« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月26日 (火)

しつこくアソコでキャンプ②

午前4時、モゾモゾと隣で夫が動き始めました。
「しっこ…ついでに風呂入ってくる」
『しっこ』。
この3文字を耳にして、妻もつられておしっこしたくなりました。きっと自律神経を刺激されちゃったのね。
てことで、ヌクヌクのシュラフから意を決して這い出て、頭上に吊るしていたタオルを取ってウギャ。
室内に干してたのに、凍っとります。
一体、何度まで下がってたんだか。
でもってスノーブーツはこうとしたらウギャギャ。
前室の下の隙間から強風で雪が入り込み、ありとあらゆるものが雪まみれ。靴の中にまで雪が侵入しやがっとったのです!
先に出て行った夫が、ウゲーだのウォーだの叫んでおります。
「ないーっ」
なにが?
あぁ、チミが造った階段のことか。
真っ平らになっとりました。
彼の昨日の努力は水の泡、でなくて雪の滑り台。
相変わらずの強風。
ヒェー。
飛ばされそう。
少々高い位置に設営したので(風の通り道?)、テントの上に雪がガッツリ積もるってことはなかったのですが…。
昨日はしっかり圧雪されてた温泉までの道も、粉雪が膝の辺りまで積もってズブズブ。
風呂棟につくと、積もった雪が邪魔で扉が開けにくいったらありゃしない。
着ている物を脱ぎ捨てて、風呂場へ下りていってまず驚いたのが、風呂桶やら椅子が風でぶっ飛んでたこと。でもって、雪まみれ。
掛かり湯ザバー。
うげー、ぬるーっ。
驚異的にぬるーっ!
でも、このまま引き返すわけにもいかず、浴槽へドボン。
さぶい。
ぬるすぎて、さぶい。
一番上の風呂場は、屋根はついてるけど壁は3方しかなく、強風で雪がガンガン入ってきやがります。
顔、ちべたい。
肩、ちべたい。
湯の中でちょっと動くと、ぬるいお湯の塊が動いてヒィ!ってなるし。
源泉(82℃)の出ている場所に張り付き、その横から出てくる水(一番上の風呂だけ加水有り)を風呂桶でキャッチ。そして洗い場に流す。
「キサマ、いらねーっ」
とかボヤきつつ。
この作業を延々続け、少しでも風呂の温度を上げようと四苦八苦。
結局2時間以上も湯に浸かりっぱなしで、いつの間にか夜が白々と明けてきたのでありました。
指先しわしわ。

02241

↑フライシートのファスナーきっちり締めてても、インナーのファスナー開けた拍子に顔面に粉雪バサーッ。んもぅ、雪ん粉ちゃんたち上へ下への大騒ぎさ。

なーんとなく温まったところで(とゆーか、水出し作業に疲れた)、風呂から上がりテントへ戻ろうとしたら、既に夫の足跡は新しい雪で綺麗に消えておりました。
再びシュラフの中へ潜ると、除雪車(キャンプ場の道を除雪する、ちっこいやつ)の音が。
朝早くからご苦労様です。
つか、もうちょっと風呂に浸かってたら、除雪された道を戻ってこれたのか…。
1時間ほどすると風がちょいとおさまったよーな気がしたので(気だけでした)、2匹を連れてお散歩へ。
しっこしたら即効でテントの中に入ろうとしてたけどね@BJが。
でも、引きずって行きましたよ。これがおまいらの仕事だろうが、と。
朝飯は昨夜の鍋の残りに饂飩を入れたいつものメニゥ。
撤収のことを考えて、妻は食後テントの周りの雪掻きを始めました。
ペグがどこにあんのか、わかんねーっ。
しかも昨日、設営したときは雨でベチョベチョだった雪がガッチガチに凍ってるし。
その間、夫はとゆーと。
シュラフに潜って、マジ寝しとりましたがな。
3度寝っつーやつ?
ズルーィ。
妻も寝るー。
てことで、テントの周りの雪掻きを終了したら、撤収なんてそっちのけで、再び寝腐った妻。
ええとー。
起きたら午前11時でした(汗。

02242

↑お掃除済んだ後のお風呂。早朝入ったときは、ホースの上にも雪がどっちゃりで、雪が横向きに飛んどったんです。そういや、昨日は土曜日だったのに、スキーヤーいなかったわ。

ロッジに泊まっていた人たちは、既に撤収を終えたようでいなくなっております。
焦る高橋家。
とかいいつつ、荷物少ないし、意外に早く作業は終わっちゃったんですけどね。
12時過ぎ、最後の風呂に入って、管理人さんにご挨拶してとことん山を後にしたのでありました。
スタッフの皆さんは「昨夜の風、物凄かったよー」と言ってましたが…。
風の凄さを感じたのは、風呂に行ったときだけで、テントの中にいるときはさほど感じなかったなぁ。
音は凄かったけど。
それより…。
「家に帰り着くまでがキャンプだー!」
ええと、帰りの道中の方が風の凄さを感じました。

02243

↑どっから道路で、どこから雪の壁なのか、その境目がよくわからーん。左に寄りすぎるとンガガガ~っと擦っちゃうヨ。つか、こんだけ吹雪いてんだから、スピード落とせよー(対向車)。でもって、真ん中走るなよー!少しは左に寄って避けろー(対向車)。

いつもなら助手席に座った途端、睡魔に負けて寝こける妻ですが、両目パッチリ(ちっこいけど)。
宮城県と秋田県のちょうど境目に仙秋鬼首トンネルとゆー、なが~ぃトンネルがあるのですが、その手前なんてもぅ前が見えなかったもんね。
ド緊張で眠気なんて無縁(とゆーか、3度寝もしてりゃ眠くもならんだろ)。
対向車が来ないことを祈りつつ前進ですよ。
ナマンダブナマンダブ。
道路の両脇に出来た雪の壁。
強風で流れてくる雪が、風に煽られて靡くバーコードおやじの髪の毛に似てる(特に海原はるかの)ってことに気づいたら、ちょっと楽しくなったけどね。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2008年2月25日 (月)

