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2007年2月

2007年2月25日 (日)

泉ヶ岳スノートレッキング

本日は近場の泉ヶ岳でスノーハイクです。
キャンプに出かけたかったんだけどね。
土曜日夫は仕事だったし、妻も夜になるとあい変らず痰が絡んだ咳が出ちゃうから。
でも、昼間は調子がいいのです。
てことで。
昨夜、ちょっとだけ吹雪いたから、もしかしたら、泉ヶ岳にも雪がドッサリ積もったかもー…と期待して。
1月4日~3月9日のスキーシーズンのこの時期、土日は駐車場料金を徴収するおっちゃんが入り口のところにいるハズなのに・・・受付けのところにはだーれもいません。
「今日は日曜日なのに…もしかして、駐車場料金タダなのかしら?」
広い駐車場に停まっている車は、シーズン中にしてはかなり少ない数。
「お客さんも少ないから、無料なのかもねー」と素通りして、一番奥に駐車。
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↑お客さんも少ないけど、雪も少ない。それでも数人のスキーヤーが斜面を滑降しておりました。ザックにスノーシューをぶら下げて、てくてくDゲレンデの方へ。

ロッジの前には「リフト券販売してませーん。レストハウスも営業してませーん」とゆー張り紙。
投げやり(笑。
Dゲレンデに到着すると、笑っちゃうほど雪がなーい。
これぢゃぁ、職員の方が投げやりになるのもわかります。
そういや、いつだったか、ラジヲで「ゲレンデの状態はどうですか~?」なんて聞かれてて、「雪がねー、ないんですよねー、ハッハッハー、もぅ笑っちゃいますよー」なんて涙声で答えてたっけ。
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↑雲が消えて気持ちのいい青い空。時折強い日差しも射したりして、気持ちいい~。BJは雪質や雪量なんてお構いなしに、マイブームの枝抜き。

午前中は気温が低かったので、雪質は氷状態。
固い雪の上を走り回る2匹。
ワンコにしてみれば、フカフカな雪より身体が埋まらない分こっちの方が走りやすいのかも。
人間はとゆーと…スノーシューを履く必要もなかったみたい。
ゲレンデで遊んだ後は、木立の中を散策。
初めて気づいたけど、Dゲレンデからはギラッパコースとゆークロカンコースが設けられておりました。
ゲロッパぢゃなくて、ギラッパ。

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↑「セックス・マシーン」を口ずさみながらギラッパ・コースを歩きます。BJの足取りも軽やか~(スキップしてるような後ろ足ですヨ)。ゴール地点には、手書きのこーんなマークが(笑。

初めてスノーシューをしに泉ヶ岳に来たときにお昼ご飯食べた開けた場所を見つけて、さぁお昼にしよーか…と思ったら。
「隊長!申し訳ありませーん。ケトルもって来るの忘れましたー!」
水もガスもライターも忘れずに持参したのに、ヤカンがなきゃお湯が沸かせないぢゃんか、バーカ。
カップ麺、乾燥したまま食えるかバーカ!
てことで、一気に夫婦間気まずい空気モワ~ン(笑。
もぅさー、毎回忘れ物ないようにチェキラして出てきてるつもりなんですけどねー。
所詮、「つもり」、なんですよねー。
2時間タップリ遊んだし…。
お腹が空いたので撤収。
重いザックに悪態つきながら撤収。
で、帰りに久し振りに広島風お好み焼のお店「珠芽(むかご)」へ。
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今季はスキー客も少ないだろうし、てことは珠芽のお客も少ないんぢゃないかと思って…。
しっかり40分待たされました。

←そばスペシャルのシングル。

待っている間、トンペーの学生らしき3人の若者が「珠芽はね、以前は長命ヶ丘にあったのだよ。でもね、人気ありすぎちゃってね。車は渋滞するし、近所迷惑だからってこのド田舎に移転してきたのだよ」と薀蓄垂れてました(盗み聞き)。
へーそうだったんだ。
お持ち帰りもできるようですね。
次回からは、電話で予約して、自宅に持ち帰って食べるとしよう。
そう、夫婦で決めたのでした。
自宅だったら、ビールだって呑めるもんね。

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2007年2月22日 (木)

スノーシュー・ケース

我が家では、スノーシューをS字フックにぶら下げて収納しておったのです。
スノーシューの底には、雪上で滑らぬように刃がついていますよね。
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いい加減で大雑把な性格の妻が出し入れする際、この刃が壁やクローゼットの扉なんやらに当ててしまい、傷つけてしまうのです。

そんなわけで、夫に内緒で思わずポチっとやってしまったのがMSRのスノートート

(内緒のハズだったのに、即効で見つかってしまいました。目ざといなぁ)

これに入れてぶら下げておけば、もぅ家の壁を傷つけることはナッシングですよー。

って、既に野獣のような愛犬2匹に随分と痛めつけられてる家なので、今更っつー感じもしますが。

妻のスノーシューが、ピッタリすっきり収まるサイズ。

勿論、サイドにはポールをセットするためのベルクロが2箇所あります。
以前、アトラス製の専用ケースを店頭で見たのですが、そこの製品と比べたらこちらの方が生地が分厚くてしっかりした感じ。
Imgp9275_2
←ほらね、メーカーは違うけど、測ったようにピッタンコ。

よかった。実はサイズを測らずに勢いだけで購入してしまったんで、収納できるのかどうかドッキドキだったのです(汗。

内側にはでっかいポケットまでついていて、きゃー嬉しい。
(入れるものがなかったり・・・)

ただ、このケース、64センチまでのスノーシューしか入りません。

てことは、妻のよりも一回り大きな夫のスノーシューは入らないわけです。

うーん、夫用には別に探さねば・・・。

つか、いっそのことコレを真似て家庭科3の女がボロ布で作ってみるか?(強度ゼロ)なんて思ったり。

ところで、一つ分からないことがありまして。
Imgp9273
←持ち手のついた側面にある2箇所のコレ。
ベルト通すようなわっか・・・。

反対側にあるベルクロテープはポールを取り付けるためだってのは分かるけど、こっちは一体何に使えばいいんでしょ?

知ってる人がいたら、教えてプリーズ!

