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2009年8月25日 (火)

夏休みキャンプ(宇樽部キャンプ場)

(二日分纏めたんで、しつこいくらい長いです)
朝起きたら、足首から流血。起きている間は、アブに刺された痕の痒みをグっと堪えていたのですが、どうも寝ている間に掻き毟っちゃった模様。つか、掻き毟り倒しとったらしい。
もぅ悲惨。きちゃない。
気を取り直して早朝から場内をウロウロ犬散歩です。
サイトに戻ってきたら、アジアごはんのレトルトルーを温めて、炊きたてご飯の上にドヒャー。コッヘルの蓋で焼いた目玉焼きも乗せて、ちょっと豪華に(そうでもない)いただきます。
食後はとっとと撤収。
今日はググーっと南下して宇樽部まで行く予定なのです。
かなり距離があるからね。
急げイソゲ~。

Uta1

↑温泉は兎も角(笑)キャンプ場自体はとってもよかったです。薬研野営場、また来たい!あ、アブのいない時にね。

七戸町を走ってると、道の駅「七戸」の近くに東八甲田温泉てのを見つけたので入ってみることにしました。
入湯料は一人300円。無色無臭のちょっとトロリとしたお湯でござります。
入って正面の大きな湯船はチト熱めですが、右側の小さめの湯船は寝湯になっていて、かなり温め。長時間浸かってられて…いや、マジ寝しそーになりました。
温めだけど、上がると体はホッカホカ。
その後は時折襲ってくる睡魔と戦いつつ、ひたすら運転する夫。
頑張れ~ムニャムニャ~(バク睡)。
目が覚めたら、ありゃもぅ奥入瀬ぢゃないの~♪ どこでもドア使ったみたい(笑。
ちょうどお昼です。
てことで、NORTH VILLAGEにお邪魔したんですが…うわーっ、以前来た時には確かこんな石窯(設計図ナシのテケトー手造りですと)なかったよね…? カウンターまでついてて、なんかお洒落になってる~。
ココは外のテラスならワンコもOKなので、2匹を足元に侍らせてランチタイムです。
食後は2階のショップに行って、スタッフの方に近くの十和田山のことを色々尋ねてみました。
実は、お天気よかったら2日目の早朝にでも2匹連れてサクっと上ってみようと思ってたのです。
んがー。
「あ、十和田山の山頂付近は、思い切り藪コギですよ」
この一言で「んぢゃ、やーめた」とあっさり引き下がったチキン家族なのでありました。

Uta2

↑石窯焼きビーフハンバーグ、うまい。ピザも食べたかったけど、中年の胃袋には入る余裕がなかったー。

お腹いっぱいになったらキャンプ場へ。
場内は大賑わいです。
でも、目当ての場所(rikoさんたちとキャンプしたときに設営した場所)がポッカリ開いてたんで、迷わずソコに設営。
さぁ、どうしましょ。
マリちゃん出して、ちょっくらチャプりましょうか…?
なんて話してたら、風が強くなってきて、おまけに肌寒いー。
濡れたら風邪ひくーっ。
絶対ひくーっ。
濡れたくねーっ!
「明日! 明日にすっぺ!」
椅子にどっかと座って途中のスゥパで買った巻き寿司やらチキンカツサンドやらを頬張り、就寝時刻までダラダラと飲みっぱなしだったのでした。
夫の寝床はシェル内コット。テントの中に妻と2匹。
夜中、バシバシと幕体を叩く雨音で目が覚め、その雨音がどんどん激しくなってきました。
もぅ尋常ぢゃないくらいの音。
明け方5時前に尿意を覚えて目が覚めたときも、その音は続いておりました。
どしぇー。
でも、シェルの中の地面はちーっとも濡れとりません。
テントの中にいると、たまに雨音と風の音の区別がつかないときってありますよね。だからシェル内の地面を見て、今回も「たいしたことないんぢゃない?」と思ってたのですよ…。
甘かった。
外に出たら、まだ午前5時台だとゆーのにずぶ濡れになりながら撤収しているおっちゃんたちがおりまして…。そのおっちゃんが「台風来てるぞー。津軽辺りは大変らしいぞー」とふれ回っております。
その声を聞いた他のキャンパーさんたちも、続々と起きだして慌しく撤収作業に取り掛かり始めました。
我が家はココで2泊の予定。既に料金も2日分支払ってるし…。
「どうする?」
「どうするって、もう1泊するでしょー」
「だよねー」と暢気なモンです。
ついでに「こんな雨ぢゃ、十和田山に上るのも無理だったねー」と藪コギ以外の理由が見つかってホっとしてたりして。

