里山ハイク

2011年2月10日 (木)

ルーフさんのお陰デス

5日の土曜日、またまた泉ヶ岳の駐車場へ。
今回は、ルーフさんがご一緒してくれるのです。
なんと、仙台に住んでいながら、泉ヶ岳は初とゆールーフさん。
ザックにスノーシュー装着して、アイゼンつけたらレッツラゴー。
んが、前日、前々日とお天気よかったんで、駐車場から登山口までの道路…雪がとけてアスファルト路面がむき出しになっとりました。
つけたのはずすの面倒だったんで、雪が残ってる端っこを3人列になってテケテケ歩いて登山口へ。
さぁ~上りまっせー。
最初は先頭を妻が歩いてたんですが、ルーフさんに合わせるヨ!ってことで先頭を替わってもらいました。
しかーし、このオヤヂ。
ペチャクチャ大声で喋りながらだってのに、はえーの。
元来喋りだしたら止まらない性分の妻。
調子こいてルーフさんの相手して喋り倒しながら歩いてたら、息絶え絶えの汗ダクダク。
水神に到着したときには、既に頭から水かぶったんでないの?ってくらい髪の毛の先から雫ポタポタのビッチャリでした。
そして臭い(笑。

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↑カメラマンに徹してくれた夫は最後尾。気づいたらずーっと後を歩いてたりして。いやはやマイペース。ルーフさんと妻のアホポーズに失笑こそすれ合わせようとしないしー。でも楽しくて、あっちゅー間に泉ヶ岳山頂にたどり着いたです。

駐車場に集合したのは午前9時。ウダウダ準備して(しっかり準備体操もしたで)、スタートしたのが10時前。
山頂には11時過ぎに到着です。
お昼ごはんにするには、まだチト早いので、そのまま北泉ヶ岳を目指します。

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↑泉ヶ岳の北側からは雲がかかって北泉ヶ岳山頂は見えず。三叉路目指して下っていると「おぉー北泉ヶ岳の天辺が見えたどー!」ってんで、取り合えず山頂に向かってアホポーズ。

三叉路に向かう途中にはニョキニョキ枝を横に伸ばしたアノ木が。
妻がシラカバだと思ってたやつです。
「タケカンバぢゃないのー?これ」
ルーフさんにそう教えてもらったけど、うむむ、未だにどっちだか分からず(笑。
その木の枝には、折れないのが不思議なくらい大量の雪の塊が。
今にもドサっと落ちてきそうで、その下を歩くのはちょっとドキドキ。
このときは、「雪、落ちてこないかちら?大丈夫かちら?」とちゃんと上を見ながら歩いてたくせに…その後はいつものよーに下ばっか見てたもんだから、ニョキっと伸びた枝で顔面バチコン。
しかも1度ならず2度も(2度目は頬っぺたにグサリ系。かなり痛かった)。
金が落ちてないかと本能的に下見ながら歩く癖がついてるんでしょうか。
三叉路まで下りてきたら、これから急坂を上るための栄養補給@ランチタイムです。
カップラを啜る男2人。妻はまた豆パン。あぁ~昭和の味。
腹ごなしが済んだら、北泉ヶ岳山頂を目指して再び歩き始めたのですが…。
ついてるのはスキー跡ばっか。
しかも、それを頼りに歩いてたら、コースから随分と外れちゃうのです。
いかんいかん。
赤ペンキを目印に進まねば。
ここでも先頭がルーフさん。
泉ヶ岳も北泉ヶ岳も初だとゆーのに(笑。
案内役だったハズの夫がドンジリだなんてー(しかも牛歩)。

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↑でもくっちゃべりながら楽しく歩いたんで、北泉ヶ岳山頂までもなんだかあっちゅー間だった感じです。夫婦2人だとこうはいかないもんね。きっとまた三叉路から下山してたね。北泉ヶ岳山頂まで辿りつけたのも、ルーフさんがいたからこそ。ありがとでした。北泉ヶ岳山頂でコーヒーと甘物。いつも北泉ヶ岳方面は吹雪いてたり翳ってたり寒かったりだけど、この日は泉ヶ岳よりもお天気よかった。

夫が牛歩なのは、丑年のおうし座生まれだからでしょーか。
でも、下りは早いで~。
ま、妻やルーフさんはトレースのないところを歩いたほうが楽しいからって、随分とルートを外れて道草食ってたんだけど。
いやぁ~童心に返ったりして、物凄く楽しい時間でした。
夫婦二人だけだと、こうはいかないもんね。
無事に下って、駐車場にたどり着いたら、ルーフさんがコリコリと豆挽いて美味しいコーヒーをいれてくれたです。
うまかったー。
温まったー。
ただ、コーヒー飲んでるルーフさんは、歩いてるときのルーフさんと別人のようでした。
どこに置き忘れてきたの?ってくらい。
腑抜け抜け殻状態。
調子乗ってはっちゃけすぎて、妻も自宅にたどり着いたと同時に全身筋肉痛に襲われたのでした。
しかも顔面までて(汗。
雪がとけても、またご一緒してくださいですよ!ヨロチクー。

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2011年2月 7日 (月)

2匹とスノーシュー

土曜日、日中殆ど相手にされなかった2匹。
「今日はタップリ遊んであげまっせー」てことで、次の日の日曜日は早めにお昼ごはんを食べて泉ヶ岳へ(またかよ)。
2匹連れなので、山登りぢゃなくて、スノーシューでございます。

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↑ゲレンデの雪、フッカフカ~♪ フリスビーやボールよりもリードをおもちゃにする我が家の愚犬ら。飼い主が毎回おもちゃ持参するのを忘れてるだけなんだけど…。いやどーせ、持ってきてもレトリーブなんてできないし…。