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2007年2月12日 (月)

夏井川渓谷でキャンプPart5

午前6時。おはようモゴモゴ。夫、6時48分の電車に乗らなきゃいけないんだよー。妻はまだ起きないけどね。貴方は起きなきゃ!あ、駅までのお見送りはするよ。しますとも。でも、見送り後は二度寝しちゃうけどねー。
そんなことより、夫、起きたら、自分が使ったマットとシュラフは片してから帰ってー(鬼。
狭いテント内で、シュラフに包まりグースカ寝こける妻の隣で、モゾモゾと帰り支度をする夫。
「コーヒー、飲む?」
夫にそう聞かれて、条件反射で「うん、飲む」なんて答えちゃったもんだから・・・あー、妻も起きなきゃ。
てことで、身体を起こしてシュラフから出ようとしたら、先にテントの外に出ていた夫が慌てたように近づいてきて「おい、おい・・・桃パパらしい人が・・・」。
なぬーっ!?
昨日、電話で今回は参加できそうにないって言ってたのに、うそーん。つか、今日は撤収する日だよ(笑。
妻も、まだ薄暗い外に出て確認。
ほんとだ。
桃太郎と桃パパだ(笑。
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↑明け方サラリと雪が降ったようです。そんな中、わざわざ来てくれていた桃パパ&桃太郎。夜中に出てきたて車の中でずーっと待機してたんだって。寒い中、何度も散歩に連れだされておりました@桃太郎が(笑。

てことで、フジカちゃんをつけてタープの中を暖かくしてくつろいでいただきます。
まぁ、遠慮なく座って、座って・・・、その椅子、EBI家のだけど(笑
久し振りの再会だけど、高橋夫婦はそうゆっくりもしてらんない。
電車の時間が迫っておったのです。
てことで、失礼ながら桃パパに留守番を頼み、BJだけを連れて江田駅へGO。02122

↑車道脇の階段上がったらすぐホーム。そのホームに佇むイケてない男二人。

定刻どうりに電車はやってきました。
電車とか言いましたが、エントツついてますよー。
モクモク煙吐きながら走ってますよー。
てことは、電車ぢゃないのね。
ホームに入ってきた車両の扉の横にはボタンがありました。
それを押さなきゃ扉が開かないの。開いた瞬間、BJも乗り込もうとしてたけど、キミは居残り組みですからー。
気をつけてねー。お前もなー。
磐越東線は夫だけを乗せて走り去ったのでありました。
アディオース!
キャンプ場に戻ってタープの中に入ると、フジカちゃんが冷たくなっておりました(ご臨終)。
灯油を求めて、ヤジ家のテントへ。
ええと、無理矢理叩き起こしてごめんなさい(笑。
んで、起きた瞬間、そこにはいないハズの桃パパ&桃太郎がいて、ヤジ夫婦もびっくり。

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↑最近の桃太郎さんは尖がってるらしい(笑。反抗期? 世の中、不満に思うこと、一杯あるさね~。

朝っぱらの男祭りで、EBI家も起こしてしまいました。
当然の様に、桃パパに驚くEBI夫婦。
せっかくだから、桃パパにも朝ごはんを食べてもらいますよー。
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↑朝から今日も揚げ物。唐揚げうまー。こみ上げてくる胃液、すっぱーっ。ホットドッグに挟んでるのは、そば飯。パン、米、麺の炭水化物三段攻撃。残り物スープに入ってるまーるい淫靡なものは、皮が異様に分厚かったソーセージです。

米も好きだけど、焼きそばも食べたーい。
なんてことを、リンリンが言ってたからね。
だから、ホットドッグに挟んでみました、そば飯を。
はっきり言って、1個食ったら腹一杯です。吐きそう。
でも、それだけぢゃノルマは達成できませんよー。
バランスよくお豆腐サラダもめしあがれー。
てなわけで、いやぁ、よく食べました。ゴムパンツのゴム伸び切っちゃって、痒い痒い(笑。
で、そろそろ朝食タイムも終盤に差し掛かったなーと思ったら・・・桃パパ、早々と撤収。
どうも調子が悪かったようです。
それにしても、移動時間往復で5時間以上だったんぢゃ?
なのにタープの中にいたのはせいぜい1時間。
体調が悪いのに、わざわざ来てくれてありがとうー。
今度はゆっくりお泊りコースで参加してくださいな(購入したテントも使わなきゃだし)。

食事が済んだらだらだらと撤収作業。
テントを片している間、我が家の2匹とヤジさんはタープの中。
で、このとき、なーぜかタクちゃん@ヤジパパがタープのペグまで先に抜いてしまっておったのです。
風、強いのにーっ!

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↑ヤジさんも我が家の2匹を真似て、ヤジさん専用シェラカップでご飯を食べるようにしたのですが、如何せん彼は顔がデカすぎてカップに入らない!だから、ボロボロと飯を外にこぼすわけです。そこで登場、アンパンマンの手~、ぢゃなくてリンリンの介助。食後はフーセン作って介添え人に感謝の意を述べておりました(違。

ビュ~っと吹いた風でタープが1メートルほど移動。
慌ててタープの中を覗いたら・・・。
迫ってきたタープにビビっちゃったのか、ヤジさんがサラ&BJの椅子に飛び移っておりました(笑。
もしかしたら、今後は3匹で座れるんぢゃない?
ホイホイ、後はヤジ家のタープを畳むだけー。
あんたらも外に出てー。
BJとヤジさんを放したら・・・やっぱり始めてくれました@腹踊り。
もぅ、全身黄土色。

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↑EBI家の4匹。水入れはひっくり返り、ゲロまで(笑。

最後はちょっとこわごわ、ヤジさんとうーたんのツーショットを撮ってみましたよん。
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↑「なんだコノ、フットボール(オレンジだからさー)め!」なんてヤジさんに言ってるんでしょうか。まぁまぁ、お二人さん、肩の力抜いて~。

帰りは往路同様、睡魔と闘いながら一般道を走って帰路につきました。
いやぁ、盛りだくさんの2泊3日で楽しかったなー。
砂塵で喉やられちゃったけど。
昆布湯てのにも初めて入ったしー。
昆布で身体ポカポカ、お肌ツルツルになるんだったら、自宅でもやってみようかしらん。

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2007年2月11日 (日)

