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2006年5月 5日 (金)

06'GW Part2

おはようございます。野営2日目の朝。
昨晩は物凄い強風で、それはそれは恐ろしかったです。
朝になっても風は強いまま。
リビングシェルのスカート全てにペグを打ち、隙間風の侵入を防ぎます。
ブオォォ~。
サイト内の白樺の木は折れそうなほど撓ってるし、枯葉が雪の様に舞ってるし。
風で押されたタープを内側から手で押してみたら、物凄い力。よく破れないもんだと感心しちゃうほどです。
湖面にも白波が立ってるー。
こんな状態ぢゃ、折角アリーさんを組み立てたのに漕ぎ出せないぢゃないかーっ!
凪いだら…凪いだら行くぞ、と思いつつ2匹を散歩に連れ出した後は、朝ごはんの準備。
05051_1食事が済んでも風は弱まりそうにありません。
なんだかなー。
昨日の夕方、やっぱりちょっとだけでも乗っておくんだったよな~と後悔しきり。
することないからスルメ焼いて飲んぢゃうし(笑。
飲んだら眠たくなっちゃうし。
いかんいかん、最悪のパターンぢゃないか。
じっとしてても仕方がない。
風の強いこの間に、おしそれならぷらりとお出かけしようぢゃないか。
てなわけで、車に乗り込んだ高橋一家。
気づいたら、「南部牛追い唄」の発祥の地である早坂峠に辿り着いておりました。
寒い。
岩洞湖周辺よりも、はるかに寒い。
それもそのはずー。
道路の両脇、高さ2メートル近く雪が積もったままですよ~。
早坂峠にあったのが早坂高原。だだっ広い駐車場のその向こう側が自然公園になっていて、そこにキャンプ場施設も完備されておりました。
05052オートぢゃないけど、遊歩道は車が通れるほどの広さだったので荷物の積み下ろしはあまり苦労しなさそう。
白樺林に囲まれているので、夏は涼しそうで狙い目なのかしら。
ペットOKかどうかが分からないんだけど…(これが一番重要ぢゃんか!)。
それにしても、5月だっていうのにこの雪。
覗いてみたら、やはりキャンパーはゼロでした。
高原には牛が放牧されているハズなんですけどね…見たところ1頭も歩いちゃいないし(牛も縮みあがるほどの寒さってか?)。
観光に訪れた人たちも、車から降りてその余りの寒さに「寒いさむい」と震えながら車へ戻ってました…。
2152流石の2匹も車から降ろせって言いません(笑。

高原を後にしてあちこちドライブしながらサイトに戻ります。
途中、小さな川べりには白いキクザキイチゲとフクジュソウが沢山咲いていたので車を停めて草花の観賞。
目の保養にはなったかな。

岩洞湖に戻ってきたら…うわぁ、無料サイト側はやっぱり強風。どのくらい強い風かとゆーと、カヌー用に使っている首ヒモをしっかり留めてる帆布ハットがぶっ飛んでいくくらいの風。
湖面を見ると早朝よりも波が高いし~。
ラジヲで天気予報を確認すると、この強風は明日まで続くという。
ガビチョーン。
カヌーが出来ないのも辛いけど、タープが裂けちゃいそうなのがもっと怖い。
「どうする?」
「どうしよう」
受付けには7日の午後まで滞在予定だと記入したけれど…。
そういえば、去年のGWの花山湖でも強風に泣かされたんだよね。この季節って、やっぱ風が強いんだな~。
5分ほど悩んで(5分かよ)撤収することに。
そうと決まったら猛ダッシュ。
夫がアリーさんを解体している間に、リヤカーを持ってくることもなく荷物を駐車場まで運ぶ妻。
1時間ほどで撤収作業を終えて(オートぢゃない割には早かった)、サイトを後にしたのが午後3時過ぎ。
さて、どうしよう。
車を走らせながら、残りのGWを予約なしOKの吹上で過ごすことに決めたのでした。
で、ここからがいやもぅなんつーか。
ナビに「最短距離でよろしく!」と頼んだ妻がバカでした。
高速道路を若柳金成ICで下り、国見峠を過ぎると辺りはすっかり暗闇。そこから細いダートへ入れとナビが命じるのですが、この山道が凄いのなんの。
岩洞湖のキャンプサイトヘ続く道も10キロ近いダートを走らされたんですが、いやはや今日はダートづいてるとゆーかなんとゆーか。最短距離ではあるものの、クネクネと曲がりくねった細い道の左側はガードレールのない崖。助手席に乗っている妻もド緊張続きでした。ダートだからスピードは出せないし…思った以上に時間を食っちゃいまして…吹上高原のキャンプ場に無事に辿り着いたら最終受付け(スパ鬼首がやっている時間)の午後8時まで、あと5分というところでした。
ぎりぎりセーフ。
だだっぴろい吹上キャンプ場の、殆どのキャンパーは既に夕飯を食べ終えており、中には灯が全くついておらず就寝中のテントもあるようで。
そんな中、周りに迷惑にならぬよう(夫婦喧嘩は取りあえずおあずけ)ランタンの灯だけを頼りにヘロヘロ状態で設営をした高橋夫婦なのでありました。ペグ打つ音も、こーゆーときって気を使うんですよね。いやぁ、疲れた。
05053それにしても、この暑さはなに?
お日様完全に沈んでるのに暑いよ?
昼過ぎまでいた岩手とは大違い。
岩手ではフリース羽織ってても寒かったのに、吹上に到着するとTシャツ一枚でも暑いんですけどー!
お陰で冷えたビール(第三酒だけど)が最高にウマかったからいいんですけどね。
GW2日目。
なんだか車の中にいる時間の方が長かった…そんな一日だったのでありました。

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コメント

アリーさん漕ぎ出せなくて残念だったねー
でも楽しそうですわ
サラの寝顔と寝相はすばらしーねっ
よほど疲れてるのか?

投稿: よたまま | 2006年5月 8日 (月) 21:17

暗くなってからダートを走るのは、怖いねー
だけど良くやるな
とは言っても、こういうのって楽しいんですよね

投稿: 恵那爺 | 2006年5月 9日 (火) 05:22

>よたままん
ほんとー。組み立ての練習に行ったみたいだよー(笑
って、わしは何にもしちゃいないけどね。
アリーさん乗せてなかったら、薪を一杯積んでって焚き火もできたのにー。
サラの寝顔、ヤバイっしょ。女もトシとると可愛さって減ってくのかしらね~(笑

>恵那爺さん
ハイビームにしてもまだ足りないって感じでしたよー。
道がクネクネだから尚更怖いんですよね。
恵那爺さんはキャンプ、やんないんですかー?
山でビバークとか(笑←キャンプぢゃないってか

投稿: りえぴ | 2006年5月 9日 (火) 19:28

山でビバークするには大荷物を持っていかなければいけないじゃな~い
そんな体力ないんですよ
それと妻が仕事の関係で日曜日しか休まない(休めないのではなく?)
勢い神風トレッキングになっているのです
連休の時は、やっぱ温泉がいいもん
ってことでキャンプはやってないですね

投稿: 恵那爺 | 2006年5月10日 (水) 06:01

ですね(笑
ビバーク用のシェルターだと随分とコンパクトとはいえ、やっぱり持つのと持たないのぢゃザックの大きさ違うでしょうし。

投稿: りえぴ | 2006年5月11日 (木) 14:17

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