前方を見ると、道路標識に「キリストの墓」とゆー文字発見。
えぇー!?
キリストの墓がある三戸郡新郷村までは標識には25キロだか26キロだかって書いてあったんですけどね。
行きましたよ。
50分近くかけて。
物好きだから。
「キリストさんぢゃなくて、キリヌトとかゆー偽物の墓なんぢゃねの?」とか言いながら。

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↑写真には写ってないけど、BJが立ってる広場の手前左側には、何故かモロ日本の墓も。おっさんたちがわらわらおりましたが(神父さんの研修会?)手前の十字架がキリストの弟イスキリの墓。対面してる向こう側の十字架がキリストの墓ですと。

道路から200メートルほど山を上ったところにソレはあったんですけど…もぅね、解説を読むと笑っちゃいますヨ。
キリストの遺言書やらモーゼの十戒石なんかを持ってた(嘘こけ)竹内巨麿っつー人が「ココはキリストのお墓なんだじょー!」って言い出したからココに決まったとか。
キリストは日本で磔になったのかよ、と(笑。
もしかしたら、世界各国にキリストの墓があるのかもしれませんねー。
んで、新郷村でもう一つ気になった標識が、「大石神ピラミッド」ってやつ。
ピラミッドがあるのは、何もエジプトだけぢゃないのです!なんつー言葉まで。
国道から細い山道をズンズン進んでいくと、それはありました。
がーっ。
太陽石、方位石、星座石、鏡石なんつって、岩に名札がついてたけどね。
どっから見ても、やっぱただの岩ぢゃん。
どれがピラミッド?
んもぅ、あまりの呆れようにぜーんぶ写真ブレブレですよ。
キリストとピラミッド。
村おこしにしては、かなり無謀なことをしたんぢゃなかろうかと(笑。
車内、あーだこーだと夫婦で毒を吐きつつ宇樽部キャンプに戻ると、声を掛けられました。
なんと、アリー家だったのです。
うひょー。

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↑アリーさんのご挨拶は下からが基本(笑。すぐお腹を出してゴロン。がわいぃー。なのにサラおばちゃんは尚もホールドしようとする。ちんぴらプロレスラーかよ。

はぢめましてのアリー家は、想像以上の素敵ご夫婦。
アリーさんとも楽しく(なのか?)遊んだ後、「また~」とお別れして、夫はアリーさん(こっちはカヌー)の解体。妻は晩ご飯の準備です。

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↑晩ご飯は牛、豚、鶏揃い踏みの塩ちゃんこ。鍋ばっか。風が強いので我が家は焚き火台の上に乗せたネイチャーストーブで、しみったれた焚き火。

ご飯を食べ終わって、しばし強風の中チマチマ焚き火をしておったのですが…。
せっかくココでアリー家にお会いしたんだしと、シェルへお邪魔しに行きました。
途中から雨が降り出したけど、いやぁ~楽しかったなー。
でもって、お酒もしこたま頂いちゃって、ごちそーさまでした。
キャンプの話や…ええと、あと何の話したっけ(汗)…兎に角よく笑って気づいたら午前1時。
夫は飲みすぎで、この後、どうやってシュラフに入ったのか全く記憶にないそーです。
おやすみなさい。

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2007年8月18日 (土)

夏休みカヤックツアーキャンプ⑧

夜中、さびくって目が覚めました。
そういや、今回青森に入るとグっと気温が下がって、半袖ぢゃいられないほどだったなぁ。
雨合羽を持参していたので、それを羽織ってなんとか寒さを凌いだけど、薄手の上着の一枚は用意しておきたかったところ。
長い夏休みキャンプツアーも、本日で終わり。
昨日まで降っていた雨もすっかり上がって(雲はまだ出てたけど)、風があったお陰で濡れたシェルもなんとか乾きそうです。

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↑この辺りはオオハンゴンソウが群生してました。あたり一面が黄色に染められてるところもあって、綺麗だったヨ。

朝ごはんは残り物オンパレード。スチベルの底に転がってた獅子唐をニンニクで炒めて、レトルトパックのふかひれスープ(どこにふかひれが入ってたんだか…)温めただけ。うわー、こんなものがあったよってんでホッケの塩焼き缶詰まで開けちゃったし。
見事に、クーラーボックスを空っぽにいたしました。
撤収はいつものようにダラダラと。
まだら家にご挨拶をして、キャンプ場を後にします。
でも真っ直ぐ自宅へ向かわないのが寄り道大好き高橋家。
まずは、近くにある三沢オートキャンプ場へ。

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↑入り口の雰囲気、なんとなく「エコキャンプみちのく」に似てる…。それだけで、ココでキャンプしたいと思わなくなった(笑

なーんか整いすぎたオートキャンプ場って感じであまり魅力は感じませんでした。
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←クリックでちょこっと大きくなります。

利用料金は電源なしオートサイトで2,100円。

金額的にも一生お世話にはならないっぽいキャンプ場かも(貧。

三沢から八戸へ向かう途中で、お風呂らしき建物を見つけたのでサッパリすることに。
「和の湯」さんの入湯料は350円。
やすーっ。
安いだけに、シャンプーや石鹸などはありません。
でも、ちゃんとした温泉だったようです。
一川目源泉ですと。
聞いたことないけど。
身長130センチ以下の人は利用しないでくださいとゆー、ジェット立ち湯がありまして。
妻、入ってみたんですが、溺れそうになりました(哀。
内湯には、そのほかに電気風呂だとか打たせ湯とかサウナや寝湯なんかがズラーリ。
全部回ってるだけで湯あたりしそー(笑。
露天風呂もあるし、2階には海が見える展望風呂なんてのもあったようですが、そこまで行く余裕もありませんでした。

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↑入ったお風呂にも「和」。食事を食べた処にも「和」。う和ーっ、なんとゆー偶然。

綺麗になったら海沿いをズズーィと南下。
お腹も空いてきたので、美味しい海の幸を頂くことに。
で、フラリと入ったのがお食事処「和こ」(青森県八戸市新湊3-8-8℡0178-33-0777 )。
妻はおススメの海鮮丼。
夫はウニ丼。店のおばちゃんに「おススメは海鮮丼なんだよ? 海鮮丼にだってウニは入ってるんだよ?」としつこく言われたのにウニ丼(笑。
なんでも、ココは老舗の水産会社が新鮮な海産物を提供する為にオープンしたお店なんだとか。なるほど。うまうまー。
何気なく入ったお店だけど、妻の美味いものレーダーは健在でした。
(つか、この近辺のお店はきっとどこお美味しいんだろうけどね)
食後も一般道の南下は続きます。
んが、目の前に「八戸久慈自動車道路 八戸南IC~種差海岸上岳IC間 無料」の標識が。
無料ですって!?
タダなら走ってみっぺー!
てなわけで、種差海岸てのがどこにあるのかもわからず自動車道に乗っかるタダに弱い高橋家。
そして終点で無事に下り、岩手県に入ったところで見つけたのが「北侍浜野営場」の看板。
行ってみるっきゃないでしょー。
細い舗装道の両側は草がモッサー。
目の前に現れた駐車場は、アスファルトのあちこちに亀裂が入って盛り上がり、その隙間から雑草がこんにちわーしとります。
ひょえー。
でも野営場だものね…。


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↑海水プールがあるから、ちゃーんとシャワー室も完備されとります。この日はテントが一つたってました。オートはできないけど景色はいいし、夏も松林に囲まれてて涼しげだし、なかなか味のある野営場でした。

期待してなかったんですが、なんのなんの。
利用料金は掃除協力費として大人たったの200円ぽっちなのに、トイレは水洗でバリバリ綺麗。
ちゃーんと管理人さんもいるし、毛布やフライパンなんかのレンタルもある。
でもって、海岸へ下りるとでっかい海水プールまであるし。
至れり尽くせりぢゃないですか。
素敵。
ただ、利用期間が7月~9月末の夏限定だけど。
プール脇の監視エリア(とゆーか、簡易屋根があるだけ)にも、ちゃーんとおっちゃんが座ってプールを睨みつけておりましたよ。
無人だったけどね。
仕事だから仕方ないんだよね、きっと(笑。
岩手県の久慈市に入ると、あちこちで気になる文字が。
その一つが「ぶすのこぶ」。

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なんなの?
ブスの瘤て。
どうもお菓子屋さんにその正体があるようで…。
走りこんで「ぶすのこぶ、くださーい」と言ったら、饅頭手渡されました。
ぶすのこぶって、ブスの瘤ではなくアイヌ語の方言だったのですね。なーんだ。
でもって、もう1つ気になったのが「くますけあんぴん」。
看板にはトボケタ味なんて書いてるしー。
そのトボケタ味ってのを味わってやろーぢゃないのと、期待して店内へ。
「くますけあんぴんて何ですのー?」
お店のおばちゃんに問うたところ、「あんぴんてのは、こっちの方言で大福餅のことなんですー」と、なんてことない最中を差し出されました。くますけってのは久慈川にある熊輔とゆー地名とか。
2度目のがっかり(笑。
(こんな感じで途中あちこちで停まるから、ちっとも自宅に近づかないー)

Imgp3426
せっかくなので、その久慈川も拝んできました。

←クリックするとちょいと大きくなりますヨ。

水がとっても澄んでいて、釣師が糸を垂れておりました。

でも、一体どこから降りたんだろう…。

高橋一行がいる場所には、「この水を飲んだら不老長寿になりますヨ」とゆー不老泉や屏風岩、東屋なんかがあるけれど、ココから河原に下りれるような道は探したけれど見つからなかったんですよね。
柵で覆われてたし…。乗り越えたんぢゃろか。

で、見所になってる絶壁や滝は、この不老泉から山形町まで約5キロに渡って続くんですけど…。
要所要所にはトイレや休憩所は設けられてるみたいですが、全ルートを繋ぐ遊歩道はありません。
車道を走って眺めろ、って感じ。
ちぇっ。
ブナやモミジの木が沢山繁っていて、遊歩道があればきっと秋は紅葉トレッキングが楽しめるだろうに…。

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↑切り立った屏風岩。アユやイワナが獲れるんでしょうねぇ。

ココで軽く2匹の散歩も済ませ、もぅいい加減に高速に乗ろうゼ!と東北自動車道を目指しそして一気に南下。
んがー。
自宅へ戻ってきて、第2のアヂャパー事件に気づいたのです。
妻のね。
携帯がね。
みっかんないの。
呼び出し音鳴らして携帯を探してやろーぢゃないかと、夫の携帯からかけたところ…
呼び出し音は鳴らず、おまけに
「はい、もしもーし」て。
知らんおっさんが受話器の向こうで吠えました。
「こちら、長者原SAですけどー」て。
てへ。
妻、しっこしに行って携帯落っことしてきとったらしいです。
拾った人がSAの方に届けてくれたんですと。
誰だか分かりませんが、どーもありがとうでした。
そんなわけで、妻の携帯に登録されている様々な皆様。
あなた方の情報は見事ダダ漏れかもです。
てことで、楽しかった夏休みのレポはこれにて終了~。
(どんな終わり方だよ…)

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2007年8月17日 (金)

夏休みカヤックツアーキャンプ ⑦その2

原燃PRセンターで、ちょっと賢く(そうでもない)なった小雨の降る中、高橋家は、グングンと北上。下北半島北部にある霊場恐山を目指しました。
いやぁ~、ここまでやってくると、涼しいを通り越してさびーのなんの。
途中、道路上に設置されてた温度計は16度を表示してました。

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↑宇曾利湖にかかる真っ赤な太鼓橋…うぎゃ!この下を流れる川は「三途川」だってよ。急いで戻れもどれ(笑!

霊場のちょっと手前に、数台の車が停まっておりまして。
宇曾利湖を眺められるスポットなのかもね、と我が家も車を駐車させ下りてみました。
そこには真っ赤な太鼓橋。
橋の上から川を覗き込むと、水がそれはそれは綺麗で、お魚さんも沢山泳いでおります(でも、この宇曾利湖、人は溺れたら絶対助からないとかゆー言い伝えが)。
「この橋だけのための駐車場だったのかー」と半ば「しょーもねぇ」感を抱きつつ橋を渡りきって振り返ると、なんとそこには「三途川」と彫られた石碑が!
てことは、2人と2匹、三途の川を今、渡っちゃったよー(汗。
ヤバいよ、ヤバいー。
戻れ、戻るんだー!と慌てて再び太鼓橋を渡る。
この橋、実はけっこう急なのです。
でもって、転げたり滑ったりするってことは「無事に霊域から戻れない」ことを意味しとるんですとー。いやぁ、どうってことない橋なのに、恐山手前から軽いジャブ(笑。
恐山ってのは、今まで耳にはしたことはあっても、どんなところかよく分かっていなかった妻。
三途川の前にあった地図を見て、宇曾利湖の回りに釜臥山だとか大尽山とか、いくつか山が描かれてるけど、「恐山てどの山だよ」と探していたのですが…。
山とゆー文字はついてるけど、それ一つがポッコリと盛り上がった山をさしてるんぢゃなくて、慈覚大師円仁とゆー坊さんが作った霊場のことを恐山と呼んでるだけだったのですね。
既に駐車場は満車に近いほどの大入状態。
受付けで入山料大人一人500円(入湯料込み)を支払って、緊張した面持ちで中へズズーィ。
(ワンコの入場は可能かどうだかよく分からんのですが、ガレ場では至るところでガスが噴出してるらしいので車中でお留守番してもらいました)

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↑血の池地獄は、水自体が赤いってわけぢゃなくて、その水に浸かった石や岩が赤く変色してるだけ。ペンキで塗ってんのかと思った。生えてる草は、誰かの手によって殆ど全て結ばれとりました。なぢぇ? 意味が分かんないから、余計に不気味。

山門を潜ると、目の前に本尊安置地蔵殿。その重厚な佇まいよりも、妻の目に留まったのは、参道の両脇にあった掘っ建て小屋です(笑。
よく見ると、ザックを背負った人が入っていき、そして別の人が顔を高揚させながら出てきます。
この掘っ建て小屋の正体は、向かって左側にあるのが「古滝の湯」、右側にあるのが「薬師の湯」でした。どちらも男女別の公衆浴場です。
どうもこの湯に浸かることだけを目的に、ココを訪れる人もいらっしゃるよーで。
妻も、知ってたらタオル1本ぶら下げて来るんだったよー(入山料払った後故、車に戻れないー)。
順路のプレートにしたがって、戦没者慰霊の碑を拝んだ後、水子供養御本尊の前を通り賽の河原へ。道中あちこちでブホーッ、モクモクと湯気が上がっております。どこいっても付きまとうBJの屁の香り(笑。
そして、積み上げられた石の其処彼処でカラカラと音を立てて回る風車。
その1本1本は黄色やピンクの可愛らしい装飾が施されてるのに、なんか不気味に感じちゃうんですよね。ホラー映画のワンシーンみたいな。
小雨が降って、ちょっと肌寒いから余計に背中がゾゾーっとしてくるよ。
宇曾利湖に面した賽の河原には、これまた等間隔で砂が小さく盛られ、その上に木の棒が突き刺さってたりして…。
岩陰にそっと置かれた掌サイズの地蔵様には、「享年6歳 ●×▲」なんて書かれてる。
だーれもお参りに来てくれない墓に入るくらいなら、ココの方が観光客は年中訪れるし、賑やかでいいかも。なんてちょっと思った(汗。
ハイキングってゆーほど歩いたわけでもないのに、かなりグッタリ。
何かに憑かれて来ちゃったかもー(笑。
てことで、逃げるように恐山を後に。
そして、昼間にスタンプを押した「ろっかぽっか」を目指し、お風呂に浸かってとり憑いたかもしれないその何かを綺麗に洗い流したのでありました(200円割引で500円)。

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↑途中でゲットしたWILD-1にも売ってない湖畔のアウトドア必須アイテムー。それが、ハエタターキー。煩い虻もこれでバシン。言うこと聞かない愚犬もバシン。むかつく夫もバシン。万能叩き器。

サイトに戻ってきたらすっかりあたりは夕暮れ。
雨は上がったけど、ちとさぶいー。
広場で愚犬を走らせてると、akasatanaさんが写真を撮ってくださいました。

W1

うへへー、どうもありがとうです。
晩ご飯は残ってたパスタをトマトソースで。
撤収日の明日は、どうか降りませんよーに。

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夏休みカヤックツアーキャンプ ⑦その1

朝起きても、雨はやっぱり降ってました。うえーん。
灰色の湖を眺め~そしてシェルの中に視線を移すと、天井からぶら下がった夫のパンツが顔面にペチョン。
いーやぁーっ!
本当はこのキャンプ場には1泊して、場所を移動し、夏休み中に下北半島をグルリと一周するつもりだったのに…。
ズブ濡れのシェルを畳んで、また広げるなんてこと考えるとかなり凹みます。
てことで、ココに延泊しちゃうことに。
タダだし。
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↑朝ごはんは残った粉でお好み焼き第二段。旅も終盤になると、「残ってもしょうがないしねぇ」と食材調達も胸ときめかず。クーラーボックスを空にすることばっか考えるのだ…。六ヶ所村に入るなり現れた巨大クレーン(っぽいもの)。なんぢゃこりゃ。

小雨の中、朝の散歩を終えたら、湿った夫のパンツに「返って来るまでに乾いておけよ!」と言い残して、海沿いを北上。
鷹架沼を越えて六ヶ所村に入ると、なんか物々しい空気が漂っておりました。
なんたって、日本で唯一の核燃料の再処理施設がある村だもんね。リサイクルとかいうてるけど、要するに使用済みの核燃料からウランとプルトニウム作っちゃうところだもんね。それだけぢゃなくて、自衛隊の対空射撃場なんかもあるとこだもんね。米軍基地だってあるもんね(これは三沢だけど)。住民税って、いくらなんだろ(笑←これが妻にとっては一番興味あったりして)
この巨大クレーン(ぽいもの)がニョキニョキ立ってる敷地の、出入り口になっている門扉には何故か業者名の表示が一切ありませんでした。
「社名が書かれてないなんて、あやすぃー!」
「この辺り一体、ナビでも灰色で表示されてますね」
「公にはできないようなコトしてる施設なのかもー」
しばらく進むと左側は、よく見かける有刺鉄線ぢゃなくて、センサーつきの絶対侵入できそうにない塀が。しかも外堀と内堀みたいに2重に。そして敷地内にドーンと建った要塞。
実はクローン人間作ったり、麻薬患者をニキータみたいな暗殺者に仕立てる場所なんぢゃないのー…きゃぁー。
TVドラマ見すぎの妻、妄想が大暴走。
「扱ってるのがウランですからね。そりゃ、厳重にもなるでしょ」
門の前に車を停めて(厳重警備)、写真を撮ろうと思ったのですが、こんな出歯亀を予測してか『撮影禁止』の札が立っておりました。
きびしぃー。
車内はウランの話でもちきり。
といっても、妻の場合は「ウラン」と問われれば「バートル?」なんて答えちゃうくらい知識が乏しいんですけどね。でもって、数年前までプルトニウムは「プルとニウムね…ところで、何と何?」ってな具合だったもんね。
てことで、せっかくなので原燃PRセンターてところに行ってみました。

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↑入り口で配られる「虎ノ巻ガイド」は可愛いキャラクター満載で、危険なことないYO感をアピールしとります。で、そのガイドの背表紙にスタンプすると、「ろっかぽっか」とゆー風呂施設が200円割引になるとか。

2人が施設に入って、まず向かったのは…。
便所でした(笑。
(実は揃ってうんこしたかったのだ)
館内の照明が派手なくらい凝ってて、いろんな展示品が電気仕掛けでガチャガチャ動いてるのに、便所は「節電のため使用後は必ず消灯願います」ってのがちょっと可笑しかった。
受付けで、コンパニオンのおねいさん(コンパニオン、すげー多いよ。こんなに要るのか?っつーくらいもぅウヂャウヂャ)にイヤホンガイドを貸してもらい、番号案内にしたがってあれこれ視察。
硝酸に溶かす溶解槽だとか、再利用できるかできないか仕分けをするパルスカラムとか…本物さながらのでっかい装置がガッシャンガッシャン動いておりましたが…。
表示されてる説明が子供受けを狙って「~なんだヨ!」とか書かれていても、出てくる単語が難しくてさっぱりわからんっつの。
分かったのは、ウラン鉱石から電気が作られるってことと、館内のドライビングゲームが滅茶苦茶難しいってことだけでした(汗。
ひぃ、頭が疲れたわぃ…。

てことで、次頁につづくってことでもいいですかね?(汗

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2007年8月16日 (木)

夏休みカヤックツアーキャンプ ⑥

朝起きて、シェルの外に出たら、スズ家は既に撤収作業中でした。
撤収終了予定時刻は午前7時半。
邪魔しちゃいけないのに、ついつい話しかけて手を止めさせちゃったりしてー。
めんごめんご。

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↑スズマルさんは木と一体化。無事に予定時刻きっかりに撤収~そしてさよーならー(寂。撤収前、kenboさんが見つけてくれた、誰かが作った何か(笑。木の枝を組んで、葉っぱの傘がついとりました。籠?