森の中の雪の上には、小動物の足跡がたくさん。
でも、その匂いの元を辿ったりするような犬ぢゃございませんの、我が家の愚犬ら。
これって、どーなんでしょね。犬として…ええのか?
ザクザク雪の中を歩いてるときは、ただひたすら飼い主の後を面白くなさそーについてくるだけ。
なので、ゲレンデでガス抜きです。



足の先とか腹とかちべたそーだけど、けっこう楽しそう。
ばーちゃんサラの方が元気よく走っとりました。いや、走るとゆーか、雪の中を泳いでるとゆーか。

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↑「ゲレンデで走ったから身体、温まったっしょ」てことで、再び森の中をザクザク。閉鎖されちゃったキャンプ場跡も歩いてみました。

午後4時近くまでタップリ4時間、雪の上で過ごしました。
後部座席に放り込んだ途端に、グッタリ寝こけた2匹。
お疲れ様。
愚犬らはどうだかわかんないけど、あまり寒さは感じませんでした。
が…。
帰り、トンネル前にある温度表示板には「-5℃」のランプが。
うへへぇ~。

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2011年2月 3日 (木)

またまた泉ヶ岳へ(懲りないね~)

1月29~30日の週末。キャンプに出かけるか、それとも自宅でアジアカップの決勝戦を観戦するか…前日まで悶々と悩んで、結局、TVをとっちゃいまして。
だったら、やっぱり昼間はお山でしょー!てことで、また行ってきました。
泉ヶ岳。

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↑去年に比べたら体力ついたなー、とは思うものの、歩き始めて30分くらいは毎回足が重く感じるんですよね。もっと入念に準備運動しろってことでしょうか。後ろを歩いてた夫も「後ろに体が引っ張られてる感じがするー」と言うとりました。それは背後霊の仕業でねーか?

体がホカホカ暑くなってきたら、なんだか足も軽くなったような気がします。
んで、今回もなんだかあっちゅー間に水神様まで到着しました。
でもその先で「あれれ?こんなトコロ歩いたっけ?」と。
トレースがあっちゃこっちゃについてて、どこが本来の登山道なのかさっぱり分かりませんで。
んでもって、突然トレースなくなっちゃって。
ついでに、突然目の前に急勾配が現れちゃいまして。
えーえー?こんな急な坂、前にはなかったハズだけどー?
一瞬、自分がどこを歩いてるのか…ココはドコ?アテクシはダレ?状態になってしまいました。

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↑トレースついてない急勾配をスノーシューで上ってる人がおったですが、一歩足を前に出す~ズルンと滑って元の位置に戻る~を数回繰り返しとりました。ちょっとおもろかった。急な傾斜はアイゼンの方が前には進めるんですね。てことで、お先にゴメンです。

でも、その急勾配をヒィヒィいいながら上りきったら、見慣れた大岩に到着しました。
迷子ぢゃなかった…ホッ。
間を置かずに泉ヶ岳に来たのに、こゆこともあるなんて、なんだか新鮮~。
雪の質や、お天気、体のコンディションで同じコースを歩いてても感じ方が違うのね~。
記憶力の乏しさも、一役買ってるんだろうけど…(汗。
山頂に着いたらお昼ごはん。
妻は豆パンと握り飯。夫は握り飯とカップラ@バリカタ。サーモスに熱湯入れてきたんで、火をかけたら冷える山頂でもあっちゅーまに沸きます。食べ始めるまでに2分とかからず。
腹ごなしが済んだら、かもしかコースか滑降コースで下山しよう~と思ったのですが、足跡一つもついてなーい!
そんなわけで、アイゼンからスノーシューに履き替え、北泉ヶ岳方面へ下りることにしたです。

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↑泉ヶ岳の山頂にさよなら告げて北泉ヶ岳方面へ進んでると、何かを発見。うわわー。テントですばい。テントの中からボソボソと声も聞こえる。もしかしてビバーク?(笑…するよな天候でも時間帯でもないしー。お泊りなんでしょか。つか、ええの?こんなところにテントはっても。向こうに見えるのが北泉ヶ岳。今回は山頂まで行けなかったけど、次はいくぞ!絶対いくぞ!雪のあるうちに~。

トレース頼りに下ってたら…
「そっちぢゃなくて、こっちですよー」
後を歩いていた夫が声をかけてきまして。
妻が頼りにしてた足跡は、三叉路へ行こうとしてたんぢゃなくて、どうも水神コース方面に歩いていってたようです。でへへー。
歩くときに足元しか見てないから、こーゆーことになるのね。
足元しか見ないから真っ直ぐ歩けないんだ…なるほどー(遅。
三叉路の随分手前からトレースは全くなくなってしまいました。

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↑白樺の木って、天に向かって真っ直ぐ枝も伸びてるイメージあったけど、この辺りの白樺は四方八方に枝を伸ばしとりました。積もった雪の重みとかが原因なのかしら。いやーそれにしても、豆太がビビリそうなモチモチの木みたい(知ってます?)。

だーれの足跡もなくて、目印は幹の赤ペイントのみ。
なのに、雪で埋もれそうになってたりして、分かりづれぇ~。
もすこし降ってたら、完全に隠れとるがなー。
ま、妻はナビを夫に任せて、後ろをついて歩くだけなんですが。
しかも、分かっちゃいながら、自分の足元しか見ずにね(笑。
三叉路辺りは雪がもっとどっちゃりこ。
北泉ヶ岳の山頂へは、時間的にもちょいと厳しかったので、ブナ林の巨木に抱きつきにだけ行っときました。
「これだ!この木だ!」
随分探し回って見つけはしたんですが、幹の太さが同じくらいの木が実は回りにいくつかあるし…巨木巨木と騒いでた割には葉っぱが一つもついてないとどれも同じように見えちゃって…自信はないのだけど(ダメぢゃん)。
うーん、新緑の季節だと一発で分かるのにね~不思議。
今回も、北泉ヶ岳側はけっこう吹雪いて鼻水凍りそうだったけど、それでもやっぱり楽しいのです。
雪の泉ヶ岳、北泉ヶ岳サイコー。
雪の残っているうちに、一体あと何回来られるかな~。

