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2010年12月 9日 (木)

花渕山トレッキング

土曜日、お山にでも出かけようと思ったら、朝からまさかの強風。
しゃーないので、愚犬のロング散歩で欲求不満を解消しようとするも、住宅街っていくら歩いても楽ちくなーい。
てなわけで、日曜日、お空はドンヨリだったですが、ザック背負って行って来ました。
宮城県と山形県の県境にある花渕山~。
荒雄湖沿いの108号線を走ってたら、対岸に見えるお山です。
が。
「なんか上の方、白いんでない?」
この日、自宅から見える泉ヶ岳は数日前には白かったゲレンデも雪はすっかりとけてまして。
泉ヶ岳より標高低いんだから、大丈夫だろーなんて思ってたんだけど、いやはややっぱ鳴子は我が家周辺より冬の到来が早いのね。
周りの禿岳も荒雄岳も真っ白けだったです。
「白いつっても、所々だし…うん、きっとたいしたことねーっちゃ。れっつらごー」
花渕山は、オニコウベスキー場のテレキャビンっつーのに乗って鍋倉山の山頂まで楽に移動しそこから向かうルートと、荒雄川神社から林道通って小向登山口から標高差600メートルの急坂を一気に上るルートの二つがあります。
テレキャビンに乗ると、きっと金取られるんだヨ。
貧乏人は自分の足で登るだヨ。
てことで、我が家は後者の難コースを選択いたしました。
健脚でもないのに大丈夫なんだろか…。

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↑荒雄川神社のすぐ隣はお墓。墓石が雪で倒れないよう、雪囲いがされとりました。そのお墓の前に車を停めて、さぁ出発~♪。

小向登山口までは荒れた林道がダラダラと続きます。
前日の強風で落ちた杉の枝葉がどっちゃり。
車高のある四駆だったら登山口までブブーンと車で行けそうですが、我が家の車ぢゃ無理。
今週も車で悔しい思いをするなんて~(笑
いやぁ、それにしても林道て面白くないねー。

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↑登山口に到着。いきなりの尾根沿い歩き。この辺から杉が減ってブナがニョキニョキ。葉が落ちてるから左右の景色を楽しめながら上れます。

でもね、最初の数分はよかったんだけど、だんだん勾配が急になってくるとですよ。
ロープがないのが不思議なくらい。
しかも石や岩のない土の斜面だからズルリンチョしそーで、「こりゃ復路は大変だなぁ~」と。
上ってる時点で、既に尻餅つきながら下ってる自分の姿が想像できたのでした。

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↑前日の強風で折れたのか、けっこう太目の枝が足元にゴロゴロ落ちてて、ソレに足を引っ掛けズッコケた夫。泣くなー(笑。

1時間ほど上ると、雪出現。
歩を進める毎に雪の量も増えてきます。
でもって、あっちゅーまに辺り一面真っ白になってしまいました。
目測誤ると、吹き溜まりに足突っ込んで膝まで雪に埋もれるし~。
枯葉の上に積もった雪だから、足の踏み場を間違ったらズルルル~。
もぅどんだけ尻餅つきそうになったことか。
「でも、今、もっすごい速さで腰捻ってかわしたやろ。見ろやこの身体能力~ニャハハ」
「…」
「尻餅はついてないでー。やっぱコレも毎朝欠かさずラジオ体操しとる成果の現れやね~」
「あっそう…(つか見てなかったし)」
いつも通りの夫婦の会話~♪
そんな軽口叩きながら先を歩いてた妻ですが、目の前に珍しい足跡を発見してチビりそーになりました。

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↑カッパのわけない。熊さんの足跡です。途中、藪の中に消えることなく、これがずーっと続いとるのです。あらやだ、アテクシたちと同じルート。アワワーだけど、ちょっと可愛い足跡だなーと思ったり。

