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2010年2月

2010年2月25日 (木)

3週目のとことん山雪中キャンプPart2

ゆーっくりお風呂に入って、そろそろ上がろうか~と男湯に向かって声をかけます。
宴の間、ものすごーく眠そうだったTさん。
以前、寒い日に洗い場にべったり腰を下ろしたまま寝こけちゃった経験があるので、凍死しないよう、今回もよーく注意してあげてちょ、と夫に頼んでいたのに…返ってきたのはTさんの声だけでした。
夫、どーした!?
急いで着替えて外に出て、男湯の扉の前にたち再度声をかけてみます。
大丈夫~?と。
するとTさんが叫びました。
「かっちゃん、ネグソー」
ええー?
ネ、ネグソ?
「かっちゃん、ネグソー」
ええええー?
ネネネ、ネグソー?
(信じたくない妻…故にこの問答が数回Tさんと繰り返されることに) 
ネグソってのは寝たまま糞しちゃったってことだよね…。
ギャオーッス。
そりゃテーヘンぢゃないかっ。
ババ掃除せねばだしっ。
何で拭いたらええんだろ。妻が今手にしているタオル? やだーっ。そっか、夫のタオルで拭けばいいんだ…なんて、決心がついたところで恐る恐る男湯の扉を開けました。
二人とも取り合えず着替えたから入ってきてええよとのTさんの声に、そいぢゃ失礼して…。
んで、やっちまったのかネグソ!?と再度確認したら…。
Tさんが何度も言ってたのは、ネグソではなくネムソーでした。
妻、耳垢溜まりすぎか。
脱衣所のベンチに腰掛けた夫の顔は、真っ蒼。
声をかけてもしばらくは何も反応せず、やっと口を開けたかと思ったら、唸り声。でもって、少々の痙攣。
ひぃぃぃー。
「ボクが眠らないよう見張ってたら、風呂に浸かりすぎてのぼせちゃったみたいで…」
着替え終わったTさんは、自分に責任があるからと心配そうに見守ってくれとります。
そんな重~い雰囲気の中、やっと血色の戻った夫がいきなり言い放ちました。
「うんこしたいー」だと。
それまで突っ立ってた2人を無視してトイレへ駆け込む夫。
勝手にしくされ。
とまぁ、昨夜のハプニングとゆーのは、妻がネムソーとネグソを聞き間違えてワナワナしちゃったとゆーものでした(そこかよ)。

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↑明け方3時過ぎにお風呂へ。我が家も、ほいでもって手前のサイトのモモマロ家もニャーが足元を照らし道案内。朝ごはんは昨夜の残りのけんちん鍋に饂飩を入れて~けんちん饂飩。

5時半くらいから、除雪車の音がいつもより派手に鳴り始めました。そーだった、本日はとことん山で地元の子供たちが出場するクロカンの大会がるんだったー。
昨夜は具合悪そうな夫だったけど、今朝はすっきりした顔しとります。殆ど覚えがないとかぬかしとりましたが、まぁ良くなったんならええわ。
6時過ぎにもまた朝飯前の温泉へ。
朝から飲むアルコールが、これまたウマイー。
風呂から出てきたら、スキー板にワックス塗ってたさくらパパ。
早朝から気合入ってます。
朝食はTさんもシェルに来てもらって、一緒に饂飩を啜りますズルズール。
んで、既に応援の父兄さんらで賑わってるコースを覗きがてら2匹を連れてお散歩に。
凄いっすねー。
こちらも気合入ってるヨ、選手たちよりおとーさんがたが(笑。
本部席のそばにはオリンピックに出場した、秋田市出身のノルディック複合選手@小林範仁選手の写真なんかが飾られてたそーです(夫談)。見ればよかったー。

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↑出場選手(子供たち)は、ウェアや道具をバリバリに決めた本格的な子から、上下ジャージで出ている子までさまざま。お昼ごはんは汁ビーフン。チリパウダー入れ過ぎて、麺を啜るたびに咽る(鼻から出たで)。

1度風呂に入ると軽く1時間は浸かりっぱなしの妻。
そんなわけで、あっちゅーまに昼になり~。
撤収してまた風呂に入ったら、ぐわわー、午後3時半を回っておりました。
今回お会いできた皆さん、お陰でまたまた楽しい週末を過ごすことがでけました。
どーもありがとです!