Uta3

↑玉砂利敷きのエントリしやすい場所も、ご覧の通り水位が上がってなくなっとります。道を挟んだ対面のサイトは、水浸し。我が家はシェル立てた部分だけがちょっと盛り上がってたんで、雨水の浸水はナシ。土砂降りだけど、意外に快適。

快適だからって、一日中シェルの中に篭ってたらカビはえそー。
それではと、お出かけすることにしました。
テケトーにフラフラ。
まず寄ってみたのは以前から気になってた、十和田湖畔秋田側にある滝ノ沢野営場。ちょうど湖を挟んで宇樽部キャンプ場の正面側に位置します。勿論湖畔沿いだから、カヌーもできるし、ボートのレンタルもある。利用料金は1人300円と格安なので利用してみたいなーと思っていたのですが…。

Uta4

↑この雨の中、ヘキサタープ張りでキャンプしているファミリーが1組おりました。コテージというか、バンガローというのか…1棟3,500円のコレを利用している方も1組。途中の川はこんななっとりました。

オートキャンプOKなんだけど、なんだか鬱蒼とした感じで雨が降ってるとチト辛そう。
草刈ちゃんとやってくれてるといいのになー。
あ、トイレは覗いてないけど、どんなだったんだろ…。このバンガローの造りからすると、期待しちゃダメそう?
でも、宇樽部キャンプ場からは行けなかった猿鼻岬や寺子ノ岬をカヌーイングしたいってときには利用でけそうです。
その後は十和田道を黒石方面へ。十和田湖からちょっと離れただけなのに、なぢぇかこの辺りは雨が降っておらず、アスファルト道も乾いております。
浅瀬石川ダムにある虹の湖公園てのを見つけたので、ちょろっとお散歩。
散歩させてると、レストランのスタッフの方々が声をかけてくださいました。
「なんて犬種~?」「ほほぅーブルドッグかー」なんて。

Uta5

↑暇そうにしてるスタッフの皆さんに色々声をかけてもらいつつグルリ1周。走れそうな芝地もあるのね~(走らなかったけど)なんつって駐車場に戻ってきたら…

自販機の横に「犬猫等の入園を禁止する」ですって!
ぎゃー。
つか、なんで皆さん「駄目だよ」って教えてくれなかったんでしょ(笑。
黒石市に入ると、至るところに「名物つゆやきそば」の文字が視界に入ってきます。
気になるー。
時間もちょうど昼時だし、ほいぢゃ折角だから食べてみましょうってことで、最寄の銀行の駐車場に車を停めてまずはプラプラ(休日だからか、各施設の駐車場が無料開放されとりました)。

Uta6

↑「日本の道百選」にも選ばれたらしい伝統的建造物が残る中町「こみせ」通り。造り酒屋や蔵が並んでます。木造アーケードが風情あっていいね~。あ、煮たまご…お品書きにはそう書かれてたけど、これはどう見てもポーチドエッグだと思う(笑。

時間帯が合えば、津軽三味線の生演奏を聴きながらつゆやきそばが食べられるお店も。
そのお店はやっぱりとゆーか、当然とゆーか激混みでした。
「どのお店がおいちぃ? お勧めは?」と地元の方に聞けば、「うーん、好き嫌いあるしね~」と苦笑い。でもって、フツーの蕎麦屋でも、喫茶店でも…いたるところで食べることがでけるヨ!とのことでした。
なので、最初に目に付いた「すずのや」さんでいただくことにしました。
太平麺…でもってスープがホントだ、焼き蕎麦ソース味。なんとも不思議な感じ。
でもつゆやきそばを食べた夫曰く「アナタの頼んだやきそばの方にすればよかった…」。
うん、妻もそう思いました。
好き好きですからねぇ。
久々にB級グルメを堪能したら、アレですよ。
黒石といえば、100円温泉!
てことで、これまた地元の方に場所を聞いて行って来ました。
工藤重組の福利厚生施設として開設されたのを、2004年から一般に開放したというプレハブ小屋温泉。
うはー、ちゃっちぃ!などと思うなかれ。お湯は赤茶色のモール泉で湯量もタップリ。なかなかしっかりした温泉です。パイプからはドッカンドッカン流れとる掛け流し~。
地元のご年配の方に利用されとるらしく、皆さんなんだか顔見知りっぽい。津軽弁で話してるんで、何を語ってるのかさっぱり理解できませんでしたけどね。
100円温泉に浸かった後、十和田方向へ進路を戻し、尚も温泉を求めて走ります。
だって宇樽部戻っても、どーせお天気悪いだろうし(黒石は降ってなかったけど)。
394号線を走り、酸ケ湯温泉を素通りして辿りついたのは猿倉温泉。