今回の夏休みカヤックツアーで、我が家は2度のアヂャパー事件が起きまして。
その一つが、上写真3枚目のB地点。この辺りで愛車の向きを変えようと何度も切り返してるときにですね、隠れ岩があったらしくボコっとやっちゃったんですよ、夫が。バンパー、べっこし。
ま、妻は「車っつーものは、走りゃええのです」と思ってるんで、別になんとも思いませんけどね。夫はバンパー同様、かなり凹んでおりました、べっこし。
因みに、A地点がスズ家の愛車をガリっとやったところ。
なかなか侮れないキャンプ場です。

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スズ家がいなくなると、妙に寂しくて朝飯作る気にもなれず、我が家もダラダラと撤収することに。
その間、2匹は蝿カッポーと仲良くしとりましたけど。
この蝿カッポー、ずーっと2匹に張り付いとりました。どんだけ汚れなんだか@2匹。
高橋家が宇樽部キャンプ場を後にしたのは、午前9時。
んで、本日は北東の小川原湖を目指します。
途中、道の駅「奥入瀬」にて朝飯でも…。と思ったら、施設内にあるレストラン(地ビールレストラン奥入瀬麦酒館)もステーキハウスもまだ準備中。手作りハウス「味楽工房」はやっとりましたが、ココでいただけるのはソフトクリーム(お土産用のスモークチキンもあったです)。ソフトクリームが朝ごはんなんて、ヤダー。
諦めかけてたら、揚げたてドーナツ(おからドーナツと蕎麦ドーナツがあったなり)ととろろ蕎麦を食べさせてくれるちっこい売店発見。

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↑ゴロゴロして泥だらけのBJ用フローテーションは、きっと寿命が短いね。ドーナツ&蕎麦の店内にある手洗い。女性客がツカツカと歩み寄り、手を洗おうとして「蛇口がないー!」と慌てふためき、そして諦めて出て行ったのですが、足元のペダルを踏むと水が出る仕組みになってるだよー。道の駅「奥入瀬」の恐ろしく広い芝生公園は、ペット禁止。がっくり。

ええと、頂いたとろろ蕎麦もドーナツも、まぁこんなもんかって感じでした(汗。
つか、食い足りなかった。
んで、結局またどこかで何かを食べたような気もするんですが…さっぱり思い出せません。
正午頃、無事に小川原湖畔のわかさぎ公園浜台キャンプ場へ到着。
ココはオートキャンプができちゃう無料のキャンプ場なのです。
ゴミは持ち帰りだけどね。
でも、トイレ掃除(けっこう大胆な掃除スタイル)は毎日やってくれてて、トイレットペーパーもあります。
この日はデイキャンパーやキャンパーが多くて女子トイレのトイレットペーパーは芯しかありませんでしたけど…。次の日はちゃんと補充されとりました。
海水浴で賑わうこの時期は、持参したほうが気兼ねなくうんこできると思います(笑。
車道を挟んだ反対側にはだだっ広い広場。でもってキャンプエリアもあるのですが、湖畔に面した細長いエリアの方に人が集中。
我が家もマリちゃんを出すから、湖畔に面したエリアに設営したーい。
てことで、炊事棟やトイレからは一番遠い端っこをチョイス。

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↑マリちゃんで遊んで戻ってきて見つけた看板に、「ヨット・カヌー区域」の表示が。せまーっ。つか、思い切りはみ出してプカプカしてきちゃいましたよ。

んで設営中に声をかけてくださったのが、なんとブログを覗きに行ってる「まだら犬とGO!」のakasatanaさん。ひょえー、こんなところでお会いできるとは、いやはや世の中狭いですねー。

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↑まだら家には3匹のワンコさんがいるとゆーのに…妻、チョビさんの写真を撮ってません(汗。あうあうー。お天気もまぁまぁ(雲が出てきてたけど)なので、設営を済ませたらマリちゃんでGO!

お隣のサイトでは、車のエンジンかけっぱなしでカーステレオガンガン。ちょっと耳障りだったけど、それ以上に気になったのが、にーちゃんの半ケツ。座って~立ち上がるたびに海パンが少しづつ下がってるような…。いっそのこと、走り寄っていって、ガッと一気に引きずり下ろしたくなる衝動を抑えるのに苦労しました(変態)。
あーゆー履きかたがオサレなの?
(あ、半ケツ写真のその向こうに写りこんでる赤いカヌーが、まだら家の愛艇です。アルミカヌーなのかな?)
小川原湖は、いやはや藻がわんさかでした。
でもって、遊泳区域のその向こうでは水上バイクがブインブインと派手にレースみたいなことやってまして。
でもそこは、沈しないマリちゃん。
波大好きマリちゃん。
けっこう近い位置(といっても、邪魔にならぬ程度、且つ安全な距離を保ってネ)で彼らの走りをしばし観察。
水門を通り過ぎしばらく漕ぐと葦の大群。
藻で水底は殆ど見えなかったけど、カナディアンぽく漕いでやろーとしたらパドルが刺さりました。
浅ーっ。
たっぷり遊んでサイトに戻ってきたら、夫は出稼ぎへ。
実はakasatanaさんに「ココ、しじみが採れるんですよー」と教えてもらったから。
でも熊手みたいなやつ(なんてゆーの?あれ)等の器具を使うのはご法度なんだとか。
手掘りですよ手掘り。
がんばれー、夫(鼻糞ほぢりつつ)。
湖面から首だけを出して、変な動きをしている夫。
不気味だ…。
最初は、どこをどう掘ればいいのかわからず、近くにいた子供が採った貝を横取りしたそーです(恵んでくれたらしいけどね)。悪い大人だ。
晩ご飯の食材をゲットしたら、愚犬を連れてお散歩です。

いんやぁ、虻やら蝿やら寄ってくること…。
BJもかなり忙しくしとりました(笑。
刺されてはなかったみたいだけどね。
マリちゃんで遊んでいるときに、雲が沢山出てきたなーと思ったら、夕方から雨が降ってきて、そりゃもぅ大慌て。干してるものがありすぎて…(笑。
風も時々吹くので、キャノピーも閉めて(換気には注意ですよー)さて晩ご飯。
ココに来る途中に買ったホタテやカペリン(笑)を焼くのです。
でもね。
いくら、狭いシェルの中でこじんまりつっても、プリムスのトースターでだなんて…。
ホタテは1個しか乗らないしー。
ソロキャンかよ(笑

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↑晩ご飯のメインデッュは、しじみのお味噌汁。新鮮だからなのか、チュパチュパやんなくても身がホロっと取れる。美味しかったなぁ。

しじみってね、妻は実のところあまり好きではなかったのですよ。
お出汁の出た汁は旨いと思うんだけど。
あのちっこい身をですね、その昔おとんがチュパチュパ貧乏たらしくいつまでもやっとりましてね。
あぁ、惨めったらしぃなー、貧乏てやだなー、なんて子供心に思っとりましてね(笑。
(そんな妻は、醤油に浸したゴム紐を噛みつつ酒呑んだことあります。こっちの方がよっぽど貧乏たらしいっつの)
採り立てのしじみは、そんなことしなくても箸でちょいとつつくだけで落ちとりましたよ。
てことは、おとんが食べてたしじみって、新鮮ぢゃなかったってことなのか?(笑
質素な食事で酒を呑みつつまったりしてると、雨脚がものすごーく強くなってきました。
風も強くなってきました。
さびーくなってきました。
足元には雨水がダラダラと流れ込んできてるしー。
こんなとき、コットで寝て落っこちたりすると大変ですね。
寝ている間にシュラフ蹴飛ばして落としてもズブ濡れですね。
てことで、緊張しながら(寝入るまで)寝たのでありました。
どうか明日は晴れますよーに。

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2007年8月15日 (水)

夏休みカヤックツアーキャンプ ⑤

早起きした宇樽部3日目の朝。
うんこ出させるだけの軽ーい散歩を済ませたら、慌しく朝食の準備。
んもぅ、スズ家の仕事の早いことといったら。
焦るよ、おばちゃん。

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↑スズ家に頂いたトルティーヤ。1人2個がノルマて。多いよ。1個で腹一杯。我が家は6インチダッチで炊いたいちご煮飯。余ったのはラップに包んでお弁当代わりに。

なーんで早起きして…
なーんで弁当代わりなんてのを建造したのかとゆーと。
奥入瀬トレッキングに出かけるから。
てことで、車2台連なっていってまいりました。
子豚連れのトレッキングだと、全コースを1日で制覇するのはチト無理。
本当は子の口からコース中ほどにあるトイレまでを歩いたほうが、見所満載なんですが…。
夏場は、子の口の駐車場に車を停めると、アスファルトの上をしばし歩かねばなりません。復路の時間を考えると、こりゃ3匹には辛いだろうなー。てことで、スタート地点を石ヶ戸にして、そこから雲井の滝までを往復することに。十和田湖から見ると、ケツから奥入瀬を攻めることになるわけですな。
車でその石ヶ戸の駐車場へ向かう途中…車道のど真ん中にドーン。
走行には支障はなかったけど(反対車線を走ってたトラックはもしかしたら通れなかったかも)、いやぁびっくらこきました。

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交通整理している人はいないし、多分落石直後だったのかも。
あんなでっかい岩が車に落ちてきたら、完璧あの世逝きだね。チビりそうになりました。
トレッキング中にその落石の前を通ったときは、ちゃーんとお巡りさんが交通整理してましたけどね。
復路では、すっかり撤去されてました。
アスファルトの上に引きずった跡がしっかり残ってました。
ちょうどこの場所は、片側が迫力ある剥き出しの岩壁になっているんですが、落石証拠のなくなったその岩の真下で、いつ崩れ落ちるか分からない岩壁を見上げつつ写真を撮っている観光客が何人もいましてね。
「うわー、朝のあの光景みたら、あんな悠長なことできないよなー」なんて思ったものです。
妻は早足で通り過ぎたヘタレです。
3匹も奥入瀬の自然(水と草限定)を満喫。

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↑スズさんのお尻がかわいいー。暑くなったら自ら入水してクールダウンしとりました。クールダウンのつもりが、水遊びに変わってたけど。BJは流れる落ち葉食おうとしたり、葉っぱ食ったり。後半はスズさんもBJのアホ菌に侵されたようで、葉っぱ追いかけとりましたよ、ウケケ。

石ヶ戸から雲井の滝まで、一部車道沿いを歩かなきゃいけないところもあるけれど、時間が早かったのと人が少なかったからか余裕で制覇(復路は人も増えて、ちと歩きづらくなったけど)。
雲井の滝周辺はグっと気温も下がって、近づけば近づくほど涼しいを通り越して寒いほどに。
でも、気持ちよすぎて離れたくなかったー。
往復約6キロほどを歩いて(復路は同じ道歩くのが嫌なのか、BJはしょっちゅう立ち止まって大変でしたわ)再び石ヶ戸に戻ってきたら、売店脇で持参した残飯軽食を食しました(放心顔で)。
秋、またココに来たら、そのときは子の口から歩こうね~>スズ家
キャンプ場に戻ったら、残飯軽食口にしたけど、昼飯です。
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↑スズ家の冷麺。我が家の夫作グズグズお好み。もちろんアルコール付き。トレッキングでカロリー消費してもそれ以上に摂取してメタボ街道まっしぐら。

お昼を食べた後、スズ家はアリーさんに乗って十和田湖へ。
妻と夫は何してたんだろ。
多分、どーでもいい話をしてたんだろうな。
んで、スズ家が戻ってきたなーと思ったら、夫が一人でマリちゃんに跨って湖へと漕ぎ出していきました。
残された3人は…多分喋ってたんだな。
要するに、妻はずーっと体ぢゃなくて口を動かしてたわけです。

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↑アリーさん解体。そして晩ご飯の準備。その間、ワンコたちはそれぞれのシェルの中で。スズさんはいつも凛々しく、BJはいつも緊張感ナシ(しかも不細工)。コットから落ちそうですけどー(汗

いやぁ、それにしてもスズ家のお二人はよく動くね。サクサク動くね。ダラダラ高橋家とは大違い。ワンコも然り。やっぱ飼い犬ってのは飼い主に似るのか?

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↑ルッコラサラダ。ミズ菜みたいに見えるけどルッコラ。すんげーうまかった。それに水餃子とラムチョップ。我が家は余り物押し込んだパンとワンタンみたいなトルテなんちゃらとかゆーやつのクリーム煮。夫に「スズ家にイタリアンを出そうなんて、んな無謀なっ! 100年早い」って言われましたが…。チミは母国(パプア)料理でも作れるってのか、このコテカ野郎め(笑 スズ家には次回、パスタ料理を食べてもらうつもりです(笑。

飲みながら粉を練って、新しくゲットした8インチダッチでパンを焼く。
そうそう、このダッチを購入するときに、お店で「6インチと8インチを重ねて、両方一緒に8インチ用キャリングケースに入りますかね?」て尋ねたら「無理ー」と言われまして。
メーカーさんにも問い合わせてみたら、そっちでも「無理ー」と言われたんですけど。
入りますよ。
6インチダッチの蓋をひっくり返せば。ちと安定感ないけどね。でも2個別々になんて、嵩張るよりええでしょ。
酒を呑みつつ、旨い飯を食い、喋りまくり。
明日はETC割引を狙って、早めに撤収しちゃうとゆースズ家。
早めに寝なきゃネ。
とかいいつつ、10時近くまで宴は続いたのでありました。

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2007年8月14日 (火)

夏休みカヤックツアーキャンプ④

宇樽部キャンプ場の二日目の朝を迎えました。
今日は、スズマル一家がやってくるのですよ。
ワクワク。
ワクワクしすぎて、随分と早い時間に目が覚めちまいました。
携帯でemizoさんにメールを入れると、午前9時頃には到着しそうとのこと。
はやーっ。
んぢゃ、それまでに散歩と朝飯を済ませねばー。
朝から炭を熾して、昨日食えなかった焼き鳥をジュージュー。米もしっかり炊きました(夫のコッヘルで←お江戸生活での調理器具はコレなんだとか。野営かよ)。今までコッヘルで米を炊くと、途中でかき回したりしないと焦がしてたんですが、バーナーパットをかますとええですね。

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↑斜面の上からサイトを見下ろす。朝から焼き物。中年には肉よりも、厚めの油揚げ焼いた方が美味く感じたりして…。

お天気も上々~♪
2匹を連れてサクっとお散歩に出かけ、そして妻はお洗濯。

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↑逃げ場を失ったカメムシさんが石の上で右往左往しとりました。我が家の近所で見かけるカメムシってうんこ色なのに、このコったら随分と派手(笑。

洗濯機は1回200円。
んで、乾燥機は15分100円。
色分けもせず、一度にドバーっと入れてスイッチオン。
そろそろ洗いあがった頃かなーとランドリーに向かうと、管理棟の前に見覚えのある車が。
おぉー。
お久し振りー。
kenboさんに「一番奥の方にいるよー」と適当に場所を教えて、emizoさんとしばし立ち話。
しばらくして、スズさんを乗せた車が無事に夫と愚犬2匹が待つエリアに辿り着けたかと向かうと、…ぢぇんぢぇん違う場所に停まっておりまして。kenboさんが呆然と突っ立っておりました。
ごめん、ちゃんと教えなくて(笑。
ココ宇樽部は、自然をそのまま生かしたキャンプ場なので、あちこちに木の根が飛び出しておるのです。
走行コースをちょいと誤ると、ガリガリっとやっちゃうんですよね。
んで、見事にサイドフレームをベコン。
車高の高い車の方が安心かもしれんです。
到着したら休む間もなくチャチャっとシェルを設営して、でもって立て続けにアリーさんの組み立て。
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↑設営と組み立てを静かに見守るスズマルさん。がわええー。我が家のアリーさんとは、随分と組み立て方も違ってたらすぃです。妻はよーわからんけど(汗。地面に穴掘って何やら忙しく出入りしている奴がいるなーと思ったら、ジガバチさん。スリム。括れもしっかり。羨ましい。

んで、座る間もなく早速出発~♪
睡眠時間も殆どとってないだろうに、拷問だったかもー。
向きだしになった岩壁のその真下のアノ場所まで漕いでいき、水遊び。
途中、kenboさんがサボってる映像もしっかりおさめておきました(笑。
(あ、回ってませんよー>バロンパパ)

夜中ずーっと運転してたんだもんね。
んでもって水の上って気持ちいいんだもんね。
眠くなるもんね。って、それは妻か。

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↑スズさん、自ら入水して妻に向かって泳いで来るー、いやーん、嬉しいー。おいでおいでー。抱いてやるぞーと思いきや…完全に妻を無視して素通り。そして岩の上に這い上がっておりました。

十和田湖の綺麗な水を満喫しているスズマルさんに比べ、サラは殆ど足先のみをチャプチャプつけるだけ。BJに至っては、ゴツゴツした石の上で仰向けになってクネクネしっぱなし。挙句の果てには糞までひり出しやがって…。
あ、「持参していたペットボトルのお茶が、うんこバックの上に転がっちゃったー」なんてemizoさん言ってたけどね…我が家なんて、端からドライバック(密封)の中に人間用の飲み水とうんこバック一緒に入れてましたからー(笑。
水遊びの後は、ちょいと漕ぐ練習。
兵隊さんがkenboさんにレクチャーしとりました(人に教える程の技量があるとも思えんが)。
その後はkenboさん一人で船出。同乗したスズさんは、始終心配顔だったけどね。ちゃんと無事に戻ってこれたヨ。

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↑ソロの時はもぅちょいシートを前にずらすべきだったかもね。めっちゃツヤのあるセミさんを捕獲しました。これってニイニイ?