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2011年2月 1日 (火)

2匹と雪の笹倉山

最近ホトショップの調子がイマイチなんで、Odekakeブログを更新する意欲が萎えていかんです…ホヘェ。
愚犬らを連れて戸神山に上った次の日、本当だったら夫婦二人で泉ヶ岳に上るつもりだったのです…んが、朝目覚めたら思いのほか体が重くて、とても泉ヶ岳に上る気にならな~い。
でもこゆときにこそ、ちょこっと動かすべきなのよね。
てことで、サクっと笹倉山へと出かけたのでした。
2匹に一緒に行くかと尋ねたら「いぐいぐいぐーっ!」とゆーので(言ったハズです、ええ)、愚犬らも一緒に。

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↑岩ゴロゴロの眺子ノ口展望台に上ると、青空が~♪ 景色もいいし気持ちいいねーと思わずニタニタ。でも、サラの顔にはちょうど枝の影がかかって、しょぼくれたよーな表情に(笑

尾根道に上っても、亀の形をした亀の子石は雪が積もっててどこにあるのかわからず。
なんだか、あっちゅー間に国見崎展望台に到着してしまいました。
天気もいいし、せっかくなので山頂の薬師堂まで行くことに。

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↑眺子ノ口展望台からの眺め。薬師堂までの坂。もしもトレースなかったら…きっと妻はグニャグニャ曲がりながら歩いたんだろな~(汗。


カランカランと派手に本坪を鳴らして、今年一年怪我なく(特に妻)過ごせますよーにとお願いしときました。賽銭入れなかったけど(汗。
国見崎展望台に戻ったら、東屋の下でお昼ごはん。
2匹とちょろっと遊んだり、オヤツやったりして下山してきたのでありました。
2時間ちょいの雪上ハイクで、物足りなさもあったけど(下山後やっとエンジンかかってきた感じやったです)、2匹にはちょーどよかったんでないかしら。
雪のあるうちに、目一杯雪遊びしに行くぞー!

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2011年1月20日 (木)

北泉ヶ岳へ~

1月15日の土曜日は、2匹を自宅に残して2人だけで北泉ヶ岳へ。
前回は駐車場料金を取られなかったのに、今回はしっかり500円、徴収されてしもたです。
なしてー?
登山口に近い一番奥のスペースへ車を移動させたら、あら、スキー&スノボ利用者より、登山客の方が多いんでないの~?てくらい車が停まっておりました。
スキー場下の駐車スペースはガラガラだったのに(笑。
駐車場も、登山口へ続くアスファルト道も、しっかり雪が積もっててツルッツルだったので、早速アイゼン装着。
念のためにスノーシューもザックにセットして、いざ出発ー。

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↑前日、前々日と雪が降ったから、ちと歩きづらい。こないだ泉ヶ岳上ったときは雪がシマってて歩きやすかったのにな~と愚痴りながらも前進。なんか、あっちゅー間に水神様手前まで辿りついちゃった。

北泉ヶ岳コースは、水神様手前で、沢を渡って急坂を上ります。すれ違ったおっちゃんの足もとは、黒いビニール長靴。よくそれで滑らずに上り下りでけること、と感心しつつ顔を見たら、うん、以前も泉ヶ岳でお会いした方(多分)。もしかしたら、毎日上ってる人かも。
あたり一面真っ白だと、一体自分がどの辺を歩いてるのか、さっぱり分からなくなるですね。
いつの間にかお花畑も通過しちゃってたし。
先人の作ってくれたトレース沿いに、何の疑いも持たず歩いてるからだ…ろな。
九十九折も無視して、急斜面を一直線。
と、そこで夫、いきなりズボっと腰の辺りまで雪に埋もれ、抜け出せなくなっちゃいました。
雪の下には太い木が転がってたらしく(空洞になっとった)、足を引っ掛け、もがけばもがくほどドツボに嵌る始末。
結局、無理に這い上がるのを諦め、斜面下に向かって2,3メートルほど転がっていきまして。
運よく斜面下に別のトレースがあったので事なきを得たみたいだけど…ほっ。
バタバタと夫が必死にもがいている最中、斜面上から見下ろしてた妻。
「大丈夫ー?」と声をかけるものの(ニタニタ顔で)、助けには行こうともしませんでした。
いや、「ほれ、アテクシに掴まれ」なんて手を差し出したりしたら、きっと二人して斜面を滑り落ちちゃうことになってたしね。

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↑三叉路到着。右に折れれば泉ヶ岳。ココで一緒になったおっちゃんに、「この先、北泉ヶ岳の山頂までは足跡あまりついてないから、歩き辛いらしーよ」と教わる。

