« わいわい網張キャンプ-2- | トップページ | 紅葉カヌーにはチト早かった »

2010年10月21日 (木)

上って下ってまた上って~の栗駒山

最近すっかりレポをUPする気力が失せております…ハフーッ。
そんなわけで、随分と日が経って記憶もアレなんですが、土曜日のレポをとりあえず…。
何度も上ったことのある栗駒山ですが、今回は初の須川コース登山となりました。
須川コースつったら、登山口は秋田県。えらい遠い。なのに我が家の車の運転手、最初一般道で向かうつもりだったらしい。勘弁しちくれ。
助手席にふてぶてしく座った司令官より、高速に乗れ!との指示が出て、渋々高速へ。
で、登山口の須川温泉に到着したのは午前9時。
一般道走ってたら、一体何時に着いてたんだか…。
既に広い駐車場にはたーくさんの車。でも殆どの人は、温泉目的だったみたい。

11

↑登山口に入ってすぐの岩の間からドッコンドッコン温泉が噴出してて、その流れの先にこんな感じの足湯が。大勢の旅行客が足、突っ込んどりました。昭和湖には、ちゃーんとトイレ棟まで建っとりますよ。ココまでは軽装でも余裕で歩いて来れそう。お天気のええ日に限るけどね。

上り始めて15分程度でお花畠に到着。お花なんて咲いとりませんが。
その先には、有毒ガス発生!立ち入るなの看板が。
お花の匂いぢゃなくて、屁の臭いが辺りに漂っとります。
しかも強烈に。
んで、あっちゅー間に昭和湖に到着。
ベンチが設置されてたので、甘物出して小休憩。
この昭和湖までは、傾斜も殆どないダラダラ坂。なんちゅーことありません。
が。
昭和湖の手前辺りから雨が降ってきて、視界ゼロ。
このところの天気の悪さも相まって、足元ドロドロ。
なんちゅーことない登山道だけど、気をつけてないと泥濘に嵌ったり、ズルっとやっちゃう危険があったです(実際、前を歩いてたベテランさんぽい男性登山者が、ズルリンチョのドテチンしとりました)。
昭和湖を過ぎたら、やっと登山道っぽくなってきたです。
でも、雨脚も激しくなってきて、本格的な雨登山になってしまいました…アヂャパー。
しかしナンですね、上っている最中に夫は「雨合羽…やっぱ下も履くー」とか言うてザックおろしてゴソゴソやっとりましたが(他の登山客も大勢雨合羽取り出して着替えとりました)、シューズ泥まみれで、ザック置けそうな場所も(あっちもこっちもドロドロのデロデロ)あまりないところで、皆さん器用にお着替えなされること…。
妻は…当然面倒っちぃーんで、「濡れるのがナンボのモンぢゃい」とそのまま歩き続けましたけどね。
で、濡れるから「早く山頂でゆっくりしたいー」の気持ちが強くなって、ピッチが早まりますの、エッホエッホ。
気づいたら到着しとりました。
昭和湖から山頂までの道、殆ど覚えてない。
よさげな場所を見つけて昼飯にしようと思ったら、雨が上がって~ついでにそれまでどんより覆っていた分厚い雲が消えて青空まで!
わーお。
山頂には大勢の登山客がおったのですが、そのうちの半数以上の人が…なんかアテクシたちと格好が違うのよね。
雨合羽なんて着てないし。
濡れてもないし。
どうも宮城県側から上がってきた人らは雨に遭遇しなかった模様。
秋田県側はジャンジャン降ってたのにーっ。
オニギリ食べながら、どのコースで下るか夫としばし作戦会議。
「産沼通って下るコースって、ルーフさんがおもろないって言ってたしねー」
でも、数年前の地震と、雨の影響で通行不可なコースもあるのです。
「東栗駒山のほうに下ってって、その手前の…避難小屋がある辺りの分岐のところから秋田側に回るコースもあるで~。裏掛けコースは通れないけど、その手前なら大丈夫みたいだし…。こっち歩いてみっか?」
てことで、お日様当たって気持ちのいい宮城県側の斜面を下っていきました。

12

↑斜面には作業中のあんちゃんたちが。崩れた登山道の修復作業です。おちかれさまー。聞けばよかったー、チミたち、歩いてココまで上ってきて、ほんで作業しとんの?それともヘリコでココまで運んでもろたの?て。紅葉はうーん、お花畠は黄金色だったけど、木々は期待してたほどぢゃなかった…。なんか今年はダメっぽいね。猛暑の影響で夏の間に虫の大発生で枯れた木や暑さで葉っぱが焼けた木も多かったし…。