帰りはスズ家の皆さんにマリちゃんに乗ってもらいました。
実は、カナディアンを漕ぎたかったのだ(笑。
マリちゃんを漕いでるときも、ダブルパドルなのについついシングルパドルのように漕ごうとしちゃってたしねー。
いやぁ、611はコンパクツでええなー。
「大は小を兼ねる」とか思って811を選んぢゃったけど、やっぱデカいわ。

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マリちゃんに乗ったスズさん。
3回もダイブしとりました。我が家の愚犬みたいに、ズリ落ちるとゆーんぢゃなくて、自ら飛び込み。もぅイケイケ。しかも、emizoさんが手を差し伸べても、あらぬ方向目掛けて進もうとしてたしー(笑
泳ぎ足りなかったんでしょうか。
凄いよ。
ネッシーぢゃなくて…十和田湖だからトッシー?みたいだったよ。
伊達に首、長くないよ(笑。
サイトに戻ったら、休む間もなくコック長kenboさんがリゾットを作ってくれました。
んもぅ、最高。

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↑ポルチーニたっぷりのリゾット。生まれて初めて食べたけど、うまー。妻の作るきのこリゾット(シメジとシイタケ)とは比べものにならんくらい、うまー。

軽くお散歩をした後は、寝るまで宴会。
妻の尾篭な話にも、スズマルさんは嫌な顔せず応えてくれるのでした。
ちょっと生臭かったけど、そこがまた素敵スメル。
いやぁ、楽しすぎてすっかり夜更かし。
午後11時過ぎとゆー我が家では考えられない時間に、おやすみなさーい。

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2007年8月13日 (月)

夏休みカヤックツアーキャンプ③

昨日より早く目覚めた月曜日の朝。
顔も洗わず(毎度のことだけど)、2匹を連れてお散歩がてら湖畔へ。
風もなく、美しいべた凪ー。
既に湖上でチャプっているファミリーがおりました。
こーゆー穏やかな湖面を見ると、カナディアンで漕ぎ出したくなるんですよねー。

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↑朝ごはんを食べた2匹は撤収作業が終了するまでコットの上で二度寝。ええのぅ、犬稼業は楽で。木の枝に挟まれた新聞紙(ゴミ)。その新聞紙に隠れてた1匹のカエルさん。新聞紙は適度に湿ってたし、日の光は避けられるし、いい場所見つけたね、チミ。

朝ごはんは残ってた素麺と、手羽先の炒め煮。手羽先茹でたお汁にセロリぶっこんだスープを添えて。
今日は十和田湖まで移動のため、とっとと食べ終わらねば…てことで急いで胃に流し込んで撤収いたしました。
さほど距離もないしー、と思っていたのですが…。
一般道を通って北上したら、いんやぁ~遠い遠い。
午前中までに到着する予定が、しっかり午後1時を回ってたし。
ま、途中お昼ご飯とか食べたんですけどね。
どこで何を食べたのか、さっぱり思い出せません。
夏休み中だし、もしかしたら宇樽部キャンプ場のいつものあの場所、誰かに先を越されてるかもーと心配していたのですが、杞憂でした。
意外とキャンパーが少なかったのは、月曜日だったからなのかしら?

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↑目の前に広がる湖が、田沢湖ぢゃないってのは分かってんのかね。ファミリーキャンパーの近くの浜には石が並べられてちびっこプールができとりました。

ゴリゴリとタイヤの泥除けを木の根に擦りながら、なんとか一番奥のサイトへ到着。
うーん、宇樽部キャンプ場に来るなら、やっぱ車高の高い四駆がいいなー。買えないけど(笑。
少し離れたお隣さんは、外人のファミリー+息子(多分30代)の彼女(と思われる女性)の4人でした。それぞれが山岳用のソロテントを使用。でもって、車ナシ。
連泊してたけど、連日昼間はお留守だったので、きっとバスに揺られて奥入瀬トレッキングしてたのかな。でっかいザック1つの、超コンパクトキャンプでなかなか素敵でした。サイトに戻ってきたら、かなり横幅のおありになる(笑)おかーさまもおとーさまも、水着になって湖にドボン。きっと風呂代わりだったんですよね。そこだけは我が家と同じスタイルだ。
設営後は焚き火(とゆーより、虫除けのため煙モクモク)しながら、ウダウダと飲み倒しておりまして…。
少しは動かねばと場内を散策したら、バンガローの前で一生懸命 アリュートを組み立てている年配ご夫婦がおりました。奥様「んもぅー!こんなに大変なのー!? いつになったら乗れるのよー」なんつって。
で、そのご夫婦がですね。
高橋夫婦が晩飯の支度をしているときにですね。
我が家のサイトの裏からエントリーしたのですよ。
「いってらっさーい」と心の中で見送ってあげたのですよ。
んがー。
待てど暮らせど帰ってこない。
晩飯食べ終わって、辺りが暗くなってきたとゆーのに戻ってこない。
灯を持ってた感じぢゃなかったし…。
そりゃもぅ心配になっちゃいましてね。

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↑晩飯は途中のスゥパで買った薄い牛タンやら野菜をジュージュー。この間、妻の視線は湖面にずーっと注がれておりました。

てことで、ちょいと(いや、かなり?)酒も入ってるけどアリュート夫婦の捜索に出た高橋夫婦。
せっかくなら「ぽっかり月が出ましたら 舟を浮かべて出かけませう~波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう~by 中原中也」っぽく穏やかに、でもって幻想的に行きたかったんですけどね。
ヘッドランプに蛾が寄ってくるしー!
灯の届かないところは真っ暗で、なーも見えないしー!
これぢゃ、アリュート夫婦だって探せやしないしー。
「しらね、しらね、もぅしらねー。暗くなる前に帰ってこない方が悪いんだニー」なんつって、捜索は打ち切り、30分ほどで戻ってきました。
で、サイトに戻ってきて便所へ行こうとバンガローの前を通ったら…。
アリュート夫婦…。
キャッキャ言いながら花火に興じとりますがなっ!
妻、思い切り脱力(笑。
どうも、別の場所から上がってきたようで…。
つか、出た場所と同じところに着けて上がってこいよー(笑。
心配すっだろ(て、本人の自由ですわな)。
まぁ、そんなわけで、森林管理所なんかのおっちゃんの気持ち(入山手続きして登山者が戻ってこなかったばやい)がちょっと分かった高橋夫婦なのでありましたとさ。

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2007年8月12日 (日)

夏休みカヤックツアーキャンプ②

(ダラダラ長いヨ)
おはよーさん。
朝はヒンヤリ涼しくて気持ちがよかーっ。
でも、なーんか胃液上がってきて気持ちわるーっ。
てことで、散歩の後の朝飯は思い切り軽め。
とゆーか、飯炊きする気力もなかったわけで。
もしかして、昨日の疲れが残ってる?
トシだからってこと?

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↑道路側から向かって左奥がオートサイト。1区画は狭め。レクタLなんて絶対たてらんない。この梨、甘みナッシングで大根齧ってるようでした(涙。

でも軽く腹に固形物を流し込んだら、今日もまた行きますよー。
トシだけど、やりますよー。
(マリちゃんの元をとんなきゃっつーケチ根性のみで)
08123

↑バウの妻は夫と向き合ったり立ち上がったり寝そべったりしつつ、「頑張って漕げー」と夫に指図。おまい何様? 

昨日とは違って、本日は右へ右へと漕ぎ進んでみました。しばらくいくと前方に水しぶきが。
なんぢゃらホイと思ったら、川からの流れ込みだったようで、よく見ると湖面にうっすら油の膜がぁ~っ。
もしかして、生活廃水垂れ流し?
いやーん。
早くココから抜け出さねば…思わず漕ぐ手に力が入ります。
しばらく進むとよさげな浜発見。
ココにマリちゃんを着けて水遊び開始です。水遊びとゆーより、特訓…いや拷問だったかもだけど。

何度も水の中にぶち込まれて、サラなんて後半はヨレヨレになっとりました。
人間たちも頑張りましたよー。
沈したとき、上手に乗艇できるよう練習したりしてね。
妻がやってみたら、思い切りマリちゃん傾いちゃって、乗ってた2匹が落っこちたりしたけど。
この辺りは水も綺麗で、お魚さんも沢山泳いでおりました。

息絶えてプカプカ浮いてたのもいたけど(汗。
こーゆーのを発見するのは早いんですよね@BJ。
パクリといっちゃわないか、そりゃもぅ気が抜けなくって…。
お昼近くまでタップリ遊んでサイトに戻ったら2匹はグッタリ。
朝はそれほどお腹がすいてなかった人間も、空腹で死にそうに。握り飯の1つでも持参しとくんだったと後悔するほどでした。

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↑サイトに戻ったら可愛いお客様が。お昼は沢庵と豚肉を甘辛く炒めたもの(沢庵はもっと薄く切るべきだったズラ)と素麺。たらこを乗せて麺つゆぶっかけていただきます。

お昼ごはんを食べ終わったら、恐ろしいくらい暑くなってきまして…。
再び湖に出るのもアレなんで(濡れたウェットスーツをまた着るのがどーもね)、エアコンの効いた車へ避難することに。
てことでドライブですよー。
いやぁ、それにしてもエアコンて素敵。
涼しい。
極楽。
天国。
運転手は夫だしネ。

08125_2

とりあえず、乳頭温泉へと向かいました。
その途中で見つけた乳頭キャンプ場。
せっかくなので、ちょっとだけ偵察。
Imgp2959
田沢湖周辺では、一番大きなキャンプ場なんですと。
なるほどでかーっ。
でもって設備も整ってる。
管理棟なんて、今まで行ったキャンプ場の中で一番デカいしー(笑。

←(クリックでちぃと大きくなりますヨ)

でもね。
殆どが区画の決まったオートサイト。
フリーサイトも2箇所あるけど(黄緑色の番号の振られてないエリア)、両方合わせても5張りはれるかどうだか…って感じでした。
といっても、電源なしの区画サイトでも利用料金は1,000円と、お安いんですけどね。
ペットもOK。
機会があったら行ってみようかしらん…。
キャンプ場を出た後、目的の乳頭温泉郷へ。田沢湖キャンプ場の受付けで頂いた乳頭温泉資料によると、主だった温泉は6軒ほど。てことで、全部回っておきました。
んで、写真にあるのは乳頭温泉郷の中で一番有名らしい(夫談)「鶴の湯」さん。
一番有名とゆー夫の話が当たってたのか(どーだか)、駐車場は車が一杯。
藁葺き屋根の風格ある造りでした。
でもって、ココの広い露天は混浴なんですってよ、奥さん!
妻は入浴時裸眼の為、鶴の湯さんには入りませんでした。
だって、見えないもの。見せ損だもの。
最初、「秘湯だから入ってみようよー」と言ってた「孫六温泉」も「黒湯」も、駐車場から徒歩で谷を下っていかなきゃならないし、ここもまた砂利敷きの駐車場には既に溢れんばかりの車が停まっておったのです。
「乳頭っつーだけに、ヘンなコト想像したエロオヤヂがいっぱい訪れてんぢゃないのー?」なんてことを夫に言ったのですが、「そんなコトを考えるのは貴方だけです」と冷たく返され、会話終了~。
炎天下の中、汗流して辿り着いても芋の子洗う状態だったらイヤだし、風呂でサッパリしても車に戻ってくるまでにまた臭くなっちゃいそうだしー、てことで乳頭の入湯断念。
つまり、全部回ったつっても、車で素通りしただけです、てへ。
てことで、結局、田沢湖畔まで戻ってきて「アルパこまくさ」で汗を流しました。
その帰り。
前方に「日本一金色観音」なんつー看板を発見。
日本一に弱い高橋家、思わず吸い寄せられるように看板通りに進んだのですが…。
派手なでっかい門の向こうに、書かれていた通りの金色の観音様が見えはしたのですが…。
駐車場脇のレストハウスは廃墟化してるし、人の気配が全くありませんでした。
こわー。
でもってブラインドの下りた受付けの窓には「拝観奉納料金大人800円」。
拝観料の高さもこわー。
つか、観音様拝むだけなのに(門の外からでもとりあえず拝めます。胸から上だけは)800円て。
そりゃ潰れるっしょ(笑。
湖畔沿いを走っていると今度は「鏡石入り口」の標識発見。
夕暮れも近くなり、涼しくなってきたので2匹を連れて散歩がてらその鏡石なるものを見に行くことにしたのですが、橋を渡りあと少しで目的地ってところで蚊の大群に襲われ一目散に引き返したヘタレ一家なのでありました。
そうそう、この橋には「願い事を自由にお書きください」という看板が立てられてます。
んで、その後鏡石に一心に念ずれば願い事が叶えられるとも。
鏡石を見ずに引き返した我が家は、当然願い事なんて叶いませんわな…。
あっちゃこっちゃ車で回ったり歩いたりしたので、ちょっとバテてしまった高橋夫婦。
そんなわけで、夕飯は「湖畔の杜レストランORAE」へ。
ビアホールなのに、夫、ビールが呑めないなんて可哀相。
てことで、キャンプ場までの帰りは妻が運転を変わってあげたのでした。偉い!偉いよ、妻(自我自讃)。
08121

↑夫が頼んだのはシェフの気まぐれプレート。妻は秋田夏の冷製パスタ。生まれて初めて鼻、違う…ジュンサイてのを食べたよ…。上に乗ってるのは畑のキャビア。鼻、違う…ジュンサイのヌルっと感もなかなかオツでした。鼻、癖になりそー(違。

食後、ORAE限定だとゆー自家製ビール…ではなく、上の2本を買って(あっちゅーまになくなったけど)キャンプ場へ戻り焚き火を見ながらまったり。
いい感じに酔っ払って寝たのでありました。
おやふみなひゃ~ぃ。

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2007年8月11日 (土)

夏休みカヤックツアーキャンプ①

待ちに待った夏休みー。
深夜に出発して、途中SAで仮眠をとりつつ辿り着いた田沢湖。
今回、夏休みの前半、お世話になったのが、田沢湖キャンプ場でございます。
以前から田沢湖周辺の野営場はチェキラしていたのですが、ペットNGの表記がされてるところばかりで、このキャンプ場も妻が目にしたネット上のサイトではペットNGと書かれていたので諦めていたのです。
しかーし、「まだら犬とGO!」のakasatanaさんに「犬、大丈夫ですよー」と教えてもらったので、ならばと選んだのでした。
車道を挟んだ向こう側が湖といった立地。
つまり、カヤックを出すには道路を横断しなきゃいけません。
てことで、なるべく楽に出せるようにと場内に入ってすぐの場所をチョイス。

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↑高橋家が選んだ場所より、もっと奥の方が木陰モリモリで涼しい…。カヤックを出すには、ちょいと距離があるですよ。27kgがずっしり。マリちゃん 、少し痩せてくれませんかねー。

到着した当初は涼しかったのに、日が高くなるにつれてグングン上昇する気温。
木陰は涼しいんだけどね。
日差しをもろに浴びると、あちぃあちぃ。
もしかして、ココって盆地?
とりあえず設営を済ませたら豆腐つまみに一杯やって(酒呑むと汗が大量に噴出しますな)、早速船出であります(飲酒運転になるんですかね?)。

08114

↑フローテーションつけた瞬間、なんかテンション下がりまくりのBJ。その割には、すぐマリちゃんに乗り込もうとするんだけど…。つか、まだ道路も渡ってないっつのー。

いやぁ、湖に一歩足を踏み入れて、驚いたのは水の青さ。
湖自体はまーるいんで、面白みには欠けるんだけど、ガンガン漕いで遊べそうな浜を探します。
しっかし暑いねー。
湖面は日影がないからねー。
スーイスーイ、チャプチャプ、ゲハゲハゲハゲハー。
水音よりも2匹のゲハゲハ音が激しくなってきたので、湖の中に放り込んでみたりして…(鬼。

浜に着いたら、夫も妻もライジャケつけたまま泳ぎまくりました。
人の場合は風呂代わりです(汗。

08115

↑行きはヨイヨイ、帰りはヨレヨレ。一杯泳いで、後半サラなんてフラフラになっとりました。

妻も夫も頭の天辺からズブ濡れ。
ゴーグル持参しておくんだったなー。

↑ちょっと醜い顔が映りこんでたりするけど、スルーしといてください。

タップリ3時間近く遊んで、さてサイトに戻ろうかとパシャパシャ漕ぎ始めたのですが…。
数分で意識がなくなりましたグガーッ。
舟の上で舟を漕ぐ妻。
よかった、パドルリーシュ(パドルとカヌー本体を繋いでおくやつ)買っといて(笑。
つか、よく沈ちなかったもんだ。

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↑夕日を眺めに湖畔へお散歩。夕日を見に来ていたおにーさんに、激しいハグ攻撃をして倒しちゃったBJ。あ、倒れたのはもしかして、口臭にやられたからかも…。ごめんちゃい。2度目のナン作りは、水が少なかった。目分量いくない>妻。

夕飯はグリーンカレー。
うまー。
でも、タイカレーってのはナンぢゃなくて、タイだけにやっぱ米で食うもんだに。

あ、忘れないうちにとりあえずサイトの各施設のご紹介。
08112

↑カヌー、カヤックツアーもやっとります。つっても、漕ぎ手のガイドさんが同乗するっぽい(カナディアンは)。カヌー、カヤックのレンタルだけってのはやってないとのことです。管理棟の正面にあった石窯では「ピザなんかを焼くんですよー」て言うとりましたが、勝手に使っていいのかどうかは聞いとりません…。

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2007年8月 4日 (土)

坊平で納涼キャンプPart1

午前中、ちょいと来客があり、彼が退散した午前10時。外はポツポツと雨が降っていましたが、山形へ向けて車を走らせました。
目的地は、蔵王坊平国設キャンプ場。
Imgp2612
「南の方ならお天気、いいんぢゃないですかね?」という夫の言葉を信じて。
んがーっ。
蔵王はすんぎょいことになっとりました。

