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2007年2月11日 (日)

背戸峨廊トレッキングPart2

「登山出口」と書かれた標識。
だから、ちょっと歩けば、またこの駐車場に戻って来られると思っていたのです。
だって出口って文字が、こっち向いてるし(普通は入り口になるんぢゃないの?)。
でも甘かった(笑
0211t1
↑歩き出すと、いきなりの急坂。BJが飛び上がれないくらいの階段が一部あったりして…既に後ろからは溜息が(笑。ファイトー一発だヨー!

上り坂が続くってことは、そのうち頂上があるわけで。
てことは、ココはお山なわけで(って、下調べ不足。いけませんねー)。
0211map
後で分かったのですが…

トッカケの滝から後戻りした後に、WANダー呆ける部+αが選んだのは、地図中央の黒い線ルート。

つまり、その先の「黄金とろかし」や「黒鍋の渕」、「鹿の子滝」は見ることができなかったわけです。
うーん、残念。
ま、しょうがないわな。
犬連れだし。
我が家の2匹が、梯子を自力で登れるようなワンコにならなきゃ…。
次回はヤジ家に2匹を預けて来ようかな。
(てことで、勝手にリベンジを決めちゃったりしてー。あ、でもリンリンがいきなりアクティブになっちゃって「アタシたちも歩くに決まってんヂャン!」とか言い出したらどうしよー。そりゃないか、ないな)。
で、関係ないのですが…歩きながらふと気づいたんですが、ココ、背戸峨廊の土を見ると、どうも今まで妻が登ってきた里山の肥えた山土とはえらい違いなのです。
なんかね、サラサラしてんの。凝灰岩が削られて出た砂のような…。
だから、木が土をガシっと抱けずに根っこごと倒れちゃってたのかなー、なんて思ったりして。
けっこうきっつい上り坂の後は、右手の崖下にビビリながらのトラバース。落ち葉で道幅が分からなくなってるしね。
ストックを持って来なかったことを、ちょっぴり後悔。
先頭を歩くBJに気づいて、いきなり崖下から雉がバサバサと飛び出てきたのには、思わず尻餅つきそうになるくらい驚きました。いやぁ、危なかった。BJは雉を追って飛び出そうとするしー。あのままリードを緩めてたら、きっとトム&ジェリーのトムさんみたいになってたよ(汗。
んで、やっと辿り着いたのが「早回りコース」「ゆっくりコース」の標識が立つ休憩スペース(WANダー呆ける部+αが歩いてきたのが早回りコース)。しかーし、もう1つ気になる看板が背後にあったのです。出口を示すような看板が…。
上の地図をしっかり把握していなかったもんだから、ここで3人、思い切り悩む。
いや、地図を見ていなくても、フツーだったら迷わずにゆっくりコースで戻るところなのだけど…。この約1時間とゆー所要時間に混乱しましてね。
0211t2
↑手書きで上から何度も所要時間を訂正されてる看板。ゆっくりコースの方なんて、もぅグチャグチャ。もう1つ背後に看板あり。てことで、どっちに行けばいいのか迷う3人。どこよ、どこに行けばいーのよー!って。その間、足元でオツムがアレな仔は枝と格闘しとりました。アンタは平和でいいね。

実は、途中でおじさんとすれ違いまして。
このおじさんに「あとどのくらいでしょう」と尋ねたら(尋ねたときは、どこかに三角点があると思ってたアホな妻)、「15分程度ですよー」と返ってきたのですよ。
15分ですよ。
なのに、休憩スペースにある看板にはゆっくりコースでも約1時間って書かれてるぢゃないですか。
おかしーぢゃないですか。
つーわけで、その背後にあった看板のほうへ進んでいった一行。
いきなり急斜面の下り坂。
「てことはだねー、沢に下りるわけだねー。ほら出たー、沢ー! つーことで、最初に見たあの滝に辿り着くわけだよエッヘン」
距離感&方向感覚ナッシングな夫が、分かったようなことをほざいとりましたが…。
目の前にあった滝はトッカケの滝ではありませんでした(当たり前)。
上の地図で見ても分かるように、三連の滝ですわな。
「沢伝いに進めば駐車場方面へ戻るってことは分かったんだけどさー…そうなると、あの長ーい梯子をアホ犬抱えて降りなきゃいけないわけぢゃーん。無理無理!」
てことで、再びものすんごい急坂を登って先ほどの休憩スペースへ。
ココにはベンチの代わりに丸太がゴロゴロと2つ置いてあるのです。
そこへへたり込む3人。
そういや、お昼ご飯にとカップ麺を買って持ってきたのに…。
疲れすぎて、なんだか食欲がわきませーん。
で、この直後、キャンプサイトで待っているEBIちゃんから電話。
なんでも強風でタープがすんごいことになってるらしい。
だから、どーにかしろ、と。
遠隔操作でか?
んなこと、できるかーっ!(笑
水分補給を済ませて気合いを入れなおし、ゆっくりコースへ。
このゆっくりコース、看板にはしつこいくらいに「団体さん向けです!」と書かれてありました(笑。
なるほど、こっちのコースは早回りコースに比べると道幅も若干広くて、整備もきちんとされてる感じ。0211t3

↑いくつかあった丸太橋。BOBさん、腰が引けてます(殆ど丸太の下を歩いちゃってたけどね)。BJはとゆーと、「オイラにゃ、1本ありゃ十分ダー」って感じでホイホイ渡っておりました。そのうちマジで1本丸太を渡らせてみたいなーと思ったり(笑。

でもね、最後に難関が待ってましたよー。
あ、犬連れにとっての難関ですが(写真右下のやつ)。
きっと、雨が降ったらこの場所は川になるんだろーなーってところ。
岩ゴロゴロ。
その岩ゴロゴロの間に橋の代わりにどーぞって感じで木が数本横たわっているのですが、濡れてるから滑るのです。
0211omake足元に注意して歩かないと、固い岩に尻をぶつけて尾てい骨ポッキン!てことになっちゃいます。

←コレは、そんな悪路ぢゃないのに、落ち葉に足を取られて下り坂で尻餅ついちゃったダメな人。

尾てい骨骨折すると、大変ですよー。
ギブスなんて嵌められないから、痛みを耐えるしかないんですよー。
折れた骨を元に戻すには、お尻の穴に指突っ込んでクッっとな。
それしか方法ないんですよー。
で、せっかく指でクッっとやっても、腰掛けた拍子にまた折れたときの状態に戻ったりしちゃうんですよー(経験談)。
だから、正常な骨の状態に戻りたいと切に願う人は、お尻の穴に指を刺し込んだまま仕事に出かけたりご飯食べたりしなきゃいけないんですよー(諦めました)。
なんつー与太話はさておき。
最後のこの悪路を過ぎれば、あとは駐車場まで目と鼻の先。
駐車場のアスファルトが木の枝の間から見えたときは、あぁ、やっと戻ってきたと全身の力が抜けそうでした(笑。
総歩行距離およそ11キロ(夫のボロ万歩計による測定)。
所要時間は、うんこ取ったり休憩とったりを含めて4時間。
いやぁ、疲れたけど楽しかったなー。
今度は花の咲いている季節に歩いてみたいなー。
できれば、犬抜きコースで(笑。
妻、とっても満足。
でも、男性二人は「サイトに戻ったら、タープをどうにかしなきゃいけないわけだろー。仕事が待ってるー」と両肩がガックシ下がっておりましたとさ(笑

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