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2006年4月

2006年4月29日 (土)

加護坊山でお花見

車のエンジンをかけると、ナビの画面にいつのも占いの結果が表示されまして、それによるとこの日の妻の運勢は「人の集まるところに行くと思いがけない出会いがある」でした。ふーん。
別段気にもとめず、2匹を連れて田尻町へ。
いやぁ、久し振りに加護坊山へと行ったのですが(数年前にココでキャンプをして以来かも)、田尻町って遠いのね(笑。
ちょうど、加護坊山では「桜まつり」なんてのが催されている最中でした。
大失敗。
人がこんなに集まっているとは…。って、そういや数年前に桜の花を見にココに訪れたとき、テントを張った山の麓も所狭しと車が停められていて、物凄い人だったぢゃないかー。妻が忘れてただけぢゃんバカ!
04293来ちゃったものはしょうがない。
てことで、山から一番遠い第三(だったかな?)駐車場に車を停めて、そこから歩いてまずは頂上を目指します。
なるべく人がいそうにないところを選んで(笑。
花見客で列をなしている車道を避けて、あじさいロードとかゆー小道に入ると、いやもぅそこは桜のトンネル。ソメイヨシノやヤエザクラ、ベニヤマザクラなんかが2000本。
圧巻です。
歩く先々でビニールシートを広げてお花見を愉しんでいる集団がポツポツ。
加護坊山ってのは、山といっても山頂付近は芝生だらけの禿山なので360度のパノラマが望めるのですよ。
桜の道を抜けたら、まずはその山頂目指して芝の道を一気に駆け上がります。
ドリャー!
04292お天気があまりにもいいので、山頂に辿り着くと汗だく。
景色を愉しむよりもまず先に、東屋で缶ジュース(ジュースですから!)一本を一気飲みしちゃいました。
三角点、ショボー。
展望台になっている箇所には、周囲の山々の名称が描かれた方位図があったのですが、お天気いいとはいえ空が澄んでなかったため、知ってる山は見えませんでした。うーん、ガッカリ。
子供たちが2匹の回りにわらわらと寄ってきて「雌の方は煩いー」「雄の方が大人しくていい仔だー」なとど勝手なことを(笑。
いい仔が草を食いますかね?
いい仔がベリベリと芝を剥ぎますかね?(笑
禿山だけに遮るものがなくて、時折強い風が吹きます。
気持ちいいんだけど、帽子が飛んぢゃいそう~。
てことで、正面に見える向こう側の丘目指して一気に下りますドリャー!
途中、敷き詰められたブルーシートをかわして。
04291 人がまばらな丘の一番上辺りに陣取って、シートを広げて花見の宴開始~。
やっとお昼ご飯にありつきます。
ご近所さんに頂いた野沢菜を大量にぶち込んだ野沢菜焼き飯。
ジュージュージュー。
あぁ、いい匂い。
と思ったのもつかの間。
数秒後にはあたりに広がる焦げ臭。
油を忘れたので、しっかりと焦げつかせてしまいました。
あ、ところで写真に写っている緑色の箸。
山用にと購入したニューアイテムなのであります。
箸なんてコンビニで貰う割り箸でいいぢゃん、とお思いでしょうが…。
使い終わった後、洗い物(汚れたカップとかコッフェルとか)と一緒にビニール袋に突っ込んで持ち帰るとですね、箸の野郎どもが袋を突き破って、顔を出してるのですよ。顔だけぢゃなくて、汁も一緒にドバー。ザックの中シミだらけー(臭。
【創業祭 Point2倍は8日9:59迄】EVERNEW(エバニュー) 携帯箸セット パープル
てなわけで、妻が購入したのはEVERNEW(エバニュー) の携帯箸セットなんですけどね…。
モンベルの野箸スノーピークの和武器にしようかとも迷ったのですが、山で使った場合汚れたまま持ち帰るわけで…そうなるとケースが布製の両者は洗うのが大変かなと思って断念したわけで…。でもでも、エバニューの箸はプラスチックなわけで…そうなると火を使った場合溶けやしないかと不安なわけで…でもケースもプラスチックだから洗いやすいしー何より使い捨て価格のお値段だしーってことで選んでしまったのですけど…。
どのメーカーの物も、持ち手部分(とゆーか全体だけど)が丸いのはなんで?
外飯で利用する場合、これぢゃコロコロ転がりやすいですやん、ねぇ。
てことで、丸くなく、しかも火に強く、ついでにコンパクトになって、おまけにケースが洗いやすい携帯用の箸、誰か知ってたら教えてくださーい。
関係ないけど、エバニューの箸ケース。
裏面がフック状になってて、ベルトなんかに引っ掛けられるよう設計されてるんですよー。
ベルトに箸引っ掛けて山歩いてる人。
そんな人、いたら怖いわっ!(笑

食後の後は青空の下でお約束の昼寝。
一番いい場所だと思ったココですが…。
実は傾斜しておりまして。
目が覚めたときは、ズルズルと1メートルほど(シートごと)移動しておりました。下へ(汗。
本も読めたし、昼寝もしたし、何より他の人より高い場所から桜(と集団)を見下ろしたし(ボケ~っと)、いやぁ満足まんぞく。
その後、2匹を連れて再びあじさいロードをウロウロして、駐車場付近にある東屋で腰を下ろして一休みしていると、出掛けに見たナビの占い通り「思いがけない出会い」があったりして(戯言5月1日参照)気持ちのいい一日を過ごしてきたのでありました。
夫が一緒ぢゃなかったのが、ちょっと寂しかったけど…(なんてことも言っておこう)。

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2006年4月26日 (水)

深山山頂でお花見

実はEBI家と一緒に山頂でお花見するつもりだったのです…。
「急に仕事になっちゃって~」
そんなわけで、ソロハイク。
妻一人で2匹連れて行くのはちょい不安だったので、サラには申し訳ないけどお留守番していただく。ごめんよー。
深山山麓少年の家の駐車場に到着したのは、午前10時半。
04263仙台よりも、ずーっと南だから、もしかしたら葉桜になってるかもと不安だったのだけど、咲いてる~。
神社の周りの桜は、ちょうど見頃の満開。
桜の花びらが落ちた神社の石段を踏みしめながら上ると、桃色の絨毯を敷き詰めたような境内が目の前に広がりました。
咲いてる桜も綺麗だけど、地面を埋め尽くすように落ちてる花びらもこれまた綺麗。
BJはそんなことより、葉っぱを食べるほうが楽しかったみたいだけどね。