涼しいんだけどね。
視界最悪。
前を走るバイクが、突然消えたりするし。
お釜の観賞なんて、当然できないと思いますが、大型観光バスが結構走っておりました。
バスに乗ってた人たちは、一体何を観光できたんだか…。
「山形側に入れば、お天気も変わるかもー(いい方向に)」
そう期待したんですが、山形側に入った途端、雨まで加わってしまいました。
ガビチョン。
一気にテンションが下がる高橋夫婦。
妻は「キャンプしなくてもいいや」モードだったのですが、取り敢えずは野営場まで行ってみようということに。
たいらぐらの駐車場には沢山の車。

08041

キャンプ場入り口付近にも、雨の中大勢の人。
ナニナニナーニ?
見ると、でっかい看板に「蔵王坊平全国ジュニア駅伝競走大会会場」と書かれております。
もしかして、キャンプ場内の、あのクロカンコースを選手たちが走るってことなんでしょうか…。
「ですね」
てことは、観客なんかもわっさわっさ押し寄せてきて煩いキャンプ場になるんでしょうか…。
「ですね」
いやーん。
雨だってジャージャー降ってるし、撤退てったいテッターイ!
とっとと野営を諦めて別のルートで引き返しました。
その途中で寄った道の駅「天童」。
なーんにもない、ただ広いだけの広場に、どーして子供たちがわらわらと集まってくるんだろうと思ったら、下から噴水がドヒャーと上がってくるのでした。


なるほど。
それで、プールでもないのに水着姿の子供が多かったのね(フルチンの子もおりました。ええねー、子供は猥褻物陳列罪で捕まんなくてー・笑)。

08042

↑天童って、将棋の駒で有名なんですと。音楽堂では、コンサートだか何かの準備が。ものすごーく暑かったけど、思わず水遊びができてよかったです。

「触っていいですかー」と寄ってきた可愛いおコチャマ。
このあと、BJに向かってしつこく「オテ!」と叫んでおりましたが…当の愚犬はあらぬ方を見てホケ~ッ。
ごめんね。
バカで。
おや、そういえばココ、天童は思い切り晴れてる…。
てことは、お天気が変わったんぢゃない?
ならば、もう一度行って見ましょうか…。
てことで、道の駅で生気を取り戻した一行は、再び坊平へと向かったのでありました(諦めが悪い)。
到着したとき、雨はすっかり止んでいて、霧が深くなっていました。
受付けのおいちゃんは「明日、大会があるんで、一度入ったら出るのが大変かも」とは言ってましたが(入り口付近で、車道とクロカンコースが重なっている箇所があるのです)、キャンプはできるとのこと。
よかった。
1人350円の計700円を支払って、いつもの場所へ。

08044
↑設営が済んだらお散歩。「湿度でじっとり」も「ミストでヒンヤリ」だと思うことに(笑。

設営終了したのが午後3時過ぎ。本を読もうとザックから取り出したはいいけれど、暗くて見えないのです。設営終了と同時に灯火されるランタン。こんな時間に点けるなんて、初めてだよ。
つっても、ショボランタンだからあんまり役目を果たさなかったけどね。
視界の悪い中散歩に出かけて、戻ってきたら晩ご飯。
今宵のメインデッシュは、はる子さんから貰ったゴーヤでチャンプルです。
うまー。

08043

↑たこわさとスジコで酒も進むよー。ところで、寒くないのに、なぜ潜るんでしょうか、このアホは…。

日が暮れて、さてトイレにでも…とシェルの外にでたら、恐ろしいほどに暗い!
妻愛用の可愛いヘッドライトで照らすも、見えるのは自分の足元のみ。
昼間よりも霧が濃くなっちゃったようです。
のーむのーむ。
「トイレは真っ直ぐーそして右ー」
記憶だけを頼りに無事トイレへ到着。そして再び記憶だけを頼りにサイトへ…戻るつもりが、あらぬ方向へと進んでしまいましたがな(記憶力ナシ)。 危うくキャンプ場内で迷子になるところだったヨ。
今夜はシェルの中にコットを2つ並べて寝ます。
あぁ~気持ちいい。
やっぱコットはええねー。
で、2匹も当然このコットの上。
あぁ~邪魔。
こいつらの寝床、別に用意したほうがいいのかも…。

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2007年6月 3日 (日)

ツツジと海満喫キャンプPart3

暑ーい!
暑さで目が覚めた午前5時半。
既にお日様は高いところまで昇っております。

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↑午前6時くらいまでは、青空が広がってて気持ちよかったのに、7時を過ぎると雲が出てきてドンヨリ。右は白詰草と白顔犬。白髪、増えたなぁ~。

昨日一人で歩いたキャンプ場内をガイドさんになって、夫をご案内~♪
「えー、この二股になった小道の右を行けば母恋岬で、左を下りれば海岸へと出られマース」
「なんで母恋岬って言うんですかー」
「質問は一切受け付けません」
ダメダメガイド。

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↑母恋岬の正面には松島とゆー浮島があったんですが、ウミネコさんがわんさかで、その糞害で木々が立ち枯れしておりました。第4キャンプ場の駐車場前には遊歩道入り口が。この遊歩道、どうも海岸沿いを歩ける模様。でも草ボーボーで進入断念。

管理棟で「第1キャンプ場しか利用できない」って言われたのは、他のサイトの草刈作業が全く行われてなかったからなんですね。
一番込み合う夏休み前にやりゃいいんぢゃね?って感じだったんでしょうか。
せめて遊歩道の管理だけでもしていて欲しかったなー。
あの道が歩けたら、サイコーだったのに…。
1時間ほど歩いて、サイトに戻ったら2匹も2人も朝ごはん。
2匹はいつものカリカリフード(BJのみお薬トッピング)、人間は焼きビーフンとスープ。
食べ終わってBJを見たら、とっくに食事は終わってるハズなのに、なにやらクチャクチャと口を動かしておりました。

06034_1

↑「この歯茎にくっついたのは何だーっ!」「食後のデ、デ、デザートですたぃ」
ログキャビンには全棟エアコン完備みたいですよー。


歯の間にいろんなモン挟んで食後もクチャクチャやってるところも、スキッパなところも、妻にそっくりで泣けてくるヨ。
このキャンプ場のチェックアウト時間は午前11時。
お腹一杯になったら、眠くなってきたので撤収作業そっちのけで夫婦揃って二度寝を決め込むことにしました。
グガーッ。
いやぁ、よく寝た。
耳を澄ますとブーンブーン。
何やら遠くから聞こえてくるので、シェルの外に出て空を見上げると扇風機みたいなモン背負った人が空を飛んでおりました@モーターパラグライダー。
「無風だからかなー」
なんて夫婦で話しておったのですが、背中にエンジン背負うのは、斜面でなくて平地からでも飛びたてるようにだったんですね。へー。
いいなー。
やってみたいなー。
サラやBJも一緒に飛べるといいねーと夫。
ホント。妻もやってみたいぞ、パラグライダー。
「で、空の上からおしっこすんの…」
絶句されました。
午前9時半を過ぎたので、トロトロと撤収作業開始。今にも降りそうな雲行きでしたが、この日一日雨が降ることはありませんでした。えがった。
11時を待たずに、キャンプ場とはさよーならー。
そして、キャンプ場から僅か200メートルのところにある名勝・神割崎へと向かいました。
「巨大な鯨が打ち上げられ、その鯨の所有権を二つの村が争った夜、地響きと共に岬は真っ二つに割れた。これは神様が下した裁きだろうと考え、村境の争いが解決した」という言い伝えのある岬。
その風景を見て、ナルホドーと頷く妻。
でも、それより、結局打ち上げられた鯨はどっちの村がゲットしたんだろ?
二つの岩の隙間から、波がドドーン。

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↑「岩海苔ですよー!美味しいですよー!妻も一口食べてみなさい」と夫。ええとー、「あわび、うに、ほや、こんぶの密漁禁止」の立て札が至る所にあったんですけどー。1人と2匹の怪しい密漁者。「文言の中に海苔は入ってなかったでしょ?」。まぁ、そうだけど…。

打ち寄せる波に感動してる妻をそっちのけで、夫は岩海苔探し。
2匹も海苔や昆布をモシャモシャ食べておりました。
BJにはいいかもね。
甲状腺機能を向上させるのに(ダヂャレになってもーた)、海草が効くらしーし。


ご覧の通り、BJは頭からグッショリずぶ濡れになってくれました。
帰ったら風呂場直行決定。
てことは、洗う人間も風呂に入るってことなんですが…。
途中寄った道の駅「上品の郷」(じょーひんぢゃなくて、じょうぼんって読みます)に、「ふたごの湯」とゆー温泉があるのを発見。
思わず入ってしまいました。

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↑バイキングもあるレストラン。その建物の前はテラスになってて、ココならワンコも同席OK。場内には、近所の小学生たちが育てている稲が並んでました。頑張って美味しい米になれよー。


最近の道の駅の温泉って、清潔だし広々してるし、下手な温泉宿に入るよりいいかもー。
駐車場横には足湯もありましたよー。
風呂から上がると、ちょうどお昼時。
てことで、テラスで宮城の板蕎麦ってのをいただきました(板蕎麦といえば山形だと思うんだけどなー)。
蕎麦は美味かったけど、お汁は多分市販のヤツを水で薄めただけだね、うん(笑。
なんてこをとブツブツ言いながら啜っていたら、夫に「蕎麦屋ぢゃないんだから期待するほうが間違ってます」と窘められました。てへ。
この道の駅を駐車場から見ると、その向こう側になんだか感じのいいこんもりとした緑が広がっているのです。
杉林ぢゃなくて、広葉樹の森が。
てことで、プチトレッキングができるかもーと裏側に回ってみたのですが…。民家の敷地内からしか、その森に入ることはできそーにありませんでした。がっくし。
羨ましいなー。
庭から山へ入れるなんて。
誰かくれないかなー、お山。
そんな図々しい話をしながら、岐路へついたのでありましたとさ。

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2007年6月 2日 (土)

ツツジと海満喫キャンプPart2

志津川漁港で買い物をして、キャンプ場へ。
Imgp1613オートキャンプサイトは、道路を挟んで反対側。高台になっていて、海を見下ろす感じなのかもしれません(行ってないから、よくわかんないけど)。

(←クリックで大きくなりますヨ)

オートのできない一般キャンプサイトは、第1から第4までありました。
でも、今日はファイヤーサークルのある第1しか使えませんとのこと。
その代わり、空いているから別途料金で500円支払えば車を乗り入れてもOKです、と。
(夏場、混雑時は乗り入れは不可)
なるほどー、とまずは車から降りて様子を見に行く高橋夫婦。
さほど広くもない第1エリアに、十分な間隔を開けて既に2組のキャンパーが設営しておりました。
うーむ。
「ココに我が家が入る隙間はないナリー」
てことで、キャンプサイトとゆーよりは、公園広場チックな管理センター前の多目的広場を利用することに。
その場所だと、舗装道から一段高くなっているので車の乗り入れは不可能。
とりあえず荷物の搬入時のみ、近くまで車を寄せ、設営終了後はキャンパー専用の駐車場に車を置くことにしました。
ま、雨が降る心配はなさそうだしね。

A06022

↑午後5時と午前9時(だったっけか)にはフルボリュームで音楽が流れるのです。ちょっと煩い(笑)。奥に見えるのがファイヤーサークルのあるサイト。我が家はずーっと手前のシロツメグサが咲き乱れる多目的広場に設営(ちょうどカマド棟の真ん前でした)。


荷物運びが済んだら、設営は夫に任せて(鬼)妻は2匹を連れてサイト内をお散歩。

A06023

↑ペットボトルは果たして「燃えるゴミ」なんでしょうか? この2種類だけの分別だと、ものすごーく悩む。キャンプ場内ではいたるところにハマカンゾウ(だよね?)が咲いてました。

キャンプ場の周りには遊歩道があって、岬や灯台へも行けるし、海岸へ下りられるようにもなってます。
きっと夏場は水遊び目的のキャンパーで賑わうんだろうな~。
岩場だし、打ち寄せる波もデカいから、海水浴は危なそうだけど。
でもね。
海岸沿いには空き缶やら、海から流れ着いた発泡スチロールやら…ゴミがわんさかでちょっとげんなり。発泡スチロールには、かの国の言葉が書かれていたり。ゴミを拾って綺麗にしても、海から流れてくるんだもんねー。
妻、思わず…
「キムチと餃子の国め…」とか海の向こうを睨んでみたり(でも方向は間違ってた模様)。
タップリ歩いて戻ってきたら、設営は完了しておりました。
すんばらしぃ。
夫、ありがとう。
お返しに、妻、張り切って晩ご飯作っちゃうよー。
でも、炭はキミが熾せ。
てな感じで、早い時間から飲みながら夕食です。

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↑ホタテとほっけBBQに、白魚丼とタンドリーチキン。どれもうまー。でも、最後の方になると、食え!お前が食え!そっちこそ食え!とまるで擦り合い。はっきりいって量が多すぎました。

妻の簡単タンドリーチキン。
これ、ビニール袋に鶏肉とヨーグルト、ニンニク、しょうが、カレー粉やクミンシード、コリアンダー、塩、胡椒といったスパイス(どれも適当な量で)をぶち込んでモミモミしてしばらく放置するだけ。ダッチオーブンで焼くんだけど、そのまま入れると後で洗うのが大変だろーと、アルミホイルを敷いてみました。正解でした。
白魚とホタテは、志津川漁港で手に入れた新鮮なモノ。
わざわざ「白魚丼を美味く食うために海苔と山葵も欲しいー!」とコンビニで購入。
いやぁ~、白魚丼って、視的にはちっとも美味そうに見えず、敬遠してたけど…食べてびっくり。
「うまーぃ! あまーぃ!」
叫んだ拍子に、誤って…器を落として中身が地面にドバー(とゆーか、綺麗に器がひっくり返った状態)。
3秒ルールに従って、拾って食いましたけどね。拾うとゆーか、掬うとゆーか。
だって勿体無いから。
多分、砂とかちっこい虫とかも一緒に食べちゃったハズ。
でも、美味しかったです(汗。
食後、波の音を聞きながらまったりしていると、その波の音に合わせて睡魔が妻に打ち寄せてきまして。
午後9時前だけど、寝ます。
コットの上で(夫はテントで)。
いやぁ~、これからの季節、コットの上っていいねー。
やっぱもう1つ買おうかな。
夫婦並んで寝られるよーに。

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ツツジと海満喫キャンプPart1

以前から上ってみたいなーと思っていた山があるのです。
その山、徳仙丈山(711m)は気仙沼市と本吉町に跨って突き出ております。
そのため、夫にはいつも「遠いです。やめましょう」と拒否されていたのです。
けれども、数日前、TVの画面に映し出された徳仙丈山は、40万株ものヤマツツジやレンゲツツジが満開。
青空に映える真紅の絨毯が、それはそれは見事で、こりゃ是非ナマで見ておかねば!と今回足を運ぶことになったのでした。
いやぁ、それにしても気仙沼って、やっぱ遠いね。
一関ICまで高速に乗っても、そこから一般道をダラダラと1時間以上も走んなきゃいけなかったし…。
ダートを数キロ走って、やっと辿り着いた駐車場は、霧がかかって視界があまりよろしくありません。
が、それよりもこの駐車場の広さにまずびっくり。
でもって、駐車場に停まっている車の数の多さに二度びっくり。

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↑登山道入り口までタクシーでやってきてる人もおりました。すごっ。スタートから人の多さにビビって、誰も歩いてなさそうな脇道をチョイス…したのに、数メートル先で合流。ガックシ(笑

緩やかな広い作業道を上っていると、あちこちに人一人がやっと通れそうなつつじのトンネルと名の付いた脇道がありました。
入ってみようとしたら、腰を屈めつつこちらに向かってくる人がいて、あらびっくり。
登山道入り口から山頂までは、ゆっくり歩いても1時間かかりません。
お手軽ハイク。

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↑晴れていれば、眼下に太平洋。栗駒山や室根山まで見渡せるというのに、霧が深くて視界はゼロ。残念。いやもぅ、どこを歩いても人だらけ。前を歩く夫に妻は「富士山の初日の出を拝むための登山ツアーなんて、前後の人が同じ足を同じペースで出さなきゃ、足踏んづけちゃうんだってよ」と話しかける。「また、そんな嘘を…」と嘘つき呼ばわりされて話は終了。

それでも、着飾ったおばちゃんたちは「殺す気やろか」なんつって、ゼーゼーいってたっけか(笑。
山頂でランチ、のつもりでしたが、あまりの人の多さに座る場所も見つからず(祠に腰掛けて弁当食い始めた人もおりました)、手ごろな場所を探して別ルートで下山。
その途中、ベンチを見つけたのでそこに腰掛けてパンとお握りを頬張ったのでありました。
急斜面のルートをそろりそろりと足元に気をつけながら下りると、うわー。
そこは、今まで見てた低木とは打って変って、2メートルを越すでっかいヤマツツジ。
ツツジがこーんなに大きく成長するなんて、初めて知りました。

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↑綺麗だねーと話す夫婦の足元で、草を食ってるBJ。コイツには景色なんて全く関係ないのです。

本日の野営地は、南三陸町の神割崎キャンプ場
オートサイト1区画5000円とベラボーにお高いけど、一般キャンプ場はテント1張り200円とゆーリーズナブルなお値段。
プラスそれに入場料大人一人600円てのがかかったけどね(←現地で知った。ちょっとガックシきた・笑)。
ココから海沿いをズズズィ~と南下するのです。
そのままキャンプ場へGO!
のつもりだったんですが…。
途中、歌津町で『世界最古の魚竜化石展示』なんつー看板を発見しまして。
世界最古ですよ。
日本最古ぢゃなくて、世界ですよ。
高橋夫婦、同時に「うそーん」。
世界最古でしょ。
だったら、その業界の人らが世界各国から集まってあーぢゃこーぢゃ研究してんぢゃないの?
でも、走行中あたりを見回しても、外国の人なんて一人もお目にかかってないんですけどー。学者らしき人もいませんよー。
つか、第一村人すらまだ発見できてないしー。
てことで、行ってみました。
その、世界最古の魚竜化石が展示されとるとゆー魚竜館へ。

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↑建物の横にあった大きな岩。多分、コイツも化石?