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2010年2月23日 (火)

3週目のとことん山雪中キャンプPart1

この週末もとことん山であります。
とことん行くであります。
同じ場所だし、やってることといえば飲んで風呂入ってを繰り返すだけのグータラ三昧だから、レポしなくてもええぢゃんかー、って感じですけど(汗。あ、「飲んで」を繰り返すのは、どのキャンプ場に行っても同じだけどさ。
でも、同じフィールドに何度足を運んでも、その日によって会えるキャンパーさんが違うので、これまた違った楽しみを味わえるのですと、言い訳したりして~。

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↑設営後のお昼ごはんは道の駅で買った菜の花おこわと炊き込みご飯。それに沢庵やら銀杏。銀杏は炒って酒のアテにするダスー。

お昼前に到着したら、既に数張り。
その一つはSPのリビシェルで、温泉棟のアノ場所には小川のロッジシェルターがたっておりました。でも、なんだか見慣れたシェル。近寄るとこれまた聞き覚えのあるワンコの声。
いや~ん、モモマロ家ぢゃないのー。
前日からの2泊でとことんに来とりました。
てことで、我が家はその奥の、先週俊さんご夫婦が平地にしてくれてた一段高いエリアを拡張雪掻きして設営。
前出のリビシェルはお久しぶりのさくら家でした。
こちらも、うれちぃ~ダブルの再会になったです。
受付に到着したときは、スタッフに「Tさん、30分前くらいに着いてますよー」と言われたのに、彼のテントが見当たりません。
あれーあれー?どこー?
あっ!
発見!
先週S夫妻が汗水垂らして作ったイグルーの残骸エリアを占拠しとりました(雪の壁に隠れて見え辛かったのね)。
「あーはっはっは、ちょーどいい大きさ~。ボキのテントのサイズにピッタンコー」(←「BEYOND THE AVERAGEの刈谷勇風によろしこ)」
やるな、おぬし。
ダラダラと長湯して~酒呑んで~手抜き散歩したら、あらもぅ夕飯時。
建造した鍋を片手に、モモマロ家にTさんと一緒にお邪魔させていただいたです。場所の提供、どもありがとですよー。

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↑我が家はあご(兵四郎のだし、これうまいのよー) 出汁で作ったけんちん鍋。お野菜たっぷりだけど、肉はひとっつも入っとりまへん。モモマロ家はごま坦々鍋。うまいー。あったまるー。

いやぁ、この日も弾けちゃいました。
わろたわろた。
でもって、グロい話もしてしもたー。
味噌汁や鍋物なんかを、おつゆとおしる…どっちで呼ぶかと唾飛ばしながら語ったりして。どっちでもええぢゃん、ねぇ。
しばらくしたら、モモマロ家のお隣にいらっしゃってたFファミリー(先週もお会いしたです)もやってきてシェルターの中はムンムン状態。
お子ちゃまの前では(Fファミリー)ピーな話は厳禁なので、取り合えずお口チャック…したつもりだったですが…大丈夫だったのかどうかは自信全くありませんです。
先に謝っておこう…ごめんなさーい!
長々と話し込んで、あっとゆーまにいい時間。
ゆっくりお風呂に入って体を温めてから、寝ましょう~てことだったのですが…。
この後、ギャー!うそーん、いやぁぁぁー、な出来事が…。

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2010年2月18日 (木)

バレンタインキャンプPart2

午前6時頃に目が覚めて、お掃除時間の前に温泉に行ったのですが…うぇーん、頭が痛いーっ。
完全に二日酔いであります。
とことん山だと、何度も温泉に浸かれるからどんだけ飲んでも酔わない~なんつってたのにー。
風呂から上がってテントに戻ったら、「あぁ、体がダルいダルい」と言いつつ二度寝。
その間に夫は起きてタケちゃんつけたりコーヒー淹れたりしとったようですが…。
やっと始動したのは、午前8時を過ぎてからでした(遅。
待たせたのぅ、愚犬どもよ…。

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↑二日酔いでも腹は減る~。遅めの朝ごはんはじゃが黒豚のスープ。この後、お饂飩も入れちゃいました。

昨日、ご一緒に杯を交わしたSさんご夫婦のサイトを盗撮したので、勝手にUPしちゃうです。
このご夫妻、実はとことん山キャンプ場がオープンしたときから冬期には毎年やってきているとゆーとことん歴の長~いお二人。
ココで雪中キャンプをやられてる方なら、イグルーサイト(の残骸とか)を目にしたことがあるんぢゃないかちら。それ用に手を加えた一斗缶で、お二人でガンガン積み上げとりました。後でお邪魔したら、ちゃーんと椅子やテーブルまであるし~。
あぁ~お洒落。
アテクシも真似っこしたーい。
でも疲れそー(笑。
夫、やってくれないかな…(他力本願)。