涸沢辺りでエゾエンゴサクの花を見つけて写真を撮っていると、老夫婦がゆっくりと下から上ってきまして…。
04266挨拶を交わした後、そのおばさまに言われました。
「あら、すごい。まるで雪山に上るような荷物ですね」と(笑。

妻が背負っていたザック(←30L 超低山にはあり得ない大きさかも)は、そりゃもうパンパンだったのです。てへ。
(もうすこし上手くパッキングできないものかなー)
老夫婦に道を譲って、妻とBJはゆっくりゆっくり進みました。
で、再び水場横のベンチでご対面。
先に山頂を目指すことにして、いざ出発です。
ここから山頂までがきついのよね~。
汗だくだし、久し振りの山歩きでアキレス腱伸びまくりでヘロヘロなんだけど、山頂の目印である東屋の、その向こうに咲いている桜の木を目にしたら、一瞬でそんな疲れも吹っ飛びました。
いやぁ、上ってきてよかった。
04262東屋やベンチを素通りして、その向こう側にあるちょっとした広場の方へわき目もふらずに進み、ザックを下ろすと中からシートを取り出して広げます。
このシートが嵩張るのよね。
だからってビニールシートだと寝心地よくないしー(って寝る気マンマン)。
そのとき、先ほどの老夫婦がやっと山頂に辿り着きました。
「東屋よりも、こっちの方が気持ちよさそうですね~」
近くに腰を下ろすのかしら、と思ったら…妻たちに気を使ってくださったのか、一段下がった見えない場所を選んでお昼ご飯を食べ始めました。

シートの上に大の字になると頭上には桜の木。
横を向くと桜の木の隙間から太平洋。
サイコー!
その妻の横にぴったりとくっついて寝そべる愛犬@アホだけど。
幸せだぞー!
草よりも旨いものをやるからと、ポケットから牛背スジを取り出しプレゼント。
BJがその牛背スジと格闘している間に、妻はちゃちゃっと昼飯の準備です。
04261ベーコンとモヤシとネギとシメジと青梗菜に塩コショウしてジュージューしたら、ラーメンにドバー。サイドメニューは満開の桜の花と太平洋。あっとゆー間に平らげてしまいましたゲフッ。
食後にラップに包んで持参した失敗作のチーズケーキ(潰れてました)。
淹れたてのコーヒーで流し込むと、もぅおなか一杯。
ポカポカ陽気だしね。
時折吹く風も気持ちいいしね。
眠くなるの。
隣のBJを見ると、いつの間にか牛背スジ枕にして爆睡しちゃってるしー(枕、低すぎ)。
妻も枕、持ってくればよかった。
てことで、いつの間にか妻までマジ寝。
携帯で時間を確認したら、どっひゃー!
2時間も寝てた模様。
もちろん、あの老夫婦の姿はありません。
寝ている間にもしかしたら誰かが上ってきて下りてったかもしれませんが、そんなことも分かりません。老夫婦が下山する気配、オイBJ、アンタ、気づかなかったわけ? つか、お前もまだ寝てるしーっ!
うわー、一体何人の方にアホ面披露しちゃったのかしら。
(今日は読書をしようと思って文庫本持参してたのに、本読むどころぢゃなかった)
てことで、慌てて下山の準備をしてたかうちコースを駆け下りてきたアホ1人とアホ1匹。
お天気にも恵まれたし、いやぁ楽しかった。
急坂で、上りは必ず飼い主の前を行き、下りは飼い主の後ろからトボトボついてくるBJに、毎回石を落とされてそれにけつまずきそうになったけど…(これって殺意?)。

今回深山山麓で見かけた野草。
写真に撮ったので、一応アップしておきます。
04265エンレイソウの葉っぱは、BJの頭よりもデカかったです(笑。
栄養過多?
04264_1

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2006年4月25日 (火)

ランブリ2の不思議

ソロキャンプで妻が利用するために購入したスノーピークのランドブリーズ2。設営も簡単で犬2匹と寝ても十分の広さだし、とっても使い勝手がいいのだけれど…。
初めて設営したときから、どうしても納得いかないことがあるのです。
セット内容には
テント本体、本体フレーム長(×3)、フレーム短、ジュラピンペグ、自在付ロープ云々かんぬんと書かれておりまして…。
問題なのは、この自在付ロープについて。
1.8m×4本、1.2m×2本、0.7m×2本。
入っていたのは、合計8本のロープです。
Img_sd602_2勿論、カタログに記載されているのも上記と同じもの。
メーカー側の落ち度で「入れ忘れた」ってことはありません。
が、しかーし。
(今シーズンからカラーが新しくなったけど、作りそのものは全くかわらんので、現在のカタログの写真を引っ張ってきてみました)
長いロープは写真のA,B,C(同様に反対側も)にそれぞれ使うとしてですね…。
グロメット部分は他にもDとEの2箇所あるのですよ。もちろん、この箇所だって、反対側にも同じようにD’,E’のグロメット部分があるわけで…。てことは穴4個。
なのに、70cmの自在付ロープは2本だけ。
どゆこと?
ってなわけで、ギガパワーランタン天を購入しにいったついでにショップのおにいさんに尋ねてみました。
「あー、ホントだー。おかしいっスねー」
妻はね、グロメットがあったら、必ず使いたい性分なの。
遊ばせておくなんて考えらんない。
いや、そーぢゃなくて…雨降ったりしたらさ、やっぱりピーンと張ってないとインナーテント濡れちゃうことになるし、暑くなるこれから、風通しだって悪いでしょ。
ポリプロロープアルミの自在なんかは別個で売ってるんスけどねー」
うん、知ってる。
でもアルミの自在は12個セットだしー(2個ありゃ十分)。
ロープだって、売ってるのは10mですよ(1.4mで十分)。
ランブリ2を購入した人(尚且つ、グロメットを全て利用したい!ってゆー人)は、み~んな上の二つを別に購入してるってことなんでしょうか?