「でもねー、あのブナ林までは私も行きたいんだよねー」
あの桂の巨木があるトコロでしょ、うんうん、冬のあの場所がどーなってるのかアテクシも見たいー。
三叉路で、ちょっとだけ立ち話して、3人揃ってブナ林へと向かいます。ここからはつぼ足だと膝まで埋もれちゃって歩きづらいので、スノーシューをつけて。
えっほえっほ。
が。
かろうじてついてた数名の足跡を辿ったけど…。
あれ?
どの木だっけ?
こっちにもそれらしい巨木。
あっちにも…。
あれだけでっかい木だから、すぐに見つけられると思ったのに…。
自分たちが歩いてたコースから10メートル以上も離れた場所に立つ木の幹に、赤いペイントがされとります。
勿論回りには足跡一つついとりません。
てことは、あのずーっと先に見える太いやつがそーなのね。遠いなー。雪どっちゃりで近寄るの難儀だなぁー。てことで、我が家はスルー。
おっちゃんは「ココでランチにするわー。気が向いたら私も山頂目指そうかなー」と言ってザックを下ろしたので、ほいぢゃお先にと山頂へ向かいました。
この先、更に足後は少なくなって、あっちゃこっちゃ好き勝手に滑り降りてきた感じのスキー跡が数本あるのみ。
どこが本来の登山コースなのか、さっぱり思い出せないので、天辺に向かって兎に角急斜面を上っていきます。
ヒィヒィー。
で、やっとこ辿りついた山頂。
なのですが、ニョキっと立ってる表示杭がどこにもありましぇーん(雪の下)。
表示杭も三角点も、なーもない山頂って、なんか「やったぜ」感半減するのね(笑。しかも、雪降ってて眺望もよろしくないし。
とっととおっちゃんがランチしてた場所に戻って、我が家も昼ごはんにしましょーとUターン。
けれど、下りは予想以上に大変でありました。
「アテクシたち、すんげー急斜面を上ってきたのねぇ」
半分以上尻セードでしたから…。
おっちゃんがランチしてた場所に到着。
「後で山頂目指そうかな…て言うたのに…」
おっちゃん、見当たらず。引き返しやがった(笑。
ココで立ったまま握り飯食べて、往路と同じコースを下って駐車場に戻ったのでありました。
上り3時間半以上、下り2時間。
最初は「北泉ヶ岳上って~そのあと泉ヶ岳行こう!」なんつってたのにね。
北泉ヶ岳だけでお腹いっぱいだったです。
いや、しまりのない雪に往生したアテクシらには、これだけでもハードだったのか、しっかり筋肉痛になったのでありました。

あ、そうそう…下り、しゃかりきに走ってたら、前を行く夫がいきなり奇声を上げまして。
んで、ひょこたんひょこたんとなんだか突然動きがおかしくなったのです。
「あんら…踵がスノーシューの下にあるのはなしてー?」
右のスノーシューのビスが1個ぶっとんで壊れてしもたらしーです。
あわわわわー。
トレッキンポールのストラップ、リビングシェルに続き、今度はスノーシュー(ただ今入院中)。どれもモトは取ってるけど…(笑。なんだか、今年の我が家…物がぶっ壊れる年?

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2011年1月12日 (水)

山はじめ…は雪の泉ヶ岳

アイゼン使いたいのー。
てことで、1月4日、冬休み最後の日に夫と二人で泉ヶ岳へ上ってきたです。
「大駐車場、冬休み期間中だし、スキー場やってるし…駐車場料金、取られるんぢゃないの?」なんてケチなことを言うてたんですが(夫が)、行ってみたら無料でした。
あれれー?
徴収されないのは平日だけかと思ってた。
車を停めたら、早速歩き始めます。
登山口へ向かう途中からアスファルト道が圧雪状態になってきたんで、妻はニタニタしながらアイゼン装着。
が、つけかた分からず四苦八苦(説明書を読めばええのに、面倒臭がって端折ってしまうのですよね)。
こゆとき、夫婦だったら助言するとか、せめて装着し終わるまで待っててあげるとか、しません?
我夫、知らん振りでズンズン先に進んでってしまいました。
んだよーっ!
無事に装着して登山口についたら、その脇でアイゼンつけてた夫。
今度は妻が夫を無視して先を行きます。
既に夫婦仲、雪の泉ヶ岳のよーにヒエヒエ~。

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↑そんな訳で、往路は夫が写ってないのであります。時々後を振り向いてみるものの、夫が来る気配は全くナシ。「もぅやだー、なんつって引き返したとか?ケケケ」心配もしてやんない冷たい妻。

水神様で小休憩してたら、やっとこ夫が追いつきました。
が、こっちは十分休憩しちゃってるし、突っ立ってると寒いし…で、給水中の夫をほっぽって再び歩き始めます。
二人で来た意味がソコにあるのか、とも思うけど…(汗。
でもアレですよ、ツルリンチョといかずにサクサク斜面を上れるって、楽しいのですよ。
いつもヨッコラセと膝を高々と上げて上らなきゃいけない大岩だって、雪がタップリ積もってるからただの緩斜面になってるしー。
なんだ、冬の方が楽に上れるぢゃんか、と。
そんなこんなで、気づいたらさいの河原に辿りついとりました。
ここからの急斜面を一気に駆け上がって振り向いたら…
うひょー、絶景。
流石に空気は冷たくて、垂れてた(気づかなかった)鼻水凍っちゃいそうだけど。
鼻からお山の澄んだ空気をいっぱい吸ってみます~ムファ~。
鼻毛がチリチリ凍っていくのが分かりました(笑。

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↑ゴロゴロした岩も雪に埋もれて、山頂は真っ平。適当な場所でお昼ごはんです。握り飯を素手で掴んだら、指先が悴んで動かないー。でも、手袋したまま食べ物持つって、やっぱ抵抗あるのよね。皆はどーしてんだろ。

おにぎり食べた後、夫は湯を沸かしてカップラを頂くと言います。
ぐえーっ。
寒いのに、アテクシはじっと待ってはいられないヨ!
てことで、一人プラプラと北泉ヶ岳方面へ。
でも、北側は雲もドヨーンの猛吹雪でございました。
凍死しそー。
僅か数百メートルでUターン。
でも戻ってきたら、夫は既にカップラを食べ終えてて、下山の準備ができてた。グッドタイミングゥー。
おっしゃー、下ろう。
上ってきた水神コースをそのまま引き返すのも面白くなさそーだったので、かもしかコースをチョイス。
が。
ココ、下り始めはトレースあったのに、いつのまにかなくなっちゃって(先人は引き返しちゃったんでしょうか)、途中から膝まで雪に埋もれながらのラッセル状態。
時々雪に嵌って、夫がいきなりちびっこになったりするのです。おーい、腰から下はどーしたー!(埋もれてるだけ)なんつって。