Uta7

↑100円は脱衣所にある料金ボックスの中に入れます。んで、男湯にも女湯にも「100円をみんなにみせる」の文字が。インクが垂れて、ちょっとオカルトチックだったり(笑。猿倉温泉の一軒宿。入り口の造りとは違って、中は綺麗で洒落た造りの温泉旅館。谷地温泉の通路には、芋洗い状態の混浴写真の写真が。この中に入る勇気は…流石にないな。

十和田湖温泉郷のお湯は、にゃんと、ココ猿倉温泉のお湯を引っ張ってるんだそうな。
入湯料は一人500円。二つの湯船はどちらも白濁した硫黄臭モワンな妻好みのお湯。湯の華もぷーかぷか。一方は温めで、もう一方が熱め。露天もあるけど、でっかいアブが1匹飛び回ってたので早々に退散いたしました。アブもぅこりごり。
玄関横にもお風呂(露天)があるそうでしたが、こちらはどうも宿泊客オンリーのようでした(なんでも泉質もちょっと違うとか)。
温泉から上がってホッカホカなんだけど…。
「おーっしゃ! この勢いで、もうイッチョいっとこー!」
夫が、どうしても谷内温泉に入りたいとゆーので、再訪してきました。
もしかして、廊下に飾られてたアノ写真みたいなことを期待して行きたいと言うたのかしらねぇ(笑。
入湯料500円を支払っていそいそと女湯へ。ヌル目(38度。どんだけでも浸かってられます。でも30分も浸かってると、じんわりと汗が)のお湯に30分以上。ほんで熱めの湯に10分。浸かりすぎ~。
3度目の入浴で、既に体の油分が殆ど抜け落ちとりましたが、ええのです。気持ちいいんだから(笑
各温泉を堪能して宇樽部キャンプ場に戻ってきたら、あら、やっぱりココは小雨。
他の場所は雨降ってなかったのに…。
宇樽部だけ集中的に雨攻撃されてたんですかね。
温泉から上がったら、どうしてもやりたかったこと。
でもずーっと我慢してたこと。
酒ですよ、酒ー。
てことで、キャンプ場に戻ってきてまずやったのはプルタブあけることでした(笑
立て続けにビールを2本。
うめーっ。

Uta8

↑晩御飯は冷やし中華。昼も麺だったけど、夜も麺。相変わらず雨が降り続いております。明日の撤収時くらい、どうか上がってくれますよーにー。

小雨の中、2匹を散歩させて晩御飯。
雨粒に打たれる湖面を眺めつつ、乾き物でうだうだ飲んで午後10時、おやすみなさーい。

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コメント

やはり水の量多いですね~
滝ノ沢野営場やってたんですね。ウェブ上では知っていたんですが、もうやってないと思ってました。
谷内温泉の写真。期待できないですね~さすがに^^写真の中央の左の左はサングラスかけてるんでしょうか?^^

投稿: kazu吉 | 2009年8月25日 (火) 21:49

>カズ吉さん
滝ノ沢、やってましたよー。しっかりあの豪雨の中キャンプしているツワモノキャンパーさんがいらっしゃいました。
サイトも細長いけど、意外と広そうですよん。
雨降りだったんで、トイレ探す気力もなかったんですが…。
谷地温泉…昔はこんな感じで入浴してたのかもですね。
てゆーか、撮影用にかしら。
今は、男湯が混浴になってますが、女湯からこの混浴へ(繋がってます)行かれる勇気ある女性はいないみたいです。
あ、男湯の窓が開いてて、通路から中が丸見えになっとりました(笑
今回のキャンプは男性の裸体をよく目にするキャンプでした、うはは。

投稿: りえぴ | 2009年8月26日 (水) 13:14

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