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↑Sさんちは、この上にタープを張って屋根代わりにしとりました。次の日のお昼を過ぎても消えないニャー。シェルのポールにできたツララは、受付で貰った受付済み票を咥え込んどりますー。

んで、Sさんご夫婦の奥様…。
実は、数年前の冬に妻が2匹を連れてソロキャンプしに来た際、お風呂で一緒になってついつい湯船に肩まで浸かった状態で長話した相手だったのです。
妻は、風呂から上がるタイミングを逸して、案の定、脱衣所でのびてしまったっけか(完全にのぼせた)。
あのとき以来の再会だったんですねー、いやぁ懐かしい。
来年の冬もまた、バッタリンコしたいものです。
(我が家が毎週のように来てれば、会えますわな、きっと)
連泊予定のお隣のAさんご夫婦は、気づいたらお留守。
あちゃー、さよならの挨拶ができなかったわ。なんて思いながらダラダラと撤収作業。
最後にお風呂に入って、Fさんファミリーにご挨拶してキャンプ場を後にしたら…
橋の上でAさんちの車とすれ違いました。
「お世話になりましたって今、メール打ってたとこだったんだけどー…あわわ、Aさん、バックしてこっちにくるよー」
てへ、ちゃんとご挨拶ができてよかったです。
なんでも横手のかまくら祭に行ってきたんだとか。
「横手やきそばも食べてきちゃった♪」
撮ってきた写真を数枚見せてもらった妻と夫。
「いきたいなぁ…」
「た、食べたいっ」
てことで、Aさんとお別れした後は横手へ~。

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↑武家屋敷通りのかまくらの前にちょこんと置かれてた深靴と草鞋。これだとゴム長みたいに足が蒸れることないわね~。って、履く勇気ないけど。途中の民家(お店?)で見つけた醤油のダンボール箱…。「キッコーナン」でググったら「もしかして:キッコーマン」て出てきたで(笑。

ミニかまくらって、バケツに雪を詰めてひっくり返して作っとるんですねー。
羽黒町武家屋敷通りは風情があってかまくらがよく似合ってるー。
この通り沿いで1区画、条件付の売り地があったですよ(笑。
多分、輸入住宅とか建てちゃアカンってゆー条件でしょうか。
駅で貰ったかまくらマップを手に、あっちゃこっちゃにあるかまくらロードをウロウロ。
横手の物産品が勢ぞろいしてる広場で、しっかり横手やきそばも食べました。
(夫は福神漬けより、やっぱ紅生姜の方がいいなーなんて言うてましたけどね)
夕刻になって、中がライトアップされてるかまくらもちらほら。
日が暮れてからの方が幻想的で、もっと楽しめそうなのですが…ココでゆっくりしてたら家に帰り着く時間が心配だぁぁぁ。
てことで、残念だけど駐車場へと急ぎます。
と、そのとき、うわー。
なんでココにいるのー?
とことん山でお別れしたハズのFさんファミリー(かまくらの中で、しっかり餅を頂いたらしい)とバッタリンコしちゃいました。
これだけ広いエリアでかまくら祭りが催されてるっつーのに。
いやぁ~、今回も最後まで楽しいキャンプだったです。
Aさん、Fさん、Sさん(皆さん、HN考えてくださいですよ)、ありがとでしたー!
またお会いしたら一緒に飲みましょう。

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2010年2月16日 (火)

バレンタインキャンプPart1

性懲りもなくまた行ってきました、とことん山。
だってだってだって~。
受付に行くとスタッフのKさんに「おかえりなさーい」って言われるんですよ。
撤収後にサヨナラの挨拶に行くと「いってらっしゃーい」って言われるんですよ。
我が家の家はココなのか?と。
住民票移すべきかちら、なんつって。
今週はAさんご夫婦と会うことになってたのです。
うひょひょ、楽しみ~。
楽しみだから、思わずいつもより早めに到着しちゃいました。
午前11時前。
でも、先週必死こいて雪掻きして作った広場…のちょっと奥には既に1組のご夫婦キャンパーさんがテントを設営されとります。
ご夫婦が風呂に行く際、通り道になるしちょっと邪魔になるかな?と思いつつも、お断りをしてやはり同じ場所に今回も設営させていただいたです。
数歩で温泉。
やめられましぇーん。

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↑車に張り付いた水滴は、凍っとりました。車の中にいると分からないけど、道中氷点下だったんですねー。疣みたいで、もっすごキモいー!