結局、メーカーさんに問い合わせて、70cmの自在付ロープを2本、送ってもらうことになったのですが…別注って変ですよね、どう考えても。
今まで誰もおかしいって文句言わなかったのかなー。
現段階では、この70cmの自在付ロープ…。
「もしかしたら無償で貰えるかもしれないっス」とのことなので、1本の金額がいくらなのか分かりません(笑。
無事に妻の手元に届いたとき、アップします。
はて、タダでいただけるのか、それとも…(祈。

追記)ショップより連絡がありました(4月27日正午)
ロープ2本、届いたそうです。なかなか素早い対応。
ついでに、無料だとのこと。ラッキー!
言ってみるもんですね。むふん。

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2006年4月23日 (日)

万葉の森~寺岡の桜並木

館山公園でゆっくりしたら、大衡村の昭和万葉の森へ寄り道。
以前訪れたときは、2,3台の車しかなかったから「きっとマイナーな観光名所。人も少ないハズ!」と思ったのに、びっくり!
50台以上停められる広い駐車場に車がビッシリ。
もしかして、森の中も列を作って歩かなきゃいけないほどなのかしらと、ちょっとゲンナリする。
04234でも、レストラン@万葉茶屋で食事をしたり、万葉の館の前の芝生地でお弁当を広げたりが殆どのようです。
その人たちをやり過ごしてズンズン進み、細い木橋を渡ると(この橋を渡ってるとき、子供たちに「犬なのに、橋、渡れるんだー」と驚かれたけど、橋くらい渡りますがな…)まずは園内の小高い丘の天辺を目指す。
丘のくせに、ナメたらあかん。
すんごい急斜面。
その丘の天辺には、崩れ落ちそうなボロい丸太のベンチが一つ。
ちょうど、道路を挟んだ向かい側の昭和万葉の森が見下ろせました。
「どうか、森の中には人がわらわらいませんよーに」
お願いして丘を下ると、その正面にもちょっとしたなだらかな丘。
森に突入する前に、この丘も制覇しとこ!
ってことで、再び上り始める。
04235こちら側の丘はよく整備されてて、遊歩道の脇に植えられたミツマタの花が満開でした。
綺麗。
あっちをウロウロ。こっちをウロウロ。
道が幾つも分かれてるから、進んでるつもりが元の場所に戻ってたりして…。
動き回って喉がカラカラ。
園内で火を使っていいものかどうか迷ったのだけれど、背に腹は変えられずココでコーヒータイム。
なんとか全ての水を使い切って、荷物を軽くしたいってのもあったりして(その分、全て妻の腹の中に入ってるわけだけど)。
丘を下りたら万葉の館の前を通って、向かい側の森へGO。
さっきまでいた丘は広葉樹(新芽の出てない木が多くてスカスカ)とは違って、こちらは杉林だから日影が多い。
枯松葉の積もった遊歩道の上をサクサク歩く。
04237森の面積は22.65ha。遊歩道は全長5キロ以上。
順路が決まっているわけぢゃないので、好きなように歩きます。
正面から歩いてくる人を見かけたら、右に折れたりして人を避けつつ(笑。
高低差の殆どない道なんだけど、引っ張る2匹を制しながら歩いているといつの間にかまた汗だく。
だから杉林に流れる風がひんやりとして心地いい。
以前来たとき森の中に整備された遊歩道は全て制覇したつもりだったのにー。
藁葺き屋根の東屋があった記憶がありません。
うむー。
それほど新しそうでもないのに…ボケた?
森の中には沢もあって、その傍に設置されたベンチでお握りを頬張っていたおばさんが二人おりました。
足元にはカタクリの群生。
さっきお茶した場所より、こっちの方がよかったなぁ、とちょっと後悔。
04236そしてその先にはキンポウゲ科の黄色いリュウキンカ。
おばさんたちに「綺麗ですよねー」って言うつもりが、「おいしそうですよねー」などと言ってしまった妻(食い意地はBJ並)。
怪訝な顔されちゃったぢゃないのよ!
もぅバカバカ。
沢の水に濡れてキラキラ光る葉っぱは、確かにおいしそうだったけど…。
(つか、食えます。食えるそうです。葉っぱも花もおひたしなんかにして。アクもないんですと!)
桜だけぢゃなく、春の花を堪能できた2時間でした。
満足、満足。
で、このまま自宅へと思ったのですが…。

寺岡の桜並木、満開なんぢゃ?と思い再び寄り道。
おぉ!
いい感じ。
考えることは皆同じのようで、側道には車がズラ~っと並んでおりました。
我が家も空いている隙間に車を停めて、2匹を下ろしてこの日最後のお花見(3回目。やりすぎ。おなか一杯)。
04238 土手の下が遊歩道になっているので、桜並木を見上げつつ歩きます。
ちょうど手前のレンギョウも満開で、一粒で二度美味しいとゆーか2色味わえるとゆーか。
手摺の上に誰かが摘んだ土筆が。
そうそう、土筆って、そのまま放っておくと胞子を飛ばしてバッカバカ繁茂して…それがスギナになるんですってよー!(常識なの?)
妻は知りませんでした。
スギナて、もぅなんつーか、雑草の王様っつーか。引っこ抜いても根が深くて、ついでに竹みたいに繋がってるもんだから抜きにくいったらありゃしない、アレですよね。
80へー。
土筆のうちに全部摘んで食ってしまわなきゃ!

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館山公園でお花見

最近の妻、めっきり人ごみ嫌いなのです(数年前までは「酒さえ呑めればいいや」ってことで夫の会社の花見には顔を出してたんだけど…)。
人ごみが嫌いとゆーか、花見のときのあのブルーシートに拒絶反応を示しちゃうとゆーか。
仙台の桜の名所として知られる榴ヶ岡公園や西公園は、桜の木の本数もそりゃ物凄いから綺麗なんだけど、ちょっと目線を下にずらすと地面は水色一色だしね。げんなり。
人ごみは避けたいけど、お花見もしたーい!
04231
ネットでいろいろと探してみました。
で、見つけたのが「三本木町にある館山公園内の桜は今が見頃、見逃すな!」の文字。
どこそれ。
聞いたことないしー。
聞いたことないってことは、人もあんまり集まんないんぢゃないの~?
てことは狙い目?
おーし、行くっきゃないネ。
てなわけで、2匹を連れて鳴瀬川に面したその公園へと向かったのですが…現地になんとか到着し、車から降りて辺りを見回しアリャリャ。
だって、まだ桜の花、殆ど蕾なんだもーん。
ところで、公園てどこ?
ウロウロと辺りを徘徊して、公園に続く上り坂を発見。館山公園てのは、どうも丘の上にあるようで…そうかそうか、丘の上の桜は咲いてるのかもしれないと思い、重いザックを背負って坂道を上る。
えっほえっほ。
汗だく(笑。
グラウンドみたいなところを想像してたんだけど、違いました。
坂を上りきると、ちょっとした広場があって(テニスコート1枚分くらいの広さ…よりちょい広いか?)どうもそこは「桑折城跡」のようでした。
04232 斜面に植えられた桜を、その広場から見下ろす感じ。
どの場所からの眺めが一番いいか(木によっては3部咲きだったり、1部咲きだったりってのが多くて…)、ウロウロと30分以上も歩き回って、結局最初に見つけた場所に戻り、シートを広げる。
だーれもいなくて桜、独り占め~。
しかも、お天気サイコーにいいし~。
シートの上に胡坐をかいて、持参したおにぎりとサンドイッチを頬張りながらコーヒーを啜る。
酒瓶や重箱担いでここまで上ってくるのは大変だから、花見客ってあんまり来ないんだね。
穴場かもーココ(笑。
おなかが一杯になると眠くなる。
2匹に挟まれるように大の字に転がってみました。
いつの間にか爆睡(汗。
「ママー、ワンコ!」という子供の声で目が覚める。
あぁ、誰かが上ってきたんだな~と振り向くことなく耳を澄ましていたら…。
子供の母親らしき人の押し殺したような声。
「ダメよ、近づかないの!」
横目でチラリと見ると、花見用のお弁当が入ってるらしいバスケットを持った家族。妻の寝ている姿を見て、丘を下りていきました。
不審者だと思われたのかなー(汗。
その後も何組か(どれも家族連れ)が丘の上に上ってきたんだけど、皆妻の姿を見ると下りてっちゃったんだよねー(汗。
まぁ、いいけど。
ずーっと桜独り占めできたし。
(どうか、館山公園界隈で「不審なおばはん出没、要注意」なんてゆー回覧板が回りませんように)
04233 BJとしては、腹踊りを披露したかったかもだけどー。