しつこくアソコでキャンプ①

天気予報は「荒れますヨ」ってことなのに、行ってきました、とことん山へ。
だって、荒れるつったのは宮城県の天気予報だし~。
秋田の予報は見てないし~(汗。
午前11時過ぎ、現地に到着。
管理人のK氏は、今晩から大雪の予報なんで、今から木地山キャンプ場の雪下ろしに出かけるんだと言っておりました。
木地山キャンプ場といえば、過去に数回、カヌーキャンプでお世話になったところ。
でもって冬季閉鎖なので、勿論キャンプ場までの道路は途中から除雪がされておりません。
かんじき履いて、延々と歩き、そして現場に到着して雪下ろしの作業。
想像しただけで大変そう。
「気をつけて行ってらっしゃいませ」と声援を送ると、「そちらこそ、今晩から明日にかけてお天気荒れるから、気をつけて」と逆にエールを送られました。
本日、ロッジに2,3組の宿泊客はいましたが、テント泊は我が家だけ。
ソリで荷物を運んだら、早速、雪をかいて設営です。

02231

↑まず階段作んなきゃサイトまで辿りつけね~っ。夫、「こりゃ何かの訓練かヨ!いや罰ゲームだヨ」などとボヤきながら雪掻き。前日お天気がよかったらしくて、雪がガッチガチだったのです。

お天気悪いかも、ってことで今回設営したのはアメニティドームのみ。
ガチガチの雪を掻くのが面倒だったので(夫が拒否)、二人で足踏みしながらテントの広さ分を圧雪していきます。
と…。
ポツポツ。
雪?
いいえ、雨でございました。
ガビチョーン。
しかも、強くなってきましたよー。
ソリの上に置いたまま放置してたインナーマットなんかを、濡れないようにロッジの軒下に急いで移動。
すると、雨が霙に変わってきました。
風も出てきちゃったし。
さびぃー。
設営してるインナーテントに降りかかる霙が、あっとゆーまに凍っていきます。
急げ~!
急いでフライをかけるんだ~っ!
ええと、設営完了したところで、霙はサラサラの雪へと変わりました。
んだよ、もうちょっと待ってから設営すりゃよかったんぢゃん、と。
しかも、時折日差しまで射しやがるし、ピカリーンッ。
慌てる乞食はナントカってやつですね。

02232

↑設営が済んだら、ビール持ってまず温泉へ。そして、鰹のお刺身と湯豆腐で遅めの昼食。グリコの「カマンベールチーズ51%」と「チェダーチーズ52%」、うめーっ。もちろん愚犬どもがもらえるのは、匂いだけ(わざと、ハ~っと鼻先に息を吹きかける意地悪な妻です。愚犬は、その吐いた息をペロペロ舐めとります。息を舐めても、腹は膨れんとおもうぞ)

この後ダラダラと晩飯タイム~そして飲みに突入~!
といきたいところだけど、犬連れだと散歩に連れ出すという大切な仕事があるわけで…。

02233

↑キャンプ場内のコテージの一つが大変なことに。屋根に積もった雪が、デッキの庇を直撃して倒潰。キャー!

雪の降る中、とりあえず橋を渡ってコテージのあるほうへ。
2週間前にあったカマクラ…、穴は小さくなってはいたけど健在でした。
(妻が建造したおっぱい星人と道祖神さまは跡形もなく消えてたけどね…雪に埋もれて)
その後、ゲレンデへ。
あまりの寒さに、BJはサラのリードに八つ当たり。
ひとしきり遊んで(とゆーか、寒さと戦って)テントに戻ったら、テントの中でゴロゴロ。
設営前に、手抜きして、テケトーに足踏みしちゃったツケが…。
もぅなんつーか、ボコボコなのですよ。
ココは八方スキー場のピョンピョン平かYO!っつーくらい。
窪みと窪みにちょうど尻タブをあてがうと、ポッコリ盛り上がった箇所がちょうと肛門様を刺激するといいますか…。
ついでに、同じ場所に長時間胡坐かいて座ってると、体温で雪が溶け、そこがズンズン沈んでいって、新たな窪みを建造するわけで。
まぁでも、これぞ雪中。
楽しまなきゃね。
日が暮れると風が強くなってきまして…。
飛行機の音と思っちゃうような爆音が頭上でゴォォォー!。
ま、張り綱は完璧に張ったし、テントの中にいると、さほど風の強さは感じないんですけどね。
てことで、階段部分を照らすようにと持参したニャーは、風で倒れるのを心配して前室で灯火。
テントの中ではフェザーランタンを。
これに、晩飯のちゃんこ鍋に火をいれたらテント内は、とりあえずホカホカです。
といっても、室内温度0度だけど。

02234

↑鍋をひっくり返したりすると大変だから、食事中は細心の注意を払わねばならぬのです。汁も飛ばさないように、そーっとな。そーっと啜れ。BJは知らぬ間にシュラフの中へ。サラは夫の真横でガタガタ震えながら丸くなっとりました。チミもシュラフの中に入ればええのに…。

床はボコボコなんだけど、ええですねー。
横になりながら酒が飲めるって(笑。
多摩川の河川敷とか、○○公園なんかで生活してる人って、こんな感じなんぢゃね?なんてことを話しながら夜は更けていきます。
自堕落野営生活一直線。
本日の入浴回数3回。
テントの中のランタンを消したら、あっちゅー間に気温が下がって、吐く息真っ白。
外は吹雪いてるけど、ホッカホカの体でシュラフの中へ。
風の音で寝付けね~とか思ってたけど、いつの間にか夢の中でした。
でもね。
夫のシュラフには、体重9キロ未満のサラ。
妻のシュラフに13キロ越えのBJが潜り込んでいるのです。
しかも、太ももの上にぶっとい胴体、股間の上に顎乗せて。
起きたときに、両足が異様に重いのはこのせいなのよね…。
ワンコ(デブ犬)連れで雪中キャンプやられてる方は、どーやって寝てるのかちら…。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年2月21日 (木)

泉ヶ岳スノートレッキング

今週もスノーシュー持って行ってまいりました。
自宅から車で僅か15分。
泉ヶ岳です。
お天気もいいし、風もないので今日は愚犬2匹も一緒。
集合場所の駐車場に到着したら、rikoさんは既に来ておりました。
お待たせしちゃってゴメンネー。
rikoさんも、QOOさんと梵天丸さんの2匹連れ。
まずは、ワンコたちを思い切り走らせてあげよーってことで、Gゲレンデへ。

02201

んがーっ。
だーれも走りやしねーっ。
仕方がないので、妻が走ってみる。ワォーッ!
あ、ちゃんとBJもいたのですよ。
ちょいと離れた場所で枝かじったり、雪食ったりしとりました。
ゲレンデで遊んだ後は、皆で森の中へズンズン分け入っていきます。
最初はリードをしていたのですが、あっちゃこっちゃ歩いて木にリードが絡まって、あっちゅー間に身動きが取れなくなってしまいます。
平日で人もいないし(ゲレンデの上の方では小学生のスキー教室が行われてたけどね)、4匹ともオフリードに。
数年前、泉ヶ岳が猛吹雪だったとき…BJは拒否っていきなり駐車場へ戻ろうとしたっけか…。
森の中はドッグフードと見間違うような(いやマジ、クリソツですよ)鹿の糞が落っこちてたりして、誘惑多いけど…。
大丈夫かしらん?
心配は無用でした。
ちびっこ梵さんも、しっかりついてきます。
とゆーか、ものすごく楽しそう。