設営後、いつものように本とアルコールを持ってお風呂へ。が、世界のハイボールを一口飲んで「失敗したー!マズい」。
そして思い出しました。
妻はハイボールが苦手だったことを(遅。
ついでに、今回は風呂で読もうと思ってた本を忘れて、途中のコンビニで文芸春秋を買ったのです。
何年ぶりかしら、文芸春秋だなんて…。
しっかし、このテの紙質って、風呂に持ってはいるには不向きですね。
あっちゅーまにボロボロのヨレヨレ~。
温泉から上がったら、もぅ今宵の宴会のことしか頭にない妻。
だもんで、2匹の散歩もテケトーに済ませ、明るいうちから晩御飯の準備。
今夜のメニゥは生協で買った赤から鍋です(←意外とウマいの)。いい感じに仕上がったら、鍋持ってお隣Aさんちのティエラへ「ごめんやす~」。
Aさんには、また激旨ホルモンをごっつぉになっちゃったです。
ゲフーッ。
せっかくなので、久しぶりにお会いしたSさんご夫婦にも宴会に参加していただき、でもって、鮭とばのお裾分けを持ってきてくれたFファミリーもついでに拉致って、ティエラ4の中には10人(うち子供1人)と2匹で賑やか~。

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↑Aさんちのペット@カピバラさんを股間にあてがって変てこなポーズ…このクソ女は一体ナニしとるんでしょうね(恥。今回は一応、バレンタインキャンプ。てことで、おっぱいチョコを振舞いました(貧。

妻の加齢臭は鰹ダシの臭いがするんダ!とか言い張ってたのは覚えてるけど…うーん、あとは何を喋ってたのやら(汗。
次から次へと出てくる食べ物とお酒に、もぅやられまくり。
楽しすぎたのです。
なのにとゆーか、やっぱりとゆーか…。
次の日の朝、久しぶりの二日酔いに悩まされることになったのでした。うへー。

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2010年2月12日 (金)

極寒とことんキャンプPart2

夜中に一度も目を覚まさずシッカリ眠れたのは、前日飲み過ぎなかったからでしょうか…。
20年以上も前に買ったダンロップの銀マット(意外と分厚いのです。なんで今まで使わなかったのかと後悔)がええ仕事してくれたからでしょうか…。明け方まで多分ずーっと氷点下10度近くあっただろうに、寒いなんてこれっぽっちも感じなかったですよ(夫はチト冷えたらしいけど)。
7時ごろモソモソ起きて、まずは温泉へ。
昨日に比べると、なんだか今日は暖かいぢゃないかー!
ポカポカしてるぢゃないかー!
と思ったけど、気温は0度以下でした。
慣れってスゲィ。

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↑寝ている間に積もった雪に押されて、幕体がエライコッチャに。風呂から戻ったら早速雪下ろし&雪掻き~。

「昨日より気温は10度くらい高いんでないのー? ポカポカだねー」
なんて言うとるのは、妻くらい。
2匹はテントから出ようともしません。
なので、朝ごはんも↑こーんな感じで。
シェルの中のテントだけを片したら、スノーシュー装着してトレッキングに出かけたです。
だーれもいないキャンプ場。
だーれの足跡もない雪の上。
でも、スノーシュー履いてるのに、膝までズボッ!
ラッセルしながら歩かにゃいかんので、すんぎょい疲れるのですーハァハァ。
で、ふと後ろを振り返ったら…BJがコースを逆走してるー!
「寒いのに付き合ってらんねーよ」てことでしょうか。勝手にシェル内へ引き返そうとしとりました。全く、団体行動のとれないやつだ(妻に似てたり)。

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↑ガッツリ汗かいてサイトに戻ったら撤収作業の残りに取り掛かり、粗方片した後は最後のお風呂。妻は運転しないので、当然アルコール摂取です。

んで、温泉から上がったら温泉棟の前で軽くお昼ごはん。
蔵王の山頂で食べようかと思って買ってた、温めるだけのおでんなんですが…コレ、激マズーッ!もぅ買わない。
ゆっくりしすぎて時計を見たら、もぅ午後2時過ぎ。
今回も長々とお世話になりました~。
寒かったけど楽しかったー。
また来ます…今週末(笑。