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2006年4月19日 (水)

第一回女だけキャンプ Part2

敷布団に使おうと思って持ってきた3シーズン用シュラフ。ファスナーをしっかり閉じた、その筒型シュラフを使ったのは、我が家の愚犬2匹。
04198BJは足元側に潜り込み、サラは袋から顔だけを出した状態で(朝になると、サラはすっかりシュラフから出て、その封筒型シュラフの口の部分を下敷きにして寝ておりまして…てことはBJは出るに出られず状態だったわけで)。
夜中、ハァハァクチャクチャという喘ぎ声と異様な音で目が覚めたら、テント内に広がるフード臭。
しかも、一度胃液まみれになったフードの香り。
モワァ~ン。
もしかして、シュラフの中で暑くなってゲロったか?
あまりの眠気で意識が朦朧としながらも、ぐえーっ!と叫ぶ。心の中で(笑
でも、大丈夫でした。
ゲロはありませんでした。
多分、反芻。牛だから@BJ。
ゲロ跡はなかったけど、今回は結露が凄かった。
なんでだろ。
フライシートの内側は水をぶっかけたようにグッショリだし、インナーテントにも水滴がついてたし。
暑かったのに無理してシュラフのファスナーを開けず、タラコキューピーみたいな状態で朝を迎えたからかなー。
04197_1妻たちがいる13番サイトは、ちょうどトサミズキの植え込みに取り囲まれた感じになっておりました。
EBIちゃんが出てくる前に、2匹をおしっこに連れ出します。
サイト内に咲いてたヒメオドリコソウ。
可愛い名前がついてるけど、これって「雑草め!」って妻が躍起になって引っこ抜いてるやつだよね。
しかも食用ぢゃないみたいだしー。
それとよく似たホトケノザ。
春の七草で知られるホトケノザってのは、実際にはコイツのことぢゃなくて黄色い花を咲かせるタビラコのことなんだとか。ヘーヘーヘー。
ヒメオドリコソウもホトケノザもシソ科の植物だから、食べようとおもったら食べられそうだけど…食用としてはお勧めしないですと。ちぇっ! 食えないやつーっ!
なんてことを言いながら、夫が買ってきた野草の本片手に園内を歩く(食いしん坊なので、基本的に草花を見ても「これは食えるか、食えないか」が、妻にとっては最重要ポインツなのです)。
駐車場のゲートが開くのは朝6時。それまでは、散歩に訪れる人もないようで静かでした。
つっても、ゲートが開く6時前から車が2台ほど列を作ってたけど。
一応、テントサイト内には夜から朝9時ごろまで宿泊者以外が立ち入らないよう三角コーンが置かれてるから、煩いってことはないんですけどね。
BJもサラも朝の一発(糞)を気持ちよく出したところで、サイトに戻りました。
04192出すもの出したら、朝ごはん。
朝からニンニクたっぷり、クサクサですよ~。
3匹にも、茹でカボチャとおからとキャベツの芯(ケチ)をトッピングして、いつもより豪華な食事。
それにしてもQTって、すごーくお上品に食べるのね。
一粒ずつ丁寧に。
カリカリとしっかり噛み砕くし。
同じ女とは思えない(笑>サラ@丸呑み
我が家の2匹が僅か数秒で食べ終わった後も、ずーーーーーっとのんびり食事を愉しんでいました。うーたんやボブさんがいないから、急いで食べる必要がなかったのかも。
食事の後は、EBI家と揃って水の森散策です。
歩き始めて数分すると、妻の携帯にとびぴろから電話が入りました。
「ねえねえ、今日も今から遊びに行っていい?」
Oh、Yes! もちろんもちろん。
今、お散歩始めたところだけど、とびぴろが到着するまでにはサイトに戻るからー。
「ええと、1時間くらいで到着するよー」
04195そっかそっか。
あぁ、残念。
今日は2時間近くかけて沼を一周しようと思ってたのにね~(思ってない)。
とびぴろが来るんだもんね~。
戻ってなきゃだもんね~。
いや、ほんと残念~。
EBIちゃんとそう言いつつ、昨日と同じコースを歩きました。
昨日全然気づかなかったけど…BJがルンルンで歩いている熊笹に覆われた小道。
この向かって左側の上り斜面はカタクリが咲いていたんだけど(こっちは気づいてた)、右側の下り斜面にはピンク色のショウジョウバカマがたーくさん花開いてたんですね。
色が似てるから、てっきりそっち側もカタクリの花が咲いているんだと思ってたら…。
斜面で咲いてる花が全く違うってのも面白い。

我が家の2匹は、起きてすぐどちらもモリモリ糞を出したってゆーのに、この間にもまた脱糞。
歩くと条件反射で糞を出す…そんな体質、なんとかならんもんでしょうか(笑。
04196サイトに戻ると、わぉ~とびぴろ家が来ましたよー。
ひーくんはいません。
幼稚園だから。
幼稚園のお迎えの時間まで、ってことでわざわざ来てくれたのです。
嬉しいなぁ。
2連荘でおやびんに会えるなんて。
本邦初公開、おやびんの尻穴。
おやびんの肛門様はですね、上半分が黒くて、下半分が白いの。
じっくり観察するまで、ずーっと「おやびん、尻にうんこついてますよ」って言ってた妻なのです。
尻尾も普通のフレンチブルに比べると高速でピコピコ動きます。サラなんて、尻尾だけを動かすなんてゆー高度なこと、できないのに。