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↑尾根に積もった雪にはいくつも亀裂が。急斜面を埋もれながら下りてきたら、目の前にドドーンと開けた岡沼。この辺り、ワンコを走らせるにはよさげ。でも、つぼ足だとやっぱり20センチ近くは沈み込んぢゃうから、うちの2匹は多分走らないか(笑。兎平って白樺ニョキニョキだったんだねー。

岡沼を抜けて~ちょこっと上って~ぴょんぴょん平、もとい兎平を抜けてゲレンデへ~。
木立の中を下ろうとしたんだけど…スノーシューつけてなきゃ無理ー!てくらい埋もれちゃう。
なので、なるべくスキーヤーやスノーボーダーの邪魔にならないようにと、ゲレンデの隅っこを歩きました。
でもね、たまーにコントロール不能になったボーダーさんが迫ってくるのですよ。
「あわわわわー、なんでこんなトコ暢気に歩いてんだよぉぉぉー」て目をして。
「てか、なんでこっち来るのよアナターッ」て目で見返しときましたけど。
こええええええええーっ。
そんな感じで、ちょっとドキドキ感も味わえた山はじめだったのでありました。
なんか、前にも爪がついてるもっとゴツいアイゼンが欲しくなっちゃった。氷壁とかガシガシ上ってみたーい(思うだけ)。
ところで、ドキドキ感を味わった泉ヶ岳だけど、ガッカリ感も同時に味わっちゃいました。

Imgp4941

ストックの持ち手のところが派手に破けちゃいましたの。とほほー。
しかも、2本とも。
体重かけすぎなんですかね。
でもって、その上、体重アリすぎってことなんですかね。
そんなわけで、この後、急遽入院となりました。
はよ帰ってこいよーっ。

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2010年12月25日 (土)

七ッ森…七掛けは難しい~

18日の土曜日。まずまずのお天気だったので無性に山歩きしたくなった妻。
けれど、花渕山が堪えたのか、「雪積もった山はイヤですー」という夫。
近所の低山だったら雪なんてまだないんでないの?ってことで、七ッ森へ出かけてきたです。
「おっしゃ!今回は絶対七掛けすっぞ!」と気合をタップリ注入して~。
7つのお山を全部歩いて~ほんでもって車を停めた場所に歩いて戻ってくるのは時間的にも体力的にもチト無理そう。
信楽寺の駐車場に車を停めたら、松倉山~撫倉山~大倉山~蜂倉山と4つを上り下りして一旦寺まで戻り、車でブブーンと南川ダムの北へ移動したらソコから再スタートして鎌倉山~遂倉山~たがら森を攻めましょうという、ご利益があるんだかないんだかよくわからないルートを選んでみたです(各山頂に祀られてる薬師如来石像を1日でお参りすると無病息災が叶うらしーのです@七薬師掛け)。

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↑まずは松倉山へ。杉林を抜けたらいきなり目の前に現れた急斜面。低山のくせに日陰には雪がちらほら。

急勾配の上りになると、途端に牛歩になっちゃう夫。
ホケ~と突っ立って夫が上ってくるのを待ってたら、冷たい風が汗だくの体を一気に冷やします。
さび~ぃ。
キモいキノコに覆われた倒木。
ほんでもって突いたストックの先っちょに何枚も突き刺さってる枯葉。
思わずこの二つを見て「今夜はおでんにしようかちら」と想った妻なのでありました。

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↑たった291メートル程度のお山なのに、汗びっちょりですよ。山頂ついたらまた急勾配を下って撫倉山へ。撫倉山の山頂では老夫婦が仲睦まじくお握りを食べとりました。

七ッ森のお山の中では一番高い(といっても359メートル)撫倉山の山頂に着いた途端、雪が降ってきました。
先客がいたので、ココでランチにするのは諦めて、とっとと次のお山@大倉山へ。

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↑ロープで崩れないよう固定された切り株。妻の体重が乗っかっても大丈夫なのかちら…と一歩を踏み出すのに結構勇気がいりました(笑。大丈夫だったけど。梯子ってのは、下るよりも上る方が怖くないのね。

天狗のすもうとり場や蟻ノ戸渡りとゆー岩場があったり、梯子が掛けられてたり…撫倉山から大倉山へ向かうコースが一番危険かも。
足より腕が疲れるー。
ヒィヒィいいつつ、やっとこ大倉山へ。
時刻は既に午後1時過ぎ。
お腹ペコペコで体に力が入りまへん。
でも、大倉山山頂は陽は当たってるものの、ものすごい風で…。
ココでゆっくり昼ごはんを食べようなんて気にならなかったのです。
「次行こ、次で昼ごはんにしよ」
てことでロープをしっかり握って、急斜面を後ろ向きに駆け下り、湯名沢林道へ出る手前の分岐を左に折れて蜂倉山へ。

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↑んが、風は益々強くなって、おまけに雪まで降ってきちゃいました。うえーん。蜂倉山の山頂で、突っ立ったまま仕方なくランチ。じっとしてるとガタガタ震えがくるので、ランチタイムは3分で終了~(早。山下りてきたら左手に池が。しっかり凍っておりました。

