« 夏休みキャンプPart6 | トップページ | お預け~ »

2008年8月26日 (火)

夏休みキャンプPart7

遠野に足を踏み入れたのは、高橋夫婦、どちらも初体験。到着した時刻は、既に午後4時を回っておりました。
まずは道の駅「遠野 風の岡」に寄り、情報収集でございます。
いやぁ~、流石遠野民話で全国に知られる町。
道の駅内の土産物売り場は、観光客でごった返しております。
んで、妻が一番気になったのが、ドドーンと垂れ幕下がったとある売り場。
牛乳やらジャムやらソーセージやら納豆やら…そのどれもに「多田克彦」の文字が。
てことで、豆乳プリンと焼プリンと他に甘モノ数種を購入してその場で味わってみることに。
うーん、商品自体に特別「すんげーウマィ!」と感じたわけぢゃないのは、多分頭の中で克彦をいろいろ想像しまくってたからだと思います(ま、もともと甘モノ得意ぢゃないんだけど)。
会ってみてぇー(笑。
その後、手にした観光マップを見ながらとおの昔話村(柳田國男が滞在した宿があるらしい)や南部曲り家、ふるさと村なんかを回ってみようか、なんて言ってたのですが、なんとどこも閉園、閉館時間が午後4時半。
間に合わんがな。
しゃーないので、時間制限のない場所をチョイス。
つまり、無料で入れるトコロだったりします。

08142

↑カッパに会いに、カッパ淵へ。常堅寺までの道の両側はキリンビールのホップ畑。時折風に乗って漂ってくる牛糞の香り。のどか(笑。カッパ淵の木には監視カメラが設置されとりましたが、もしかしてカッパの監視をするため? 水車の藁葺き屋根の上にはユリが咲いてました。

このカメラは、WEBカメラになっていて、自宅でも様子が窺えるようになっているのだとか。教えてくださったMさん、どうもありがとです。画像をチェックして、カッパを生け捕りにしたら1,000万円いただけるんですってヨ、奥さん!(詳しいコトはコチラで。注意事項が、かなり笑える~)

遠野といえばカッパ。
道の駅でも可愛らしいカッパストラップなんてのが飛ぶように売れとりました(女子高生に)。
なので、手っ取り早く本物のカッパに会うために、カッパ淵へ向かいます。
到着して、夫が放った第一声。
「金成の実家とかわんない…」
んだね。
田圃の広がる景色も、牛糞の香りも一緒(笑。
ただ違うのは、「カッパがいるんだヨ」とゆー作り話(おい)が代々語り継がれてるかどうか。
夫の実家周辺でも、伝説の生き物を作り出しゃええだけの話なんでは?
カッパぢゃなくて、カッペとか。
あ、それは既に沢山存在してるか…。
カッパ淵で生きてるカッパとご対面して、お話することは出来ませんでしたが(つか、この川、すんげー浅くてカッパが隠れるなんてできないんぢゃ?)、動かないカッパはいくつも見ることができました。
次に向かったのは水車。
「遠野といえば、山口の水車がいつも写真に載ってるでしょ」
そう夫が言うのでね。
行ってみて、これまたびっくり。
水車の真横は民家。
水車の向こうは田圃。
ゴトゴトと勢いよく回る水車の建物がなけりゃ、これまた実家の景色と変わんないヨ(笑。
益々、夫の実家@金成も第二の遠野になれる予感が!

妻が気づいた遠野の矛盾。
それは…。
カッパ淵に書かれてあった「遠野のカッパは顔が赤いといわれ、その伝説は数多く残っている」という一文です。
顔が赤いといわれてるのにー。
道の駅で売られてたカッパグッズのカッパの顔が、どれも緑色だったこと。
いかんよ、伝説を捻じ曲げちゃ(笑。
今回、行き当たりばったりで予備知識も何も持たず、時間的に行けなかった場所が多かった遠野なんですが…。
遠野には、もう一度必ず来てみたいなぁ、と思いつつ遠野を後にしたのでありました。
(このとき、もう一度来たいと思った一番の理由一は、多田克彦氏がどんな人か知りたかったから。でも、帰ってきてネットで調べたら、本人の顔、ドドーンと載っとりました。想像してた感じと違ってプチがっかりだったり・笑)
その後、一行が向かったのは田瀬湖。
「確かヨットハーバーがあるのですよ。てことは、もしかしたらカヌー遊びもできるんぢゃない?」
そう夫が言うのです。
ほいぢゃ、今後のためにどの辺りからエントリすりゃええのか湖をグルリと一周して調べてみましょうか。
まずはヨットハーバーへと向かいます。
その手前の細い舗装道で、3台ほどの車とすれ違いました。マリちゃんを積んでいる我が家の車を、どの運転手も怪訝そうに見ておりましたが…。この雨の中、カヤック遊びやんのか、あのアホ夫婦…とでも思ったんでしょうか。やりませんてば。

08141

↑閉まった塀の前に辿り着いて呆然とする高橋夫婦。時刻は午後5時34分。4分しか過ぎてないのにー。キャンプ場では3組ほどがキャンプを愉しんでました。雨降ってるけど(笑。