02202

↑早くもサラおばちゃんの顔面には粘着涎が。固まって先を行く3匹。梵さんはBJの真似っこ。枝齧りとか、悪いことは真似しちゃダミよー。QOOさんはrikoさんの足元を絶対に離れないのです。介護犬みたい。健気ぢゃのぅ。

遊歩道を歩いたり森の中に入ったり、好き勝手にウロウロ。
水分含んだ重い雪だけど、そのお陰でワンコたちも沈むことなくサクサク歩けたみたい。
お腹が鳴ったので時間を聞いたら、ジャスト正午。
なんて正確な腹時計なんざんしょ。
てことで、てけとーな場所を選んで即席椅子を作り、即席麺を食らいます。

02203

↑食事中、なるべく冷たくない場所を探すワンコたち。QOOさんはrikoさんが座ってた座布団の隅っこに。サラは妻のザックの上に。んで、プルっとりました。止まると寒いのよね。あ…震えてないのはBJだけだったかも。つか、一人で趣味の徘徊に精を出しとりました。ところで、至る所にこーんな実だか種だかをつけた木が生えてたんですけどね。この木ナンの木、気になる木ぃ~♪アカシデ?

追記)サラミが沢山ぶら下がってる気になる木の正体は、「ハンノキ」でございました。しかもコリが花だっただなんてっ! 教えてくれたSさん、どーもありがとでした。

この季節、落葉樹は葉が落ちてるしー。
木の名前を当てるなんて、難しいですね。
幹の模様や艶だけで木の名前が分かると、もっと楽しいのにー。
食後もガッツリ歩きますよー。
遊歩道を下ってきたら、芳の平水芭蕉群生地とゆー看板を発見。

02204

↑木道をサクサク歩きます。先頭はrikoさん。その後を梵さん、サラ、BJ、QOOさんが金魚の糞よろしくついていくのですが…。梵さんが立ち止まり、大渋滞。この後、梵さんはUターンして妻の足元へ。え? 高橋家のコになる?(笑 最後に東屋でハイポーズ。梵さんはココで電池切れ。rikoさんの膝の上でマジ寝しそうになっとりました。んもぅ、かわいぃ。ちっこいおじーちゃん(←しかも入れ歯外した)みたいで(笑。

この木道、思った以上に短かったです。
ぐるーり一周あっちゅー間。
ご近所のIさんの話だと、「ココの水芭蕉、でかいのよ!今までいろんな場所で見た水芭蕉の中で一等賞」だそうで。
4月の中旬、どのくらいでかいのかもう一度来たいと思いますです。
タップリ4時間近く歩き回って(我が家でいう「かわいがり」とゆーやつです、えへ)、駐車場近くまで戻り、東屋で一服。
その途中、小川を越える際、先頭を歩く妻が雪で出来た橋を恐る恐る踏んで「おし、ココなら渡れそうだヨ」と越えた後、「大丈夫なのねー!?」なんつって力込めて踏み出したrikoさん…ズボーッ。
そして両手挙げて前のめりにドテーッ。
その恰好見てゲラゲラ笑ってたら、梵さんがrikoさんの作ったその穴にボテッ。
消えました(笑。
いやぁ、最後にこんなおもろいハプニング、どうもありがとう。
この後、2台揃ってWILD-1へ。
rikoさんはスタッフの人にいろいろ教わりながら、マイスノーシューをゲットしました。
うひひ、次はどこに行きましょうかね~。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2008年2月18日 (月)

とことんソロキャン③

普段、腕時計をしていない妻が時間の確認をするのは携帯電話。このキャンプ場は圏外エリアだっつーのに、携帯の電源を入れっぱなしにしていたためバッテリーがなくなり何時なのかさっぱりわかりません。
そんな不安があってか、薄暗いうちに目が覚めてしまいました。
まずは一っ風呂浴びて、頭をスッキリさせます。
頭がスッキリしたら、お腹もグゥ~♪
韓国雑煮にうどんと卵を入れて、ちょっと和風に。

02121

↑風呂から戻ってもまだ外灯が点いておりました。一体、何時なんだよー!腹時計は空腹MAXだったので、早速朝飯。本日は撤収日なので、酒は飲めません。つーより、アルコール類は見事に飲み干してゼロ。

食後、だーれもいない場内を散歩。
ゲレンデでちょいと2匹をオフリードにして走ってみました。
んで、サイトに戻ってきたら、ありゃりゃ。
雪。
しかも、どんどん強くなってきます。
「雪が止んだら撤収作業に取り掛かろうか…」
てことで、残っていた薪1束に着火。
んがーっ!
バーナーで無事に着火できたところで、前室に入ろうかと立ち上がり体勢を変えたその瞬間…ズルーッ、ドテーッ。
滑って妻、こける。
んで、こけた拍子に手にしていたバーナーの先っちょがピトッ。フライシートに当たってしまいまして。穴開けちまいました。 うそーん。
てへへ、これでまた帰りにW-1に寄る理由がみっかっちゃったヨ。

02122

↑昨日造った道祖神様は、焚き火の熱で一回りスリムにおなりに…。ランブリ2LXのフライシート…2度目の設営で早くも入院決定。

雪は止むどころか、ますます強さを増してきました。
しばらく前室の中で、雪を避けながらぼんやり焚き火の炎を眺めておったのですが、燃やし尽くしたところで、しゃーないのでダラダラと撤収作業開始。
1人だと荷物も少ないし…とかいいつつ、ソリを引いて2往復。
管理棟で時計を見たら10時でした。
平日だからか、営業時間になってもスキーヤーは一人もやってきません。
リフトも動いてないし。
てことで、車の中で寝腐ってた2匹を引きずり出して、ゲレンデしつこく遊ばせて…

02123

↑サラおばちゃんはリードはずすと、んもぅどこまでも走って行っちゃうんですよ。だからロングリードつき。一方のBJは、走るどころか、雪食ってばっか。撤収後、サイトを綺麗にして、おっぱい星人と別れのご挨拶。