世界がついてんのに、なにこのどこにでもありそーな土産物屋風情。
思わず顔を見合わせて笑ってしまった高橋夫婦。
駐車場に車を停めて、入り口に目をやると…外のテラス席にドッカと腰を下ろしていた強面の御仁が一人おりまして。
その方を見て、夫…。
「怪しい。怪しすぎる」
館の関係者だと思って、思わず腰が引けとりましたが、その御仁は単なる観光客の一人でした。
魚竜館に入ると、左側は食堂。入り口横ででっかい魚を捌いておりました(かなり旨そうだった)。で、正面に「入館料 大人300円」のプレートが。扉の向こうにある別の建物に、噂の魚竜化石ちゃんが眠っているとゆーのです。
でも、受付けにだーれもいなかったので、ちょっくら偵察。
どれどれ。
扉を開けて、うわー。
建物ショボー。
ちょっと広めの公衆便所かと思っちゃいましたがなー。
なんか、魚竜館の「竜」のイメージとはかけ離れすぎた建物に、300円を払う気が失せ、回れ右したのでありました。
よって、魚竜化石についての知識は得られず。
誰か現物目にしたら、こっそりおせーてください。
300円以上の価値があったかどうか(笑

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2007年5月 5日 (土)

GWキャンプ三昧 8日目

朝起きてトイレに行くと、今朝はゴミ置き場がカラスに荒らされた形跡ナッシングー。
夫にそのことを伝えたら、「トイレに起きたら、生ゴミが散乱してたんでたまらず片付けたのです」とのこと。
偉いね、夫。
竜飛岬のおっちゃんが降臨したんだね、夫。
このキャンプ場には、高橋家が泊まっていた間、毎日ゴミ収集車とトイレ清掃のおばちゃんたちがやってきておりました。
掃除後ピッカピカのトイレも、夜になるとホント、酷い汚れようで…。
「男子トイレは、ずーっと綺麗なままでしたヨ」
女のほうが公共物の使い方って荒いのかもしれませんね。思い切り的外れな落し物をされてる方がいたしー。
和式便所は「一歩前へ!」ですよ(笑。
温泉行ったときの洗い場の使い方だって、酷かったしー。
気を取り直して、朝の散歩。
キャンプ場入り口から右に折れ、まだ歩いてなかった遊歩道を進みます。ココを歩いていけば芦野公園に行けるみたいだしね。
んがー。
東屋を過ぎると、目の前に遊歩道を塞ぐほどのゴミの山。焼きそばのパックだとか、焼き鳥の串だとか…。
前進する気にもなれずに、とっとと引き返してしまいました。

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↑橋の上から沼を覗き込んだら、でっかい鯉がピチャピチャ跳ねてました。が、そこにもゴミがプーカプカ。なんかゲンナリだよ。朝ごはんは残った食材全てを使い切ります。

午前中、ちょっとだけ雨がぱらつきましたが、それもすぐにやんで風が出て、フライシートもあっちゅーまに乾いてくれます。えがったえがった。
テントを撤収したら、もぅなんか8割方作業が終わったような気に(笑。
そうだ、きょうは子どもの日ぢゃないかー。
男の子の日ぢゃないかー。
ってんで、メザシに突き刺した竹串握って「おもしろそ~に泳いでる~♪(メザシはそもそも泳げません)」とか言いながら走ってみたり(アホ)、お日様も出てきたので2匹と一緒に横になったり。

05054

↑こーんなことしてるから、撤収に2時間かかった。妻もガッツリ日焼け。顔面シミだらけ(諦。

休み休みダラダラとシェルも撤収。
ETC割引を狙って、日付が変わった頃自宅に辿り着けばいーやって考えだったので、急ぐ心配はないのですー。
お隣に設営していた方が撤収していなくなると、すぐに今日からキャンプのワンコ連れの家族が設営。
キャンプ場、大人気。
設備は整ってるのに無料のオートキャンプ場。
こんなにいいところなんだから、もっと綺麗に使いたいもんですよねー。
金木町を後にした高橋家は、再び先日利用した桜林公園へ。

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昨日今日と暖かいし…桜の花が開いてるかもー。
ってことで様子を見に行きたかったのです。
あと、素敵おにーさんがいる(←妻にはコレが一番の理由だったりして)いわき荘のお風呂もついでに~。

←やっぱ、青空バックの方が雪山は映えるねぇ。
青森県で一番高い山。
右が岩木山ドドーン。
左が鳥海山。もういっちょ、岩木山の向こうに(隠れてるけど)厳鬼山があるハズ…。
岩木山は3つの峰で形成されとるです。



まだまだ数えるほどの桜の花しか咲いてませんでしたが、公園内には既にシートを広げた花見客がちらほら。
公園をグルリと一周して、岩木山も堪能したら、いわき荘へ。
風呂から上がったら、ここのレストランでお昼ご飯を頂くことにしました。
今回は長靴ぢゃないよー(笑。
でも、ナリは胡散臭いよー。

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↑ばっけみそ、うど、若竹の「山菜三色盛り」とおにぎり。「ぶっかけ」は茶蕎麦の上に鰻やら舞茸の天麩羅やら、いろんなものが乗っておりました。

食後は2匹を遊ばせなきゃと、ナビで近くの公園をサーチ!
まず見つけた「りんご公園」。
ショボい公園なのかと思いきや、広い駐車場は満車に近い状態でした。
りんごの苗木の販売なんかもされていて、休日は地元の人たちで随分と賑わうようです。
駐車場について車を降りたら、どこからともなくりんごのあま~ぃ香り。
2匹を連れて入り口ゲートへと近づいていたら、係りの人に「ペットNG」だと言われました。
入り口には書かれてないけど、駐車場のトイレ横の看板になるほど「ペットはお断り」とあります。
うえーん。

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↑りんごの産地のガードレールは可愛い。

気を取り直して次の公園。
「おぉ、大仏公園ってのがあるよー。大仏に興味はないけど、行ってみよー」
大仏公園ってのは、弘前で弘前公園に次いで広い公園なんだそーです。
んが、ココもペットはNG。
中がどんな様子なのかも、覗く気力さえなくなり、「弘前は犬に優しくないよ、トホホ。帰ろう帰ろう~」となったのでした(笑。
もしかして、弘前では犬を飼っている人のマナーが悪いの?(笑
時間がたーくさんあるので、高速に乗らずに一般道を南下。
秋田県との県境辺りにある道の駅「碇ヶ関」に立ち寄ると、ココには屋内プールや温泉、藩政時代の関所を復元したもの(人形つきで)なんかがありました。
お風呂は今朝、いわき荘で入ったけど…。
せっかくだから。
いっとく?
いっとこー。
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↑メロンみたいな味だったけど、「まる」はどーゆー意味だ? お風呂は弱食塩泉の掛け流し。入湯料は大人300円也。

風呂の休憩室で、「東北キャンプ場」には乗ってなかったこの近くにある「たけのこの里」とゆーキャンプ場の情報を入手(コテージは犬NGだけれど、キャンプサイトは繋いでいればOKとのこと)。
露天風呂もあるし、かなりよさげなので、いつか行ってみたいなー。
てな感じでこの道の駅でダラダラ過ごして、高速のSAで仮眠(湯当たり?)とったりして、日付が変わった午前2時近く、無事に自宅へと帰ってきたのでありました。
あー、楽しかった。
あー、長かった(レポUPするのが・笑)。
これで、やっと動けるぞー。
ってことで、次は今年初のソロキャンプに出かけようと、天気予報と睨めっこ~。

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2007年5月 4日 (金)

GWキャンプ三昧 7日目

朝早く起きて、2匹の散歩に出かけます。
昨日は通行止めで通れなかった「夢の浮橋」を渡って芦野公園へ。
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↑夢の浮橋…実は発泡スチロールで浮いているってのを読んでドキドキ。 早朝の公園は烏の鳴き声しか聞こえない(笑)。

夢の浮橋を渡り終わる頃、右手にドドーンと大きな岩が出現。
こーんなところに、すごいねー。
なんつってよーく見たら。
ありゃまぁ、ハリボテでした(笑。小さな松の木が生えてると思ったら、鉢植え付きの盆栽だしー。
わざわざお金かけて、こんなもの作らなくてもいいのにね(笑。
発泡スチロールの橋を渡ったら、不安定な吊り橋「桜松橋」を渡って園内へ。
昨日の花見客が落としていったゴミが所々目についたけど、人は殆どおらずとーっても静か。
あ、烏が煩く鳴いてたっけ。
ゆっくり桜を鑑賞するなら人気のない早朝の方がいいですね。

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↑キャンプ場内にある木彫りのモニュメント。他にもいろんな形のものがあったけど、こりゃナンだ? 妻にはアレにしか見えないよ、アレにしか…(焦。昨日焼いたキメの粗すぎるボソボソパンの残りでこれまた残ってたスパムを挟む。通称残飯バーガーが朝ごはん。目玉焼きも挟んだら、食いにくいったらありゃしない。

朝ごはんを食べたら、他のキャンパーが起き出して騒がしくなる前に出かけます~。
向かった先は県民の森。
砂利敷の林道を歩いて、眺望山に上るのです。
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↑砂利道前方に不審な塊発見! 軽トラがスレスレのところを走っていったけど、合体中の彼らは動じませんでした。このまま潰されても本望ダ、って感じなんでしょーか(笑。

車道沿いに駐車場があったので、そこに車を停めて砂利道を進んだのですが、なんだか手にしている地図と道の方向が合ってないような…。進めど登山口は見つからず、山を上っているような勾配もありません。平坦道。不安に思って引き返すと、立ちションしているおじーさんがいたので、登山道入り口の場所を尋ねてみました。
「○×■※~」
何を喋ってるのか、よく分からなかったけど、最初に高橋家が進んでいた方向を指差したので、なーんだ合ってたんぢゃないかと一安心。
しばらく行くと、左手に荒廃したトイレと炊事場、右手に登山入り口の標識が。
左手にあったソレは、なんと眺望山キャンプ場。多分訪れる人がいないんでしょうね~。泊まるにはかなーり勇気がいりそうな薄暗~い感じでした。
広くて歩きやすい登山道をサクサク歩き進むと、30分ほどで山頂に到着してしまいました。
あっちゅーま。
えへ、ココ、なんと標高143メートルぽっちしかない山なのです。

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↑山頂から東口登山口を目指して下る途中には、エンレイソウやテリハタチツボスミレ、カタバミが咲いてました。ヒメホテイランを目にすることができると書いてあったのに、どこにも見当たらず…。盗掘され尽くしちゃったんでしょうか…。

「今日はトレッキングの後、津軽半島の先っちょまで行かなきゃいけないからねー。あんまり時間がないからねー」
てのがこの山を選んだ理由。
それにしても、時間かからなさすぎー(笑。
山頂には東屋とベンチ、それに鉄骨の展望台がありました。展望台に上れば眺望が望めそうですが、腐食が激しい為立ち入り禁止。
帰りは、ヒバに覆われたなだらかな坂を下っていきます。
途中、ヒバに関する解説板が立てられていて、焼けて朽ち果てた株がいくつもあるなぁと思ったら、明治13年頃までこの山は何度も山火事にあっていると書かれていました。でもって、大正時代まで「眺望山」ぢゃなくて「焼山」と呼ばれていたとも。
その先には一本のヒバに「コアスナロ」という立て札が。
よく読んでみると「地元の人たちはこの木をを『変態ヒバ』と呼んでいましたー」と書かれていたのですが、妻には普通のヒバにしか見えませんでした。
なんでだ?
普通の人がちょっと風変わりな人をみたら変態だと思うけど、変態が変態を見ても違和感持たないっつー、そんな感じなわけ?
東口登山口に下りてきたら、ココからは西口に向かう車道を歩いて戻ります。
これが地獄のよーだった~。
思っていた以上に長い道のりで、そのうえだんだん日差しが強くなってきて、暑いしー。
アスファルトの温度が上がってきて2匹がゲハゲハ言い出すから抱きかかえたり水飲ませたりしなきゃだしー。
口数が少なくなり、溜息ばかりの高橋夫婦。
車を見つけたときは、嬉しくて涙が出そうになっちゃったよ、マジで。
あ、途中、道路沿いには梵珠山キャンプ場てのがあって(オートはできず)、何組かの方々が山桜の下で花見をしていました。

車に乗ったら、一向は海沿いの道路へ出てズンズン北上。
目指すは竜飛岬~♪
と、その前に、お腹がすいたので鋳釜崎キャンプ場の売店(?)でランチです(テラス席ならワンコOK)。

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↑妻は刺身定食、夫はホタテ丼。二人でホタテ味噌焼きをつつきました。

このキャンプ場、車の乗り入れはできませんが海を見下ろしながら広~い芝生で野営ができます。ロケーションはばっちり。風は強そうだけど。
利用料金は「清掃協力費として1張り500円」だそうです。
期間が6月1日~9月30日までと短いのがネックかしら。
でも、この日、駐車場横の狭い芝生エリア(キャンプ場内ではありません)にテントが2つ、申し訳なさそうに(笑)並んでいました。

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↑竜飛岬には階段のくせに国道ダ!なんて言い張る道が。いやぁ、それにしても風が強かった~。真ん中の写真の端っこに写ってるおっちゃんは、スゴイのダ!

竜飛岬に到着して車を降りてまずガックシきちゃったのが…。
「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれとぉぉ~~」
岩場に打ち付ける激しい波音とか風の音をかき消すように、スピーカーから大音響で流れる石川さゆりの声。
必要ですかー? 
妻はこーゆー押し売りサービスに、ゲンナリしちゃうんですけど…。
気を取り直して灯台へと上ると、風は強さを増して帽子なんか被っちゃいられません。
で、この強風の中、足元は地下足袋、手には大きな麻袋とゴミ挟みを持ったおっちゃんが。
どんな小さなゴミも見逃すまいと、必死でゴミ拾いをしておりました。
もしかしたら風で飛んでる吸殻も空中でキャッチしちゃいそうな、そんなオーラーを背中から発しつつ…。
すごい。
すごいぞ、おっちゃん!
かっこいいぞ、おっちゃん!
妻が羨望の眼差しでおっちゃんを見つめていたそのとき、夫がぶら下げていたうんこバックの中から空のうんこ袋(スゥパの袋)がピュゥゥゥゥ~!
いかーん!
ゴミを捨てちゃいかーん!
おっちゃんの手を煩わせるなーっ!
(ゴミぢゃないしー。まだ使うしー)
勿論、取りに行かせました。
崖下に(笑。
ロングドライブを楽しんで、キャンプ場近くのお風呂(キャンプ場のトイレに「温まりに来てちょ!」と書いてあったのです)へ行ったのですが…。
大失敗。
他の場所を選ぶんだったー。

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↑お風呂は金木町立老人福祉センター。もぅ名前からしてなんだか(笑。晩ご飯は道の駅で購入した菜の花とアンチョビでペンネ(適当に作ったわりには美味かったよ)。それと、これまた道の駅で購入したコゴミの和え物。

もぅなんつーか。
館内どこもジメ~っとして薄暗くて、入り口から風呂場まで古い役場を歩いてる感じ。もちろんシャンプーや石鹸の類はありません。それでも地元の方々は大勢訪れてるみたいなんですよねー。お年寄りばっかだけど(笑。
キャンプ場に戻ると、うわー。
やっぱり花見客がわんさかです。
日が暮れて夕飯時になれば花見客も帰るだろーと思っていたら…。
20人くらいいる学生らしき団体客。
車のエンジン掛けっぱなしで音楽流してるは(聞いちゃいないくせに)、一気コールで午後11時過ぎまで大騒ぎ。
挙句の果てには、ゴミステーションがあるのに、放置だしー。
団体客って、ほんと、周りが目に入らなくて困りますね。
しかも全員が酔っ払い。笑い声だけぢゃなくて、普通に喋ってる声がバカでかいし!
(完璧飲酒運転で帰って行きましたが…そのまま逝ってたりして)
でも自分も団体だったらどうなんだろう。
でもって酒呑んだらどうなんだろう。
調子コイて、声でかくなって騒ぐのかもしれないね。
やっぱ、シーズン中のキャンプは多くてせいぜい2,3組までだよな、と思うのでありました。
若者の奇声に苛つきながらも、おやすみなさーい。

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2007年5月 3日 (木)

GWキャンプ三昧 6日目

目覚めたら雨はすっかり上がっておりました。
ヨカッタ。
園内を散歩して朝ごはんを食べ終わったらのんびり撤収作業。
雲が流れ、空が青く晴れ渡ってくると、軽く拭いておいたフライシートもすっかり乾いてくれました。

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↑緩やかだけどちょっと勾配のあるキャンプ場。でも温泉は近いし、お気に入りの一つになりました。また行きたい。絶対行きたい~。朝ごはんは昨夜の残りのチリコンカンとスパムを挟んだパンで。

高橋家と同じ日にツーリングでやってきた人のうち、数組は昨日の雨の中の出発を諦めて延泊しちゃったみたいだけど(最初から2泊予定だったのかな?)、今日はお天気もよくなるみだいだから早々に撤収作業。次の場所へと走り出していきます。
我が家も次へ移動だぞー。
その前に、名残惜しいので再びプーラプラ。
桜の蕾が幾分ふっくらしてた感じ。
この調子だと、数日後にはちらほら咲き始めるんぢゃないかしら。
うーん、名残惜しいなぁ。

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↑トイレはどちらも水洗で綺麗。公園上側にも小さいけれど清潔な炊事棟があります。下側のコテージ風トイレには「ヨーデルハウス」と書かれていました。その下にはご丁寧に「よう出る」とも(笑。

公園前の空き地では、おじさんが一人、もくもくと地面にロープを張っておりました。もしかしたら、花見会場の駐車場を作ってたのかしら…。
昨夜決めた本日の野営地は、40キロほど北上した五所川原市の金木町。太宰治の故郷です(知らんかったけど)。
どうせなら津軽半島に足を踏み入れたかったのです~。

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↑移動中の2匹はこんな感じでした。体勢的にどっちが辛いんだろね(笑。右が金木町オートキャンプ場のサイト風景(撤収前のものだけど)。

金木町にあるのがナント、無料で利用できる金木町オートキャンプ場。
到着してびっくり。
このキャンプ場に来る途中、日本桜100選に選ばれている芦野公園で桜祭りが行われており、車が渋滞してはいたのですが…。
この無料のキャンプ場にもキャンパー以外の花見客の車が所狭しと駐車されてて、人もわんさかいたのです。もぅウヂャウヂャ。車進入禁止の立て札が立っている芝生内にもガンガン駐車してあるしー。
うわー。
高橋家ドン引き。
一瞬場所を移動しようかとも思ったのですが、ココ以外の候補地なんて全く考えてなかったしな~。
しばし場内をウロウロして、シェルをたてられそうなスペースを探します。
シートを広げて宴会をしていたお年より集団のお隣に、とりあえず設営。
あちこちから漂ってくる肉の焼けるいい香りをよそに、妻、小麦粉をコネコネ。
んで、発酵させている間、せっかくだから芦野公園の桜を拝みに行こうぢゃあーりませんかとなったわけです(キャンプ場内も桜の木は沢山だったけどね)。
キャンプ場から芦野公園までは、芦野湖にかかる夢の浮橋を渡ればすぐ。
が、近づいてみるとゲートが閉まっていて「通り抜けできません」とありました。
なんでも今夜、この浮橋から花火が打ち上げられるからだとか。
きゃー。
てことは、花見客以外に花火客までわらわら押し寄せてくるかもなのですね…。
妻、益々テンション下がったり。
けれど、夫は「それならそれで、我が家も花火を楽しめばいいのです」と涼しい顔で言っておりました。
ま、そだね。
橋が渡れないので、2匹を連れて1.4キロの道のりをテクテク。
道路には車が数珠繋ぎになっておりました。

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↑園内の出店でネギ間を注文したら、何故かネギ皮をよこされました。おばちゃんに早口でいろいろ話しかけられるも、会話の内容がさっぱり理解できないため、始終アホ面していた夫。津軽弁って難しいね~。

公園内には駅があって、桜のトンネルを抜けて電車が入ってくるのです。
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車窓から見る桜も、きっと綺麗なんでしょうね~。

←行きも帰りも右側の車道を歩いてしまったけど、左側にはちゃーんと遊歩道(茶色い線の部分。距離はありそーだけど)があったんぢゃないかっ! 
んがぐぐぐーっ。
地図を調べたつもりが、肝心なところを見落とすマヌケっぷり。


小腹が減ったので高橋家もグズグズでドロドロで味のないお好み焼きなんか(後、なに食べたのかさっぱり思い出せず…)を買って、花見客で賑わう園内で食べました。

その後も展示されている写真やモニュメントを見ながらぷーらぷら。

実はこの公園、ウサギや鹿、山羊など、たーくさんの動物がいるのです。

中でも所狭しと観光客が群がっていた檻があり、ナンダナンダ?と隙間から覗き込んだら、ひゃー!