関係ないですが、我が家のキャンプでここのところ一番出番の多いテント@ハーフムーン。
Imgp1335
千切れそーです。
フライシートをかけるときにしかココは使わないので、シェル内でインナーテントだけを使用する際はなーんの問題もないのですけど…うみゅー。
引退か、それとも家庭科3の妻が補修するか…悩むところだー。

完全に千切れたら考えることにします(B型らしい結論?)。

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2010年2月10日 (水)

極寒とことんキャンプPart1

12月6~7日の土日、性懲りもなくまたとことん山へ。
週末になると、妻の体が温泉を求めるのです。
でも、土曜日はココ仙台も朝から雪模様。10cm程度の積雪に「駐車場から無事に車が出せるかちら?」と不安になったのでした。
(我が家の車はFF。過去にお出かけしようとして駐車場でスタックさせて、結局ご近所さんの車に乗せてもらった経験有り…ダサい)
キャンプ道具とスノーシューを積んで、さぁ出発。
無事に我が家の敷地から出ることができ、庭掃除中のSさんに「え? ま、まさかー、この雪の中キャンプ?」と呆れ顔されながらも目的地へ向かいますー。
「一般道が危なそうだったら、遠回りになるけど高速に乗っちゃってもいいよー」
高速道路の方が完璧に除雪されてるだろうと思って、泉ICに向かったのですが、あちゃー。
吹雪の為、泉~古川間は通行止めになっとりました。
しゃーないね、一般道をチンタラ走りましょ。
道路わきの掲示板は、近所の宮床で氷点下6度、加美町で氷点下8度を表示しとりました。
ひょえー。

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↑左上の写真は、ちょうどrikoさんちと我が家の中間地点辺り。道路の両側が田圃だと、吹雪くとあっちゅーまに真っ白け。怖いねー。とことん山に辿りついたら、我が家の車には蔵王山頂で見たような海老の尻尾もどきが出来とりました。

このレポをプコプコ打ってる本日、「衝突:婚約の2人死亡1人重体1人軽傷 秋田の実家帰省中」とゆーニュースが流れてプルっちゃいましたが、↑右上の写真の秋の宮の辺りだと思います。
そう、往路の土曜日もこの辺りでは何度もホワイトアウトに遭遇。
前方を走っていた大型バスが、2メートル離れるともぅなーんにも見えなくなっちゃうほど。
雪が貼り付いちゃうから、点灯してあるテールランプだって見えないんです。ごーわーいー。
もぅ何がなにやら。
ココはドコ?状態。
「うわわ、夫、ちょっとハンドル右に切ってない? 対向車線側にはみ出してるかもよ…対向車来たら正面衝突しちゃうよ…」
それを聞いて心持左にハンドルを切った夫。
グガガガー。
当初から大雪で幅が狭くなった道路。
思わず、左の雪壁と地面との境にある新雪の吹き溜まりに車を乗り上げてしまったです。
スタックー。
何度かバックさせたり切り返したりで事なきを得ましたけど、こーゆーときってハザードつけたほうがええですね。運よく後続も対向車もなかったですけど、前方が全く見えてないこんな状態だったら、脱出中に後ろからドッカーン、前からもドッカーンなんてことになりかねないわ。
こんな思いまでしてキャンプとは…。
ほんと、どーかしてるかも、アテクシたち(汗。
お陰で、助手席の妻は普段より長時間起きてられました(笑←それでも寝てるし。
4時間半後に、無事にとことん山に到着。
気になっていた水道管ですが、ちょうどこの日の午前中に修理が完了して、午後から完璧に使えますヨ~とのこと。
よかったー。
ラクして前回と同じ場所に設営です。でも、1日で1メートル近く積もったとゆーこの雪と格闘しなきゃなのです。
夫、頑張れー。
(妻は普段よりも丁寧に階段を建造。しかーし、ものの数分でワシャワシャ降ってる雪に消されてただの坂道になってしもたです)

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↑設営が済んだら早速本とビール持ってお風呂。ただ今午後2時半過ぎ。気温は氷点下10度でごぢゃいます。あぁいい湯だ。ほっこりー。でも、髪の毛を触ったらパッキンパッキン…。凍っとりました。