「同じルートで山上り下りして駐車場に戻る体力はないから、七ッ森自然遊歩道を歩いて戻ろう~」
この遊歩道、過去に何度も歩いたことがあるから地図は頭の中に入ってる…ハズ…だったのです。
なーのーにー。
「あら?下りてきたら目の前にいきなり田圃広がってるー。こんなトコあったっけ?」
いつの間にか、信楽寺より随分手前の車道に出てきてしもとりました。
うぬぬー。
車道歩くのはつまらないけど、Uターンしてまた遊歩道の斜面を上るのもしんどいし~。
てことでダラダラと車道を歩いて駐車場へ。
さて、ここから車で鎌倉山の登山口まで移動…
「しよか?」
「どうする?」
「…」
「…」
「今日のところはこれで十分や」と思いつつも、お互い腹の探り合い(笑。
「雪降ってるねー」
「時間も遅くなったねー」
「家に帰って2匹の散歩に行かなきゃいけない時間だねー」(おっ!もっともな理由!)
「だねーだねー、残念だねー」
てことで、結局四掛けで終わってしまった七ッ森。
へタレ夫婦が一日で七薬師掛けできる日は、今後本当にやってくるのでしょーかー。

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2010年12月 9日 (木)

花渕山トレッキング

土曜日、お山にでも出かけようと思ったら、朝からまさかの強風。
しゃーないので、愚犬のロング散歩で欲求不満を解消しようとするも、住宅街っていくら歩いても楽ちくなーい。
てなわけで、日曜日、お空はドンヨリだったですが、ザック背負って行って来ました。
宮城県と山形県の県境にある花渕山~。
荒雄湖沿いの108号線を走ってたら、対岸に見えるお山です。
が。
「なんか上の方、白いんでない?」
この日、自宅から見える泉ヶ岳は数日前には白かったゲレンデも雪はすっかりとけてまして。
泉ヶ岳より標高低いんだから、大丈夫だろーなんて思ってたんだけど、いやはややっぱ鳴子は我が家周辺より冬の到来が早いのね。
周りの禿岳も荒雄岳も真っ白けだったです。
「白いつっても、所々だし…うん、きっとたいしたことねーっちゃ。れっつらごー」
花渕山は、オニコウベスキー場のテレキャビンっつーのに乗って鍋倉山の山頂まで楽に移動しそこから向かうルートと、荒雄川神社から林道通って小向登山口から標高差600メートルの急坂を一気に上るルートの二つがあります。
テレキャビンに乗ると、きっと金取られるんだヨ。
貧乏人は自分の足で登るだヨ。
てことで、我が家は後者の難コースを選択いたしました。
健脚でもないのに大丈夫なんだろか…。

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↑荒雄川神社のすぐ隣はお墓。墓石が雪で倒れないよう、雪囲いがされとりました。そのお墓の前に車を停めて、さぁ出発~♪。

小向登山口までは荒れた林道がダラダラと続きます。
前日の強風で落ちた杉の枝葉がどっちゃり。
車高のある四駆だったら登山口までブブーンと車で行けそうですが、我が家の車ぢゃ無理。
今週も車で悔しい思いをするなんて~(笑
いやぁ、それにしても林道て面白くないねー。

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↑登山口に到着。いきなりの尾根沿い歩き。この辺から杉が減ってブナがニョキニョキ。葉が落ちてるから左右の景色を楽しめながら上れます。

でもね、最初の数分はよかったんだけど、だんだん勾配が急になってくるとですよ。
ロープがないのが不思議なくらい。
しかも石や岩のない土の斜面だからズルリンチョしそーで、「こりゃ復路は大変だなぁ~」と。
上ってる時点で、既に尻餅つきながら下ってる自分の姿が想像できたのでした。

13_2

↑前日の強風で折れたのか、けっこう太目の枝が足元にゴロゴロ落ちてて、ソレに足を引っ掛けズッコケた夫。泣くなー(笑。

1時間ほど上ると、雪出現。
歩を進める毎に雪の量も増えてきます。
でもって、あっちゅーまに辺り一面真っ白になってしまいました。
目測誤ると、吹き溜まりに足突っ込んで膝まで雪に埋もれるし~。
枯葉の上に積もった雪だから、足の踏み場を間違ったらズルルル~。
もぅどんだけ尻餅つきそうになったことか。
「でも、今、もっすごい速さで腰捻ってかわしたやろ。見ろやこの身体能力~ニャハハ」
「…」
「尻餅はついてないでー。やっぱコレも毎朝欠かさずラジオ体操しとる成果の現れやね~」
「あっそう…(つか見てなかったし)」
いつも通りの夫婦の会話~♪
そんな軽口叩きながら先を歩いてた妻ですが、目の前に珍しい足跡を発見してチビりそーになりました。

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↑カッパのわけない。熊さんの足跡です。途中、藪の中に消えることなく、これがずーっと続いとるのです。あらやだ、アテクシたちと同じルート。アワワーだけど、ちょっと可愛い足跡だなーと思ったり。