とびぴろがおトイレタイムの最中は、ゆりっぺを背負っておかーちゃん疑似体験もしちゃいました。
泣いちゃったけどね(ダメダメ)。
あやせばあやすだけ、涙が溢れてくんの。
なんで~?
妻の背中に肉が付きすぎてるから、圧迫感あって苦しいのかしら(汗。
04193
昨日は、おやびんを抱っこさせてもらって、夢のようなひと時を味わったので、今日はお礼に(なってないけど)BJを抱いてもらいました。
EBIちゃんにも。
遠慮してたけど。つか、嫌がってたけど(笑。
それにしても、なんつーか。
BJの括れのない腹回り。
張りがありすぎるとゆーか、腫れすぎてるとゆーか。
まるで、アザラシに手足をつけた感じだし…(情。
アナタ、イッタイ、ナンテユーイキモノナノ?(汗
さっき、あれだけうんこモリモリ出したのにコレですよ。一体、何が詰まってんの?
楽しいお喋りに花が咲き(ゆりっぺにとっては恐怖の時間を過ごすことになったけど)、11時を回ったのでとびぴろとはさようなら。
EBIちゃんと一緒に駐車場までお見送りです。
リカオおやびん、またねー。
04194車に乗ったおやびんに声をかける妻とEBIちゃん。
もぅ、凄いの。
発狂しだすの。
窓、涎まみれだしー。
ほいでもって、興奮しすぎてクリーミーゲロ噴いちゃうし。
でも、実をいうと、フレンチブルドッグの怒った時のこの顔。
口の回りの肉が盛り上がったこの顔。
妻はすんげー好きなのです。
だから、それが見たくて何度もガラス越しにおやびんに声をかけちゃって…。
その度に窓に頭突きしちゃって。
痛い思い沢山させて、ごめんよー(笑>おやびん
でも、いつまでも今のままのおやびんでいてください…。

とびぴろ家。実はキャンプ道具があるってことなので、是非やろうねー。
ぐふー。
リカオおやびんと一夜を共にできるなんて、たまらなく愉しみです。

おやびんたちが帰った後は、また女二人。
食い気満々の女二人。1753
さて、何をするかといいますと…。
昼飯、ひるめし。
胃拡大の女二人だし(笑。

炭水化物担当のEBIちゃんが用意したエビピラフ。
おかづは、鮭のハラスのネギ炒めと、カボチャにジャコニンニクぶっかけて炒めたもの。どれもこれも胃モタレしそうなものでーす。
ついでに、またもやニンニクでクサクサでーす。
これも、数分で見事に完食~。
たいしたメニゥぢゃないけど、外で食べるとやっぱり美味しい。
おなかだってそんなに空いてないはずなのに、全部入っちゃうし。
結局、今回も大食い大会キャンプになっちゃったよ、トホホ。
お昼ごはんを食べ終わる頃には、結露していたテントもすっかり乾いたので(この日は終日曇りでした)、腹を摩りつつもボチボチと撤収。
当初不安だったマットの収納(EBIちゃんはシュラフの収納。袋が小さいからさー。押し込むのが一苦労でさー。普段、これは男の仕事だしさー)も、なんとか成功。
うん、やっぱりヤレばデキる子なんやね、妻は(笑。
ランタンぶっ壊したってゆー失敗はあったけど。
そんなこんなで午後3時、現地で解散となったのでした。

女だけのキャンプ。
2回目もやるぞー!
絶対やるぞー!
だって、すっごく楽しいし。
充実感いつもの倍だし。
メンバー、増えるといいね、EBIちゃん。

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2006年4月18日 (火)

第一回女だけキャンプ Part1

兼ねてより計画を立てていた、女だけのキャンプ。当初は関東から参加してくださる方がいそうだったので、那須辺りに決めていたのだけれど、蓋を開けてみたら参加者は妻と、EBIちゃんだけ~やっぱりとゆーかナンとゆーか(笑。
それならば、何も遠くに行く必要はありませんわな、ってことで記念すべき第一回目は、近場(すぎ)の水の森に決定。
ココなら駐車場にゲートがあって、深夜よからぬ車が進入してくることもないしね。ほら、なんたってうら若き(違)乙女(もっと違)二人だし。
午前9時半前に現地に到着して受付けをしようと管理棟に行くと、おっちゃんに「早すぎー!」と言われました(笑。
「奥で茶っこ飲んで休憩してたのにー」って。
平日ということもあり、キャンプサイトの利用客は他に誰もおらず、貸切だといいます。うひょひょー。
荷物を台車に積み込み、ゴロゴロと押しながら13番サイトへ。台車に繋いだ2匹が、時折台車の前を歩こうとするので「危ないから後ろに下がれっつのー!」と激を飛ばしつつ。
EBIちゃんがやってこないので、その間にテントの設営を済ませておこうとしたら…。
インナーテントを無事立てたところで、でっかい秋田犬を連れたおっちゃんが声をかけてきまして。
挨拶程度で終わるのかと思ったら…犬談義。その後は、聞いてもないのに最近購入した家の価格や土地の広さ、自分の年齢、職業、それから趣味の話が延々と30分以上も続きます。
「嫁にこないか」って言われるかと思った(まさか)。
設営がなかなか捗らないーっ!
ぶちキレそうになった、まさにそのとき、前方より天使が~(EBIちゃん登場)。
(その後も、しばらく突っ立ってずーっと話しかけてきてたもんね、おっちゃん)
おっちゃん退場後、即効でフライシートを被せて設営完了。
女だけで設営なんて、楽しいね。ぐふ。
EBIちゃんのテント設営も無事に終了したので、次ぎはタープ。
脳内イメトレでは、一人での設営も完璧だったのですよ。だから、やってみたかったの。
途中、強風に煽られてせっかく立てたはずのポールが倒れたりしちゃったけど…次回はもっと短時間に立てられる、そんな予感~♪ なーんだ、一人でもやれるぢゃん、と。てことは、いつでもソロキャンできるぢゃん、と。
あとは、熊が出てきても倒せる腕力をつけるだけかな(無理)。
04182_1ポカポカ陽気なので、シュラフを干してタープの下でまったり。
そこへ、ジャジャ~ン!
とびぴろ一家ご来場。
パパはいないけど、グイグイ引っ張って先導しているリカオおやびん、背中にはゆりっぺ、そしてひーくんも一緒です。
一気に賑やかになる13番サイト。