撤収後にもぅ一っ風呂。
とことん山を後にしたのでありました。
自宅に戻ってから、この日お休みをとっていたスタッフAさんに無事に帰ってきた旨を伝えると、
「昨夜、風が強かったでしょ。一人だと心細いだろうなーと思って、ビール持って旦那と様子を見に行こうとしたのよー。んでも、テントの中で寝てたら、かえって怖がらせることになるかなーと思って引き返したの」。
ひゃぁ、そうだったんすか。
ご心配おかけしました。
んでも、来て欲しかったなー。
ビールだけでも(笑。
いやぁ、女一人でも安心して野営できるのは、こんな優しくて心強いスタッフが沢山いらっしゃるからだなぁーと改めて思ったですよ。
またお世話になるです。
えへ。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年2月15日 (金)

とことんソロキャン②

目が覚めたのは、ナント午前8時半過ぎ。
昨夜、湯あたりしちゃって倒れ込むようにテントの中に入ったんだけど、それにしても寝すぎ。ビールだってしたたか飲んだハズなのに、なぢぇ尿意を感じなかったのかしら?
最後のアノお風呂で、汗としてぜーんぶ出し切っちゃったってことなのかしらん。
つか、起こせよ!>サラ&BJ(笑。
慌ててテントの外に出たらうんこバックを引っつかみ、朝の散歩タイムです。
顔、洗ってないけど。
寝癖思い切りついてるけど。
サイトに戻ってきたら、既にお隣のキャンパーさんは撤収作業をしておりました。
出遅れた我が家は、やっとこ朝食。

02111

↑昨夜から今朝にかけて、随分暖かかった~と思ったのだけど、お隣さんによると気温は-4℃だったとか。風がないと体感温度、高いっスよ。

朝ごはんは当然昨夜の残り。
うどんぶちこんで、豪華に卵も乗せて。
つくねを投入したら、嵩が昨夜以上に増えて、これまた食いきれず…昼に持ち越しとなりました。
かなりこの味にも飽きてきたんですけどー。
昨夜は1泊で撤収しようかどうしようか悩んでたんですけどね。
朝飯食べるときに、ついアルコールを(お茶代わり?)飲んでしまったんで、延泊するっきゃねーな、と。
てことで、管理棟へ出向いて手続き。
ついでに今日の分の蒔きも購入。
うへへ、昨日以上にサービスしてもらっちゃいましたよ。ウレピー。
んが、この薪。
今まで気づかなかったんですけど、東屋の中でよく燃えるようにと乾燥させてる束は、どうもカメムシ君たちの恰好の住みかとなってるらしく…。
前室に束を置いてたら、いつの間にかテーブルや椅子の上やらに這い出てきとりまして…。
寒いから動きは緩慢なんですけどね。
それでも触れると十分臭いわけで。
見つけ次第、丁重に極寒の中へと放り出し、凍死していただいてたんですが…。ナムー。
中には必死で薪にしがみ付き、炎のメラメラ上がる焚き火の中へ投げ込まれちゃったやつもおりました。
なんで分かったかとゆーと。
燃えるとなお臭い、カメムシ臭。
キョーレツ過ぎです。
皆様も、一度お試しあれ。

食後、お天気もいいので、再び2匹を連れてウロウロ。

02112

↑コテージのあるところまで行ったら、カマクラみっけ。嫌がるBJを無理矢理押し込んでみました(足で・汗)。1人と2匹で作った獣道。2往復したら立派な散歩道に。それでもBJは先頭を歩くのを嫌がるのよね。

新しく散歩道を作ってみたり、撤収の済んだサイト跡にお邪魔したり…(圧雪されてるから、ちょっとしたドッグランになって2匹大喜び)。
んで、すげーすげーと関心したのが、お隣のサイト。
そう、昨夜妻が湯あたりするまで話し込んだ奥様のいたサイト跡です。
空の一斗缶で固めた雪のブロックを積み上げて壁を造り、その中にはちゃーんと雪の椅子まであったのですよ(この上にウィングタープを張っておりました)。
「スクリーンタープがなくても、雪の壁が風除けになるし、中で焚き火すれば暖かいのよ」
そうおっしゃってましたが、なるへそネ。
勉強になります。
一人ぢゃちと造るのは大変そうだけど、今度夫に造ってもらいたい(笑。

02113

↑お隣の素敵な作品を見て、芸術意欲を掻き立てられた妻。2匹をテントの中に押し込んだら、外で雪の彫刻作成。おっぱい星人(デカ乳首つき)と道祖神様でおま。

このおっぱい星人。
出来上がってみて、小学校のときに作ったブロンズ像と、殆ど同じだったことに気づきました。
成長してないってことですかね?(汗。
連休中は賑わっていたテントサイトも、次から次へと撤収されて、ガラ~ン。
最後の青森ナンバーのご夫婦が帰ると、貸切になってしまいました。
静か~。

02114

↑晩御飯は韓国雑煮のトック。日本の雑煮が恋しくなる味でした(スープの作り方間違ったのか?)。rikoさんにいただいたトマトのお酒がウマー。焚き火とニャーと道祖神様。思わず両手を合わせたくなる光景です(違。いつの間にか、おっぱい星人の乳首が落ちて、奈美悦子になっとりました。

薪が3束あるからね。
今日も焚き火三昧ですよ、ウフフ。
てことでファイヤー。
これが意外に忙しかったりするんです。
焚き火台の周りの雪が溶けますからね。
ちょいと目を離すと傾いて、薪がドサーッと崩れ落ちちゃったりするし。
そんなこんなしてると、次第に風が出てきました。
あちこちで、ドサーっと枝の上の雪塊が落ちる音がします。
ヒエー。
設営時、とりあえず空を見上げて危なくなさそうな場所を選んだつもりですが…。
あんなのがテントの上に落っこちてきたら、壊れちゃいますよね。
怖い、怖い。
さっきまでお星様が見えていたのに、月も霞んでドンより。
風呂で十分温まってテントに入ったんですが、風はますます強くなってきたようで。
ゴォォォー。
なんだか、ものすんごい音がしとります。
ちょっと心配になったので、張り綱張って寝たのでありました(ペグ打つのに穴掘ってたら、掘った穴に頭から落ちそうになったぜ)。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年2月14日 (木)

とことんソロキャン①

3連休。夫は沖縄に社員旅行だから一人だけど、どっか行きたい~。
でも、連休ってことはどこも混んでんでねーの?
ほら、アソコも。
てことで、1日ずらして出発することに…したのはいいのですが、日曜日、目を覚ましてみたら外は雪。
しかも、けっこう積もってます。
ご近所のSさんには「えー!? 行くの? 危ないからやめときなさい」と言われましたけどね。
おとなしく従うような妻ではありません。
Sさんがワンコのお散歩に出かけた隙を見計らって、いそいそと出発進行です(不良少女かよ)。しかも、自宅周りの雪掻きもせずに(汗。