左右の足跡が綺麗に揃ったまま、等間隔で遥か先まで続いとります。
てことはノッシノシと歩いてたわけぢゃなくて、駆け上がったってことだよね。
この急勾配を。
スゲーッ。
しかも、その足跡にはズルリンチョした形跡がありません。
スゲーッ。
流石、熊さん!
流石、四駆!
なんて感心しとる場合ぢゃないのですよ。
この足跡、なんだかついたばっかって感じ。
てことは、アテクシたちが山頂に到着したら…
「やっと来たかー。待ってたでー、近こぅ寄れ~」なんつって、胡坐かいて座ってる熊がいるかもしれないのよ。
想像しただけで…
ちょっと笑えたけど(汗。
熊さんの足跡を辿ってやっとこ小向分岐へ到着。
ここから、左へ下っていけば花渕山、右へ下れば鍋倉山。実は分岐点の方が目的の花渕山より標高あるのです。
花渕山山頂に向かう尾根道見たら、熊さんの足跡が。
あやつめ、花渕山の天辺におるんだな。
妻のかなりクタってきたトレッキングシューズはソール部分に穴があいちゃって、雪が滲みこみ既に足先チベターな状態。
「今日のところは、このくらいにしといたる(やせ我慢)」
と、小向分岐で昼飯食べて下山したのでありました。
下りは勿論何度もズルリンチョしながら(でも一度も尻餅はついてないヨ!)。
つか、最近膝の調子がすこぶる悪くて、勾配のきつい下りだと激痛走るんですよね…皇潤とか飲んだほうがええんだろか…コンドロフレックス、横取りしちゃおかな…サラの薬だけど(笑。
難コースとゆーだけあって、雪積もった今回は「下りが結構ハードだったなー」な花渕山だったけど、尾根歩きは気持ちよかったので、春先のお天気ええ日にでもまた再挑戦したいです。
無事に下山後は、膝を温めようと中山平温泉へ。
いつもは「しんとろの湯」に行くけど、ゆーっくり浸かりたかったんで今回は琢秀「ねころびの館」をチョイス。
内湯の湯船はかなり狭め。
露天があるけど、男女混浴になっとります。
でも大丈夫。
男女別の露天も他にアリ。
お湯はなんだかしんとろの湯よりもトロミが強い感じで、何より泉温が低いので長い時間浸かってられるとです。
ホッコリ~。
でも一人800円てのが、ちょっとねー(たけーよなぁ)。

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2010年12月 6日 (月)

後白髪山トレッキング

11月最後の土曜日。
お天気がいいので、お山に上ってきたです。
ずーっと行きたくてしょうがなかったお山。
1人で、ほんでもってrikoさんとも試みたのに、登山口を見つけられずにいたお山。
それが、白髪と書いてシロヒゲって読むウシロシラヒゲヤマー。
やっと願いが叶ったです、うへへ。
「この辺りに車を停めて、登山口までは歩きましょ」
rikoさんとトライしたときは、登山口より5キロ以上も手前に車を停めてしまってたのよね。
今回は、運転手は夫なので、登山口のある横川林道を間違いなく車でグングン走っていきました。
が。
これがもぅ狭い上に、泣きたくなるほどの悪路。
途中、植林された杉の切り出し作業が行われてる最中だったため、車の腹を擦りそうな轍はあるし、ぬかるんだ箇所もあってスタックしそう。
緊張の連続なのです。
そんなこんなで登山口に到着したときには、一山上って下りてきたくらいの疲労感がありました。
大丈夫なのか…。
ガイドブック見たら、山頂までは横川コースと後白髪コースの2通りのコースがあります。
でも、横川コースは途中「荒れた林道」なんつー説明がされてたので、今回は往路も復路も後白髪コースを歩くことにしたです。
登山口からいきなりやや勾配きつめの上り坂がダラダラっと続きます。
でも足もとはフッカフカの落ち葉の絨毯だし、お空見上げたら雲ひとつない青。
あっちにもこっちにも立派なブナの木がニョキニョキなので、気持ちいいのです。
うはー。

11_2

↑いきなり目の前に現れた古ぼけた観測機。「ロケットやろかー?」「アメダスとか、そゆのんでないですかねー」。「NOゴミ」看板自体がゴミとなっとりました。


歩き始めて30分程度で「甘物食べたい」とゆー夫のため、小休憩。
ここから下空沢まで緩やか~。
そうそう、こんな山歩きがしたかったのですよ。
楽ちぃ。

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↑なして木はこんな感じで曲がって伸びていくんでしょうか…。下空沢過ぎて~上空沢過ぎて~ここからちょいと急坂になってきました。分岐点、なして地面に板切れみたいなのがゴロゴロしてるかっちゅーと…この辺、湿地っぽくなっとるのです。雨降り後だと完璧にズボっちゃいそう。でも今の季節だと凍ってたので、ドン臭い妻でもシューズを汚さずに歩くことがでけました。

お天気いいから急坂上ってても、ちっとも疲れません。
なんか横川コースとの分岐(標高1,334m)地点まで、あっちゅー間にたどり着いちゃった感じ。
ここから山頂までは20分程度。
回りの木々はブナからハイマツやサラサドウダンなんかの低木に変わります。
ワタシ ハ ハイヂ♪
思わず駆け出したくなって猛ダッシュ。
僅か数秒で息が切れました。
ワタシ ハ ハイヂン凹
なんつって、後を歩く夫を振り返ったら…
いや~ん、素敵な景色ー。
アレは大倉ダムでしょ~観音様も見えるし、アレはシェルコム。てことは、あの辺に我が家ー(見えず)。

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↑山頂サムーッ。ハイマツなんかは真っ白になっとりました。遠くは霞んでたけど…鳥海山、月山、蔵王…、360度グルリとお山を見ることがでけたです。寒いけどウットリ。後白髪山から見る泉ヶ岳と北泉ヶ岳は、我が家から見る形と違ってた(左に写ってるのが北泉ヶ岳、泉ヶ岳)。

山頂は風が強かったので、少し戻って風が当たらない場所でお昼ごはん。
最近ついつい買っちゃう豆パン。
旨いんだけど、高カロリーなのよねー。
いやぁ~それにしてもきてよかった。
この山、好き。
我が家の2匹でも気持ちよく歩けそう。
山上りとゆーより山歩きだし。
連れてきてあげればよかったかも。
下りはなんだか急いで下りるのが勿体無くて、同じルートをゆーっくり。
ヘタレな妻にとって、今までで一等賞のお山かも。
登山口まで平和に辿りつければ…(笑。
四駆乗りの誰か…後白髪山に上りに行く!ってときは是非誘ってください(汗。

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2010年12月 1日 (水)

Tぢぃ迎撃グルキャン -2-

ゲレンデで遊んでサイトに戻ったら、この日帰っちゃう方たちが撤収作業に終われてる姿をホケ~っと観察しながら、ウダウダ飲みー。
手伝うこともなく、ただ飲んだ暮れとりました。
もぅね、飲んでないときは寝てる間だけ、っちゅー感じなのですよ。
いかんいかん、いかんよーっ。