上がろうと思ったら、吹きつける強風にプルって「いや、もぅひとっ風呂~」。この繰り返しで1時間半。
湯当たりするっつの。
温泉棟から出てきたら、ちょうど除雪作業してたスタッフさんに「今日はしがっこ祭だよー」と言われました。
しがっこ祭。
祭ってのは人で賑わうものなのに、キャンプ場は我が家の貸切~(好き好んでこんな悪天候な日にキャンプしに来る人はいませんわな)。
場所を尋ねたら、なんだお散歩でよく行ってる小安峡だとゆーぢゃないの。
ほいぢゃ晩御飯の前に出かけてみましょうと、2匹を連れてプラプラ歩き出します。
スタッフの皆さん方が帰ってしまって、静まり返ったキャンプ場。
でもゲレンデに目をやると、ライトアップされとりました。
(午後9時になったら一斉に消えちゃったけど)

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↑冬期以外は車が通れる橋の上(右上写真)も、今は2匹が並んでやっと通れるくらい。「あれが凍った滝~」と教えられるも、我が家のデヂカメぢゃこの程度のしょっぱ画像しか撮れず(左下写真)。

「祭っちゅーくらいだから、人わんさかいて、出店もたーくさん出て、すんごいことになってんぢゃない?」
「で、どこだ? どこかに出来てるか? 人だかりっちゅーやつ…」
ボヤきながら歩く妻。
前方から歩いてきた年配のご夫婦に、「しがっこ祭の場所ってどこですのん?」と尋ねたら、橋の上から見るんだヨ、凍った滝がライトアップされとるんだヨ、とのこと。
「へー、滝が凍ってるんだー」と返事をしたら、「だから『しがっこ』てゆーんだ」と呆れた顔されちゃいました。
このとき初めて、しがっこの意味(しがっこ=氷)を知った妻。
九州人だもの、知らんがなー。
雪塗れの橋の上から、しばしライトアップされた滝を堪能。
足元の2匹は滝には興味を示さず、雪を食べてばっか。
橋を渡ろうとしたら1台の車が停車して、運転してた若いにーちゃんに「〇〇〇ー(聞き取れず)はどこ行けば会える? どっかの会場に行けばいいって言われたんだけどー」と聞かれました。
知らん。つか、ナニそれ。
こっちが聞きたい。
犬連れで散歩してるから、地元の人間だと思われたんでしょうか…。
後でわかったことですが、どうもにーちゃんが我々に尋ねた〇〇〇ーてのは、超神ネイガーのことだったようです。
ぐはー、小安温泉共同浴場前広場に来てたんですね、ネイガー。
我が家、完全に情報収集不足であります。
そのため、殆ど人が歩いてないよーな道をプラプラ歩いとったがな。
ほんで「祭とかいいながら、人がおらーん!」なんてボヤいとったがな。
会いたかったなー、ネイガー。
結局、川原湯橋を渡って~民家が数えるほどしかない場所を寂しく歩き、不動滝の橋を渡って~途中めっけた多郎兵衛さん前のこじんまりとした出店で焼いてる牛タンの香りを嗅いで(財布なかったの)戻ってくるだけのお祭参加となりました。
つか、これぢゃただの散歩ぢゃんか。

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↑祭参加とゆー名の散歩から戻って再度温泉へ。風呂から上がったらやっと晩御飯です。今夜は鴨鍋。我が家の鍋には鴨の登場回数が多いですが…夫が「カモカモ」煩いのです。

雪は降り続くのに、気温が下がっていくってどーゆーことなんでしょね。
氷点下12度くらいまでは確認してたけど、その後どれだけ下がったのかはわかりまへん。
2匹なんて、寝る前のおしっこも渋ったし。
外に出るとBJなんて、ずーっと逆毛立ちっぱなし。
シェルの中も、タケちゃんだけだとチト寒い。
だって、シェルの中に貼り付いた結露が光ってるんですよ。
凍っとるんですよ。
なので、炭をガンガン熾してもらったです。
あぁ~生き返る。やっぱ炭の威力は凄いわー。
何度も温泉に入って~そのたびに長湯して~午後10時頃、テントに入っておやすみなさいませ。
炭をつけっぱで寝たのでヌクヌクでございました(危ない?換気はちゃんとしとりました)。

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2010年2月 4日 (木)