02101

↑雄勝を過ぎると道路にも雪が…。時折吹雪いて気力がちょいと萎える。キャンプ場の雪は前回よりも遥かに多くて、大人の背丈を優に超えとりました。

お昼過ぎ、無事にとことん山へ到着。受付で管理人のK氏としばしお話。なんと6組のキャンパーさんが昨日からいらしてるとか。
とりあえず、1泊分の料金を支払っておきます。
820円。
貸し出し用のソリが全て出払ってるっつーんで、仕方なくテントとペグの入った重いコンテナケース&スノーシャベルを担いでテントサイトへ。
「1日ずらせば、1泊のキャンパーさんが既に帰ってて、その跡地を利用できんでね? 雪掻きもやんなくてええんでね?」などと思ってたんですが…甘かったです。
冬季はチェックアウトの時間もユルユルですからね。
慌てて撤収する人なんていやしません。
しゃーないので、気合を入れてまずは雪掻き。
温泉棟に程近い場所を選び、除雪された(↑右写真のお二人が歩いてるところ)道から、まずは階段建造。
同時にガシガシ踏み固めながら、今度はテントの大きさを予想して雪を掻いていきます。
風呂で髪の毛洗ったみたいに、頭からも汗が噴き出してきて、もぅ全身汗だく。

02102

↑雪掻き作業がこんなにつらいとは…。2LXのフライの内部はこんな感じ。はっきりいって、狭いですよ。張り出し閉めた状態で、中に2人なんて絶対ムリぢゃね? 天井にはネットを吊るせるようになっとります。頭の上に犬のうんこバック。ウンは頭から…。タケちゃんは使いこなせる自信がなかったので、久しぶりにイワタニ カセットヒーター暖を持参。うへへ、1束分の料金で2束の薪をもらっちゃったヨ。

こんだけ掘ってテントたてたのに…。
一番長いペグを打っても、地表に辿りつかず、スポっと簡単に抜けてしまいます。
しゃーないので、ペグを濡らして雪をつけて~氷が張り付いた状態にしてブスリ。
うん、いい感じ。
ま、若干テントが左に傾いてる感はあるけどね。
その後は、ご近所キャンパーさんの放置されたソリを拝借して荷物運び&犬運び(2往復)。
疲れすぎちゃって、昼飯食べるのも忘れておりました。
もぅ、ビールさえ飲めればそれでイイって感じ。
風呂にゆっくりつかって、明るいうちは読書です。
思ったより暖かいし、焚き火の火さえあれば十分で、カセットヒーター点ける必要はありませんでした。
うへー、重労働の後の至福の時間。

02103

↑階段付近が真っ暗だと危ないんで、足元を照らすためにニャー に点火。たいして明るくないけど(笑。晩飯は鶏すき。一人分にしては肉多めで食いきれず…。まだつみれ入れてないのにぃぃー。

日が沈んだら、焚き火の前に座って、チロチロと光る炎をぼんやり眺め続けておりました。
風もないし、焚き火日和だゼ、などと呟きながら。
すると目に入った二人の男性。
一人は片手にタオル、片手に缶ビールを持っております。
妻と目が合うと、タオルを持ったその手を上げて「イヨッ!どうも~」と声を上げ…たその瞬間、雪壁にズボーッ。
うひゃひゃと笑いながら体勢を立て直したら、今度は反対側の雪壁にズボーッ。
要するに千鳥足なわけですよ。
もぅベロンベロン。
おいおい大丈夫かよと立ち上がって見守っておったのですが、数メートルの距離を長時間かけて蛇行しつつ風呂棟へと消えていきました。
ええー?
入っちゃうの?
あの状態で…。
まぁ、もう一人、やや大丈夫そうな人がついてたから、何かあったら介抱するんだろうけど…。
気になりつつも妻、再び焚き火の前へ。
しばらくすると、女風呂から一人の女性が出てきまして。
この方が、実はクリスマス前にココでお会いした青森ナンバーの奥様だったのです。あらまぁ、お久しぶり。
んで、挨拶もそこそこに、男湯の様子を聞きましたら、物音一つしなかったんだけど、と。
「ひぃー。揃って倒れてるとか? 頭打って血ぃ流してたりしてー」
心配になって、二人で男湯を覗きに行きましたがな。
脱衣所で着替えてる様子でした。
ホッ。
とりあえず、生きてはいるよ。
呂律は回ってなかったけど(笑。
ったくもぅー。
2束すっかり燃やし尽くしたところで、妻も最後(3度目)のお風呂へ。
で、ココでお隣のキャンパーさんと話が弾みましてね。
とゆーか、妻は殆ど聞き役だったんですが…。
話の腰を折ってもと思うと、湯船から上がるタイミングが見つかんねーっ!(汗
1時間以上浸かってたでしょうか。
ええ、思い切り湯あたりしてしまいましたの。
もぅフラフラ。
頭グルングルン。
パンツも履かずに長椅子に大股開きでデローン。
(その間も、お隣のキャンパーさんは着替えながら妻に話しかけてきまして。話の内容、殆ど覚えとりません。「はぁ」とか「へぇ」とか適当に相槌打ってたよーな)
泥酔のおっちゃんのことなんて言えんがな。
午後10時過ぎ、倒れこむようにテントの中に入ったのでありました。
ひぃひぃ、おやしゅみなさぃー。
雪中キャンプって、危険がいっぱぃ!(違。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年2月13日 (水)

スノートレッキング with rikoさん

ひゃー、いつの話だYOってくらい随分前のことになっちゃったですが…。
なわけで、更新にも力が入らず(記憶が定かでなかったり)、「詳しくはコチラを」と簡単に済ましてしまいたいところですが…。
いかんいかん。
ココは、己のボケ防止のための日記垂れ流しブログなのだわ。
てことでポクポクポク~♪(←思い出し中)。
時は2月の6日。
水曜日。
思い切り平日。
午前9時、後部座席に剛毛な方の愚犬を乗せた我が家の愛車がrikoさんちの家の前に到着いたしました。
本日は、rikoさんスノーシューデビゥの日なのであります。助手席に彼女が座った瞬間、もぅ「やっぱ、やめるー」とは言えない状況になりました(ほぼ監禁)。
いつもの場所に車を停めて、そこからスノーシューを装着。
荒沢湿原のスタートラインまで、まだ500メートル手前なんですが、早くも汗だくですよフエー。

