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2008年2月14日 (木)

とことんソロキャン①

3連休。夫は沖縄に社員旅行だから一人だけど、どっか行きたい~。
でも、連休ってことはどこも混んでんでねーの?
ほら、アソコも。
てことで、1日ずらして出発することに…したのはいいのですが、日曜日、目を覚ましてみたら外は雪。
しかも、けっこう積もってます。
ご近所のSさんには「えー!? 行くの? 危ないからやめときなさい」と言われましたけどね。
おとなしく従うような妻ではありません。
Sさんがワンコのお散歩に出かけた隙を見計らって、いそいそと出発進行です(不良少女かよ)。しかも、自宅周りの雪掻きもせずに(汗。

02101

↑雄勝を過ぎると道路にも雪が…。時折吹雪いて気力がちょいと萎える。キャンプ場の雪は前回よりも遥かに多くて、大人の背丈を優に超えとりました。

お昼過ぎ、無事にとことん山へ到着。受付で管理人のK氏としばしお話。なんと6組のキャンパーさんが昨日からいらしてるとか。
とりあえず、1泊分の料金を支払っておきます。
820円。
貸し出し用のソリが全て出払ってるっつーんで、仕方なくテントとペグの入った重いコンテナケース&スノーシャベルを担いでテントサイトへ。
「1日ずらせば、1泊のキャンパーさんが既に帰ってて、その跡地を利用できんでね? 雪掻きもやんなくてええんでね?」などと思ってたんですが…甘かったです。
冬季はチェックアウトの時間もユルユルですからね。
慌てて撤収する人なんていやしません。
しゃーないので、気合を入れてまずは雪掻き。
温泉棟に程近い場所を選び、除雪された(↑右写真のお二人が歩いてるところ)道から、まずは階段建造。
同時にガシガシ踏み固めながら、今度はテントの大きさを予想して雪を掻いていきます。
風呂で髪の毛洗ったみたいに、頭からも汗が噴き出してきて、もぅ全身汗だく。

02102

↑雪掻き作業がこんなにつらいとは…。2LXのフライの内部はこんな感じ。はっきりいって、狭いですよ。張り出し閉めた状態で、中に2人なんて絶対ムリぢゃね? 天井にはネットを吊るせるようになっとります。頭の上に犬のうんこバック。ウンは頭から…。タケちゃんは使いこなせる自信がなかったので、久しぶりにイワタニ カセットヒーター暖を持参。うへへ、1束分の料金で2束の薪をもらっちゃったヨ。

こんだけ掘ってテントたてたのに…。
一番長いペグを打っても、地表に辿りつかず、スポっと簡単に抜けてしまいます。
しゃーないので、ペグを濡らして雪をつけて~氷が張り付いた状態にしてブスリ。
うん、いい感じ。
ま、若干テントが左に傾いてる感はあるけどね。
その後は、ご近所キャンパーさんの放置されたソリを拝借して荷物運び&犬運び(2往復)。
疲れすぎちゃって、昼飯食べるのも忘れておりました。
もぅ、ビールさえ飲めればそれでイイって感じ。
風呂にゆっくりつかって、明るいうちは読書です。
思ったより暖かいし、焚き火の火さえあれば十分で、カセットヒーター点ける必要はありませんでした。
うへー、重労働の後の至福の時間。

02103

↑階段付近が真っ暗だと危ないんで、足元を照らすためにニャー に点火。たいして明るくないけど(笑。晩飯は鶏すき。一人分にしては肉多めで食いきれず…。まだつみれ入れてないのにぃぃー。