夏井川渓谷でキャンプPart4

キャンプ場まで下りてきたら、なるほど風がものすごーく強い!
「揚げ物またやるから、タープが油臭くなると思うしー。うちのタープを残してヤジ家のタープを撤収しよう」
連結していると、隙間風がどうしても入ってきてタープ内で砂塵が舞うからね。
てことで、皆で分離作業。でも、EBI家のタープのスカート部分を見たらグロメットがなーい。布地にいきなりペグを打ち込んで穴をあけるわけにもいかず、結局EBI家のタープを撤収して、今日から明日にかけてばヤジ家タープで過ごすことに。
「もぅ、凄かったんだからー。3人が歩きに行ってる間、大変だったんだからー。その大変ななか、うちらはチキンラーメンパーティ(砂入り)やったよー」
そういわれて、思い出した。
トレッキングチーム、昼飯食ってないー!(笑
てことで、妻は早速夕飯作り。
とゆーか、酒のつまみに餃子作り。0211z2

↑疲れて戻ってきたのに、たっつぁん、タープの撤収ご苦労様~。椅子にどっかと腰を下ろしたら、いつのまにかアメコ集団がワラワラ。あれ?おたくの坊ちゃんが一人入ってない…と思ったら、隣の椅子で恨めしそうに見ておりました(笑

今回の餃子は白菜ぢゃなくてキャベツ。肉より野菜の量が格段多い王将風。100個ほど包みました。
んで、包んだ端から焼いていく~焼けたそばから口の中~。
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↑肉が少なめだから、食っても食っても腹一杯にならない餃子(100個完食)。あと、鯵の刺身を梅干とシソの葉で合えて…。EBI家の揚げ物もあったし、締めでサバカレーも登場。

夕方、男衆3人がまずキャンプ場から車で3分程度のところにある渓谷の宿「背戸峨廊」へ。
ココ、実は入浴時間が午後4時までだったんですが「後で嫁集団も来マス。臭いので入れてやってください」と頼んで了承を得たそうです。よかった。男性陣と入れ替わりに嫁集団もレッツゴー。
昆布、ヨモギ、山蔓なんかをブレンドした3種類の薬草風呂。
奥の三角形っぽい浴槽はブクブク、ジャグジーな昆布湯でしてね(ほんのり昆布の香り)。
女三人「気持ちいい~」と揃って浸かっていたのですが。
どう見ても、煮立った寸胴鍋に入れられたチャーシュー3つて感じなわけで(笑。
「ワン・チャーシュ~、ツー・チャーシュ~…」なんて騒いでいたら…
ギャオー!
妻の手にヌメっとしたナメクジみたいな緑の塊がーっ!(←多分、昆布?)
うわーうわーキモーッ!
ナニ、コレー!
ヒィヒィー!
一頻り一人で騒いで…そして再び手を湯船に浸けました。
緑ナメクジ、再びジャグジー風呂内の旅へ。
多分、EBIちゃんかリンリンの尻タブにへばりつきに行ったと思われ。
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大騒ぎしながらの入浴タイム。
トレッキングの疲れも取れて、ホカホカ蒸気を上げながら受付け前の待合室に行くと、来た時には気づかなかったおもしろエリアを発見しました。
ハンガー掛けにかかった、昭和の香り漂う洋服ズラ~リ。
そのどれもが信じられない値段で売られてたんですよ、パンツ1本315円てナニ。
中には無料でご提供、なんてのもあるしー。
もしかして、お客さんの忘れ物を売ってるとか?(笑
受付けのおじさんは「315円で驚いちゃいけねー。休憩室で売ってるのは、どれも55円だヨ」とのこと。
どんなモノが売ってるのかは確認できなかったけど(笑
不思議風呂、背戸峨廊。
風呂から戻ってきたら、何故かタープの中に夫らしき人影が。
「月曜日は仕事だから、今日の午後7時○分の電車で帰る」って言ってたハズなのにー。
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↑晩ご飯中のお犬様たち。この後、EBI家の4匹は「タープの中は狭いから」と早々にテントへ。残ったヤジさん、我が家の2匹、そして人間たちで宴会はダラダラと続くのでありました。

夫は、結局月曜日の始発で江戸に戻ることに。
ワイワイ皆で楽しんでいる中、一人だけ帰るなんてやっぱできないよね(笑

いやぁ、楽しかった。
笑い死にするかと思った。
今回のキャンプのハイライトはやっぱ、風呂だったかなー(笑。

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背戸峨廊トレッキングPart2

「登山出口」と書かれた標識。
だから、ちょっと歩けば、またこの駐車場に戻って来られると思っていたのです。
だって出口って文字が、こっち向いてるし(普通は入り口になるんぢゃないの?)。
でも甘かった(笑
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↑歩き出すと、いきなりの急坂。BJが飛び上がれないくらいの階段が一部あったりして…既に後ろからは溜息が(笑。ファイトー一発だヨー!

上り坂が続くってことは、そのうち頂上があるわけで。
てことは、ココはお山なわけで(って、下調べ不足。いけませんねー)。
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後で分かったのですが…

トッカケの滝から後戻りした後に、WANダー呆ける部+αが選んだのは、地図中央の黒い線ルート。

つまり、その先の「黄金とろかし」や「黒鍋の渕」、「鹿の子滝」は見ることができなかったわけです。
うーん、残念。
ま、しょうがないわな。
犬連れだし。
我が家の2匹が、梯子を自力で登れるようなワンコにならなきゃ…。
次回はヤジ家に2匹を預けて来ようかな。
(てことで、勝手にリベンジを決めちゃったりしてー。あ、でもリンリンがいきなりアクティブになっちゃって「アタシたちも歩くに決まってんヂャン!」とか言い出したらどうしよー。そりゃないか、ないな)。
で、関係ないのですが…歩きながらふと気づいたんですが、ココ、背戸峨廊の土を見ると、どうも今まで妻が登ってきた里山の肥えた山土とはえらい違いなのです。
なんかね、サラサラしてんの。凝灰岩が削られて出た砂のような…。
だから、木が土をガシっと抱けずに根っこごと倒れちゃってたのかなー、なんて思ったりして。
けっこうきっつい上り坂の後は、右手の崖下にビビリながらのトラバース。落ち葉で道幅が分からなくなってるしね。
ストックを持って来なかったことを、ちょっぴり後悔。
先頭を歩くBJに気づいて、いきなり崖下から雉がバサバサと飛び出てきたのには、思わず尻餅つきそうになるくらい驚きました。いやぁ、危なかった。BJは雉を追って飛び出そうとするしー。あのままリードを緩めてたら、きっとトム&ジェリーのトムさんみたいになってたよ(汗。
んで、やっと辿り着いたのが「早回りコース」「ゆっくりコース」の標識が立つ休憩スペース(WANダー呆ける部+αが歩いてきたのが早回りコース)。しかーし、もう1つ気になる看板が背後にあったのです。出口を示すような看板が…。
上の地図をしっかり把握していなかったもんだから、ここで3人、思い切り悩む。
いや、地図を見ていなくても、フツーだったら迷わずにゆっくりコースで戻るところなのだけど…。この約1時間とゆー所要時間に混乱しましてね。
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↑手書きで上から何度も所要時間を訂正されてる看板。ゆっくりコースの方なんて、もぅグチャグチャ。もう1つ背後に看板あり。てことで、どっちに行けばいいのか迷う3人。どこよ、どこに行けばいーのよー!って。その間、足元でオツムがアレな仔は枝と格闘しとりました。アンタは平和でいいね。