02061

↑BJなんて、はなっから先頭を歩く気ありゃしません。自然館の管理人さんがつけた足跡を辿って進みます。「おっちゃんは、毎日ココを往復してるんだよねー。スゴイねー」なんて言いながら。

自然館の敷地から入り口までは綺麗に除雪してありまして。
でも、スノーシューを脱ぐのは面倒っちぃ。
てことで、1メートル近く積もった雪の上を歩いて入り口まで行こうとしていたのですが、途中でBJが除雪された歩道へ飛び降りてしまいました。
引きずりあげるのは、ちと難しい。
しょうがないので、細いフレキシブルリードのみが1匹と飼い主を繋ぐ形でしばし別行動をとっておったのですが…。除雪された歩道と妻が歩いている雪の上の仕切りに壁が。しかも、その壁がズンズン高くなっていって、もぅリードが伸びませーん。
やばいやばい。この調子で行くと、BJが首吊り状態になっちゃう…と思って壁に近づいたそのとき、ドーン。
妻、見事に埋もれました。
その後、リードを壁の向こう側に放り投げて事なきを得たんですけどね。
ったくもぅ。
冷や汗までかいちゃいましたがな。
自然館に入って、とりあえず水分補給でもと、自販機でお水「船形の氷水」とゆーペットボトルを100円で購入(昼飯用にとウォーターキャリーいっぱいに水は持参してたんですが、出すのが面倒だったの)。
んがー。
自販機から出てきたのは、空のペットボトル。
これにはびっくら。
慌てておっちゃんを呼んで、どーゆーことぢゃと聞いてみると、空のペットボトルを購入して、そのボトルに隣の充填機から水を注ぐ仕組みになっとるんだが…と。
「でも、この機械が壊れちゃっててねー」
直せよ。
「その会社が倒産しちゃってねー。どうにもこうにもならんのだわ」
今ぢゃ、ただのデカいゴミ。
とゆーことは、妻が100円も払って購入した、この空のペットボトルはどーすりゃええのか?
「飲みたい?」
飲みたいのみたい。
「ホットがいいかね、それとも冷たいの?」
冷たいやつ。
おっちゃんに空のペットボトルを渡したら、妻が立っているところから丸見えの位置にあるシンクへつたつたと歩み寄り、蛇口を捻ってジョバー。
「はいよ」
す、す、水道水?
マジっすか?
そりが100円?
いやん、ぼったくり?
「あ、これ、地下水だから」
しばし開いた口が塞がらなかった妻ですが、渡されたお水は軟らかくて意外においちぃものでした。
「沼に獣の足跡が一つもないからねー。今日も上を歩くのは無理ぢゃないかねー」
2月に入れば大丈夫かと思ったのに、今日も空振り。
うーん、残念だけど、落ちてずぶぬれになるのは嫌なので(深いところで水深3mとゆーことでしたよん)とりあえず木道の上を歩いていきます。
先日、同じ場所を妻が歩いたのに(その後同日某スポーツショップのスノーシューツアーもあったとか)、その足跡は既に雪で覆われてすっかりなくなっておりました。

02062

↑ポッコリ盛り上がったところが木道。足元に気をつけて~。いくら人間がスノーシューで道を作っても、ズボっと雪に嵌るおデブなBJ。突き出た枝に八つ当たりしとりますが、自然破壊はよくありませぬ。やめろ、ボケ。

妻、その後ろをBJ、rikoさんの順番で歩いておったのですが、気づけば最後尾にいるBJ。この状態だと、いつ糞を垂れたのか分かりませんからね。てことで、rikoさんに先頭を譲って、お好きなように歩いてくださいませ、と。
そしてプチ迷子になりました(笑。
任せておいて!などと言うてたのに、なんとも無責任なナビだこと@妻。
つか、そもそもその場で3回まわったら、どっちがどの方角なのか分からなくなるくせに(ダメダメ)。
ぶら下げてる方位磁石の見方も良く分からないくせに(もっとダメダメ)。
でもまぁ、この荒沢湿原は、周りをグル~っと車道に囲まれているので、迷子になったらまっすぐ進めばなんとかなるのです。
てことで、取りあえずは状況把握することよりも、腹ごなし(笑。
適当な場所を見つけて、雪で椅子を作ります。
椅子を作らずそのまま座ると、尻が重い上に、腹の肉が邪魔してなかなか立てないからね~(笑。
お湯を沸かしてカップラーメンをいただきますー。
うまうま。
食後に、熱湯を注ぐだけのお汁粉もいただきますー。
普段食べたら、絶対マズー!ってなりそうな代物だけど、こーゆーところで食べるとウマイウマイ。
お腹一杯になったら、なんだか元気も出てきまして。
地図とにらめっこしながら、無事に上田谷地を見ることもできました。
ココも上を歩くことはできそうもないので、眺めるだけでしたけど。
くぅー、つくづく暖冬が恨めしい。

02063

んで、途中まで後戻りして自然館前の田谷地沼をグルリと一周。
建物内で仁王立ちしている熊さんにもご挨拶して、自然館を後にします。
いやぁ、よく歩きました。
手の甲にも汗かいちゃう妻って、新陳代謝がいいのかちら?
全身加齢臭プンプンなので、二人で「やくらい温泉」へ。
1日券800円。
タケーッ。
1日いてもいいらしいけどね。
いる間、何度でも風呂に入っていいらしいけどね。
休憩室で持参した漬物食ったりしてもいいらしいけどね。
だから平日なのに、じーちゃんばーちゃんたちがウヨウヨしてたけどね(まるでケアホーム)。
1回の利用券を、もぅちっと安く売るとか、してくれりゃええのに…。
そういえば、到着したときは、ちょうど妻が車を停めたすぐ後に除雪車が入ってきまして。
(あと5分遅かったら、雪の轍をドキドキしながら走ることはなかったのよね)
この日、お天気がよかったことと、除雪されたってこともあり、帰りは駐車した場所から薬莱温泉の辺りまで、道路の雪は殆どなくなっておりました。
先月きたときよりも、雪が少ない状態…。
てことは、今シーズンはもぅ湿地の上は歩けないのかしらー?