日が沈んだら、焚き火の前に座って、チロチロと光る炎をぼんやり眺め続けておりました。
風もないし、焚き火日和だゼ、などと呟きながら。
すると目に入った二人の男性。
一人は片手にタオル、片手に缶ビールを持っております。
妻と目が合うと、タオルを持ったその手を上げて「イヨッ!どうも~」と声を上げ…たその瞬間、雪壁にズボーッ。
うひゃひゃと笑いながら体勢を立て直したら、今度は反対側の雪壁にズボーッ。
要するに千鳥足なわけですよ。
もぅベロンベロン。
おいおい大丈夫かよと立ち上がって見守っておったのですが、数メートルの距離を長時間かけて蛇行しつつ風呂棟へと消えていきました。
ええー?
入っちゃうの?
あの状態で…。
まぁ、もう一人、やや大丈夫そうな人がついてたから、何かあったら介抱するんだろうけど…。
気になりつつも妻、再び焚き火の前へ。
しばらくすると、女風呂から一人の女性が出てきまして。
この方が、実はクリスマス前にココでお会いした青森ナンバーの奥様だったのです。あらまぁ、お久しぶり。
んで、挨拶もそこそこに、男湯の様子を聞きましたら、物音一つしなかったんだけど、と。
「ひぃー。揃って倒れてるとか? 頭打って血ぃ流してたりしてー」
心配になって、二人で男湯を覗きに行きましたがな。
脱衣所で着替えてる様子でした。
ホッ。
とりあえず、生きてはいるよ。
呂律は回ってなかったけど(笑。
ったくもぅー。
2束すっかり燃やし尽くしたところで、妻も最後(3度目)のお風呂へ。
で、ココでお隣のキャンパーさんと話が弾みましてね。
とゆーか、妻は殆ど聞き役だったんですが…。
話の腰を折ってもと思うと、湯船から上がるタイミングが見つかんねーっ!(汗
1時間以上浸かってたでしょうか。
ええ、思い切り湯あたりしてしまいましたの。
もぅフラフラ。
頭グルングルン。
パンツも履かずに長椅子に大股開きでデローン。
(その間も、お隣のキャンパーさんは着替えながら妻に話しかけてきまして。話の内容、殆ど覚えとりません。「はぁ」とか「へぇ」とか適当に相槌打ってたよーな)
泥酔のおっちゃんのことなんて言えんがな。
午後10時過ぎ、倒れこむようにテントの中に入ったのでありました。
ひぃひぃ、おやしゅみなさぃー。
雪中キャンプって、危険がいっぱぃ!(違。

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コメント

とことんの雪、舐めちょりました。スゴスギ〜!
2LXだと二人は確かに狭そうですね〜。
タープ別ならオケーな感じですが〜。

タケちゃん、こないだ初めて実物に火がついてるのみましたよ〜。
コワスギ〜!
アレは、スズ家じゃ絶対手に負えるシロモノじゃあありません。
暖かさの恩恵には十分にあずかったんですけども〜w

投稿: emizo | 2008年2月14日 (木) 13:37

>emizoさん
わしも舐めちょりました。雪掻きする前、深呼吸が必要でしたもん。
2LX、張り出し上げたら、まぁなんとか2人でも十分かなって感じなんすけどね。ちゅーわけで、冬季はソロでしか使えんぢゃないか、と。
タケちゃん、点火直後に火柱上がったりするんですよねー。
わしも自力ぢゃ使いこなせんですよ、絶対。ありゃ男の道具ですたい。

投稿: りえぴ | 2008年2月14日 (木) 17:40

いらしてたんですね~~いぐ 来てけだな~(Welcome♪)
しかも6組とは~~~凄いわ~!

青森ナンバーの奥様とも再開したんですか!!!みんな好きですね~^^我が家もアレが無かったら 勿論行ってますがな(爆・・・号泣)

>貸し出し用のソリが全て出払ってるっつーんで
ええっ---、で、担いだのぉ~~~!!!
私なら回収に行ってるかも(笑)

>湯船から上がるタイミングが見つかんね
うんうん、分かるわ~~~!こういうシチェーションーだと沼よね・・・・
「アムロ 行きまーーーす!!!」くらいの気合がないと湯船から出れましぇん。。。

全然別の意味でなんだけど~~~青森酸ヶ湯温泉「ヒバ千人風呂」から上がるタイミングも難しいっす!!!(湯気モクモクの時期しか入らないけどね)

テント場所確保の雪かき・・・あそこは豪雪特別地区だからハンパじゃないもんね~~!!!
昨日また大雪が降ったからレベルアップしてると思います。。

投稿: akasatana | 2008年2月15日 (金) 08:57

>akasatanaさん
テント、まだなんですかー!?
実は、そろそろまだら家にも修理後のテントかおニゥテントがやってきて、とことんに来る頃ぢゃないかなーと思いながら行ったんですよ。
青森ナンバーのご夫婦(でも住んでるところは気仙沼)、あらびっくりの再会だったですー。冬季は野営地が限られるから、意外とこーゆーこと多いのかもしれないですね。
テントとスノースコップ持って歩くのはたいした重さぢゃないから気にならないんだけど、ペグケースっすよ。んもぅズッシリ。
一回ドカンと降っただけで、もぅわしが造ったおっぱい星人も埋もれてしまってるのかしらー(笑
救い出しに行かなきゃダ(笑
酸ヶ湯、まだ行ったことないのー。行きたいー。あ、でもアソコって混浴でしょ?
湯気モクモクだと見えないから女性も安心、って感じなのかしら。

投稿: りえぴ | 2008年2月15日 (金) 13:09

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