蔵王樹氷ハイク

1月31日の日曜日、早起きして山形へ向かいました。
蔵王で樹氷を見るためでーす。
午前10時前に駐車場に到着して、1日券1,000円の駐車場料金をお支払い~。
ザックにスノーシューを装着したら、蔵王ロープウェイ山麓線に乗るため、テクテクと移動します。
「復路は歩いて下りようぜ~」
そう言うと、夫「ええー!?」。
下りもしっかりロープウェイに乗って下りてくると言い張っとりました。
前回は地蔵山頂駅から樹氷高原駅まで歩いて~途中、谷に降りちゃってテーヘンなことになったもんだから、樹氷高原駅から蔵王山麓駅まではロープウェイに乗って下りてきたんですよね。
どーせ、途中から乗るくらいなら、往復料金を買ったほうが安上がりだし、てのが夫の言い分。決して「ヘタレだから」ではないらしい。
ま、熊野岳から行けそうなら刈田岳まで移動すりゃタップリ歩けるし~。
そう思ったので、往復券購入に妻も同意いたしました。
さぁレッツラゴー。
樹氷高原駅でロープウェイを乗り換えて地蔵山頂駅に到着。
まずは、カウンターで入山届けを提出いたします。
(お地蔵さんの周りにはロープが張られていて、立ち入り禁止になってマス。ココから地蔵山や熊野岳に行くにはこの届けが必要だと言われたです。雪崩の危険もあるしね。そういや、去年、一昨年はロープ潜って勝手に山に向かっとりました…スンマセン)

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↑地蔵山山頂には10分で到着。そこから熊野岳へ。この日の気温は-7度(やや高め)でしたが、すんげー風で体感温度は…思わず「罰ゲームかよ!」と叫びだしたくなる感じ。雪が降ってるわけぢゃないのに、風で積もった雪が舞います…。ほっぺに刺さって痛いーっ!

地蔵山の斜面は低木が雪で覆われてる箇所が沢山あって、注意してないとズボリと足を取られます。
地蔵山で記念撮影でも、なんて思ってたけど、無理ーっ。
さびすぎ。しかも、妻の腹肉で温められてたうちのうんこデジカメが、写真撮ろうと思って取り出したら寒さで10秒足らずでバッテリー切れになるのです。ウルトラマンよりも短命。指先は悴むし、鼻は垂れるしー。んで、垂れた鼻水は凍るしー。
それでも、熊野岳へ向かうルートは追い風だったので、まだ楽でした。
背中押されてるようだったし。
つか、時折飛ばされそうなくらいの強風が吹きつけるため、そのときだけは思わず走り出したりして。
避難小屋に到着~。
そこからちょっと下りてお釜を覗きに行ったのですが…。
見えません。
雲と風に舞う雪で。
うえーん。
「おぉー、今、見えたー!写真、撮ろっ」
そう思って腹からデヂカメ取り出してカメラを向けたら、もぅ隠れちゃったしー。
んで、また見えた!と思ってシャッター切ろうとしたら、今度はバッテリー切れになってるしー。で、撮れたのが↓のへぼ写真。

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↑避難小屋で休憩しようと雪に埋まった扉を掘り起こしてご開帳…。中、暗すぎ。そりゃそうだわ。雪に埋もれてるんだものね。冬場ココを利用するときは、ヘッデンが必要かも。

刈田岳方面に向かうつもりだったけど、寒すぎるし、何より歩いてる人が他にだーれもおりまへん。熊野岳ですら誰一人会わなかったし…。こんな猛吹雪の日にトレッキングだなんて、無謀だったのかちら…。
そんなわけで、刈田岳は諦めて熊野岳山頂へ。
雪塗れの神社の陰は、一部(狭いけど)風が遮られて無風状態。
てことで、ココでお昼ごはんにしたです。
湯が沸くまでじっとしてたら凍死しちゃいそー。
なので、妻はサンドウィッチ、夫は豆パン齧ってサーモスに入れてきた熱々の茶をいただきました。
サンドウィッチなんて、手に持って食べてる途中で野菜がシャリシャリ凍ってくのに(激マズ)…サーモスパワー、恐るべし。
バーナーで湯を沸かして、コーヒー淹れても、妻の安い*SPカップに注いでたら3口目から温くなってたヨ、きっと。

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↑あっちゅーまに三宝荒神山山頂に到着。ベンチあったです。でもって、このベンチの向こう側の眺めがサイコーなのですよ。

熊野岳から地蔵山まで戻ってきて、無事地蔵山頂駅に戻ってきたのですが…なんだか物足りなかったので、地蔵山頂駅左手に聳える三宝荒神山へ。雪のない季節だと往路30分の山らしい(スタッフ談)ですが、雪がこれだけ積もってたら好きなルートを歩けるためそんなにはかかりまへん。
妻は目測で最短ルートをチョイス。
が、このお山も地蔵山の山肌と同じように低木だらけ。
ズッポシいっちゃうところがあちこちにあって、なんだか地雷の埋まった戦地を恐る恐る歩くといった感あり(笑。
それでも、数回嵌りましたが(戦地なら死んどるやろ…ダメぢゃん)。
こちら側は地蔵山に遮られるからか、風はさほど強くありません。
ベンチの向こう側に回って、ふと見下ろしたら…ひょえー。なんとすんげー急斜面。とゆーか、断崖絶壁風とゆーか。
で、その向こうに広がる景色のすんばらしいこと。

