夏休みカヤックツアーキャンプ⑧
夜中、さびくって目が覚めました。
そういや、今回青森に入るとグっと気温が下がって、半袖ぢゃいられないほどだったなぁ。
雨合羽を持参していたので、それを羽織ってなんとか寒さを凌いだけど、薄手の上着の一枚は用意しておきたかったところ。
長い夏休みキャンプツアーも、本日で終わり。
昨日まで降っていた雨もすっかり上がって(雲はまだ出てたけど)、風があったお陰で濡れたシェルもなんとか乾きそうです。
↑この辺りはオオハンゴンソウが群生してました。あたり一面が黄色に染められてるところもあって、綺麗だったヨ。
朝ごはんは残り物オンパレード。スチベルの底に転がってた獅子唐をニンニクで炒めて、レトルトパックのふかひれスープ(どこにふかひれが入ってたんだか…)温めただけ。うわー、こんなものがあったよってんでホッケの塩焼き缶詰まで開けちゃったし。
見事に、クーラーボックスを空っぽにいたしました。
撤収はいつものようにダラダラと。
まだら家にご挨拶をして、キャンプ場を後にします。
でも真っ直ぐ自宅へ向かわないのが寄り道大好き高橋家。
まずは、近くにある三沢オートキャンプ場へ。
↑入り口の雰囲気、なんとなく「エコキャンプみちのく」に似てる…。それだけで、ココでキャンプしたいと思わなくなった(笑
なーんか整いすぎたオートキャンプ場って感じであまり魅力は感じませんでした。
←クリックでちょこっと大きくなります。
利用料金は電源なしオートサイトで2,100円。
金額的にも一生お世話にはならないっぽいキャンプ場かも(貧。
三沢から八戸へ向かう途中で、お風呂らしき建物を見つけたのでサッパリすることに。
「和の湯」さんの入湯料は350円。
やすーっ。
安いだけに、シャンプーや石鹸などはありません。
でも、ちゃんとした温泉だったようです。
一川目源泉ですと。
聞いたことないけど。
身長130センチ以下の人は利用しないでくださいとゆー、ジェット立ち湯がありまして。
妻、入ってみたんですが、溺れそうになりました(哀。
内湯には、そのほかに電気風呂だとか打たせ湯とかサウナや寝湯なんかがズラーリ。
全部回ってるだけで湯あたりしそー(笑。
露天風呂もあるし、2階には海が見える展望風呂なんてのもあったようですが、そこまで行く余裕もありませんでした。
↑入ったお風呂にも「和」。食事を食べた処にも「和」。う和ーっ、なんとゆー偶然。
綺麗になったら海沿いをズズーィと南下。
お腹も空いてきたので、美味しい海の幸を頂くことに。
で、フラリと入ったのがお食事処「和こ」(青森県八戸市新湊3-8-8℡0178-33-0777 )。
妻はおススメの海鮮丼。
夫はウニ丼。店のおばちゃんに「おススメは海鮮丼なんだよ? 海鮮丼にだってウニは入ってるんだよ?」としつこく言われたのにウニ丼(笑。
なんでも、ココは老舗の水産会社が新鮮な海産物を提供する為にオープンしたお店なんだとか。なるほど。うまうまー。
何気なく入ったお店だけど、妻の美味いものレーダーは健在でした。
(つか、この近辺のお店はきっとどこお美味しいんだろうけどね)
食後も一般道の南下は続きます。
んが、目の前に「八戸久慈自動車道路 八戸南IC~種差海岸上岳IC間 無料」の標識が。
無料ですって!?
タダなら走ってみっぺー!