熊さんがおりました。

ヒグマですよ、ヒーグーマー!

でも、なんだかみ~んな気だるそうで、凶暴性なんて微塵も感じられませんでしたけどね(笑

ゴザの貸し出しをやってたり、公園の管理職員さんらしき人が数名、ちゃーんと常駐してるんですね、ここ。

ま、動物がいるんだし当然か…。

入場無料のプチ動物園って感じで、なかなか楽しかったなー。
お猿さんの姿には、胸が痛んだけど。

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↑お猿さんは後ろ足を骨折していたようです。トイレの場所を示す張り紙…点の多い熊(笑)。「檻」ってゆー字が読めない子どもだったら、どう思うだろー(笑

帰りも車に気をつけながら車道を歩いてサイトへ。
アスファルトがお気に召さないBJは、途中歩くのを拒否したけどね。
一体どのくらいサイトを離れてたんだろー。
つか、そういやパン、発酵中だったぢゃん!って気づいたのはテーブルの真ん中にドーンと置かれていたダッチオーブンを目にしたとき(遅。

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↑ボソボソのくせに重い感じのパンと歪な形のハンバーグ。クーラーボックスの端っこに転がってたタラの芽を見つけたのでプチトマトと一緒に炒めてみたら、けっこう旨かった。

恐る恐る蓋を開けたら、蓋を押し上げる勢い(やつらにそこまでのパワーはない)で膨張しまくらちよこさんでした。
表面ボツボツ。
既にマズそー感タップリ。
午後7時前になると、場内はいっそう賑やかになってきまして…。
帰らない花見客に加え、予想したとおり花火客がご来場~。
7時過ぎ、テントもぶっ飛びそうなくらいでかいドーン!という音。
いやぁ、花火と知らずにテントの中にいたら、絶対「戦争か?」って勘違いするよ。

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↑花火を上手に撮るって、いやぁ~難しいですね。どれも花火に見えやしなぃ…。

「たぁまやぁ~」なんつって、あちこちで上がる歓声。
シェルの真ん前に椅子を並べてたんですが、いやぁ、ココ、最高にいい場所でした。
目の前にドーン。
爆音の後、開いた花びらの先端が流れ星のように落ちていきます。
ぎれぃぃぃぃー。
あまりにも近くで観賞できて、妻の腕にはサブ疣さえ出ちゃいました(笑。
(2匹はコットの上にいたんですが、花火の爆音などものともせず、高鼾で寝ておりました)
花火が終わるとキャンパー以外の車がゾロゾロと場内から消えていきまして…。
ようやく静寂(とはいえないけど)が戻ったのでありました。

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↑明日はどの山に上ろうかと思案中。妻は寝る前にカヘオレ。シナモンがっつり入れてたら、夫…「こりゃ龍角散の匂いですね」。

花火まで観賞できるなんて、予想外の嬉しい出来事。
あまりにも混みコミだから、連泊するのはやめようかとも思ったけど、日中花見客で賑わってる時間、自分たちが出かけちゃえば問題はないんぢゃ?ってことに気づいたのでありました。
なんたって、無料サイトってのが捨てがたかったのよね…(笑。
午後9時過ぎ、花火の余韻に浸りつつシュラフに潜っておやすみなさーい。

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2007年5月 2日 (水)

GWキャンプ三昧 5日目

昨夜、爆音迷惑集団が去っていった後も、(多分)別の暴走車のエンジン音が聞こえてきまして。
シュラフに包まり、「天罰よ落ちろー! 事故ってしまえー」と呪いの言葉を呟いていたら、空から雨がポツポツ。
雨で路面が濡れるとドリフトするのも危ないからか、件の暴走車両はUターンしていきました。
天は我を見放さなかった~。
でもねー。
朝起きても雨ですよ。もぅいいっつのに(笑。

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↑テントから出る前に雨具を取り出す夫。BJはしっこの後もテントに入ろうと隙を狙っておりました。朝ごはんは焼き鮭と行者ニンニクの炒め物。質素。

朝ごはんを食べ終わっても、外は雨~。
てことで、朝風呂に出かけることにしました。
百代温泉がすぐ近くにあるのですが、昨日受付けで感じのいいおにーさんがいた国民宿舎「いわき荘」へ。
国民宿舎だけど、雰囲気よかったから。

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↑館内表示のいたるところに方言が使われていて、読んでも「?」なものがけっこうありました。「すぶと」ってのは「囲炉裏」のことですと。風呂上りの待合室として、囲炉裏のある広い座敷が用意されてました。

夫婦揃って長靴履いて出かけたんだけど、なーんか場違いだったかもー。
旅行客の人たちはみ~んなパリっとした格好してたのに(汗。
入湯料は500円。ココも源泉名は百沢温泉で、泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、ちょっと濁った感じ。内風呂はどどーんと大きな檜の浴槽があって、香りもよかったです。それに、かなり広い岩風呂の屋根付き露天。
いやぁ、温まった。
随分時間をかけて湯に浸かったな~と「すぶとの間」に行くも、夫の姿は見当たらず。
我が家はいつも妻が待たされるのです。
一体、彼はどこをどんな風に洗ってるんでしょ(笑。
館内の土産物売り場で、美味しそうな胡瓜の漬物を見つけたのでそれを買ってサイトへ。

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↑雨でつまらないですねーサラさん。お昼は水餃子入りスープと筋子。塩分過多で、酒が進む~。

9連休中、そりゃ中には雨の日もあるだろうってことで用意していた本を取り出して、夫婦揃って読書タイム。
宮本輝の「彗星物語」(ハッチって名のビーグル犬がおもろくおかしいの)で笑ったり号泣した後は(夫は新幹線の中で号泣しながら読んだそーです)、アウトドア好きなら読んでおくべきと昔言われて読み始め、途中で断念した「森の生活」を広げてみました。
14ページ目ですんなり閉じちゃいました(笑。下巻は未だに開いたこともなく…。
うーん、数年前は「まだ若いから理解できないんだー」と思ったけど、40歳過ぎても難しいとは~。ケチらずに今泉吉晴氏の単行本の方を購入すべきだったのかしら…。てことで、その後は椎名誠を引っ張り出した妻。うん、こっちの方がやっぱおもろいやね。
午後3時を過ぎると、小雨になってきたので2匹を連れてお散歩。
近所の岩木山神社へと足を運んでみました。
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↑柱にしがみつく狛犬のうち、一方は器用にも逆立ちポーズ。腹回りの太さがBJに似てたりして(笑。顔もよくみると案外キュート。

鳥居の前に立つと、正面に岩木山が見えるのです。鳥居が額縁みたいで、素敵なロケーション。雨雲だらけで、写真に岩木山が少しも写ってないのが残念だけど。
石畳の参道は鳥居を潜ると一直線。
なのに、道草の多いこと(←特にBJ)。
鯉に夢中で、行きも帰りも踏ん張って動こうとしませんでした。
4枚目の写真みたいなコトするから、首の周りどちらも真っ黒になってたしー(涙。
サイトに戻ったら晩ご飯のしたく。
今回は夫が得意のチリコンカンを作ってくれました。妻、楽ちーん。

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↑納豆トッピングしたら2匹の目の色が変わったヨ。すんぎょーぃ。夫力作のチリコンカン(つっても、ニンニクと玉ねぎ切ったのは妻だ)をスゥパで買ったタコスで食べる。うまー。黒豆使ったけどイケたヨ。ビールに最高~♪

日が暮れると雨も上がった感じ。
でも、空を見上げても星は見えません。
ガッカリなのは夫。
今日は八十八夜。
まーるいお月様が拝める日だったのにねー。

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2007年5月 1日 (火)

GWキャンプ三昧 4日目

午前5時半に起床。
ええと、撮った写真のどこを探してもこの日の朝食べた食事風景なんてのがなかったので、もしかしたら食べなかったのかも…いや、食べたのかなー(汗
どっちだろ。
前日、管理人さんにチェックアウトの時間を尋ねられて、9時ごろと答えたんだけど…。
寝る前にテーブルや椅子など、テントの外に出してあったものは全て片しておいたので、撤収なんてものの数分だったんですよね。
で、9時までなんて待ってられず(9時にチェックアウトするなら、自分は8時半に来ます!って言ってたのです@管理人さん)、結局管理人さんに会うこともなくとっととこのキャンプ場を後にしてしまったような気が…。

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↑朝の散歩(各自自由行動とゆーことで)を済ませた後、5月に入ったのでフィラリアの薬入りご飯を食べる二匹。人間は1食抜いても、コイツらだけは必ず食う。

そうだ、思い出した。
夜、揚げ物大量に食べちゃったんで、胃がもたれて食欲なかったんだ。そうだそうだ。きっとそう。
で、「うんこは道の駅かコンビニでする!」と言い張ってた夫だけど、辛抱たまらなくなってキャンプ場を後にする直前に仕方なく恐怖の簡易トイレに走っていったんだった(笑。
でもね。
奥の新しそうなトイレ…意外や意外。
物凄く清潔だったんですと。
「今まで入った簡易トイレの中でダントツの一位かも!」って嬉しそうな顔して戻ってきたから。

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↑炊事棟の屋根なんて、いつ崩れ落ちてもおかしくない感じ。長時間炊事場に立つのがちょっと怖い(って、手を洗うときしか使用しなかったけど)。手前の換気用のエントツがベコベコになってるトイレ…これがたまらん香りを半径5メートル四方に放っておったのです。しかも、便所周りの地面には何故かあちこちテッシュが張り付いてたしー。おえー。

簡易トイレが2種類。
もしかしたら、夫が「綺麗ダ!」って言ってたこの新しいほうのトイレが使い倒され、うんこまみれになった1年後には、3種類目の簡易トイレがもっと奥に設置されたりして。
つか、異臭放つ古トイレ、撤去すればいいのに(笑。
まぁ、ツワモノ向けとは書かれてあったけど、1区画の使用料520円で、しかもゴミも引き取ってくれるし(長期キャンプになると、コレとても重要だったりするんですよねー)、薪は使い放題だし、結局トイレは綺麗だったってゆーし、まぁまぁのところだったぢゃない、と。
もう一度行く?と問われたら、ちょっと答えに窮してしまいそうですが(笑。

キャンプ場を後にした高橋家は、弘前石渡にあるやすらぎ温泉「なごみ癒」で身を清めます(笑。
なーんでかっつーと、この後、多分大勢の観光客で賑わってるに違いない弘前桜祭りへ行くから。
臭いと周りの人に迷惑でしょ、一応これでも気を使って…(笑。
この温泉、営業時間はナント、朝5時から。入湯料大人一人350円。早朝に訪れれば(確か午前8時までだったかな)250円ですってよ、やすーっ。
出来たばかりのようで、建物はとっても綺麗。岩盤浴もありましたが、こっちは別料金。えらい賑わっとりました。
んがーっ。
安さの秘密はシャンプー類が一切常備されてなかったからかも。
身を清めたつもりだけど、結局身体から放つ異臭は完全には取りきれず(笑。
(石鹸で洗わなかった分、タオルでゴシゴシやりすぎて、この後首の周りがずーっとヒリヒリ)

温まった身体で弘前公園へ。
いやぁ、人、人、人。
そして車の数。
それでも時間が早かったからか、なんとか待たされることもなく弘前文化センターの駐車場に入ることができました。来る途中、公園沿いの民家の開いた駐車場のスペースや空き地を有料貸ししてたんだけど、どこも均一「一日千円」表示がされてたんですよね。
丸一日いるわけぢゃないしー、なんて悩んで、しゃーないよと諦めて入った文化センターの駐車場。
ココは時間貸しで、タップリ桜見物したのにたった300円のお支払いで済みました。
よかった。
黄色い旗振ってたおばちゃんたちの誘導に惑わされなくて(笑。
駐車場を出て道路を渡ると、目の前にすぐ東門口。そこから城内へ入ろうとしたのですが、ペットの入場お断り。
ガビチョーン。
仕方がないので、濠に沿ってグルリと一周することにしました。

05010

↑お堀端の桜も見事。サラも桜見物してるのかしら、絵になるわね~なんつってたら、泳いでる巨大な鯉に目が釘付け。食ってやるゾの勢いで、危ない危ない。

城内を恨めしそうに見ると、出店がズラ~リ。
で、お腹がグ~。
てことで、めぶた村でおにぎりとホタテ弁当を購入。
よさげな場所を見つけたら、そこでブランチにしましょぅってことになったわけです。
西濠まで辿り着くとボートを漕いでる人たちがちらほら(犬連れだと、春陽橋を渡って内側に入ることはできませんでした)。その前にはベンチが設えてあったので、そこで弁当オープン。
1000円の豪華ほたて弁当…美味かったなぁ。

05012

↑ねぶた村の辺りからは、岩木山がドドーンと見えます。城内のピクニック広場は花見会場になってて酔っ払いが沢山(笑。津軽三味線弾いてる若者も数名。さすが、青森!

生憎の曇り空で、雪を被った岩木山と空との境界線がハッキリしないのが残念だけど、いやぁ、圧巻でした。
それにしても、よく歩いたこと。
せっかくだからと、この後、交代で城内へ。
ピクニック広場辺りをウロついただけだけど、桜を鑑賞するなら城内よりお堀端の方がいいかも(笑。
桜祭りを満喫したら、岩木山桜林公園へ。
ココが今夜の野営地なのです。
「桜林公園だから、またお花見だヨー」
なんて浮かれていたのですが、標高が高いのかな。
園内の桜の木は、まだどれも固い蕾。残念。
受付けは近くの国民宿舎「いわき荘」で、と手元の資料に書かれていたので行ってみると、フロントの感じのいいおにーさんに「手続きナシでOKですよー」といわれました。
車はどこに停めればいいのかと聞けば、公園沿いの道路でどうぞとのこと。

05013

↑オートはできないけど、公園沿いの道路に車を停めることができます。こんな素敵なキャンプ場なのに無料! ゴミは持ち帰りだけどね。

サイトから見える岩木山。
下を向けばそこは一面カタクリとキクザキイチゲ。
うーん、最高。
カタクリの群生を傷つけぬよう、設営場所を探すのに苦労するほどでした。

05014

↑設営後、ばっけ味噌(鶏肉入り)と刺身コンニャク(切ったつもりが殆ど繋がってた)で乾杯~♪ 晩ご飯はスペアリブとファルファッレ。

設営が済んだら本日やることは、食べて飲んで寝るだけ。
あぁ~幸せ。
素敵。
最高ですかー!?
最高でーす!
と、気持ちよく床に就いたのですが…
午後11時を回った頃、いきなり耳を劈くようなスキール音とマフラー音。
実は、このキャンプ場の隣(とゆーか、すぐ上)は百沢スキー場で、広い駐車場にドリフト族っての? 迷惑極まりない輩が出没したのです。
止みそうにない爆音。
煩い。
眠れねーっ!
しばらくは我慢したのですが、堪忍袋の緒が切れて、とうとう110番通報しちゃいました。
ポリース!ヘルプミー!
掛ける妻、ド緊張。
そのため、場所を説明するのに「さくらやまこーえん」とかウソ言っちゃったよ。
でも、聞き返してきた警察の人が思い切り津軽訛りで、実は何を言われたのかよくわからなかったよ。
名前を聞かれて、一瞬偽名を使おうかと思った自分に焦ったよ。
で、焦りついでに自分の名前、噛んぢゃったよ。
多分、分かる単語だけを繋げて要約すると「パトカーを一台よこすから、きゃー!とか騒がずに待っているように」…だったんだと思います(笑。
いつくるか、いつ助けがくるのかとテントの中で抱き合って(大嘘)待つ高橋夫婦。
ええとー、20分近く待ってもそれらしい気配はありませんでした。
田舎だから時間がかかるのかしら?
妻が業を煮やしてトイレに出かけたとき、ドリフトに興じていたらしき車が数台、公園横の坂を下っていくのが見えたけど…。最後部に付けてたのがパトカーだったのかなー。
それにしても、20分て。
もしも、妻の電話の内容が「こ、こ、殺されそうでーす、助けてー」だったら…。
20分後。
きゃー。
とも叫べずちべたくなってるかもー。

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2007年4月28日 (土)

GWキャンプ三昧 1日目

待ちに待ったGW。9連休中、「キャンプやろーネ」ってことと「北上しましょ」ってことは決まってたけど、実は野営地をどこにするか決められずにいたダメ夫婦。
そのくせ、カヌーがしたい、トレッキングもやりたい!と我が侭なことだけはお互い主張。
結局、予約をしなくても大丈夫そうな岩洞湖家族旅行村で何泊かするってことだけが、前日に決定したのでありました。
ETC割引を考えて、深夜に出発。途中のSAで仮眠をとり、盛岡ICを降りたのは午前9時ごろでした。
そういえば、2匹の朝のお散歩がまだ。
適当に車を走らせていると、目の前にドドーンと開けた広場が。
中央公園だそーです。
随分と立派な県立美術館(下の写真)や、盛岡に縁のある人たち(新渡戸稲造とか金田一京助とか)の遺品なんかが展示されてる先人記念館や、子ども科学館なんてのが、その公園を囲むように建っておりました。各館は、どれも四足歩行をする珍獣は入店お断りなので、サクっと素通りして広場を散策です。
04284

↑園内からは岩手山が拝めちゃうし、メダカが泳ぐ小川なんかもあったりして、とにかく気持ちのいいゆるーい時間が流れていたのです。

芝生の上を走ると気持ちいいだろーなー。
とは思ったのですが、芝生内は犬禁。歩けるのは舗装路だけでした。残念。
芝生の上で寝るのも気持ちいいだろーなー。
と思ったら、いました。
マット敷いてマジ寝してる人が。
うわー。
まだお昼ぢゃないよ。
午前9時ちょいすぎだよ。
てことは、昨日からココで寝てるのかな?
テントなしで。
チャリダーなのかな?
いや、実は寝てるんぢゃなくて冷たくなってない?
なんて近くを通りながら観察したら、動いてました。ホッ…。
考えてみたら、妻だって犬連れとはいえ、公園に茣蓙広げてマジ寝したりしてるんですよねー。
Imgp0573_1もしかしたら、通りすがりの人をこうやって「シ、シ、シタイ?」なんつって驚かしてるのかもしれません。