左右の足跡が綺麗に揃ったまま、等間隔で遥か先まで続いとります。
てことはノッシノシと歩いてたわけぢゃなくて、駆け上がったってことだよね。
この急勾配を。
スゲーッ。
しかも、その足跡にはズルリンチョした形跡がありません。
スゲーッ。
流石、熊さん!
流石、四駆!
なんて感心しとる場合ぢゃないのですよ。
この足跡、なんだかついたばっかって感じ。
てことは、アテクシたちが山頂に到着したら…
「やっと来たかー。待ってたでー、近こぅ寄れ~」なんつって、胡坐かいて座ってる熊がいるかもしれないのよ。
想像しただけで…
ちょっと笑えたけど(汗。
熊さんの足跡を辿ってやっとこ小向分岐へ到着。
ここから、左へ下っていけば花渕山、右へ下れば鍋倉山。実は分岐点の方が目的の花渕山より標高あるのです。
花渕山山頂に向かう尾根道見たら、熊さんの足跡が。
あやつめ、花渕山の天辺におるんだな。
妻のかなりクタってきたトレッキングシューズはソール部分に穴があいちゃって、雪が滲みこみ既に足先チベターな状態。
「今日のところは、このくらいにしといたる(やせ我慢)」
と、小向分岐で昼飯食べて下山したのでありました。
下りは勿論何度もズルリンチョしながら(でも一度も尻餅はついてないヨ!)。
つか、最近膝の調子がすこぶる悪くて、勾配のきつい下りだと激痛走るんですよね…皇潤とか飲んだほうがええんだろか…コンドロフレックス、横取りしちゃおかな…サラの薬だけど(笑。
難コースとゆーだけあって、雪積もった今回は「下りが結構ハードだったなー」な花渕山だったけど、尾根歩きは気持ちよかったので、春先のお天気ええ日にでもまた再挑戦したいです。
無事に下山後は、膝を温めようと中山平温泉へ。
いつもは「しんとろの湯」に行くけど、ゆーっくり浸かりたかったんで今回は琢秀「ねころびの館」をチョイス。
内湯の湯船はかなり狭め。
露天があるけど、男女混浴になっとります。
でも大丈夫。
男女別の露天も他にアリ。
お湯はなんだかしんとろの湯よりもトロミが強い感じで、何より泉温が低いので長い時間浸かってられるとです。
ホッコリ~。
でも一人800円てのが、ちょっとねー(たけーよなぁ)。

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コメント

きょえ~!!! これは、マジやばいっす!
熊だ~ 熊ってこんな足跡ですか?
てっきり 鴨かと(好物です)おもいました。
しかし、急勾配でひっくりかえりそうです!
雪もある。 さすがです!
りえぴさんすっげ~ かっちゃんさんもすっげ~
尊敬でごわす。

投稿: keroko | 2010年12月 9日 (木) 23:38

なんだ~ちょっこら近くまで
来てたのですね
もうちょい歩いて家まで着たら
お茶っこの一杯もご馳走したのに
残念です(笑

投稿: ノリピー | 2010年12月10日 (金) 07:19

膝の痛みよくわかるよ フム

投稿: Tさん | 2010年12月13日 (月) 21:37

レスポンス遅くなってごめんなさいですー

>kerokoさん
意外と可愛い足跡なんすねー、熊さんて。
アテクシも最初、ナンヂャラホイて思ったですよ。
鴨とは思わなかったけどね~(笑
すげーことなんてないですたい。
すげー人は世の中いっぱいおりますけん。
いやでも、急勾配の雪道って、ホント、歩きづらいもんだなーと思ったです。

>のりぴーさん
山のきっと向こう側なのよねー。
向こう側に下りてったら、また上って下りてー車に戻らにゃならんたい!(笑
いやでも、今度はのりぴーさんちの近くの山をお茶っこ狙いに上りに行こうかちら~

>Tさん
そなのそなのー。
老化?やっぱ老化?Tさんは膝だけぢゃなさそーだよねー、ムヒヒ。

投稿: りえぴ | 2010年12月16日 (木) 16:03

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