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年2月 8日 (金)

あだたらキャンプ ②

早朝、シュラフの中で尿意との壮絶な戦い…に負けた午前6時半。仕方なくテントの外に出たら、うっすらと雪が。

02031

2LXのフライシートはリアもDドアで使いやすそう~。とかいいつつ、使わないと思うけど。とどさんちの黄色いテントの横に張ってあるのが、ジープキャンパーさんのテント。他の人の違うテントを見るのも、これまた楽しいのよね。

まだ誰も起きてきてないので、2匹を外に引きずり出してノーリードで遊ばせます。
寒いと、とにかく走り回って体温を上げようとするサラ。賢い。
寒いと、そこら辺に落ちてる枝に当たり散らかすBJ。やっぱアホ。
ハラハラ落ちていた雪は、あっとゆー間に辺り一面を白く染めていきます。
昨日はあんなにお天気よかったのに、今日はガラリと一変。こりゃ積もりそうな気配ですよ~。

02032

それぞれ思い思いに、広々リビングの中で朝ごはん。
我が家は昨夜の鴨鍋の残りに饂飩をぶち込んだだけ(恒例)。
本日は節分なので、持参した豆を「自分のトシの数だけ食べなさいー」と半ば強制的に押し付けました。
(オニは外~なんてぶちまけると、豆と芝が同色だから後で拾うの大変だもんね。てことで省略)
イチ~ニィ~サン~…あれ、幾つまで数えたっけかー。
ミニととちゃん以外は、気が遠くなる作業だったりします。
食後ユルユルと撤収。
キャンプ場を後にして、一行が向かったのは、これまたとどさんお勧めの岳温泉の共同浴場「岳の湯」さん。
入湯料300円(石鹸有り)。
ヤスーッ。
内湯の浴槽1つだけしかない温泉だけど、素泊まり宿泊(3,350円:冬季は暖房代で1,000円プラス…だったかなぁ)や休憩もできる、旅館のような建物でした。
お湯はサイコー。
あっとゆーまにホカホカ。
この温泉、神経痛や筋肉痛、痔や皮膚病にも効くんだとか。
胸にできた丸禿がなかなか治らないBJも入れてやりたい。
あ、あとヒステリーにも効果あるんですってよ、奥さん!
ところで、脱衣場でズボン脱いでるときに気づいたんですけどね。
妻のズボンの尻のど真ん中にホカロンが貼ってあったんですよ。
ど真ん中ですよ。
「羽織ってる上着で、もしかしたらお尻がスッポリ隠れてて、それで人目に触れることがなかったのかも…」
と思って、脱いだズボンを再び履いて、上着も羽織って確認してみましたよ。
思い切りはみ出しとるぢゃないですか。
丸見えぢゃないですか、ホカロン。
しかもこの位置だと、まるで「アテクシ、実は痔持ちなんです」状態ぢゃないですか。
痔にも効くってゆーしね、だから来たんですよこの温泉に~って感じぢゃないですか。
朝起きて、ご飯食べて、撤収している間も、多分そこにずーっと貼られたままだったと思うんですけどね。
(そもそもソコにどーして貼られてるのか分からんのですが)
なぜ、誰も教えてくれなかったんだーっ!
岳の湯さんでも、受付のおばちゃんだって、おっちゃんだって、通り過ぎた人たちだって、きっと見てみぬフリだったんですね、チクショー。

02033

↑ジープキャンパーさんの愛車、ジープを舐めるように鑑賞。後ろに張り付いた予備燃料タンクがわいぃー。ワイパーちっこくてがわいぃー。ギアが3本も生えとりますよスゲー(その向こうには和カンジキ。オッシャレ~)。最後の写真は岳の湯さんの前でポーズとってるミニととちゃん。

まぁ、いろいろとありましたが、今回はケロの達人とどさん(今後、ケロロ軍曹と呼ばせていただきますヨ)にまたまたいろんなお話していただいて勉強になっちゃったし、はじめましてのジープキャンパーさんにもお会いできたし、温泉には満足だし、1泊2日だけど内容の濃いキャンプを楽しめたです。
また機会があったら、よろしくですよ!
んで、是非ジープに乗せてくださいな。>ジープキャンパーさん。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年2月 5日 (火)

あだたらキャンプ ①

夫が仙台へ戻ってきた週末。
土日と2日間しかお休みがないので、あまり遠くへはいけそうもありません。さて、どこに行こう。
行ったことのない秋山浜も捨てがたかったけれど、「温泉入るならあだたら高原野営場」というとどさんのお言葉で二本松を目指します。
高速道路は通勤割引を利用して…。
「途中で炭を買いたいから、二本松ICぢゃなくて福島西ICで下りましょう~」なんつってたのに、運転手、何故か素通り。ETCつけてたら、二本松ICと福島西ICの間にある福島松川PAからも下りられましたけどね。えがった。
ホームセンターで無事に炭もゲットして、目的地のあだたら高原野営場へ。
到着して驚いたのは、雪が殆どなかったこと。
いや、それもとどさんに前もって聞いてはいたんですが…。
でも福島ですよ。
東北ですよ。
なぢぇ。

02021

↑到着してまず覗きに行ったのがトイレでございます。頭がスッポリ入っちゃうくらい大きな穴がパックリ開いたポットン式のおトイレでございました。視力が悪くてよかったと思う瞬間。

サイトのいたるところにモグラさんたちが建造した土の山がぼこぼこあって、どこにテントを建てようかとしばしうーろうろ。
ココは車の乗り入れはできないので、駐車場に近いところが設営は楽なんだけど、野営場の反対側にあるスカイピアあだたら(建設費81億円、売却額3億円ちょいだったとゆー元グリーンピアですな)とゆー温泉施設の利用客が意外に多くて車がちょこちょこ行き交っておるのですよ。
てことで、ほんの気持ちだけ奥へ奥へ~(笑。
夫がリビングシェルを張り、その脇で妻がテントの設営。
役割をきっちり分けたほうが夫婦喧嘩になりません。
今回、クリスマスプレゼントに買ってもらったランドブリーズ2LXのフライシートをかけてみたんですけどね。
シェラのテントをしばらく使ってたもんだから、SPのテントの設営の面倒くせーこと。
ペグいっぱい打たなきゃいけないし。
構造上、LXは風にもちと弱そうな感じだから、こういった風の心配のあるサイトで設営する場合はフルペグダウンが必須かと(とかいいつつ、手抜きですが)。
設営があらかた済んだところで、駐車場に一台の車が。
おぉ、待ってましたよーのとどさんです。ミニととちゃんも久しぶり。