てなわけで、種差海岸てのがどこにあるのかもわからず自動車道に乗っかるタダに弱い高橋家。
そして終点で無事に下り、岩手県に入ったところで見つけたのが「北侍浜野営場」の看板。
行ってみるっきゃないでしょー。
細い舗装道の両側は草がモッサー。
目の前に現れた駐車場は、アスファルトのあちこちに亀裂が入って盛り上がり、その隙間から雑草がこんにちわーしとります。
ひょえー。
でも野営場だものね…。
↑海水プールがあるから、ちゃーんとシャワー室も完備されとります。この日はテントが一つたってました。オートはできないけど景色はいいし、夏も松林に囲まれてて涼しげだし、なかなか味のある野営場でした。
期待してなかったんですが、なんのなんの。
利用料金は掃除協力費として大人たったの200円ぽっちなのに、トイレは水洗でバリバリ綺麗。
ちゃーんと管理人さんもいるし、毛布やフライパンなんかのレンタルもある。
でもって、海岸へ下りるとでっかい海水プールまであるし。
至れり尽くせりぢゃないですか。
素敵。
ただ、利用期間が7月~9月末の夏限定だけど。
プール脇の監視エリア(とゆーか、簡易屋根があるだけ)にも、ちゃーんとおっちゃんが座ってプールを睨みつけておりましたよ。
無人だったけどね。
仕事だから仕方ないんだよね、きっと(笑。
岩手県の久慈市に入ると、あちこちで気になる文字が。
その一つが「ぶすのこぶ」。
なんなの?
ブスの瘤て。
どうもお菓子屋さんにその正体があるようで…。
走りこんで「ぶすのこぶ、くださーい」と言ったら、饅頭手渡されました。
ぶすのこぶって、ブスの瘤ではなくアイヌ語の方言だったのですね。なーんだ。
でもって、もう1つ気になったのが「くますけあんぴん」。
看板にはトボケタ味なんて書いてるしー。
そのトボケタ味ってのを味わってやろーぢゃないのと、期待して店内へ。
「くますけあんぴんて何ですのー?」
お店のおばちゃんに問うたところ、「あんぴんてのは、こっちの方言で大福餅のことなんですー」と、なんてことない最中を差し出されました。くますけってのは久慈川にある熊輔とゆー地名とか。
2度目のがっかり(笑。
(こんな感じで途中あちこちで停まるから、ちっとも自宅に近づかないー)
せっかくなので、その久慈川も拝んできました。
←クリックするとちょいと大きくなりますヨ。
水がとっても澄んでいて、釣師が糸を垂れておりました。
でも、一体どこから降りたんだろう…。
高橋一行がいる場所には、「この水を飲んだら不老長寿になりますヨ」とゆー不老泉や屏風岩、東屋なんかがあるけれど、ココから河原に下りれるような道は探したけれど見つからなかったんですよね。
柵で覆われてたし…。乗り越えたんぢゃろか。
で、見所になってる絶壁や滝は、この不老泉から山形町まで約5キロに渡って続くんですけど…。
要所要所にはトイレや休憩所は設けられてるみたいですが、全ルートを繋ぐ遊歩道はありません。
車道を走って眺めろ、って感じ。
ちぇっ。
ブナやモミジの木が沢山繁っていて、遊歩道があればきっと秋は紅葉トレッキングが楽しめるだろうに…。
↑切り立った屏風岩。アユやイワナが獲れるんでしょうねぇ。
ココで軽く2匹の散歩も済ませ、もぅいい加減に高速に乗ろうゼ!と東北自動車道を目指しそして一気に南下。
んがー。
自宅へ戻ってきて、第2のアヂャパー事件に気づいたのです。
妻のね。
携帯がね。
みっかんないの。
呼び出し音鳴らして携帯を探してやろーぢゃないかと、夫の携帯からかけたところ…
呼び出し音は鳴らず、おまけに
「はい、もしもーし」て。
知らんおっさんが受話器の向こうで吠えました。
「こちら、長者原SAですけどー」て。
てへ。
妻、しっこしに行って携帯落っことしてきとったらしいです。
拾った人がSAの方に届けてくれたんですと。
誰だか分かりませんが、どーもありがとうでした。
そんなわけで、妻の携帯に登録されている様々な皆様。
あなた方の情報は見事ダダ漏れかもです。
てことで、楽しかった夏休みのレポはこれにて終了~。
(どんな終わり方だよ…)
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