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↑ZERO家が撤収終了したところで記念撮影。さよーならー、酔っ払い集団に会いに、また来てね♪ ルーフ家やらtako♪ちゃんやらも帰っちゃって、なんだかちょっと寂しくなるキャンプ村。でもモモマロ家がやってきたヨー。

コック長@mamakoさんは、到着すると早速腕をふるって昼飯を建造。
そして餌付けタイム。
箸持って座ってりゃ、餌が何かが出てくる素敵なグルキャンであります。
体は動かさないけど、口と胃袋だけは忙しく動きます。
タープの下は養豚場かフォアグラ飼育場か。
ブヒブヒガーガー。
食べて~飲んで~喋って~。
そういえば、このキャンプ中、腹減りでグーグーお腹が鳴ったなんて記憶がありまへん。
腹減ってないのに常に何かを口に運んでたし。
そりゃキャンプデブになるわなー。
ブヒブヒガーガー。

22

↑2日目の夜も色んなメニューが並びます。的屋のおっちゃん@ダンディM氏が分厚い鉄板でお好み焼きをヤキヤキ。

これがまた旨いのよー。
「腹いっぱいで食えないー」なんていいながら、妻、1.5枚をペロリ。
でもって目が卑しいから、他のものにも箸伸ばすしね。
こみ上げてくる酸っぱい胃液を酒で流し込んで…。
しばらく焚き火を楽しんどったのですが、実はBJが夕飯を食べた直後ゲボりまして。
水を飲んでも直後に水ゲボ。
横になって寝ようともせず、座ったまま時折震えたりして…。
(実は、朝の放牧時にゲレンデを食っとりましたの。分厚い芝を引っぺがして完食、そのうえでっかい穴あけちゃうほど土だか砂だかをこれまたバクバク…コイツ、コブ斜面作ろうとしとったんでしょうか)
そんなこんなで心配になった妻は…
「ちょっと添い寝してくるー」とBJをテントに運んだまま、朝を迎えてしもとりました。
朝~。
真っ暗なうちに朝風呂に入って、二度寝して~♪
明るくなったころ養豚場へ向かったら、既に名コックたちが朝食を作っておりました。
ブヒブヒガーガー。
群がる家畜たち(笑。

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↑mamakoさんがライスコロケッケ作ってくれたです。朝から揚げ物~でもあっちゅー間になくなってた。Tさんのパイプを何度か試させてもろたです(きゃー!間接キッス)。このダンヒルのパイプ、意外とお高いのね。

食べて飲んでを続けまくって、流石に体がヤバいことになってきたので、朝ごはんを食べた後、我が家はお山に上りにいったです。
日本百名山の一つ、標高2236mの鳥海山ですよ。
嘘。
須川ICの近くで、とことん山からも近い、標高777ちょいの東鳥海山です。
似非鳥海山ですわな。
地元のSクンに「あの山なら車でも山頂近くまでいけるヨ」なんて笑われちゃったお山。
登山口付近では、ちょうど砂防池だか貯水タンクだかの工事が行われてて、ダンプやら軽トラやらが沢山停まっておりました。
今から上りますよー!てゆー気分を視的に害されちゃってる感じ(笑。
でもって歩き始めてSクンの話に思わず納得。
なるへそ、登山道はガレ場も急斜面もない林道って感じなのです。
このお山だったら、ワンコも歩けそう。
(BJの具合がイマイチなので、車の中でお留守番させとりました)
とかいいつつも、歩き始めてしばらくは草ボーボーで荒れてたから「おもろないー」を連発しとりましたが。

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↑でも、杉林を抜けてブナ林に入ると足元は枯葉でフッカフカ。景色もよくなってきてなかなか気持ちいいー。登山口に鳥居があって、その横にこんな変てこな石がニョッキ。

荒れ気味の九十九折を1時間半ほど歩くとスコーンと視界が開けて、遠くにでっかいお山が見えました。
本物の鳥海山です(笑。
枯葉に埋もれてしばらく気づかなかったけど、ただの斜面だと思って歩いてた道はどうやら石の階段だった模様。
ズンズン上っていくと、1つめの祠、福田神社に到着です。
そこをやり過ごして、夫より先を急いでたら、左手でガサガサと何やら怪しげな音。
しかもなんだかでっかい黒い塊が動いたような気が…。
熊かもーっ!!
そういえば、数分前に後ろを歩いてた夫が「出したてって感じの熊の糞が落ちてましたねー」なんて言ってたっけ…アワワワ。
でもほら、以前でっかいイノシシだと思ってビビったら、雌の雉だったっちゅーこともあるしね。
ストックをカンカン鳴らしたり、大声で歌ったりしながら山頂近くの奥の宮へ。
ここから三角点のある場所までは500メートルほど。
山頂はガラーンと広くて…なんだか駐車場みたい…なんて思ったら、いやん、タイヤ跡。
妻たちが上ってきた林道みたいなルートは、途中土砂崩れでもあったのか一部道が狭くなっててココまで車で上ってくることはできそうになかったけど、別ルートがあったのです。
奥の宮まで車で上ってくることがでけるルート。
力、抜けたがな。
お山の天辺に到着した辺りからポツポツと雨が降り出したので、下りは同ルートを急いで下ります。
車のね、窓をね、ちょろっと開けてきてたから(汗。
頭の中で想像した自分の姿は、かっちょええトレイルランナー。
僅か30分ほどで両足ガクガクになっとりましたが。
で、無事下ってきて車の中の2匹に「おまたせー」と声をかけるつもりが…
プギャー!
3時間の山歩きの収穫は…後部座席の山盛りゲロでありました。

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