実は、途中でおじさんとすれ違いまして。
このおじさんに「あとどのくらいでしょう」と尋ねたら(尋ねたときは、どこかに三角点があると思ってたアホな妻)、「15分程度ですよー」と返ってきたのですよ。
15分ですよ。
なのに、休憩スペースにある看板にはゆっくりコースでも約1時間って書かれてるぢゃないですか。
おかしーぢゃないですか。
つーわけで、その背後にあった看板のほうへ進んでいった一行。
いきなり急斜面の下り坂。
「てことはだねー、沢に下りるわけだねー。ほら出たー、沢ー! つーことで、最初に見たあの滝に辿り着くわけだよエッヘン」
距離感&方向感覚ナッシングな夫が、分かったようなことをほざいとりましたが…。
目の前にあった滝はトッカケの滝ではありませんでした(当たり前)。
上の地図で見ても分かるように、三連の滝ですわな。
「沢伝いに進めば駐車場方面へ戻るってことは分かったんだけどさー…そうなると、あの長ーい梯子をアホ犬抱えて降りなきゃいけないわけぢゃーん。無理無理!」
てことで、再びものすんごい急坂を登って先ほどの休憩スペースへ。
ココにはベンチの代わりに丸太がゴロゴロと2つ置いてあるのです。
そこへへたり込む3人。
そういや、お昼ご飯にとカップ麺を買って持ってきたのに…。
疲れすぎて、なんだか食欲がわきませーん。
で、この直後、キャンプサイトで待っているEBIちゃんから電話。
なんでも強風でタープがすんごいことになってるらしい。
だから、どーにかしろ、と。
遠隔操作でか?
んなこと、できるかーっ!(笑
水分補給を済ませて気合いを入れなおし、ゆっくりコースへ。
このゆっくりコース、看板にはしつこいくらいに「団体さん向けです!」と書かれてありました(笑。
なるほど、こっちのコースは早回りコースに比べると道幅も若干広くて、整備もきちんとされてる感じ。0211t3

↑いくつかあった丸太橋。BOBさん、腰が引けてます(殆ど丸太の下を歩いちゃってたけどね)。BJはとゆーと、「オイラにゃ、1本ありゃ十分ダー」って感じでホイホイ渡っておりました。そのうちマジで1本丸太を渡らせてみたいなーと思ったり(笑。

でもね、最後に難関が待ってましたよー。
あ、犬連れにとっての難関ですが(写真右下のやつ)。
きっと、雨が降ったらこの場所は川になるんだろーなーってところ。
岩ゴロゴロ。
その岩ゴロゴロの間に橋の代わりにどーぞって感じで木が数本横たわっているのですが、濡れてるから滑るのです。
0211omake足元に注意して歩かないと、固い岩に尻をぶつけて尾てい骨ポッキン!てことになっちゃいます。

←コレは、そんな悪路ぢゃないのに、落ち葉に足を取られて下り坂で尻餅ついちゃったダメな人。

尾てい骨骨折すると、大変ですよー。
ギブスなんて嵌められないから、痛みを耐えるしかないんですよー。
折れた骨を元に戻すには、お尻の穴に指突っ込んでクッっとな。
それしか方法ないんですよー。
で、せっかく指でクッっとやっても、腰掛けた拍子にまた折れたときの状態に戻ったりしちゃうんですよー(経験談)。
だから、正常な骨の状態に戻りたいと切に願う人は、お尻の穴に指を刺し込んだまま仕事に出かけたりご飯食べたりしなきゃいけないんですよー(諦めました)。
なんつー与太話はさておき。
最後のこの悪路を過ぎれば、あとは駐車場まで目と鼻の先。
駐車場のアスファルトが木の枝の間から見えたときは、あぁ、やっと戻ってきたと全身の力が抜けそうでした(笑。
総歩行距離およそ11キロ(夫のボロ万歩計による測定)。
所要時間は、うんこ取ったり休憩とったりを含めて4時間。
いやぁ、疲れたけど楽しかったなー。
今度は花の咲いている季節に歩いてみたいなー。
できれば、犬抜きコースで(笑。
妻、とっても満足。
でも、男性二人は「サイトに戻ったら、タープをどうにかしなきゃいけないわけだろー。仕事が待ってるー」と両肩がガックシ下がっておりましたとさ(笑

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背戸峨廊トレッキングPart1

3匹と3人、最初は駐車場まで一台の車で…と思ったのだけど、考えてみりゃ、駐車場までだってキャンプ場からはたいした距離ではありません。
駅前のお店「食堂朝日屋」さんで、昼食用のカップ麺を購入。
準備OK。
てことで、残った皆様、行ってまいりマース!
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↑車道脇にデーンと聳える入り口の看板。ここから駐車場まではアスファルト道路。一部雨水が溜まってたんで、2匹を抱っこしたんだけど…この後、その必要なんてなかったぢゃんかと思うことに(笑

朝の散歩でEBI家も駐車場までは一家で足を運んだのだそうで。
駐車場からいきなりルートが二手に分かれておりました。
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↑立て看板には「登山出口」って書いてあったんですよ。入り口ぢゃなくて出口(笑)。矢印方向に進めばトッカケの滝があるそうで…。でもこの道、倒木に道を塞がれるは、鎖掴んでないと足場は悪いは、いきなり犬連れには辛いルートでございました。

が、迷わず「トッカケの滝」方面へ。
「トッカケのちょい先までは大丈夫だけど、後半は上級者向けらしいっスよー」
とは、たっつぁん情報。
「なるほどねー。んぢゃ、行けるところまで行ってみるべー」
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↑BOBさんにとっては、いきなりの難関(?)。飛び石を渡れず、結局たっつぁんに抱きかかえられながら通過。その頃、山犬BJは、余裕かまして草を食べとりました。