リカオおやびんが、おやびんと呼ばれるのは、フレンチブルドッグにしては珍しく「人嫌い」だから。
食い殺してやっぞ!ビームが両目からビシビシ出てるから。
そのくせ、お尻を誰かの足の甲に下ろして座ったりするのよね。
で、背中を撫でようとするとウゥゥゥ~って唸りながらゆっくり振り向くのよね。
凄みがあんの。
1000418そんなおやびんが、妻はたまらなく大好きなのです。
で、いつかお前を抱いてやる!ってずーっと思ってたんですが…。
この日、夢が叶いました。
(この写真、よたぱぱに見せて自慢したいのだ、うしし)
嬉しい。
チョー嬉しい。
抱いたぞ、リカオ。
感動の瞬間、撮ってくれてありがとう>EBIちゃん
とびぴろも思わず「やったね」サインですよー(笑。
ま、おやびんが隙を見せたところ、後ろから両脇にスルっと腕を入れて無理矢理抱き上げたんだけど(せこい)。

しかも、何度も四股踏みするみたいにイメトレやってから挑戦したしー(へたれ)。

だから、モザイク入ってわからないけど、このときの妻の顔、実はかなりテンパってますけど(すんごい大口開けとるのです)。

今後、もっと精進して、次ぎは正面からぶつかっていくからねー!

おやびんとハグしまショーで大興奮した後は、お待ちかねのランチタイム。
04183メニューはまたかよ!のもんぢゃ@柿の種入り。
2回目は卵も入れたりなんかして(←卵入れると、ちょっと甘くなります)。
あと、明太子も入れたっけ?(健忘)
もぅ、今では何枚分食べたのかもよく覚えてないしー。
ひーくんにも手伝ってもらって、わいわいとフライパンを突付きました。
それに、とびぴろが差し入れてくれた惣菜パン大量も。食べ物ありすぎ。
背中で大人しくしていたゆりっぺも、勿論ランチタイムでチュパチュパー(笑。
この頃になると、犬たちも大人しく、とゆーかぼんやりとそれぞれの場所で過ごしておりました。
目が合うとウギャ!って吠えたりしたけどね。特にアンポンタンBJが。

お腹も一杯になったので、カロリーを少しでも消費しようとこの後、水の森散策に皆で出かけました。
1630コースは以前妻が見つけたカタクリの群落地を通る秘密のコース(満開でしたー。綺麗だったよ)。

ちょっと急斜面があるコース。

そこを皆でヒィヒィいいつつ這い上がって、笹で覆われた細い道を抜け、送電線のある場所に出てくるのです。

「ええとー、この先の道を、左に行けば残り1時間半コースでー、右に行けば残り15分コースなんだけどー、どっちに行く?」
先頭を行く妻が振り返って問うと、間髪入れずEBIちゃん&とびぴろ…。
「みぎぃー!」
てことで、午後の散歩は僅か30分余りで終了となりました~(笑。
(昼食分、絶対消費してないって)

サイトに戻り、再びぺちゃくちゃとバカ話。
そして犬たちのオヤツタイムになったとき、妻とEBIちゃんを虜にしたのがリカオおやびん。
見て、みて、この妙技。
武道派おやびんが、目をウルウルさせてこーんなことやっちゃうんだから。
04181このギャップがたまらない。

がわいぃー。
がわいすぎぃー(発狂)。

ますますおやびんのことが大好きになる妻。
うぅぅー。
正面から抱いた後は、コレだな。
コレに挑戦だな(笑。
おやびんの餌付け。
妻の手首、持っていかれるかもしんないけど(汗。

そろそろ、というとびぴろを引き止めて、結局夕飯まで付き合ってもらうことに。
多いほうが楽しいしね。
つか、後で考えるととびぴろやひーくんがいなかったら、もっと大食いするハメになってたわけで…(怖。
04184今回も、あんまりお腹が空かない~なんていいながら、結局スープ以外の殆どを完食いたしました。
食事が済んだらデザートタイム。
暗くなってきたのでランタンなんぞを点けて…。
と、しばらくしたらボォォォー!
いきなり我が家のランタンが炎上。ぎゃおぉー!
グローブ新しく取り替えたばかりなのに~。
炎上したお陰で、着火スイッチ部分が溶けて使い物にならなくなりました。うへー。
「うちのランタンも出すからー」と、取り出したEBI家のランタン。
セットしようとしたらEBIちゃんの手からスルリと滑り落ちて、パリーン。
見事、こちらもグローブを割ってしまいまして。
なんつーハプニングがあった初日ですが、いやぁ、楽しかったです。
とびぴろ一家をお見送りした後、どこからともなく花火の音がしたり、仙スタから歓声が聞こえたり(サッカーの試合?)。
それをBGMにダラダラと女二人お喋りは続き(その間、ちょっくらEBIちゃんだけがサイト内のシャワーを利用)、午後9時半過ぎやっとそれぞれのテントに潜り込んでおやすみなさーい。04185

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2006年4月15日 (土)

大六天山~硯上山 Part2

大六天山に別れを告げたら、海沿いの道を北上して雄勝町へ。
直線で結ぶとたいした距離ぢゃないのに、入り江付近の道路はクネクネと曲がりくねってるから、思った以上に時間が掛かってしまいました。
夫には初めての山。
妻、登山口まで辿り着いて引き返した前回を数に入れると3回目。
「えーと、硯上山について、知りたいことがあったら、この妻に何でも聞きたまえ」
ベテランさんですからね。
知ったかぶりさせてもらいますよ。
041521登山口を目の前にして、夫の第一声。
「うわー、なんだこりゃ。道、広すぎーっ!」
そう、硯上山の登山道は車も通れるような3メートル道路。
しかも、幼稚園児でも上れるほどの緩やかな傾斜。
ずーっと薄暗い感じの登山道だった大六天山に比べたら、かなりの差です。
「この後、味噌作からの登山道と合流するところがあってね…そこを右に進んでね…避難小屋があってね…」
夫の後ろを歩く妻の有難迷惑ナビがずーっと作動しっぱなしです。
「ね、ね、この山、気持ちいいべ!? 歩きやすいしさー」
さも、自分が作った山のように、夫に自慢げに話をしてみたりして。