20分ほど下ったら…いつの間にか藪コギになりまして。赤テープはあるものの、人が歩いた気配もなく、どこが登山道なのかだんだん分からなくなってきました。
「おかしい…歩けるハズなのにー」
先の方に赤いお屋根の避難小屋が見えます。
てことは道を間違えてるワケでもないのよね。
でもでも。
妻が立ってた急な下り坂。どう見ても、崩れちゃいましてん~って感じのガレ場だったのです。
登山道らしさゼロ。
崩れたままで修復されてないのかちら?てことはこの先、もっと酷くなるのかちら?つか誰も歩いた形跡ないんですけどーっ!
しゃーない、1時間以上のロスになるけど引き返そう。
てことで、回れ右。再び藪を漕ぎ~水溜りに足突っ込み~下ってきた坂を上ります。
途中、我が家と同じようなコトを考えて下ってきたらしい老夫婦にあって立ち話。
「この先、崩れちゃったみたいで道、なくなってるっぽいけど、行く気になればまぁ、いけないこともないかもしれないかもかも…」みたいな役に立たない情報を伝えときました(汗。
老夫婦も仕方なくUターンするっぽかったけど(放置)。
作業中のあんちゃんたちに二度目ましての挨拶して、この日二度目の山頂…は快晴。
で、結局ルーフさんたちが「おもろないよ」と言ってた産沼沿いを歩くコースで下ることに。

13

↑産沼コースも所詮秋田県側。足元は…膝に超優しい軟らか土。つか、ヌチョヌチョー。泥跳ねしないよう注意して歩いたつもりなのに、ストック何度も足に当てちゃって妻のタイツは元も子もない状態に。

とにかく足元がずーっとヌチョヌチョだったので、景色を楽しみながら山歩きなんてでけませんでしたの。
往路は雨降りでガスってて景色どころぢゃなかったけど、復路は時々日も差してたっつーのに。
まぁ、産沼コースは熊笹が妻の身の丈ほどに成長してて、360度見渡してもちびっこには熊笹しか目に入らなかったんですけどね。
産沼を過ぎた辺りで、またもや雨がパラパラ。
天気予報に雨マークなんてなかったのよ。
山の天気は予報なんてアテにならんもんです。
でも須川コースへの合流地点、苔花台辺りにくるとまた日が差してきたー。

14

↑この沢渡るの、水量もっと多いと大変だわ。妻の前を歩いてたおっちゃんは、飛び石を渡るでもなく、ジャブジャブ水の中歩いとりました。普通のスニーカーで。男らしいっ!一面黄金色の名残ヶ原は気持ちいいね~。

午後3時過ぎ、無事に下山。
汗だくとゆーより、雨に濡れて気持ち悪かったんで登山口横にある須川高原温泉大露天風呂に入ることに。
1時間600円ですと。
ちとお高い。
露天のみなのに(笑。
でも、ちゃーんとシャンプー類は置いてあります。
カランの湯がチョロチョロとしか出なかったんで、温泉の湯で洗ってたらちーっとも泡たちませんでしたけど。そんだけ酸性が強いってことなんでしょうかね。
1時間制限!とデカデカと書かれてるけど、そんなに長くは浸かってらんねだろ~なんて笑いながら入ったんですが…、お湯は若干温め。
気持ちいい。
これならなんぼでも浸かってられそう~。
なるほど、制限してないと長居しちゃう人、いるかもと思ったです。
(一番長居してたのは、無賃入浴のやつら。プカプカ浮いてた沢山の虫たち)
ちなみに…男湯は、場所によっては外の足湯から見えちゃいますので注意を。
「さぁ、今から上るぞー!」ってときに、ふとおっさんのおケツが目に入って思わず二度見しちゃいましたから。
いやぁ~ハプニングはあったけど、やっぱり山歩きは楽しいね~。
今回は珍しく筋肉痛にもならなかったし。
まだまだ他にも色んなコースがある栗駒山。
そのうち全部歩くぞー。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

|

« わいわい網張キャンプ-2- | トップページ | 紅葉カヌーにはチト早かった »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上って下ってまた上って~の栗駒山:

« わいわい網張キャンプ-2- | トップページ | 紅葉カヌーにはチト早かった »