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2009年5月12日 (火)

GWキャンプツアーPart3

岩洞湖キャンプ場、3日目の朝~。早起きして、いつものように2匹のお散歩です。

504h

↑管理棟からオートサイトを見下ろしたところ。写っているのはオートサイトの奥の方。1区画づつ空いての設営。なのになんで、我が家の隣はビッチビチだったんだろかー(笑。

ちょろりんと歩いて、サイトに戻って朝ごはんをかっ込んだら、車に乗ってさぁ出発ですよー!
おや、今日は岩洞湖を撤収する日だけど、なぢぇ?
ええと、午前中のうちにお山に上りにいくのでっす。
その山は、姫神山~。
(岩手山は男神、姫神山が女神。この二つの山は夫婦だとゆー伝説があるのです。きゃ~なんだかロマンチック~まずは嫁から攻めまっせ!ウヘヘッ←どこがロマンチックなんだか)
まずは登山口前の駐車場へ。
ココは冬場、まだ雪が積もってるときに「おし!姫神山の一本杉園地でキャンプしよう!」なんてやってきて、園地までたどり着けず(到着したのが夜。暗くてナンも見えん状態)結局駐車場にテント広げて寝たトコロ。
そういえば、あのときも早朝、登山客が数人やってきてたっけか。
登山をする人は記帳してからってことなんで、トイレに入って用を足して名前を記入しました。
無事に下山でけますよーにー。んで、何かあったら救助よろしくですよー(携帯圏外だけど)。

504h3

↑トイレの脇の斜面を上っていくと開けた芝地。これが一本杉園地のキャンプ場です。目の前に岩手山がドドーン。「きっとこの辺りにとどさんはテントを張ってるんだね~」なんてとどさんの写真を思い出しながら場所を特定(ストーカーかよ)。

野営地を抜けるといきなりブナ林が出現。
そこが登山道入り口になっとりました。
さぁ~行きますよー。
一部抜かるんでたり、木の根が剥き出しになった箇所があって、足引っ掛けそうになったりするけど意外に歩きやすい…ブナ林は杉林に変わって、あっちゅーまに名所一本杉に到着。
この一本杉の奥には一本杉清水とゆー水飲み場があるのだけど、生憎「飲めません」の札が。
でも大丈夫よん。
水ならタ~ップリ持参してるから。
ほんで、ぜーんぶ夫が背負ってるから(笑。

504h4

一本杉を過ぎたら、ざんげ坂とゆー階段が出現しました。
ちょうどトイレから登山口まで、妙齢なご婦人3名の真後ろを歩いていた我が家。
抜きつ抜かれつしてたけど、ここで完全に抜きにかかりました(大人気ない)。
夫はヒィヒィ言いながら上っとりましたが、妻は意外にラクショー。
これもナイトウォーキングの賜物っすよね。あれ?夫も一緒に夜歩いてるハズなんだけど…。
何のざんげもせずにざんげ坂をクリアしたら、道はワンコにとってだんだんハードになってきます。

504h5

↑右を通るなら梯子、左(傾いたデカい一枚岩)から上るならロープという第一の難所に直面。抱っこしながらどうやって上ろうか、なんて悩んでたらアリャリャ…サラおばちゃんは楽々と梯子を駆け上がっとりました。BJ連れてた妻は、梯子でなく岩をチョイス。傾いた岩の上を滑りながらも上ったBJ。ようやった。

だんだん足元は岩ばかりになってきます。
しかもデカいー。
岩と岩の隙間に滑って落ちたら、絶対怪我するぜ。
慎重に足元を確認しながら進む夫と妻。
なのにサクサク進む山犬サラ。
一方のヘタレBJは抱っこ。
つかさー、なんで重いBJをひ弱な(どこが)妻が抱っこして上んなきゃいけないわけー?
こーゆー力仕事は男の仕事なんでないの?
てことで、手綱を交換。
んが、抱っこしなくていい分(抱っこしたとしても、BJよりサラの方が4キロ軽い)こいつってば引っ張るのよね。危ないのよね。殺す気かゴルァ!と何度もサラに向かって毒づくことになったのでした。よかった、妻の怒号が山彦で返ってこなくて(笑。
一時間半ちょいかかって、ようやく山頂に到着(標高1,124m)。
それにしても、山頂付近はでっかい岩越えばっかでごわがったー。
で、山頂にたどり着き、上から見下ろして気づきました。
ちょっとだけ歩きやすい迂回路があったんぢゃん、と。
我が家、ダサすぎ。
そして…犬連れなのに無謀すぎ。

504h2

↑山頂でしばしランチ休憩。我が家が到着したとき、5,6人の学生らしきパーティがいたのですが、そのうちの一人なんて、肩掛けショルダーにジーンズに普通のスニーカーだったですよ。町に買い物に出たついでに、ちょっと姫神山に~って感じですよ。すげー。ジーンズ泥だらけになってましたけど(笑。多分、山に上った後にズボン買いに買い物、ですな。

山頂からは岩洞湖も見えました。
登山口よりも岩手山がでっかく、そして近くに見えました。
でも、どっちも写真、ナイです…ショボーン。
復路は、さっき見つけた迂回路で下りよう~としてたんだけど、岩に囲まれたルートって、方向を見失うのねん。
ココ、歩きやすそー(それでもロープ使って下りる急坂有りでしたが)なんつって下りてたルートは、アテクシたちが上ってきた一本杉コースではなく山伏の道といわれる城内コース。登山口まで下りきっちゃったら、そこから車を駐車してる一本杉園地に行くまで2時間以上道路を歩かなきゃいけなかったらしいのです。
らしい…ってのは、10分ほどルンルン気分で下って、途中で出会った盛岡からの登山者@おじさまとお話してて分かったわけで…。
どしぇー!ですよ。
話しかけてよかったー!ですよ。
てことで、回れ右。
再び、山登り開始です。
半泣き(笑。
10分で下りたソコを20分以上かかってクリアして、再び山頂へ。
「あら?さっき下りてったんでねーの、あんたら」みたいな顔を、山頂で飯食ってた他の登山客にされましたが無視ですよ。
目を合わせないよーにするですよ。
気を取り直して、仕切りなおし。今度は注意深く標識見ながら一本杉ルートを下ります。

504h1

↑なるべく足場のよさそうな場所を選びながらだと、下らず上ったりしなきゃいけないトコロもあるわけで…。岩場の後のざんげ坂も抱っこ。復路の殆どは犬抱っこ。夫は米俵担いどるよーですね。

普段、夫に抱かれると猿のような声出して嫌がるBJですが、このときばかりは素直に抱かれとりました。藁にも縋る思いとゆーやつでしょうか。
1時間かけて、ゆ~っくり下山してきました。
よかった、怪我もなく無事に下りてこられて。
それにしても…足より腕がパンパンになる登山て。

504hh1

姫神山には、一本杉コースの他に、間違って下りてきた城内コース、こわ坂コース、田代コースと合計4つのルートがあります。
違うルートで、違う季節にまた上ってみたいな~。
犬ら抜きで(笑。

最後に、姫神山が岩手山の嫁はんだったとゆー伝説がパンフに載ってたんで簡単に記しておきます。ま、こんな↓下品な文面ぢゃありませんでしたけど。

姫神山と岩手山は夫婦だったけど、岩手山が早池峰の女神に恋心を抱いちゃって、嫁はんである姫神を送仙の神に「嫁が近くにおってはウマいこといくのもいかんので、あいつをどっか遠くへ連れてってくれ」と頼んだとか(ビバ他力本願)。
んで、嫁はんである姫神山は送仙の神の言う通り北上川を渡るんですが、離れるのもそこまで。
好きなんだもの~これ以上は離れたくないワ、アナタの姿の見える場所にせめて居させて~ってことですかね。
それに怒った岩手山がドッカーンと噴火。
勝手すぎ。
岩手山の麓にあるでっかいコブのようなもの(そんなのがあったとは!是非見に行かねば)は、そのときの噴火で飛ばされた送仙の神の首だとか。
ええーっ!?
チミの頼みを聞いてやって、一肌脱いだ送仙の神にその仕打ち?
岩手山、もっすご性格ワリィー。
送仙の神、酷いトバッチリィー。
ちっともメルヘンチックぢゃない浮気伝説なのでありました。

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コメント

ヒサシブリっす。
姫神登りましたか。いやーそのうち攻めようとは思ってたんスがまだでして・・・。
もっと楽に登れると思ってました。以外に大変そうなので少々ビックリです。
岩洞湖に温泉あったら絶対行くんですけどね。だれか掘ってもらえませんかね(笑)

自分はGWには薬研に行ってきました。
いいところでしたよー。

投稿: くう | 2009年5月12日 (火) 22:53

>くうさん
どもですー。
きっとね、多分…米俵肩に担いだりしてなきゃ、ふつーに上れると思うですよ。
小学生のお子ちゃまもルンルン歩いてたし。
山頂付近の岩場くらいぢゃないかなー、気をつけなきゃいけないところって。
岩洞湖、そうそう。近くに温泉がないのがちとねー。
一番近い入浴施設で、ユートランド姫神になるのかなー。
つっても、車で往復するとなるとけっこう時間、かかりますもんね。
ほんと、誰かに掘ってもらいたい(笑
薬研、いぎたいいぎたいと思ってるとこですよー。やっぱりええとこだったですか(羨

投稿: りえぴ | 2009年5月13日 (水) 15:26

BJさんを抱えて下山とは、かっちゃんさんお疲れ様でした〜(笑)
画像、あり得ないモノを抱いてて笑えました。

最後の伝説、ひあ〜、神様ってどの宗教もけっこう自分勝手でワガママだな〜と思うですけど
その中でもかなり最強っすね。
姫神山はダメンズ好きなんでしょね〜。

投稿: emizo | 2009年5月14日 (木) 20:33

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