避難小屋手前に辿り着くと、迷うことなくサラは水場へ直行し豪快にガブガブ。
そういえば、我が家の2匹、朝家を出てから水を一滴も飲ませてませんでした(鬼。
ごめんよー。
041522水場にはプラスチックのカップと、何故か水の入ったペットボトルがぶら下がっておりました。

カップはわかるけど、ペットボトルは何のためなんだろ?(笑

避難小屋周辺から、この先の「ふるさと緑の道コース」と「自然観察路コース」の分かれ道付近まで、ポツポツと咲いていた黄色い花。それにフキノトウ。

と、このあたりで風が冷たくなってきて、薄着をしてきた妻と夫、ちょっとブルっときてしまう。うーん、普段だったら上り始めて数分で汗だくになるのに…余りにも楽チンすぎてちっとも体が温まらないー(笑。
こーゆーときは、両腕を前後に大きく振りながら歩くといいですね。
「ほらほらー、妻、天才かもー。こーやると息がだんだん上がってくるし、体もポッカポカになるよー」
妻、この発見を夫に推奨したのですが、動きがアホっぽく見えるからなのか、鼻であしらわれてしまいました。ちぇっ。
1563
前方には二手に分かれた分岐。

右側が自然観察路コース。
左側が緑の道コース。

前回通った自然観察路コースを行かないかと夫に勧めてみました。
うへへ。

このコース、山頂までの500mがずーっと階段になってて、休み休みぢゃないと死にそうになっちゃうのですが…果たして夫は…。
やはり死にそうな表情でした(笑。
何度も足を止めて息を整えます。
でもね、そんなにブーたれないでよ~。
もうちょい進めば、右手にすんごいもの見えるんだからー。
ほらね。
雄勝湾、ドッカーン!
1572
(前回2匹を連れて妻がソロハイクしたときは、途中でデジカメのバッテリーがなくなって、ショボ携帯で写真を撮ったんだけど…うーん、今回も肉眼で見た感動そのものがお伝えできなくて残念。やっぱカメラのセンス、ないわ)
雄勝湾のその向こうの太平洋も見えるし、地球が丸いってのもわかりますよー。
ちょっと視線をずらすと、右側には牡鹿半島が広がっていて、その隙間にポッコリと聳える金華山も見えました。
この硯上山の山頂はほぼ360度展望が開けてるので、反対側を向けば石巻の市街地も見下ろすことができます。
最後の地獄坂(笑)で一気に汗だくになってヘロヘロになったけど、この景色を見たら一瞬で疲れも吹っ飛びます。
1574_1夫も気に入ってくれたようで、あっちを向いては「おぉー!」、こっちを向いては「おぉー!」。
感動しまくり。
よかった。大六天山下りて、あのまま帰らなくて…。

妻は雄勝湾方面を見下ろしながら、夫は石巻市街地を見下ろしながら、やっと遅めの昼食です。
持参したお握りにカップ麺。
里山ハイクで消費したカロリー以上に摂取する栄養。
お陰で、ちっともスリム化しません(涙。

一日に2山ってのが、流石に堪えたのか、食事中、BJはこんなに狭い椅子の上でアホ座りしながら眠りそうになってました(笑。
041524サラおばちゃんは、まだ2山くらいイケそうな感じだったけど(パワーありすぎー)。
気温が下がってきて寒くなったので、1時間ほどまったりしたら、さて下山。
041523下りはふるさと緑の道コースを、ゆっくりゆっくり。
両手を前後に大きく振りながら下りてきました(笑。
マンゾク、マンゾクー。

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大六天山~硯上山 Part1

日曜日、会社の花見があるとゆーことで先週赴任先の東京から帰ってきたのに、今週もまた戻ってきた夫。
今日の天気は降水確率0%とゆーことなので、自宅に篭っているのは勿体無いと山へ出かけることに。
実は夫がいなくても、今日は一人で上ってみようと思っていた山があったのです。それが大六天山。手元の資料によると、傾斜もそうきつくはなく、山頂付近からダラダラとなだらかな尾根が続いているらしいので、1人で2匹連れて行くのも大丈夫だと思ったから。
「え~っ! 女川の方ぢゃん! 遠いぢゃーん」
地図を見て、渋る夫。
でも行くよー。行っちゃうよー。キミの運転で(笑。
「ほら、きつくなさそうでしょ。江戸で仕事に追われて運動なんかしてない夫の、その鈍った体にはちょうどいい山だと思うしー」なんてことを言って説得。
2時間以上かかって目的地に辿り着きました。
04153ちょっと風があるけど、気持ちいい。
登山口前の駐車場は海を見渡せる展望台になっていて、妻たちが車からザックを降ろしている間にも、景色を眺めに来た観光客が数人やってきました。
その展望台からの景色がコレ(写真、つぎはぎだけど)。
この高さでこれだけの眺め。
山頂に辿り着けば、さぞ圧巻だろうとワクワクしたのだけど…。

時折猛スピードでコバルトラインを走る車に注意しながら、道路を横断して2匹と2人は正面の登山道へ。
04154右側斜面の杉の木は、なんだか無計画に伐採された感じ。
鹿の多い地域らしく、山の麓付近は鹿に随分と食い荒らされているという記事をどこかで見かけたような気もするけど…なんだかそれだけぢゃないみたい。

伐採した後の倒れた杉の木がそのまま放置されて、完全に腐ってる。
切り株の口を見ると苔がびっしり生えてるから、つい最近伐採したわけでもなさそうなのに。

登山道にはクッキリとオフロードバイクのタイヤ跡。
大六天山の標識を過ぎた辺りから、山道脇の林に錆びたジュースの空き缶がいくつも目に付くようになりました。
うげーっ。
空き缶だけぢゃなくて、ビニール袋なんかも。
ぎょえーっ。
04155それでも山。
探せば可愛い春の花がきっと見つかるだろうと目を凝らす妻。
でも、発見するのはやっぱりゴミばかり。
萎え~っ。
まぁ、妻も目に付いたそーゆーゴミを拾う広い心は持ち合わせてないから、大きなことを言える立場ぢゃないのかもしれないけど…。
(多分、ゴミを拾いながら往復したら仙台ゴミの袋一枚ぢゃ絶対足りなかったと思う)