「炭を買わなきゃ~」
てことで、10時を過ぎたところで、スゥパを探します。
ナビで調べたら、近くにイオンがあーるぢゃないですか。
でもって、でっかい駐車場に車を入れたら、目の前に飛び込んできたのはモンベルショップの看板。
目当てのものを買ったら用はないくせに、思わずショッピングセンター内のモンベルショップに直行しておりました。
ウィンドーショッピングを済ませたら、いざ目的地へ。
久し振りの岩洞湖。
今まではケチって、無料のフリーサイトをチョイスしていたのですが、オートサイトの対岸にあるこのサイト…いつも強風に悩まされていたのです。
「今回は絶対にアリーさんを出したいしー」
てことで、1泊3,000円のオートサイトを勢いで選んでしまいました。
受付けで管理人のおいちゃんとしばし談笑。
「私んチは、ココよりずーっと下のほうにあるけど、そこでも昨夜は-6度だったよー」
その言葉に、思わず身震いしちゃった高橋家。
「今晩も冷え込むと思うよー」
ひょえー。
てことは、キャンプ場だと-10度くらいまで下がるのかしらー。
なるほど、サイト内の芝は、殆ど霜でやられて芝生が捲れ上がり土がむき出しになっておりました。
今の時間はポカポカ陽気で、設営してると汗ばむくらいなのに。
ナメちゃいかんね、岩洞湖。
キャンプ場内の案内板を改めて見ると、「本州で一番寒さの厳しいところDeath」とありました(Dethの5文字は妻にそう読めちゃっただけDeathヨ)。
04282

↑シェルを立てる前に2匹の居場所@コットを広げる。広げ終わったと同時に飛び乗るBJ。

2匹もちょっと動いただけでハーハーいってるし~。
でも、暑いなら離れて座ればいいものを、何故かBJはサラにビターッ。寂しんボなのかしらん?
設営が済んだら夫はアリーさんの組み立て。
ものすごーく久し振りだから、ちょいと時間がかかったりして。
それでも、空が青いうちに湖に漕ぎ出すことができました。
うはー、やっぱ気持ちいい。
04281

↑エンヤートット~エンヤートット~♪ 湖岸には雪がまだ残っているところもありました。

それにしても、驚いたのは水嫌いだったハズのBJ。
夫がアリーさんを組み立てたら、自ら乗ろうとしておったのです。
水上ではずーっと身を乗り出して湖面や岸を凝視してたし。
楽しいんでしょうか。
楽しいんだよね。
カヌーに乗るのは…。
体力使わないから?(笑
必死こいて漕いでる妻の腕は、あっとゆーまにパンパンなんですけどー。
1時間ほどチャプチャプ遊んでサイトに戻ったら、食事の準備。

04283

↑トイレ横の根雪。ガッチガチ。晩ご飯に焼き鳥、筍、山芋、油揚げ、シイタケを焼いて、鶏肉と油揚げ入り(ひじき忘れたー)筍ご飯をホフホフ言いながら食らう。ところで、筍ご飯の中に皆さんは何を入れます?

陽が傾くと、一気に気温が急降下です。
寒い。
寒すぎ。
拾ってきた松ぼっくりをネイチャーストーブでガンガン燃やしても、ちっとも暖まらない。
GWだよー。
春だよー。
暖房器具なんて、もって行っても嵩張るだけか?と思いながらも、念のために持参したイワタニカセットガスヒーターがどれだけ有難かったか…。
その真ん前に座ってても背中がゾクゾクしてきて、ダウンジャケット取り出しちゃったし。
温度計がなかったので正確な気温は分からないけど、きっと氷点下。
お陰で、シェル内に吊るしたインナールーム@今宵の宿は、ものすんごい結露でした(当然、シェルの内側もボタボタ)。


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2007年3月10日 (土)

徳良湖キャンプ2日目Part2

バラ公園を散策した後は、北口から出てお隣にある萬年池へ。
この池、白く濁ってたんだけど、どーしてかしら…。
03106
↑池の上には弁天橋が架かってたんですが、この鳥居も橋もミニサイズー。人間は屈まないと鳥居に頭ぶつけちゃうネー、なんて言ってたけど、チビな妻には十分な高さでした(汗。池の先にはポッコリとした小山。てっぺんにはお社と何故か半鐘が。最近、盗難事件が多発してるけど、ココの半鐘は無事でした。

萬年池の脇にある緩やかな坂道は、水芭蕉園へと続いておりました。
ぽつぽつ芽を出してたなー。
来月中旬辺りには花が咲くのかも。
丘の上には東屋もあったりして、なかなか素敵。
再び坂を下って寿老滝の見物。
が…。
03107
滝の真ん前の道は立ち入り禁止になってる上に、滝に水がありませーん。
干上がってまーす。
沢山歩いたので、2匹も若干干上がり気味~(笑。
てことで、バラ公園に戻って園内の水場へ。
蛇口を捻ってみましたが…。
残念(笑。
水道止まってるヨ。
お二人さん、必死で念を送っても無理だヨ。
お水を持参しなかったのは、犬飼として大失敗。
この後、スゥパに寄ってミネラルウォーターを購入し、ちゃーんと飲ませておきました。
時計を見たら、お昼。
村山まで来たんだから、ランチはやっぱり「そば街道」に行っとくべきでしょ。
村山市の最上川三難所「そば街道」には14店舗の蕎麦屋さんが点在しておりまして、妻はその昔、多賀城に住んでいた頃、しょっちゅう一人でそば街道に足を運んでいたのです。蕎麦より饂飩好きのくせに(笑。
で、いつも行っていたのが十四番店「あらきそば」。
恐ろしくでかいお盆のような板に、これまた噛み応えのある太い麺がドッサ~。きっと、「蕎麦っつーもんは喉越しを楽しむモンなのダ」という人にはナンダコリャって感じの蕎麦かも。
「また『あらきそば』? たまには他のお店に行こうよー」
夫のこの一言で、それならばと決めたのが十一番店。
03108
↑今回初めて行った十一番店「そばやかた樽石」。「あらきそば」と同じように、店内は生活臭プンプンでなんだか落ち着きます。夫は板そば、妻はおろしそばを注文。うまかったー。4枚目の写真は道の駅「むらやま」で仕入れた戦利品。ミルクケーキてケーキのくせにめっちゃ堅いですよー。歯糞菓子ですよー。夫は昔食べたことがあるらしいけどね。妻は生まれて初めて食べた。これって山形の名産だったのね。

お店に入って席に着くと、いきなりおばーさんが夫の横に座りましてね。
懐から写真を取り出して、いろいろ話しかけてくるんですよ。
「ココの襖の絵、コリャ、東京の人さ呼んでわざわざ描いてもらったんだ」とか「この写真に写ってる舞妓が云々」とか。
てっきり、夫の知り合いかと思ったら、お店の人だったようです(笑。
うん、多分そう。
自信ないけど(笑。
妻がお茶のお代わりが欲しいって言ったら、ポットもって来てくれたし…単なる常連客?
いやぁ、山形のお年寄りって、皆さんもしかして超フレンドリーなの?(笑
板蕎麦は、あらきそばの板に比べると一回り(いや、二回り?)小さいものでした。
おろしそばは、ええと、たぬきそばとの違いが分かりませんでした(笑。
でも美味しかったですよー。ごちそーさまー。
あぁ、満腹。
キャンプで外食って、楽でいいなー。
しかも、地物を食べるなんて贅沢だしね。
癖になりそう(笑。
キャンプ場に戻って、腹を摩りながらしばしまったり。
4時を過ぎると、風が出てきました。03109

↑チリコンカンの味付けは夫任せ。クミンシードとチリパウダーをたっぷりヨロシクー。2匹のご飯には、生春巻きに使ったササミをトッピング。

フジカちゃんでグツグツ煮ている間、夫、風呂へ行くと言い出しました。
本日2度目。
いってらっさい。
その間妻は、シェルのスカートの上に雪の塊を乗せたりしつつ、吹き込む風と格闘したり、ライスペーパー剥がすのに(キッチンテーブルなしのキャンプで、これを一人でやるのはもっすご辛いね)いらついたり。
晩ご飯。
実は、二人ともそれほどお腹はすいてませんで…。
夕方過ぎまで朝食べた揚げ物が胃の中でグルグルまわってたのよねー。
とかいいつつ、酒だけは呑みましたけど。
ビールがなくなったら、道の駅「むらやま」で手に入れたさくらんぼのお酒。
これ、大失敗でした。
お酒とゆーより…うーん、水で薄めたサクランボの缶詰の汁を飲んでる感じ(笑。
ま、もともと期待はしてなかったんですけどね。
程よく酔っ払ったら、「ランダム選曲にしておきましょう」と、スピーカーを頭の上に置き、今宵も音楽を聴きながら就寝。
うつらうつらしてたら、いきなり英会話が流れてきて目が覚めてしまいました。
夫、なんちゅーCDを入れとんぢゃ。

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徳良湖キャンプ2日目Part1

夜中、数回トイレへ行ったのですが…除雪をしていたアスファルト上はツルッツルで滑りそうでした。
あ、トイレと炊事場(つっても、水タンクに水を汲むために利用しただけ)はこの時期、凍結の恐れがあるとゆーので水が止められておりまして。利用できるのは管理棟の中。深夜遅い時刻でも、管理人のぢーちゃんが鍵をオープンにしてくださっていたので助かりました、ありがとー。
管理棟のトイレの便座ホカホカで、このままトイレで寝ちゃおうかと思ったくらい(笑。
朝起きて、ぢーちゃんに挨拶に行くと、今朝は-7度まで下がったんだとか。
そんなに冷え込んだなんて感じなかったな~。
まずは2匹を連れてサイト内を軽くお散歩。
03101
↑除雪してないエリアは雪てんこ盛りで、どこが道路でどこがサイトなのか区別がつかないほど。そこをズンズン歩くと背後から夫の声。「引き返そうよ~」て。身体の重みで彼一人だけ雪に嵌っちゃうようでした。痩せろ!(笑

冷え込んだだけあって、雪の表面はガッチガチの氷状態。
2匹は軽やかに走ります。
妻も重そうにだけど歩きます。
夫一人、雪に埋まっておりました。
下から出したら表面からも出そうヨ!
ってなわけで、食事の前にお風呂へGOです。
昨日、すぐそばにある花笠温泉の偵察に行ったのですが、入り口付近に料金表示がしておらず、その堂々たる建物の佇まいに「800円はするよなー。いや、1000円くらいしてもおかしくないかもー」と思っていたのです。
しかーし!
管理人のぢーちゃんに聞くと、なーんと入湯料350円ポッキリだってゆーぢゃないですかっ。
安っ。
そういえば、山形の温泉っていつも「安いな~」って思ってたのよね。
いい県だー。
「預かるヨ」って何度もおっしゃってくれたぢーちゃんを無視して(おい)、2匹を車に乗せて温泉へ(徒歩5分とかからないけど)。
03102

↑どーして花笠の湯なのかと思いきや、ココが花笠音頭発祥の地だからですと。徳良湖を作るときの作業唄「どつきうた」に合わせて、笠を回して踊ったのが花笠音頭だそうです。すんごく綺麗ででっかいのに350円ですよ。安いよねー。この時期の営業時間は午前8時から午後8時半まで。夏場は朝6時から営業してるんですとー。

泉質はナトリウム塩化物泉、低張性弱アルカリ性高温泉だそーです。ていちょーせーじゃくあるかりせーこーおんせん。絶対に覚えらんないよねーと、夫と何度も口にしました。やっぱり覚えられませんでした(笑。
内風呂には九州で採れたとゆー天降石(ボーリングの玉みたいなやつでした)があり、露天風呂の湯出口にはトルマリンが埋め込まれておりました。サウナもあるし、広々。
雪景色を見ながらの露天です。
ひょえ~極楽。
焼肉臭のこびり付いた身体を綺麗にし、サッパリしたところで、お次は朝ごはん。
でもねー、温泉で汗と一緒にヤル気まで洗い流しちゃったのか、サイトに戻って飯炊きするのが面倒になっちゃって…(汗。
「んぢゃ、どっかで食べましょう」ってことになり、手持ちの少ない資料をパラパラ。
尾花沢…うーん。
ない。
んぢゃ、村山…うーん。
あ!
あったよ!
バイキングだってー。
バイキングの5文字につられて向かったのが、道の駅「むらやま」だったのです。道の駅なのにバイキング。興味津々。
(それにしても、村山のスポットって、ココ一つしか載ってなかったんですけどー!・笑)
03103

↑道の駅「むらやま」の歩道橋は暖房設備バッチシだったよー。すげー。で、朝から揚げ物。おえーっ。

貧乏人ってやーね。
一皿どれだけ盛っても同じ値段となると、自分の腹のこと考えずに全種類を取っちゃうから(夫はもっと盛っとりました)。
後半は吐きそうになりながらも、残しちゃイカン!と喝を入れつつ完食。
ええとー。
味は、不味からず、美味からず(笑。
でも、このレストランで働いてらっしゃる女性の対応がとーっても素敵だったので、それだけで気持ちよく食事ができました。ごちそーさまー。
食後は売店をウロウロ。
で、↑写真左下の「最上徳内」サンって人に目が釘付けになっちゃいまして。
江戸時代後期に楯岡に生まれ、蝦夷地を調査した探険家らしいのですが…。
顔の大きさと肩幅のバランスが悪くないですか?
もぅ、妻には猫ひろしにしか見えないニャーッ!
猫ひろしっ♪
猫ひろしっ♪
ニャーッ!
資料を捲ると、どうもこの猫ひろし(違)の資料館が村山にあるそうです。
うーん、どうしよう。
迷っているうちに、なぜか東沢バラ公園へ辿り着いてしまいました(笑。
ココには「バラと湖をめぐるみち」なるものがあるみたいだし…。
てことで、猫ひろし(違)のことは忘れてカロリー消費のために歩こう!
03104

↑バラ園の駐車場の脇に、徳内神社が!てことは猫ひろし神社?忘れたハズの貴方?なるほどー。頭(屋根)がでっかくて肩幅狭いヨ。遊歩道かと思って歩いていたら、途中で道がなくなりました(笑。

「バラと湖をめぐるみち」って、森林公園の遊歩道みたいなところを想像していたのだけど、どうも違ったようです。後で調べてみたら、『東沢バラ公園と周囲の散策を楽しみ、最上三十三観音霊場の二十番札所・小松沢観音を経由して、東根市の東根温泉に至るのが全長約15キロのコース』だと書かれておりました。
もうちょっと分かりやすく標識を設置してくれると助かるのになー(て、下調べしておけっつー話ですよね、はいすいません)。
あっちでもない、こっちでもないとウロウロしつつ、結局後戻りしてバラ公園の中へ。
この公園、有料になるのは9月15日~10月1日だけみたいです(大人400円)。
バラの花の咲いていないこの時期は無料。
いやぁ、とてつもなく広い公園でした。
剪定も丁寧にされてるし…。
2万株(あるらしいです)の花が一斉に咲いたら、圧巻だろうな~。
花の咲く季節に、是非また訪れたいな~。
有料だけど(笑。
03105

↑あの鐘を鳴らすのはあなーたー♪カーン。そして拝む。なんか間違ってる。音楽堂もありました。バラ園だけに、マイク真木なんかがステージに立つんでしょうか。遊具でも遊んでおきました。

(一気にアップするつもりが、くっだらないコトばっかツラツラ書き倒してるもんで、息切れ~。続きはまた別ペーヂにて・汗)

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2007年3月 9日 (金)

徳良湖キャンプ1日目Part1

金曜日、夫がお休みをとってくれまして。
てことは、久し振りに連泊キャンプを楽しめるってことですよー。
「秋田の海沿いで野営しようヨ」なんて言ってたんですけどね。
お天気がイマイチっぽいし、てことはオートキャンプができない場所だと設営&撤収がちょっと辛いなー、と。
そんなわけで、出発数時間前に目的地を山形の尾花沢に急遽変更したのでありました。
んが…
キャンプ場へ行く前に、妻にはどうしてもやってみたいことがあったのです。
それは、3月一杯で廃線になっちゃう「くりでん」に乗ること。
別に鉄っちゃんぢゃないけど。
若柳駅8:41発の下り列車で栗駒駅まで…の予定が、間に合わず…。
「仕方ない~駅周辺で軽く朝ごはんでも食べて次の列車に乗りましょう」
と夫に提案したのですが、次の電車の時刻はナント10:22(笑。でもって、若柳駅周辺なんて、早朝からやってる定食屋なんて一軒もありゃしませーん。
(確実に朝ごはんを食べられる場所はあるんですけどね。しかもタダで。でもソコに行っちゃうと、その後のスケジュールがガタガタになりそうだしー。出来ることなら遠慮しないなーと。ええと、夫の実家です←若柳駅から車で数分)
03091
↑時間有り余ってたから、くりでんの起点「石越駅」にも車で行ってみました。レトロ~♪ この駅の真向かいにはJR石越駅があります。んで2枚目以降は妻が利用した若柳駅。駅舎の隣には使われなくなった車両があり、中を覗くと自転車がズラ~リ。自転車サイズで白線が書かれてあったりして…。外にもちゃーんと屋根付きの自転車置き場があるのにね。

車であちこちグルグルと回ってみましたが、結局食料を調達できる場所はコンビニしかないことが分かりがっくし(笑。
今回、電車に乗るのは妻だけ。
2匹を乗せた車は、妻の下車駅「栗駒」まで夫が運転。
てことで、夫婦、しばしの別れです。アディオース。
そういえば、自家用車以外の乗り物に乗るなんて、何年ぶりだろう。
電車に乗るっつーだけなのに、妻、ちょっとドキドキ。

03092_1
↑若柳駅の駅員さんは、もっすごく無愛想でした。気持ちは分かるけどさー、もうちょっとどうにかならんもんですかねー(笑。720円払って手にした硬券。若柳駅、沢辺駅、栗駒駅の3窓口でしか買えないんだって。ラッキー。駅舎の中には高森小学校の生徒さんが作った手書きのポスターが貼ってありました。

くりでんも濡れ煎餅売ったりすれば、廃線に追い込まれることはなかったかもなのにー。
車両の座席を炬燵にしたお座敷列車にするとかー。
イベント考えて地元民以外を呼び込まなきゃだよねー。
なんてことを、くりでんについて無知な妻は若柳駅に到着するまで夫に話してたんですが…。
ホームの向かい側には「イベント号」なるものが停車しとりました。
しかも「カラオケ」なんて書かれたやつ。
車両、ボロボロだけど…。
10:15。
駅前に乗用車が5台以上も停まって、中からおばちゃん、おっちゃん集団がドヤドヤ。
カメラぶら下げた鉄っちゃんらしき人もぞくぞく集まってきて、あっとゆーまに狭いホームに人だかりが~。
平日なのにー。
03093_1

↑車掌さんが「石越から既に満席状態みたいですよー」と叫んでおりました。乗れるのかしら?と妻、不安になる。…と、来たよ!来たきた~。プレートのイラストが栗電車(笑)。がわいぃー。

電車が滑り込んできて、妻の目の前で後扉がピタリ。おぉ、なんて素晴らしい勘!妻、でかした!
扉の開くのを自慢げな顔して、今かいまかと待ってたんですが…。
ええと、前乗車、前降車でした。
だっさー。
慌てて、前扉へ走るダサ女。
で、車両に乗り込もうとしてちょっと感激。
床がね、昔の小学校の廊下みたいに板張りだったんですよー。
電車って、こうなの?
で、足元から車内に視線を移して愕然。
すげー乗客の数。
車両の一番前にへばりつき、ビデヲカメラでレールを撮ってる人もおります。
凄いね、鉄っちゃんって。
運転席の横にへばりついてバシバシ撮影したかと思ったら、人をガンガン押しのけて今度は車両の一番前に。混雑なんてお構いなしですよ。
妻にはそんな勇気はなかったので、人が降りたときに出来た僅かなスペースに手を伸ばして運転席をパチリと一枚撮るのが精一杯でした。
そういえば、夫の同級生がくりでんで運転手さんをやってたハズなんだけど…。
この方、同級生?(笑
で、妻が気になったのは、車窓から見える実家と、もしかしたら線路沿いの道路を走ってるかもしれない義父@すんづろさんの軽トラや農作業中の義母@はる子さんの姿。それと、運転席の出入り口に張り出していた、わけわからんライト(↑写真4枚目)でした(笑。
25分後、降車予定の栗駒駅に到着。
あっちゅー間だったなー。
夫の車より電車の方が早いだろうと思ったのに…
ホームに下りたら、夫が駅舎の隣に突っ立ってボロデヂカメをこちらに向けておりました。
03094
↑栗駒駅のホーム。終点ぢゃないから、降りる人は数人。この頃になると、電車の窓が結露しまくってました。くりこま駅内の待合室は石越、若柳より広かったなー。

夫情報によれば、上り列車はガラガラだったんですと。
うーん、乗る方向、間違えちゃったヨ。
この後、鮨詰め状態のくりでんは、終点の「細倉マインパーク前」へ向けて走り去りました。
「マインパークて何?」
最初、妻はマリンパークだとばかり思い込んでいて「ふーん、くりでんって、石越から海まで宮城県を横にぶった切る感じで走ってるんだー」なんてバカなことを言っておりました。
「細倉ってところはだね、その昔、鉱山があったのですよ。で、くりでんは鉱山で働く人のために作られたわけですな。マインパーク自体は行ったことないけど、多分その跡地にできたテーマパークではなかろうか」
そう夫が申しておりました。
テーマパークなんてのには、興味ありませーん。
でも、その鉱山で夫の叔父さんが働いていたらしいので、ちょっくら寄ってみることに。03095
↑この柱は、映画のために作られたセット。なんと発泡スチロール製(てのはTVで以前見て知ってたのダ)。「誰かがやるだろうなー」とは思ってたけど、やっぱり…心無い人がそれを確かめるためか、剥いでおりました。

細倉に到着した途端、オレンジ色のハデな看板発見。そうだ!そういや、細倉って映画「東京タワー」のロケ地だったぢゃーん。それならばとロケ地跡見学。
タダだしね(←ココ、重要ポイント)。
鉱山の社宅跡に手を加え、おとんとおかんの家や昭和40年代の町並みを再現したものです。
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↑おかんの家は、なが~ぃ縁側があって、なーんかホっとする感じ。夏は涼しそうでいいなぁ。冬は寒そうだけど(笑。

おとんとおかんの家は、小倉と筑豊(だったっけ?)。小説の中では離れた場所でも、ココだと数歩で辿り着けちゃうのよね~。
いやぁ、セットって凄いなー。
驚き。
でも、もっと驚いたのは…
この跡地に来ていた観光客全員が、くりでんに乗ってらした方だったこと(笑。
もしかしたら、向こうの方が妻を見てもっと驚いたかもね。
「栗駒で下りたのに、なーんでココにいるのかしら?」なんつって。
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↑裸電球の街灯に、木の電信柱。夜になるとちゃーんと光るんですと。おかんが働いてた店の中も、商店の中も、昭和の香り漂う道具がズラ~リ。滝田ゆうの漫画を久し振りに読みたくなったよ。

ロケ地ってことは、この跡地以外なーんにもない(ホント、住宅もポツポツで、寂しいところでした)この場所に、オダギリジョーや樹木希林が来たんだー。
へー。
どこで、どんなご飯食べたのかなー?(笑
なんてことを気にしながら(ポイントずれてる?)キャンプ地へと向かったのでありました~。

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2006年7月17日 (月)

茨城3日目

おはよーございまーす。
3日目ともなると、慣れ以上のモノが生まれちゃうのか…。
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枕の横取りは当然ながら(妻、完敗)、寝ている姿も、コレですよ。
大股開だしー。
緊張感なさすぎだしー。
おまいさん、本当に犬なんですか?(背中にファスナーついてないか探してみたりして)。

昼間は蒸し暑かった3連休ですが、夜は(エアコン&扇風機)ちょっと肌寒くて、タオルケットの取り合いまでやりました。
BJと。
目が覚めたら外は小雨。
うわーん、連休最終日が雨なんてー。
こーゆーとき、室内でも排泄できるよう躾けてたほうがラクなんだよなぁ~と思うんですけどね。
朝の散歩の前に、取りあえず庭でおしっこ。
BJはっつーと、膀胱パンパンのくせに庭に出たがりませんでした。
犬走りにホケ~っと立ちすくむだけ。
なんでだろ。
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ヤジさんは室内のトイレシートの上にうんこモリモリしちゃったので、高橋家は2匹を連れて近所のスゥパまでお散歩です。

戻ってきたら人間も犬も待ちに待った朝ごはん。
3匹は豪華おから&カボチャ入りフード。
食後はまったりとした時間を過ごしました。
夫はリンリンにマッサージなんかしてもらっちゃったしー。
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マッサージだけぢゃなくて、泥パックまでしてもらったしー。
村山元首相みたいだった眉毛もカットしてもらってたしー。
男前上げたしー(って、土台が土台だけに、変わり映えしたように感じなかったけど)。
妻も眉毛ジョリジョリやってもらいました。
いやぁ、ありがとう。
楽しかったなぁ。
あっとゆーまの3日間だったなぁ。
茨城がもっと近くだったら、毎週遊びに行っちゃうのになぁ(迷惑)。
近いうちにまた会いましょう。
固い約束を交わして、ヤジ家を後にしたのでありました。

で、夫を取手駅まで送るその途中、高橋一向、ちょっと寄り道。
利根川の河川敷にある取手緑地運動公園へ。
ココで2匹を走らせようと思ったんだけど…。
到着したら、いきなり雨脚が強くなっちゃいました、ガックリ。
遊歩道が上から見るとナスカの地上絵みたいで面白そうな公園だったのにー。
(東屋の下には傘を持たないカッポーがイチャイチャしてたよ←こーゆーところだけはしっかりチェキラ)07174

駅で夫を見送り、妻の運転する車は仙台の自宅を目指します。
んがーっ。
日立で1発目の豪雨。
郡山で2発目の豪雨。
2度もワイパー高速で動かしても前が殆ど見えない状態に襲われて、いやぁ怖かった。前方を走ってる車がハイドロなんちゃら現象起こして側壁にぶつかりそうになったの目撃しちゃったしー。
いやぁ、無事に帰ってこれてなによりだったですよ。
今度はお天気よくて、犬たちも過ごしやすい季節に遊びに行くっちゃー!

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2006年7月16日 (日)

ヤジサイトでBBQ part2

いやぁ、この日、雨は時々パラついた程度だったんだけど、蒸し暑かったのですよ。
ジメジメしてんのに、水遊び?って感じですが…背に腹は変えられぬとゆーか。
サラは自分からプールに飛び込んでたしね。
んで、プールに水を少ししか入れないと、伏せるだけぢゃなくて仰向けになったりして背中までビッショリ。
その動きが妙におもろかったです。
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残りの男(ヤジさん)とオカマ(BJ)にも水遊びを楽しんでもらおうとしたのに…
ヤジさんはタープの脇に逃げちゃうし、BJだってこの通り。
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サラの次は自分がプールに投げ込まれるってのをいち早く察知しちゃったのか、逃亡を図りました。
んが、窓が閉まっているので室内に逃げ込む計画大失敗。
難なく捕獲され、水攻めの刑に~♪
つか、暑くてハーハー言ってるキミたちのためなのにな~。
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BJなんて、固まるし~。
でもって、水の中で立ちすくんでるのにも疲れて、お座りしようとしたら…お尻が水につきそうになってビックラ顔~。
「あぁ、イカンイカン」と姿勢を正して、またフリース。
決死の覚悟(?)でプールから這い出ると(まさに這い出るって感じだった)、突然狂いだして庭中を大暴走。
完全に壊れました。
もぅ、吹雪の中のスノーシューのときみたいに(笑。
そんなぶっ壊れた犬は放っておいて、人間たちの楽しい宴は夕刻まで延々と続きます。
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3匹は遊び疲れてそれぞれマッタリ過ごしておりました。
抱っこをせがむBJは、ちょっと鬱陶しかったけどね。
ポツポツと降りだした雨粒が大きくなってきそうだったので、チャチャっとタープを片付けて一同は室内へ移動。
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我が家の2匹は泥まみれだし、ついでにリンリンがヤジさんの顔を拭いた、その汚れがあまりにも酷かった(↑ほらね・笑)ってことで、妻が3匹を急遽風呂に入れることにしたのでした。水遊びして泥まみれになっちゃっても自宅だったら蒸しタオルで拭く程度だけど、今日もヤジ家にお世話になるわけだしね。
そういや、昨晩借りてきて皆で観たDVD「ターナー&フーチ すてきな相棒」(妻がコレを観るのは6回目くらいになります)に出てくるボルドーマスチフのフーチさんが素敵におもろくて、涎も半端ぢゃなくて、ヤジさんのこの汚れっぷりを見て以降、彼は「フーチ、フーチ」と呼ばれるのでした(笑。
風呂場に連れて行かれた3匹は、素っ裸の妻にシャワーを浴びせられ、手に持った坊ちゃん石鹸を直接毛にガシガシこすり付けられるわけです。
いやぁ、いつもは白い毛をコイツで洗ってるんだけど、ブリンドルのヤジさんを洗い始めて妻、びっくり。
当たり前なんだけど、石鹸にヤジさんの毛がビッシリなわけですよ。
黒い毛が。
その一本一本がぜ~んぶオヤヂの鼻毛に見えちゃってギョエー(笑
でもって、3匹を同時に洗おうとしたら、排水溝があっちゅー間に詰まって洗い場の水位がぐんぐん上昇してくしー。
3匹以上の多頭飼いしてる人って、やっぱ大変だなぁ、ブリンドルの毛は坊ちゃん石鹸であらうとワオーだな、なんちて。
風呂上りの3匹は毛質もほんのり柔らかくなったよーな、それでいて無臭だしいい感じ。
田舎の犬が洗練された気がするだけの都会犬に変身しちゃいました。
BBQで腹一杯になった人間たち。
それなのに、それなのに~。
中休み僅か2時間程度で「夕飯どうする?」会議です。
もぅこの3連休で、妻の胃袋は完全に胃拡張…でなくて意拡大ですよ。
焼きそばモリモリ食べちゃったしー。
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犬たちも動き回って疲れたのか、晩ご飯をあっとゆーまに平らげると、各自好きな場所に移動してドテチン。
BJなんて、寝返り打つこともなく死んだように朝まで眠り続けたのでありました。

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ヤジサイトでBBQ Part1

おはよーございまーす。
枕が違っても爆睡できちゃう高橋家。
BJなんか、妻を押しのけて枕を横取りしちゃうほどでしたよ、うえーん。
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ヤジ家より先に起きて、こっそり朝の散歩へ出かけます。
空はどんより曇り空。今日は午後から雨の予報だけど、早朝だってゆーのにいやぁ、既に蒸し暑い~!
近所のスーパーまでの往復で早くも汗だく。
その僅かの距離でBJもサラもうんこを2回してくれたので、とっととヤジ家へと引き返しました。
本日のメインエベントは「お庭でBBQ」なのであります。
もぅ想像しただけで、朝からワクワク~。
お肉をガッツリ頂かなきゃだから、朝ごはんは控えめにね。
なーんて言いながらも、メインデッシュがコッテリ鰻の蒲焼(BBQのために精力つけるのダ)だしー。
持参した宮城米@ささにしきを、5合も炊いちゃってるしー。
高崎山の両腕に障害を持った雌猿サヤカさんが2度目の出産をした、なんてゆードキュメントを見つつ、涙しながら箸を動かしました。山盛り飯、夫とリンリンはおかわりまでして。悲しいのに、食い気は別だなんて…あぁぁ(笑。
午前10時過ぎ、庭に出て早速スクリーンタープの設営。

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ヤジ家の 3ポールワイドスクリーンタープがラクラク建てられちゃうなんて、いやぁ広いひろい~。そのタープの前に昨日買っておいたプールをセットしたら、ヤジ家プチ湖畔キャンプ場が出来上がっちゃいました。
朝ごはんがまだ消化しきれず胃に残ってる感じはするけど…焼くぞー! 食うぞー!
まずはホッケかと思うほどデカくて肉厚な真鯵。
サイコーですか~!?
サイコーでーす。
お次は牛を手作りタレ(フルーティすぎた)で。
そして豚。
おまけに羊まで次々と食い倒します。
肉はもぅいいやーって感じだったのに、リンリンが次に焼き始めたのは高級ソーセージ。
美味しかったんだけどね…。
美味しかったけど、白っぽい方のヤツは、どーしても人間の指に見えちゃったよ(笑。
ココで妻はギブアップ。
なのに、リンリンは駄目押しに米を炊き始めちゃいました。
「白米をおかずに白米食えちゃうのよ!」ですと。
ライス・オン・ライス。
こんな彼女に戦いを挑んだ妻がアホでした(完敗)。
あ、こーんないい思いを人間たちがしてる間、お犬様たちは何をしてたかとゆーと…。
彼らもアウトドアを満喫しましたヨ。
特にサラさん。
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はっちゃけまくり(笑。
風呂入れたら、シャワーを嫌って逃げ回るくせに、こりゃどーゆー訳なんでしょね。
BJとヤジさんは水を避けてたけど。
暑い日は、やっぱり水遊びに限りますよねー。
でもって、ダラダラ書いてたら長くなりそーなのでつづくー。

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2006年7月15日 (土)

茨城へ

午前2時半、のそのそと起きると、クーラーボックスに冷えたビールと犬飯用のおからや茹でたお芋を押し込み、前日から玄関前に並べていたデバックと土産を車に積み込む。
この三連休、茨城の友人一家とキャンプに出かける予定だったのだけれど、なんだかお天気が怪しいので、それならその茨城の友人宅に泊まっちゃおうとゆーことになったのです。
ビールを持参するのは、お邪魔するお宅のご夫婦が下戸だから。
ETC割引を狙って、高速に乗ったのは3時半。
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目的地までは約350キロ。
車もこの時間だと少なくて、ルンルンです。
午前5時。
明るくなってきたので、まずは安達太良SAでおしっこタイム(うんこもモリモリしたけど)。
朝ごはんにはまだ早いので、磐越に入ってからにしようと思って進んだら…。
いやぁ、午前6時を過ぎるとなんだか日差しが強くなっちゃって~。阿武隈高原SAに到着したときは、暑いのなんの。高原のくせに、ちっとも涼しくないしー。湿度高くてモワ~ンだしー。
で、犬飯用のおからをトッピングしてやろうとトランクを開けて、ガビチョーン。
クーラーボックスがないのに気づきました。
台所に置いたままぢゃん。
ソフトクーラー18だから、帰る日の3日後までヒエヒエ状態なんて保てないしー。
3連休、どーせ家にだーれもいないんだしって、室内の設定温度30度(暖房入れたわけぢゃないですよ、高く設定しておけば冷房にならないだけ)にしちゃってるしー。
ついでに、目的地についたら、おからやビールは冷蔵庫に突っ込みゃいいしってことで保冷剤もショボいの2つしか入れてないしー。
てことは、あっちゅーまにクーラー内は常温になっていって、おからも芋も腐っていくに違いないしー。
妻、思い切り凹む。
食後にSA内をプラプラ散歩しようかと思ったけど、そんな気にもなりゃしない(つか、もともとココ、SAのくせに犬が歩けるようなところ、あんまりないんですけどー)。
腐り行くおからたちを想像していくと両肩ガックリ落ちるけど、忘れるんだ。忘れるのなんて、得意ぢゃないか妻!
てことで、とにかく思い直して、早く目的地へ向かうぞー!
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3バカトリオが今回お世話になるのは、今年3月に一戸建てにお引越しをしたばかりのヤジさんち
近くのICを下りると、うわ~。
田圃がいっぱい(笑。
宮城の田舎から茨城の田舎へやってきたわけです。
午前8時過ぎ、無事に到着。
ええと、普通人の家を訪ねる時間ぢゃないですよね、午前8時半て(汗。
それでも、隣の駐車場の前で手を振っていてくれました。ありがとー、ヤジまま@リンリン。
時間は早いけど、茨城の8時半は仙台の午後2時くらいの暑さ。
駐車場からヤジ家の僅か数メートルを歩いただけで、溶けちゃいそー。
挨拶もそこそこに、まずは涼を求めて新居へとなだれ込む3バカトリオ。
いやぁ、お家も広いけど庭も広々~。
正月のキャンプ以来だったヤジさんも、我が家の2匹との再会を喜んでくれ(たのか?)大興奮。ドタバタと家の中を走り回って、あっとゆーまにゲハゲハ。
一暴れして、ヤジ家は人も含めてやっと朝ごはんだそーで(笑。
で、そのヤジ家の朝ごはんをアテに、ヤジパパが入手してくれた缶ビールを隣で呑む妻。
呑んだら、一気に睡魔に襲われ、人んちだとゆーのにゴロ寝。
いやぁ、どこに行っても遠慮がないのは犬だけぢゃなくて飼い主の妻も同じ…とゆーより、妻がこんなだから愛犬もこんななんですよね(汗。
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江戸に単身赴任中の夫は、この日仕事を済ませて午後8時にヤジ家へ直接やってきました。
夫が無事に到着したら、カンカンカンカーン!
ヤジ家vs高橋家の、3日間に渡る大食い勝負の火蓋が切って落とされたのでありました…(あぁ、思い出しただけでも胃液が上がってくるヨ)。

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