トッカケの滝までは、駐車場から僅か15分程度。背戸峨廊を歩き始めて最初に出会う観光スポットなのです。

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↑うーん、写真だと迫力がイマイチだなー。この写真を撮った時点では、滝横にチラリと写る梯子には気づいておりませんでした。その梯子に辿り着くまでは、鎖場ありの沢歩き。多分、高所恐怖症の方は引き返すことになるんだろうなー。

人間3人が滝の手前の狭い河原で滝を堪能している間、その景色に全く興味のない3匹は…

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綺麗で冷たい川の水で喉を潤したり、岩場を越えたり、流れる落ち葉を札束だかビフテキだかと間違えて追いかけ、そして入水したり(これはBJだけ。おかげでシャツ、ズブ濡れのドロドロ)、それぞれ水場を楽しんでおりました。
「おっしゃー、もっと行ってみるゾー」
トッカケの滝のすぐそばまで歩こうと歩を進めてみたのですが…。
いやぁ、これが思いのほか大変で。
道幅(とゆーか、岩の上)は狭いし、足場は濡れて滑るし、リードとうんこバック持った上に鎖までなんて…手があと2,3本ついてりゃいいのにと思うほど。
しかも、躾の行き届いていないワンコ3匹だから、引っ張って危ない。
「待って!ゆっくり!引っ張るな!コラー!」
後方から、始終たっつぁんの声が響いておりました(笑。
021110

で、ある程度進んでみると、あの梯子に気づいちゃったのですよ。
ひょえー!
これを登らなきゃいけないのか?と。
犬抱っこしながら…。
無理。
絶対無理。
落ちる。
死ぬ。
てことで、残念ながら引き返したのですが(無謀にも妻は行く気満々でしたが、夫に強く反対され断念)、戻るのもこれまた大変(笑。
02119

↑滑らないように注意して歩いた後は、倒木の下をこんな感じで潜り抜け~。あちこちで倒木が道を塞いでいたのですが、伐採された木ぢゃなくて、根っこから倒れてたのですね。こわーっ。

3匹が遊んでいた河原まで辿り着いて、コーヒーを炒れて小休憩。
多分ね、たっつぁんはココまででキャンプ場へ戻るつもりだったんだと思うのですよ。
でもねー。
妻は物足りない。ぢぇんぢぇん物足りなーい。
お湯が沸くまでの間、風が出てきて寒くなって…身体は冷えるし…もっと歩きたいー。
てことで、入り口付近にあったあの立て看板「登山出口」のルートを上って行くことにしたのでした。

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夏井川渓谷でキャンプPart3

夜中、風の音と、パチパチとフライを叩く何かの音で数回目を覚ましました。
連結していたタープの中から、物が落ちる音も聞こえたし…。
張り綱の確認には行ったので(夫が)、タープが崩壊する心配はなかったんですけどね(ヤジ家のタープは沼沢湖の嵐のキャンプにも耐えたしー)。
パチパチパチー。
「もしや雨?」
と思ってテントから這い出したら…雨ではなく砂が降ってました。
(EBIちゃんは風の音があまりにも煩くて、一番乗りで起きてました)
このキャンプ場、土俵のような固い土の上に砂場の砂をまぶした感じのサイトだから、風がふくたびにこの砂が思い切り宙を舞うのです。
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↑朝の散歩。夫が一人で使うことになるJR磐越東線「江田駅」を下見。単線。勿論無人。駅弁もなし(笑)。ホームに入ると、いきなりBJが走り出した~。電車と競争するつもりかしら?(って、電車走ってないけど)

それでもお散歩に出かける頃には、ちょっと風がおさまりました。
まずは、江田駅へ行ってみよう~。
って、江田駅って、キャンプ場の真ん前なんですけどね。
徒歩3分。
電車でキャンプに来られちゃうナイスなところなのですよ。
月曜日は仕事のために江戸に戻らなきゃいけない夫に「帰りは近くの駅まで車で送ってあげる」なんて勢いで言ってた妻ですが(言った後、『うわー、てことはお酒が呑めないぢゃん、チェーッ』と悪態ついたんですけどね)、こんなに近いんだったら車なんて必要ないしー。
自力でなんとかなるね、夫。
つか、だったら仙台にわざわざ戻ってこなくても、直接ココに来ればよかったぢゃん?なんつって。
無人の江田駅を調査した後は、本日歩こうと思っていた背戸峨廊の駐車場まで偵察へ。
ココも江田駅から徒歩10分程度。
大きな看板が出ているので、すぐ分かります。
細いアスファルト道をテクテク歩いて駐車場へ辿り着くと、「2004年12月5日(日)、背戸峨廊に散策に来たいわき市に住む男性(53歳)が行方不明になっています~云々」の立て看板がありました。
トイレは鍵が掛かっていて使用できないのに、何故か駐車場にはエンジンを止めた一台の乗用車。誰かが乗っている気配がします。
「もしかして、あの人だったりしてー」
妄想好きな妻、ちょっと怖くなって今朝の散歩はこのくらいにしておくことに(短。
高橋家が散歩から戻ると、EBI家、ヤジ家も入れ替わりにプラプラとお散歩。
その間、我が家のサラさんはとっても忙しそうでした。
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妻の背中に貼ってあったホカロン(まだ温かかった)を犬用座布団に貼り付けたら、宝物を発見したとでも思ったのか、座布団カバーで一生懸命隠そうとしておりまーす。
もぅ、鼻の周り真っ赤にして。
アホや。

昨夜、はちきれそうになるくらい食べ物を詰め込んだのに、一夜明けるとお腹が空いてるのはなぢぇ?
てことで、朝ごはん。
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↑EBI家のニューアイテム@LODGEのサービングポットが今日も大活躍。朝から揚げ物ですけどね(笑。そしてリンリン作山菜の炊き込みご飯。ちょっと芯があったけど(笑。でもって 昨夜の味噌カレー鍋の残りにうどんをぶっこんでいただきますー。

土鍋をフジカちゃんの頭の上に乗せて蓋を開けようとしたら…蓋の縁に砂と犬の毛がビッチリくっついとりました(笑。
ま、誰一人気には留めておりませんでしたけど(犬飼いって、こんなもんですよ、ね?)。
食事の後は、待ってました!
ルンルントレッキングですよー。
ええと、皆さんを誘ったんですけどね…ヤジ家は当然の様に「行かない」ですって。
とゆーか、「行くわけないぢゃん」と言われまして。
EBI家もEBIちゃんは首を縦に振ってくれませんでした。
てことで、トレッキング参加者は高橋アホ夫婦とEBI家のたっつぁんの3人のみ。
EBI家は他にBOBさんが行く!行く!と手を上げ…てないけど強制参加となったのでした。