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「うわー、いいねー、綺麗だねー。
見て、見て、木がぜーんぶ、チョークの粉浴びたパンチパーマのおばちゃんみたい」。
例えが貧相すぎ。
しばし、景色を堪能して~ロープウェイを乗り継いで蔵王山麓駅まで降りてきたのでした。
ロープウェイの中から、38度の横倉の壁でへっぴり腰になってるボーダーを眺めたりしながら(笑。
駐車場に戻ったら、車はそこに置いたまま、タオルぶら下げて下湯共同浴場へ。

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↑改装されたばかりで綺麗な下湯共同浴場は、ヒノキの香りと温泉の硫黄臭が入り混じった、なんともいえないええ香りが漂います。200円の寄付金を料金箱に入れるシステム。

あ~気持ちいいいー。
前日からジンジンと痺れる青タンだらけの左足の甲をマッサージしつつ入浴。
温泉成分が体に染み渡る感じ。泉温も妻好みで、思わずマジ寝しそーになったくらいです。
今回はお天気がイマイチだったけど…今シーズン、お天気のいい日、でもって人の少ない平日に、もう一度トライしたいなぁ。
行きませんかー?>rikoさん。

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2010年2月 2日 (火)

荒沢スノーシューイング(手抜き)

ん30日の土曜日、スノーシューを車に乗せて荒沢湿原に行ってきたです。自宅周辺から牛野辺りまでは雨がポツポツ降っとりまして…荒沢もこれぢゃ雨模様なんぢゃ?と心配してましたが、大丈夫でした。
雨ぢゃなくて、雪でした。
湿っぽい雪だったけど。
久しぶりに来た荒沢。
しかーし、雪の少なさにびっくりです。ガビチョーンです。
いつもは、駐車場の手前1キロ辺りから除雪されてなくて、膝上まで雪がどっちゃりなのに、なんだか今回は4駆なら駐車場まで行けちゃう感じの積雪量。
実際、我が家のうんこ車でもなんとか駐車場まで行けちゃいました。
雪がワサワサ降ってて、あっちゅーまに積もりそうだったから、Uターンしていつもの場所に停めなおしテケテケ車道を歩いていきましたけど。

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↑この車道を歩いている時点で「あぁ、今年も湿原の上は歩けないねー」と、ちとテンション下がりめ。

駐車場に到着すると、なにやら看板有り。

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プヒャー!
自然館、冬期休館ですと。
駐車場に管理人さんの軽トラがなかった理由はコレかー。
つか、事業仕分けの余波ですかね。
自然館の入り口は、当然ながらガッチリ鍵がかかっておりました。
てことは、トイレは利用でけないっちゅーことですよ。
そこんところを肝に銘じておくよーに!と自分の膀胱に言い聞かせ(大丈夫でした)、さぁ行きまっせー。
(もしかして、冬期の荒沢湿原スノーシューイングも禁止ってことになったのかちら…確認しとりません、すみません)

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↑所々沢が顔を出しとりました。危なっかしくて、木道以外歩けない…のに、木道がどこだか分からず悩んだりして。

だーれもいないので、2匹はノーリードで歩かせてみたです。
この日は気温が高めで、雪の上を歩くのも苦ぢゃなかったのか、珍しくBJが道を切り開いてくれたりして…。
2時間ほど歩いて、テケトーな場所でお昼ごはん。
その間、2匹はそれぞれ楽しそうに雪を満喫しておりました。
ちょっとしつこいけど、そのときの様子をハリコしてレポの手抜きです。



アホな犬でごめんなさい。
どーでもいいけど、今回カリブーにスノーシュー装着して歩き回ってた妻。
途中から足が痛くなったです。
ヌクヌクなのはいいんだけどね…なんせ重くて。
いつものようにゴアのトレッキングシューズにしとくんだったと後悔です。
2日後、足の甲がドス黒く変色しとりました@痣。
歩き方がいかんのでしょうかねぇ。
たっぷり歩き回ったら、湿った雪でザックはびしょ濡れ~。
ザックカバーが欲ちぃ。
この後、薬来温泉にホッコリ浸かって帰って来たのでありました。

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