ヨットハーバーのゲート前に到着したのは閉館時間を僅か4分過ぎ。
てことは、さっきすれ違った3台の車に乗ってたのは、ココの職員?
「あの夫婦、今から行っても中には入れないっつのにー、アホだね~」て顔だったんですね、アレは。
キィィィー!
つか、建物から離れたゲートを5時半ビッタリの時間に閉じてるってことは、1分1秒足りとも残業なんかしてられっか!てことですかー(笑
妻、脱力。
「田瀬湖の近くには確か、キャンプ場もあったハズですよ。そのキャンプ場からカヌーが出せそうかどうか分からないけど、ソコに行ってみましょう」
夫、いつのまにそんな情報を仕入れていたんだー(感心)。
てことで、その「田瀬湖オートキャンプ場」の偵察へ。
このキャンプ場はサイト手前にゲートがあって、キャンパー以外の車での進入はできないようになっております。炊事場は立派そうでしたが(遠くから見ただけ)、うーん、サイトから直接カヌーのエントリは難しそうな気が…。歩いてサイト内をよく観察すべきだったかもー。
んで、このキャンプ場の隣には「きっと公園を造った当初は、綺麗で観光客も沢山訪れたんだろ~な~」と思わせる釣り公園がありました。

0814

雨降りだったからか、時間が遅かったからか、でっかい売店には人影もなく、照明も一つもついておらずガラ~ン、ドヨ~ン。
園内も草ボーボーだしー。
オートキャンプ場は1区画3,500円。
ま、今後我が家が利用させてもらうことはないと思うけど、せっかくの施設なのに勿体ないね、と思ったキャンプ場&釣り公園だったのでありました。
いやぁ~、今回の夏休みキャンプ。
最終日にいろいろ観光できて、なかなか充実してたです。
自宅に帰ってきたのは午後10時を回ってて、ヘロヘロになってたけどね。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

|

« 夏休みキャンプPart6 | トップページ | お預け~ »

コメント

「遠野=金成」ということを学習しました。(笑)
田尻の方でもかっぱの話があるそうなの。
なんか夫が言ってたような・・・。
ちゃんと聞いて報告するわ。(いらん??)
わが家は「金成」の卵を食しております。
「千葉の卵」と「金成の卵」なら「金成」を選んでしまうのです。
郷土愛?違う?(笑)
スーパーにあるのよ。一迫の納豆も。

投稿: coba | 2008年8月27日 (水) 10:35

赤い顔のカッパ・・・見たことない〜。
やっぱ緑じゃないと・・・
ところで、カッパの持ってるのはウンコではなく、カッパの薬でわ?
ウンコでもいいですけどね。

にしてもトーホグで3,500円って高い!
もっとリーズナブルにしてくれないと〜。

投稿: emizo | 2008年8月27日 (水) 10:47

>cobaさん
色麻町もそういやカッパだらけですよねー。
全国に一体どんだけカッパの町があるんだか。
金成の卵なんて、もぅ名前からしてご利益ありそな卵な感じ~。名前がマンマ「成金の卵」だとひくけど(笑
一迫の納豆がそっちで売ってるのー!?
スゲーッ。
金成の町おこしのために、まずは遠野のカッパ見つけて資金調達しなきゃかしら~。

>emizoさん
遠野のカッパ淵に潜むカッパさんは、淵の近くにいる人を川に引きずりこむらしいっすよ。
凶暴すぎ。
なのに、傷つけないよう捕獲しなきゃいけないなんてー。
そっか、あのカッパが持ってるのは薬ね。
薬の入ったビンてことなのね。なるへそー。
田瀬湖のキャンプ場、周りの施設をもちっとちゃんと手入れしてれば、まぁ3,500円でもそれなりのお値段なのかなーと。
ま、行かないけどね、わしは(笑
心底勿体無い施設だと思ったですよ。

投稿: りえぴ | 2008年8月27日 (水) 19:48

遠野 遠いです。
遠野物語しか知らない(内容は??)
河童で有名だったんですか

オートキャンプ場は、公営なんでしょうね
たぶん

投稿: 恵那爺 | 2008年9月 4日 (木) 05:39

>恵那爺さん
遠い…ですよねー。
我が家からも遠いですもん。
えへへ、わしも遠野の民話のことなんて、たいして分かっちゃおりません。
民話の里なんかでは、語り部さんがいろいろ教えてくれるみたいですけどね。
キャンプ場、きっとそーだと思うです。手入れされてないのは、経費を大幅に削られたからでしょうかね。

投稿: りえぴ | 2008年9月 5日 (金) 15:19

ご無沙汰です(^^ゞ
りえぴさんちのお盆はまたまたカヌー三昧だったのですね~。
半ば宇樽部の住民になりかけたのでは?(笑)。

昨年、我家もロケハンした田瀬湖は集落の中に突然出現する
キャンプ場という印象でした(^_^;)
炊事場はびっくりするほど立派な御影石?と思われるシンク
でしたよぉ~(笑)。

投稿: ありまま | 2008年9月 6日 (土) 06:45

>ありまま
どもどもー。
宇樽部、ココの管理人さんとわかりあうには、もっともっと会う回数を重ねなきゃならんようですわー(笑
田瀬湖、ありままも行ってたんですね、ってことで
過去記事辿ってみたです。
ほんとだ、立派なシンクー。
でも、ありままが行ったときより、シーズン中だってのに更に寂れた感がアップしてたような(笑
あのキャンプ場の周りの集落も、廃墟と化した家が数件ありましたもんね。

投稿: りえぴ | 2008年9月 9日 (火) 17:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/49205/23258114

この記事へのトラックバック一覧です: 夏休みキャンプPart7:

« 夏休みキャンプPart6 | トップページ | お預け~ »