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2007年2月10日 (土)

夏井川渓谷でキャンプPart2

見慣れた車ってのは、EBI家の愛車。
ちょうど到着したところだったようです。
BOBさん、うーたんにはスノーシューであったけど、バズさん、QTさんはものすんごいお久し振り~。バズさん、あい変らずのベビーフェイスで可愛かったよー。
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↑再会を喜んでたら、いきなりうーたんがゲボ。高橋家が生理的に嫌だったりして?(車酔いだと思うってEBIちゃんは言ってたけど、そういやスノーシューでご対面した瞬間もゲボってたのよねー・笑)

EBI家のタープを設営し終わったところで、キャンプ場前の車道を見ると、これまた見慣れた赤い車がブーン。
「ヤジ家が到着したみたいだよー」
と思ったら…その赤い車、キャンプ場を素通りして見えなくなってしまいました。
あれ?
違ったのかしら?
数分後、Uターンして戻ってきたその赤い車。やっぱりヤジ家でした。
どうも入り口を見過ごしちゃったようで(笑。
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↑お久し振り~男同士のキスで挨拶を交わし、今日は何事もなく終わるかと思ったら…やっぱり始めたBJストリップ。そしてショーがいつの間にか男一人祭りへ。土サイトだから、もぅなんつーか、砂まみれ。どんどんフォーン色になっていきます(涙

三家族無事に揃ったら、ヤジ家のタープをEBI家のタープに連結して、各自テントの設営。
道路側には民家がポツポツとあるからね。
なるべくタープの陰になるようにテントを配置。

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↑我が家は夫が月曜日仕事のため(日曜日の夜、お江戸へ帰る予定)1人寝のことも考えてランドブリーズ2で。「2人だったら、やっぱそのくらいの大きさで十分なんだよねー」。アメニティードームを使用のヤジ家。おぉ!冬用にもっと小さいテントを購入しますか!?

キャンプ場のHPに載っていた写真を見て全体像を把握しているつもりだったのだけど、いざこの目で確認すると「せまーっ!」(笑。
かなり驚かされました。
10組が限界って感じ。
もしかしたら、ちょっと前まで地元のお年寄りたちが集うゲートボール場だったのかもしれません、ココ(笑。
でもこの三連休、利用者は妻たちだけみたい。
贅沢に使わせていただきました。
無料のキャンプ場ってこともあって、「トイレはぽっとん覚悟かもねー」なんて言ってたけど…なーんのなんの!
掃除も行き届いていて清潔だったし、ちゃーんと水洗でしたよー。
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↑設営した場所から炊事場までなんて、数歩で辿り着けるとゆーのに、EBIちゃんの「いちいちアソコに洗いに行くの面倒だしー、水タンクに水汲んできてヨー!」の一声でそれに従うたっつぁん。愛ぢゃのぅ~。

設営後、与太話に花を咲かせてたら、あっとゆーまに夕飯の時刻。
いやぁ、楽しいと時間が過ぎるのって早いものですねー。

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↑湯豆腐を彦山の柚子胡椒で。タープ内に柚子の香りがホワ~ン。爽やかー。リンリン持参の激ウマ辛子明太子に舌鼓。美味い辛子明太子の代表としてふくやだとか、かば田(←おかんはココのファン、多分)なんかが挙げられるけど、「山本海産物店(093-552-5447)」さんのコレはプッチプチ。粒に歯ごたえがあってたまらんのです。

妻は数日前にTVでチラ見した味噌カレー鍋を建造。
チラ見だったので、材料、そして分量は共に適当~。
ヤジ家のフジカちゃんの頭の上に鍋を乗せて、グツグツ。牛蒡が煮えるまでに、かなりの時間がかかってちょっとイラつきましたけど(笑、適当なわりにはかなり美味く仕上がってホっといたしました。
EBI家はオイルフォンデュ。
外は寒いけど、これだけの火でタープの中はホッカホカです。
あぁ~美味しいなぁ~。
楽しいなぁ~。
酒も進むな~。
ほろ酔い気分でシュラフに潜り込んだのは…ええと何時だったんだろー。

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夏井川渓谷でキャンプPart1

三連休は、EBI家、ヤジ家との賑やかな合同キャンプなのです。
茨城のヤジ家参加とゆーことで、いろいろ悩んだ末、場所を福島県いわき市にある夏井川渓谷キャンプ場に決定。
そこは、妻が以前から一度は歩いてみたいな~と思っていた背戸峨廊の近くとゆーぢゃないのウヒョヒョー。
てことは、紅葉の時期なんかは大賑わいのキャンプ場なのかもしれませんね。
でも今は冬。
きっと、この寒い季節にキャンプをする物好きなんか他にはいないハズ…。

自宅から夏井川渓谷キャンプ場までは、およそ170キロ。
EBI家に高速を使うかどうか尋ねたところ、郡山を通るなんて遠回りだし~一般道で行っても4時間で到着するしね~とのこと。
ほいぢゃ、現地集合時間は午前11時ってことで…。
我が家もETC割引のために午前3時出発するのはちょっと辛いので、一般道をのんびり走って行くことにしました。
自宅を出たのは余裕を持って午前6時過ぎ。
福島に入ると、立て続けに2本のメールが。
なんと、EBI家もヤジ家も到着が送れまーす!ですと。
「午後2時頃かもー」
「多分午後3時~」
んだとー!(笑
そんなわけで、高橋家も寄り道することにしたのでした。
当初、他にも候補に挙がっていた新舞子キャンプ場(無料)の下見に…。
けれど、見つけられず、辿り着いたのは新舞子浜公園(園内には『ココでのキャンプは禁止です』と書かれていました。うーん、この公園がキャンプ場だと思ったのになー(笑)。
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↑海に面して平行に作られたひょろ長~い公園。だーれもいなくて、松林に囲まれた遊歩道はちょっと怖い雰囲気(笑)。東屋もあるしベンチもあって、金かけて作った公園だよなーとは思うんだけどね。その後の手入れがあんまりなされてない感じで、ちょっと残念。訪れる人が少ないからかな。松林と海岸の間には沼があり、鵜が浮石の上で羽を休めておりました。