02022

↑お天気もいいのでと、2匹を車から降ろしてその辺に繋いでおいたら、アホの方は何度もゴロゴロやってくれちゃってご覧の通り。キシャネーッ。

とどさんちのスクリーンタープを我が家のシェルと合体。これが測ったようにピッタリフィットで広々リビングが出来上がりました。ノーマルサイズのシェルだとこうはいかなかったよね~ムフフ。
設営が済むと、炭を熾してプチBBQ。当然のように缶ビールのプルタブを開けちゃった妻。
02023

↑とど家お勧めのじゃがりこポテサラ。じゃがりこ(今回はチーズ味だったとか)を砕いてお湯を注いでネチョネチョ混ぜたお手軽メニゥ。でもウマー。

とどさんはどーして飲まないのかしら~なんて、このときは不思議に思ってたんですが…。
温泉に入る=車を運転するとゆーイベントが待っていたのですよね。
「我が家の車に乗ってくださいな」とゆー優しいお言葉をいただいたので、夫までビールをぐびぐび。罪悪感とか申し訳なさとか微塵もございません。
さていい時間になったので、腰を上げてとど家の車へ乗り込みます。
サイトには腐れ雪がちらほらって感じだったのに、たどり着いた新野地温泉には雪がどっちゃり。ひょえ~まるで別世界ですよ。
でもって、お湯をいただいた相模屋旅館さんの、まぁなんと風情のあること。
(後日、福島出身の散歩友達Iさんに聞いたら、温泉で有名なところなのヨ!と自慢げに話しておりました、はぁそーなんすか)
02024

↑下段3枚が女湯。脱衣棚にも雪どっちゃり。脱衣籠の置き場所を誤ると雪が籠の中にバサ~ッ。まぁ、雪が降っているときに入浴したら、屋根がないんでどっちみち籠の中の洋服は雪まみれになるんですけどね。浴槽の目の前にこの脱衣棚があるので、貴重品持参でも湯に使ったまま監視の目を光らせておけます(笑。

ミシミシと音のなる渡り廊下や階段を抜けると左手に内湯の小屋。
今回は有名な野天風呂に浸かるのが目的なので、ここで裸足になり、スリッパを履き替えて屋外へと出ます。
雪に囲まれた木道を歩くと、目の前には迫力満点な噴気ボワーッ!
しばらく歩くと男女分かれ道になっているので、妻は女湯へ。
10人も浸かったら芋洗い状態になりそうな小さな浴槽だけど(そもそも脱衣籠、3つしかなかったしー)、このお湯のすんばらしぃことといったらンモゥ。
「濃いーっ!」の一言。
湯の花満載ですよ。
お肌ツルッツルですよ。
体ホッカホッカですよ。
温泉臭プンプンですよ。
千葉から訪れたおば様と湯に浸かってしばし歓談。
(上がるタイミング失って、若干茹で死にしそうでしたが)
お湯から上がると、1,2時間は裸で過ごせそうな感じでした。
いやぁ~、気持ちよかったー。
いい汗かいた~。
とどさん、連れてきてくれて、どーもありがとでした。
とどカーでサイトへ戻る途中、トンネルの中で対向車線を走ってくる軽トラがスリップして車線をはみだし、あわや正面衝突!?とゆー瞬間がありまして。
別の種類の汗を流してしまったんですけどね…(台無し)。
キャンプ場に戻ってまったりしていると、ジープキャンパーさんが到着です。
はじめましてー。
でもって、よろちくですよー。
今宵のメンバーが全員揃ったところで、そろそろ晩御飯の準備です。
我が家は鴨鍋。それに戻り鰹のお刺身。鍋の材料はぜーんぶ切って持ってきてたから、ただ鍋に突っ込むだけです。簡単。
山形在住のジープキャンパーさんが振舞ってくれたのは、郷土料理のどんがら汁。
高橋家、どんがら初体験。
うまー。
やっぱ鍋はあったまりますね。
ええなー…て。
温泉入ったし、そもそも外気も大して低くないし、低くないのにタープの中はとどさんとジープキャンパーさんの123Rは点いてるは、我が家のタケちゃんは燃えてるは、炭は熾してるわで暑いくらいだったんですけどね…。
「日本酒が飲みたくなるねー」なんて誰ともなく言うから、ほいぢゃいっちょ妻が手に入れてきましょうと立ち上がる。
(寒かったら行かないけど、あったかいしさー)
お向かいのスカイピアあだたらに行けばなんとかなるんぢゃないかと思ったから。
なんたって、元はグリーンピアだし。
お泊り施設には売店コーナーってのがあるでしょ、フツー。
んが、ココ、税金を無駄に突っ込んで造っただけのことはありますよ。
(敷地内に子供が乗れるSL列車走ってるし)
入り口までえらく遠いの。
ヒィヒィいいつつ入り口にたどり着いて、自動扉を開けて中に入ったら、おや?
つか、おや?って顔されました、館内のスタッフに。
老人ホームになっとりましたがな。
どーりで、受付が宿ぢゃなくて、病院の窓口チックだったわけだ。
どーりで、各部屋の電気が全部点いてたわけだ(ものすんげー人気の宿なんだなー、客室満室だヨ!とか思ってまちた)。
気を取り直して、その建物の奥にある温泉施設の建物へ。
自動扉開けた瞬間、目に入った缶ビールの自販機。あぁ、売店コーナーはないな、って気づいたんですけどね。
スタッフのおにーさんに聞きますよ、おばちゃんは。
「酒ある? 酒。ポン酒。ニホンシュー」(←危ない客ですね)
ございませんてつれなく言われたけどね、それでも聞きますよ、おばちゃんは。
「厨房とかに置いてない?売り物ぢゃなくてもいいから。キミたちの飲みかけでもいいから。金払うから」(←アル中患者?)
ございませんてきっぱり言われました。目尻を釣り上げ大きな声で。
ごめんなさい。
もぅしません。
帰り道の足の重かったこと(笑。
焼酎、日本酒は忘れずに持参すべし、ですね。

02025

↑ミニととちゃんには、目玉焼きonハンバーグon白飯とゆー、特別メニゥが振舞われております。野菜もちゃんと食べなきゃダメだぞー。食後は焚き火を囲んでおしゃべり。風もないし、サイコーの野営&焚き火日和だったですよ、ウフフ。

酔いと満腹感が睡魔を招いて、午後9時前には瞼が重くなってきた高橋夫婦。
昨日夜更かししちゃったのが敗因です。
(金曜日の夜って、探偵ナイトスクープやってんだもん。見なきゃだもん。んで、見終わった後野営の準備だもん。そら寝るのが遅くなるって)
てことで、一足お先におやすみなさい。
シュラフに体を突っ込んだら、モワ~ンと新野地温泉の香りがいたしましたです。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログへ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »