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2011年1月12日 (水)

山はじめ…は雪の泉ヶ岳

アイゼン使いたいのー。
てことで、1月4日、冬休み最後の日に夫と二人で泉ヶ岳へ上ってきたです。
「大駐車場、冬休み期間中だし、スキー場やってるし…駐車場料金、取られるんぢゃないの?」なんてケチなことを言うてたんですが(夫が)、行ってみたら無料でした。
あれれー?
徴収されないのは平日だけかと思ってた。
車を停めたら、早速歩き始めます。
登山口へ向かう途中からアスファルト道が圧雪状態になってきたんで、妻はニタニタしながらアイゼン装着。
が、つけかた分からず四苦八苦(説明書を読めばええのに、面倒臭がって端折ってしまうのですよね)。
こゆとき、夫婦だったら助言するとか、せめて装着し終わるまで待っててあげるとか、しません?
我夫、知らん振りでズンズン先に進んでってしまいました。
んだよーっ!
無事に装着して登山口についたら、その脇でアイゼンつけてた夫。
今度は妻が夫を無視して先を行きます。
既に夫婦仲、雪の泉ヶ岳のよーにヒエヒエ~。

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↑そんな訳で、往路は夫が写ってないのであります。時々後を振り向いてみるものの、夫が来る気配は全くナシ。「もぅやだー、なんつって引き返したとか?ケケケ」心配もしてやんない冷たい妻。

水神様で小休憩してたら、やっとこ夫が追いつきました。
が、こっちは十分休憩しちゃってるし、突っ立ってると寒いし…で、給水中の夫をほっぽって再び歩き始めます。
二人で来た意味がソコにあるのか、とも思うけど…(汗。
でもアレですよ、ツルリンチョといかずにサクサク斜面を上れるって、楽しいのですよ。
いつもヨッコラセと膝を高々と上げて上らなきゃいけない大岩だって、雪がタップリ積もってるからただの緩斜面になってるしー。
なんだ、冬の方が楽に上れるぢゃんか、と。
そんなこんなで、気づいたらさいの河原に辿りついとりました。
ここからの急斜面を一気に駆け上がって振り向いたら…
うひょー、絶景。
流石に空気は冷たくて、垂れてた(気づかなかった)鼻水凍っちゃいそうだけど。
鼻からお山の澄んだ空気をいっぱい吸ってみます~ムファ~。
鼻毛がチリチリ凍っていくのが分かりました(笑。

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↑ゴロゴロした岩も雪に埋もれて、山頂は真っ平。適当な場所でお昼ごはんです。握り飯を素手で掴んだら、指先が悴んで動かないー。でも、手袋したまま食べ物持つって、やっぱ抵抗あるのよね。皆はどーしてんだろ。

おにぎり食べた後、夫は湯を沸かしてカップラを頂くと言います。
ぐえーっ。
寒いのに、アテクシはじっと待ってはいられないヨ!
てことで、一人プラプラと北泉ヶ岳方面へ。
でも、北側は雲もドヨーンの猛吹雪でございました。
凍死しそー。
僅か数百メートルでUターン。
でも戻ってきたら、夫は既にカップラを食べ終えてて、下山の準備ができてた。グッドタイミングゥー。
おっしゃー、下ろう。
上ってきた水神コースをそのまま引き返すのも面白くなさそーだったので、かもしかコースをチョイス。
が。
ココ、下り始めはトレースあったのに、いつのまにかなくなっちゃって(先人は引き返しちゃったんでしょうか)、途中から膝まで雪に埋もれながらのラッセル状態。
時々雪に嵌って、夫がいきなりちびっこになったりするのです。おーい、腰から下はどーしたー!(埋もれてるだけ)なんつって。

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↑尾根に積もった雪にはいくつも亀裂が。急斜面を埋もれながら下りてきたら、目の前にドドーンと開けた岡沼。この辺り、ワンコを走らせるにはよさげ。でも、つぼ足だとやっぱり20センチ近くは沈み込んぢゃうから、うちの2匹は多分走らないか(笑。兎平って白樺ニョキニョキだったんだねー。

岡沼を抜けて~ちょこっと上って~ぴょんぴょん平、もとい兎平を抜けてゲレンデへ~。
木立の中を下ろうとしたんだけど…スノーシューつけてなきゃ無理ー!てくらい埋もれちゃう。
なので、なるべくスキーヤーやスノーボーダーの邪魔にならないようにと、ゲレンデの隅っこを歩きました。
でもね、たまーにコントロール不能になったボーダーさんが迫ってくるのですよ。
「あわわわわー、なんでこんなトコ暢気に歩いてんだよぉぉぉー」て目をして。
「てか、なんでこっち来るのよアナターッ」て目で見返しときましたけど。
こええええええええーっ。
そんな感じで、ちょっとドキドキ感も味わえた山はじめだったのでありました。
なんか、前にも爪がついてるもっとゴツいアイゼンが欲しくなっちゃった。氷壁とかガシガシ上ってみたーい(思うだけ)。
ところで、ドキドキ感を味わった泉ヶ岳だけど、ガッカリ感も同時に味わっちゃいました。

Imgp4941

ストックの持ち手のところが派手に破けちゃいましたの。とほほー。
しかも、2本とも。
体重かけすぎなんですかね。
でもって、その上、体重アリすぎってことなんですかね。
そんなわけで、この後、急遽入院となりました。
はよ帰ってこいよーっ。

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コメント

この壊れたストックってブラックダイヤモンドのですか?
私の無雪期用のBDのストックは持つ部分がやすりの様にざらざらなので、しょっちゅう手袋が破れます。
(^.^;

投稿: とーます | 2011年1月17日 (月) 09:33

>とーますさん
そうですそうですー。BDのです。
うわわ、BDのストックて、ダメチンなのかしら。
クルクル回して長さ調節するより楽だなー、って思ってたけど…。
持ち手部分って、握り易いようにクッション入ってるけど、それが強度不足の原因の一つになってるのかもしれんですね。うーん、握り易さを取るか、長持ちするほうをとるか…(笑

投稿: りえぴ | 2011年1月17日 (月) 21:00

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