駐車場に車を停めてさぁ公園内を歩きましょう、と思ったら一匹の猫。
その猫を目撃しちゃったサラおばちゃんが、開けた車の扉から突然飛び降りて猛ダッシュ。猫を追いかけ大脱走…このバカタレー!戻ってこんかーっ!
足の遅い夫がその後を追い、すぐに捕獲をしたので大事には至らなかったけど…。いやぁ、妻の肝、冷えまくりですよ。
園内を30分ほどプラプラ散歩して、再び駐車場に戻り、トイレに入ったらウンギャー!
女子トイレの入り口横には、あの猫のために置かれたらしいキャリー(毛布が敷かれとりました)と、大量のドライフード。そして異臭を放つ大量のウェットフード(ツナ缶だった模様)が器から零れてトイレの床にドビャー(尿意喪失)。
猫嫌いぢゃなくても、あの光景見せつけられると、この公園に遊びに行こうなんて思わなくなるんぢゃないかなー。
気を取り直して、今度は海沿いの新舞子ビーチ海水浴場へ。
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↑ゴミだらけだった荒浜に比べたら綺麗(それでも空き缶なんかが幾つか落ちてたけどね)。海水浴場とゆーだけあって、トイレにはちゃんとシャワーもありました。

潮の香りを嗅いだら、魚が食べたくなりました。
てことで、海沿いを走り、波立(はったち)海岸の真ん前にある「げん屋」さんへ。02103_1

おぉー、全席オーシャンビューですよー。
畳敷きのテーブル席はどこも掘りごたつ風で、寒いと膝が痛くなるおばちゃんには大助かり(笑。
朝ごはんに「半田屋」で揚げ物食べちゃって胃がちょっとムカムカしてたんだけど、注文した海鮮丼をペロリ。あぁ~美味しかった。
で、食事をしながら海を眺めていたのですが、朱塗りの橋で繋がった離れ小島とゆーか、でっかい岩とゆーか、そこに一つの鳥居が立っておりまして。気になって仕方がなかったのです。
「食べ終わったら、行ってみよう!」
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↑鳥居の近くまで行きたかったのだけど、足場は悪いし、下を見下ろしたら潮が渦巻いちゃってるし…。波で削られた岩肌は、まるで牛の第二の胃袋ハチノスみたい~(食後のくせに、ホルモン食べたくなった)。

てことで、渡って上陸してみました。
弁天島とゆーそうです。
海岸側からは見えなかったけど、回ってみたらこのでっかい岩(なんだか山なんだか)の側面には弁財天を祀る幾つもの祠が。上の方の祠なんて、どうやって祀ったんだろー。
岩肌を見ると、石ころの層が幾重にも重なっておりました。
この場所の石を持ち帰ると、目を患うとゆー言い伝えがあるんだとか。
妻、別に持ち帰ったわけぢゃないんですけど、この日からキャンプ中ずーっと右瞼がヒクヒク痙攣しっぱなしだったんですよねー(祟り?)。

この後、もう1つの候補地だった仁井田浦キャンプ場(無料)もチラ見しました。
EBIちゃんの話では「ブルーシーターがいるらしいヨ」とのことだったけど…。
いましたいました。
夫は「え? 廃材か何かの雨避けにブルーシートを被せているだけなんぢゃないの?」と言いましたけどね、ありゃ絶対長期滞在者…とゆーかソコで生活している方。
だって、ブルーシートの横にヤカンと鍋があったもーん。
仁井田浦キャンプ場は、道路を挟んだその向こうがすぐ海岸という立地。
波音を聞きながらの野営だけど、同時に車の騒音も気になりそう。
でも、夏場は海水浴を楽しみながらのキャンプができるから、ファミリーには大人気なのかもしれませんねー。
やっぱ、夏井川渓谷キャンプ場にしてよかったヨー!(て、まだ行ったこともない場所のくせに)と夫婦で話しつつ、やっとこ目的地へ。
そこには、既に見慣れた車が停まっておりました。

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2007年2月 4日 (日)

樹氷ツアーのハズが…Part2

そうそう。
今回もまた、BJさんにちょっとしたハプニングがありましてね。
自然館の前で「さぁ、出発」と足を踏み出したら、ちょうどそこが石畳の階段の段差になっていたようで、ズボっと左前足が雪の塊と階段の縁に嵌ってしまいまして。
あまりの無様さに妻もEBIちゃん夫婦も笑ったのですが、その後の様子がどうもおかしい。
びっこ(放送禁止用語?)ひいてるんですよ。
うそーっ。
これからってときに。
妻、慌ててBJの前足を摩り、血が出ていないか確認。
出てません。
骨に異常があるか確認。
異常ありません。多分。
それでも、左前足をつかないように3本足で歩こうとするわけです。
どうしようどうしようー。
「大丈夫ぢゃない? 行かない? 帰る?」
そう声をかけたら…。
ツッタカタッタッタ~♪
何事もなかったよーに歩き始めたんですけどー。

またもや仮病?

全く困ったもんです。
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↑積もった雪で、普段より木道がすんごく高いところに設置されてる気がして、ちょっと怖い。湿原に落ちたら、きっとずぶ濡れになっちゃうしね…。お昼前まではご覧の通り、青空が広がっていてとっても穏やかなお天気だったのです。

1間半ほど歩いて、ちょうど良さそうな丘の上へ。
3人で雪を踏み固めて、さてお昼ご飯ですよー。
この頃から、風がだんだん強くなってきちゃったのです。
じっとしてると寒い~。
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↑ボブさんの足には雪玉が沢山。歩き進むにつれ、雪玉の量は増すし、大きくなるしで、とっても歩きづらそうでした。レインコート着てくればよかったね。妻のランチメニゥは温めるだけのモツ鍋。モツ肉がまずーっ(笑。

鍋がグツグツいいはじめるまでじっと待つ妻。
BJを見たら、吹き付ける粉雪でだんだん顔が白くなっていってるし。相当お寒いようで、全身の毛が立ってました(犬の癖に鳥肌?)。
でもね~、ボブさんはちっとも寒そうぢゃないのよね。
震えてもいないし。
スゲー。
で、寒くて辛抱たまらなくなったBJは、ボブさんにちょっかい。
多分、「遊べー一緒に遊べー」って催促してたんでしょうかね。
それにしても、人間でいうと40歳過ぎた男性なわけでしょ。
40男に遊べー遊べーって言われても、ねぇ(笑。
ご飯を食べ終えた頃には、風がもっと強くなってきちゃって…。
頬の皮膚が切れそうな感じです。
「このまま同じルートで引き返そうか?」
とも思ったのですが、それぢゃぁ能がないので林道らしき道を突き進み自然館前の車道に出るコースを歩きました(反対意見はBJ1名だったため、多数決により決定)。
その途中、3人が踏み固めて歩きやすくなった道を歩いてきた1組のカッポーがおりまして。
吹雪の中、お昼ご飯の支度をしてました。

