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2006年9月 9日 (土)

禿岳へPart1

土曜日の早朝。
キャンプ道具を車に積み込んで、いざ玉造郡へ出発~♪
今回は、まず花立峠に向かって、禿岳(1.261m)に登った後、鬼首の吹上高原キャンプ場に泊まろうぢゃないかーという予定なのです。
禿岳(カムロダケとよみます)は、東側が禿げてるから禿岳というとかいわないとか(どっちだよ)。
資料によると、この山は花崗岩でできていて、水晶がとれるんですと。
んでもって、その水晶で玉を作ったから玉造郡の郡名がついたんですと。
今でも水晶はとれるとゆーから…おーし、妻も是非手に入れて一攫千金(なるのか?水晶で)を狙うゾー。
車を走らせ、花立峠の登山口へ。
行ってみてビックラ。
なんと10台近くもの車が既に停まってるー。
「もしや、皆水晶狙いか?」
妻が手にすべき水晶を他の登山者に奪われるなんてヤダヤダヤダー。
焦る気持ちで歩き出します。
んが、前方を見てどひゃー。
なんですか、この霧というかガスとゆーか靄とゆーか白い空気は。10メートル先がよく見えませんがな。
09091
木の生えてない岩だらけの山道をずんずん上って、もしや山頂までこーんな感じの山道が続くのかしら(禿岳ってゆーくらいだし)と思ったら…1合目あたりから広がるブナ林。
ところどころぬかるんでいて、踝あたりまでズブズブと嵌っちゃったけど、林の中を歩くのはやっぱ気持ちいいやね。
最初はね、このぬかるみ箇所…ちゃーんとそれぞれが2匹を抱き上げてたんですよ。足が泥まみれになっちゃうから。
でも、4度目くらいから諦めました。
もぅいいや、と。
湿度が高くて蒸し暑くなってきて、人間が立ち止まるたびに2匹は涼しい場所を求めて腹ばいになるんですよ。
あっちゅー間に腹、真っ黒。
ぬかるみ箇所で抱き上げた、こっちの腕が真っ黒になる始末。
てことで、もぅ好きにしろと。
汚れたいだけ汚れてみろと。
どーせ水洗いすりゃいいし。
てことで、自力で歩けと。
3合目を過ぎると、それまで緩やかだった坂が、いきなり急になりまして。
花崗岩で出来た山だけあって、ごつごつとした岩や石ころ。
先頭を行くBJが後ろから上ってる妻目掛けてこの石ころを落としてくれちゃって(プレゼント?)、何度け躓きそうになったことか(危。
上っても上ってもまだまだ続く急な坂。
もぅ汗だく。
で、急勾配だっつーのに、立ち止まるとサラは腹ばい。
腹ばいのままズルズル落ちてく感じ(笑。
090925合目辺りまで上ると、今まで湿ってた空気がカラリと乾いてきました。
空も晴れ渡ってるし~。
東側に目を向けたら、わーお。
雲の上に出てきたんですね。
布団綿のような雲から、ちょこんと顔を出している栗駒山や荒雄岳の山頂。Imgp5388
自分たちの下に雲が広がってるって、なーんか素敵。
でもね、実はヘロヘロのドロドロで感動する余裕もなかったりして。
汗が目に沁みるのよ。
首にかけてたタオルもグッショリだしー。
綺麗だねー、飛行機雲だねー、なんて言ってるけど、内心では「くそっ、まだ急坂が続くのかよー! いい加減にしてくれよー!」って悪態ついとりました(笑。
情けない。
9合目の道標を過ぎたら、左手にプチ広場がありまして。
そのど真ん中に祠がありまして。
夫、「やったー!山頂ダー」と早とちり。
三角点、ないやん(笑。
持参した水はどんどん減るし、日差しは強いし、9合目で引き返そうかと思ったけど、せっかくココまで来たんだしと最後の難関、潅木のやせ尾根(狭いので、滑ってしまうと急斜面をダーイブ、そしてジョーブツってことになる。略すとダイジョーブ。でも全然ダイジョープぢゃない)を歩きます。
09093
このやせ尾根、足元見てないと危ないけど、景色はいい~。
今回は眼下に雲が一面広がってたけど、雲がなけりゃもしかして吹上キャンプ場が見下ろせたのかも~。
尾根を抜けたら、やっとこ山頂へ到着です。
既にシートを広げてプチ宴会しているおぢさんおばさんたちがいらっしゃいました。
高橋夫婦も栄養補給にとオヤツを持参してきたんですが、なーんか疲れ過ぎちゃって空腹感なんてナッシング。
それより、水!水!水!
復路があるのに、既に3分の2近くの水を消費しちゃってるから(そのうちの半分以上は2匹の胃袋へ)、夫より「ストーップ!」がかかる。くそー。
沢があれば、2匹は沢の水で十分だったわけだしー。
てことは、妻だってこんなにチビチビ飲まなくて済んだわけだしー。
って、アレ?
ちょっとまて。
そういや水晶。
水晶って、確か沢付近でとれる、なんてこと書いてあったけど…。
途中、沢なんて一つもなかったぢゃーん。
ええと、後で調べてみたところ、水晶がとれるのは高橋家が上ってきたコースではなく、東側の中田野登山口からのルート上だったのでありました。
てことは、沢があるのもそっちのルート。
ちぇーっ。
30分ほど山頂で休憩したら、さて下山。
歩いてきたコースを戻るので、なーんの問題もないかと思いきや!
ちょっと(どころぢゃない)したハプニングまであったりして、長くなりそうなのでつづくー。
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コメント

早く続きを読みたいなあ!

投稿: bunga3 | 2006年9月13日 (水) 15:30

先ほどアップしましたわー。
もぅ思い出すのもイヤな出来事だったんだけどねー(笑

投稿: りえぴ | 2006年9月14日 (木) 11:45

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