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↑ボブさんに雪がなるべくつかないよう、先頭を歩くたっつぁんがエンヤートットと歩幅を狭くして雪を踏み固めながら歩く。お陰でなかなか前に進まず(笑)、殿を行く妻、身体が温まらずさびーさびー。車道に出たら、先頭はいつの間にかBJに。

予定では、自然館のずーっと奥の車道に出るハズだったんですけどね。
どこをどう間違ったのか、随分手前(車を停めた側)に出てきてしまってびっくり。
んで、車道に出た途端、元気になったのが我が家のアホの仔。
それまで、「深雪を歩く」=「新たな道を歩く」=「もっと進む」=「まだ帰れない」と思ってたのか、分かれ道の度に妻の顔を訴えるような目で見て、フリーズしてたのに。
帰ると分かったら駐車場まで一目散なんだから…。
荒沢に到着して、車から下ろした瞬間はものすごーく楽しそうだったのにー(開始3分まで)。
今更だけど…。
もしかして、スノートレッキングって好きぢゃないのん?(笑
今度は蔵王に樹氷を見に行こうと思ってるのにー。
あ、でも大丈夫。
樹氷を見るにはリフトに乗らなきゃいけないからね。
リフトには犬は乗れないからね。
やったぢゃん。
キミはお留守番だよ。

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樹氷ツアーのハズが…Part1

(前置き長いよ)
「日曜日、蔵王に樹氷を見に行こうよ~」
数日前からどの場所がよろしいか、EBIちゃんとリサーチして、集合時間、場所も決定していたのですが…。
当日の早朝(午前5時くらい)から、何やら風の音が凄まじい。
5時半に布団を出て(目覚まし時計のセットを1時間間違えた)、カーテンを開けたら、あんらまぁ。庭の木が強風に押されて、今にも折れそうなくらいえびぞっております。
あと1時間もすれば、風もおさまるかな?
とりあえず2匹を散歩に連れ出して軽い朝食。
それがですね…午前7時近くになると、風がおさまるどころか、雪まで降ってきまして。
猛吹雪。
泉ヶ岳(吹雪で見えず)周辺でこうだから、蔵王はもっと凄いんぢゃないかしらん。
例え雪が降ってなくても、風が強いとあーゆートコロは視界が悪くなって(ホワイトアウト)身動き取れなくなるしね。
遭難しちゃうよー。
EBIちゃんに早速メールを送ると、EBI家周辺は風も雪もたいしたことないとおっしゃる。
うへー。
同じ仙台でも海側と山側で、気候がこうも違うのねー。
結局、樹氷ツアーはお天気のよい日にってことで見送ることに。
でも、スノーシューはやりたいゾー。
「荒沢だったら大丈夫ぢゃないかな?(何の根拠もないけど)」
てことで、10時、薬莱に集合ってことになったのでありました。
荒沢だったら大丈夫…。
のハズだったんですけどね。
途中、色麻町辺りの吹雪の凄さといったら、もぅ。
数メートル先を走る車が全く見えなくなっちゃう程でした(前の車がライト点灯してなかったので、余計に危ないったらありゃしない)。
でも大丈夫。
荒沢だったら大丈夫…。
そう思いこんで午前10時前に、なんとか薬莱山の麓にある集合場所に到着。
吹雪いてました(笑。
『でもほら、ココは山の麓だしー。荒沢(僅か数キロ先)は違うってばー』
EBI家の車と荒沢湿原へと向かいます。
自然館の数キロ手前の駐車スペースに車を停め、ココからスノーシューでレッツラゴー。
ええと、妻、突然尿意をもよおしまして、出発準備をしているEBI家夫婦が待てずに、BJを連れてスタコラサッサ。自然館の厠まで、お先に失礼してしまいました。
自然館の駐車場にも綺麗なトイレがありましてね。
まずはそこへと走ったのですよ。
太股近くまで積もった雪を掻き分け、あぁ到着したとデバックを下ろし、BJを繋ぎ、ストックを立てかけ、スノーシューを脱いで、まだトイレの中ぢゃないけどパンツ半下ろしの状態で扉の前へ。
身障者用トイレ、使えますって、ちゃーんと札が下がってるのにー。
扉、鍵が掛かってビクともしませんでした。
とゆーことは、本館内のトイレを使わなきゃいけないわけで。
スノーシューをまた己の足にセットしなきゃいけないわけで。
なんとゆーもどかしさ。
そのもどかしさでチビっちゃったりしてー。
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↑先に自然館に到着したので、EBI家を待つ妻とBJ。本日のEBI家の四足パートナーはボブさん。

やっとこEBI家が到着したかと思ったら、たっつぁんだけ。EBIちゃんはどうしたのと尋ねたら、トイレに寄ってるー、だって。
勿論、駐車場の。
扉の開かない。
多分、妻と同じような感じになってるんだろーなー、と思ったらやっぱり。
「出せるーと思ってたらアレだもんねー。一度緩んだ尿道にしっかりしろっつっても無理ー」
絶対チビってる(笑。

なんつーどうでもよい前置きはこのくらいにして…。

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↑自然館の前から見た沼の様子。2日続けて雪がたーくさん降ったとはいえ、湿原の上を歩けるような状態にはなっておりませんでした。でも、雪質フッカフカで気持ちいいよー。

管理人のおじさんに湿原の状態を尋ねたら、
「無理、無理!」って笑ってましたが…。
ほんと、一目瞭然。
水面が顔を出してます。

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↑他の人の足跡が一つも付いてないなんて、ちょっと感動。こーゆーばやい、ラッセルしながら先頭を歩くのってかなり疲れるのよね。てことで、先頭を交代しつつ前進。BJは…やっぱり今日もやってくれました。枝抜き。

薬莱山の麓あたりは風が強かったけど、ほら、妻の言ったとおりだよーフンガー(自慢げ)。
荒沢湿原のお天気、絶好調~。
風もないし、暖かな日差しまで射してるし~。
空は青いし、最高だよー。
いやぁ、目的地を変更してよかった。
きてよかったね、荒沢に。
ね、ね、きてよかったねー、と何度もEBI夫婦に同意を求めたりして。

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