ゴミがゴミを呼ぶのよね。
そしてゴミが登山者を寄せ付けなくなる。
そして荒れていく山。

楽しいはずのダラダラと続く尾根も、気分が滅入っていくばかり。
そして山の景色が最高点(最悪の状態の)に達したところで、前方に山頂の目印でもある送電線を発見。
この東北電力の無線中継所の鉄柵の前あたりが一番酷い状態だったもんだから、妻の中では山荒れの原因=東北電力とゆー図式が完全に出来上がってしまいました。
「空き缶捨てたのも奴らに違いない!」なんつって。
倒れた木が、立ち枯れした木に寄りかかった感じで、風が吹くたびにミシミシいってるんですよ。その真下がコース。
下手したら高橋一家、下敷きになるかもー、だし。
04156木を無駄に伐採して放置してんのも、もしかしたら東北電力の人なんぢゃないの?なんて疑ってみたり。
景観を損ねてる代償としてやるべきことはやれよ、いや、山の手入れとかそれ以上のことをしてもいいんぢゃないかとも思ってもみたり(だんだん腹が立ってきた模様)。

山頂はどこだと探すと、この送電線の鉄柵のすぐ脇にそれらしいオブヂェ(笑)がありました。
その回りにはあちこちに鹿の糞の山。
愚犬たち、ウヒョー。
飼い主、ウギャー。
ドッグフードぢゃないんだから、お願い、食べたりしないで…。
その先にある三国神社は、送電線の前の玉砂利が敷かれた道路から細い小道を入った先にありました。
この小道は両側に杉の木が鬱蒼と茂って日当たりの殆どない湿った感じの道。
そしてこれが最終目的地の三国神社。
04157釣鐘の回りにも錆びた大きなドラム缶が、半分埋まるように放置されてるしー。
『大六天とは、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天界」からなる六道の六番目、すなわち天界をさし、地元の信仰の山である』と山の本には書かれていたのに…地元の民よ、信仰心はどこへ(って、妻にも信仰心なんてものはありませんけど)。
神社を見ても、神社前からの景色を見ても、ただ「早く下山したい」と思うばかり。
当然、お昼ご飯をココで食べる気にもならず、2匹におやつを与えると逃げるように来た道を引き返したのでありました(笑。

おまけにおまけに…。
駐車場に辿り着いてBJを抱きかかえると、腹や足に黒い小さな斑点がいくつもーっ!
ナンぢゃこりゃー。
ダニだこりゃー。
同じくサラもダニだらけ(フロントラインつけてるのに)。
もぅ、散々。
せっかく女川辺りまで来たのにー。
これで帰るなんて、物凄いフラストレーション溜まりそう。
ってことで、WANダー呆ける部、この後硯上山へと向かったのでありました。

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2006年4月14日 (金)

県民の森

空に分厚い雲がかかっていて、いつ降ってもおかしくない感じ。
それでも、時折雲の切れ間から日差しはさす。
風が吹くと、生ぬるい塊が肌に当たる。
うーん。
「笹倉山のカタクリ、咲いたかもー」とは思うものの、こんな怪しい空模様だと里山に上るのは躊躇しちゃう。
てことで、久し振りに県民の森へ。
04141
前回来たとき、「天井部分にアスベストを使用していたことが分かった為」ってことで館内に入ることはできなかったけど、今回もまだその工事は続行中のようでした。
まぁ、館内には便所に犬糞を捨てさせてもらうだけの用事しかないので(外にもポットン便所があります)、犬連れには何の支障もないんだけど。

で、前回これまた工事中だったのがアスレチックエリアに設置された遊具やエリア内の壊れかけた階段。
こちらは、見事に完成しておりました。

てことで、木の香りがまだしそうな櫓をバックに記念撮影(BJ、ずーっと尻向けてたけど)。
芝生の上で3バカトリオ、一頻り走り回った後は、カップルがお茶を飲んでた東屋の横を通り過ぎて、森の中へ。
落ち葉を踏みしめながら斜面を駆け下りたら、藤棚の前のベンチで一休みです。
04142落ち着いたらアスレチック遊具にも、ちょっとだけ挑戦してみました(犬が)。
それにしても、園内に出来た階段が…すんごく急なんですよ。
一段が高いくせに、幅が狭いのなんの。
上りはなんとかなるけど(勢いで)、下りは転落しそうになるのでBJでさえ嫌がる感じ。
脳味噌カラっぽで頭軽そうなのにな~(笑。
お陰で、妻が2匹を両脇に抱えてそろりそろりと下りなきゃいけない。
これが意外と怖いのよね(腹が邪魔で足元がよく見えないからさ)。
いくつかの遊具を愉しんで、丘を下りてきたら廃材を利用した休憩処がありました。古タイヤを利用した椅子。
それにいきなり飛び乗ったBJ。
グラグラ動くんで「なんで?」ってゆー顔して妻を見てたっけ。
テーブルもご覧の通り、4本のロープで吊るされた感じのものだからグ~ラグラ。
お茶タイムにしようかと思ったけど、ココぢゃ危なくてコーヒーも沸かせないので、犬用に持参した水をがぶ飲み。
04143 この後、遊歩道を歩いていたのだけれど…
道が二手に分かれていたので、今まで通ったことのない方を選んでみました。
足元にはカタクリやキクザキイチゲ、花が開いてしまったフキノトウ。
妻が写真を撮っていると、愚犬はいつものように草をムシャムシャ。
で、BJがドカ食いしていた草はなんだろと近づいて見たんですが…これってトウダイグサ(毒)ぢゃないですよね? 違いますよね、違うっていってーっ!(笑。
(因みに、トウダイグサって山だけぢゃなくて、道端なんかにもモシャモシャ生えてます。葉や茎を摘むと白いネバった液が出てきて、これがかぶれの原因に。間違って食べると嘔吐や下痢なんかを起こすらしいです。BJの口の回りはかぶれてなかったし…下痢糞もしないんだけど…)

だんだんと道がぬかるんできて、傾斜も急になり、汗で濡れたシャツが背中に貼り付いてきました。
ひぃ、こりゃたまらん~と思ったところで、また分かれ道。
右の道を選んで進むと、ありゃ不思議。
いきなり森を抜けて舗装道路に出てしまいました。
この舗装道路を右に進むか、それとも左へ行くか…。
妻、考えろ!
駐車場はどっちだ?
「おーし、ひだりー!」
30分ほど進んだんですが、このまま進むと森を抜け出しそうな雰囲気満載(てことは、駐車場とは反対方向)。県民の森には何度も来てるのに、またもや間違ってしまいました。
もーっ!
2者選択、正解率50%なのに間違う妻。
お目出度い…(涙。
04145辺りが分厚い雲でちょっと薄暗くなってきて、レインコート持ってきてないし、気持ちは焦るばかり。
ココはドコ? ワタシはダァレ?みたいな(笑。
舗装道路を駆け足で逆戻りして、先ほど抜け出してきた小道を素通りして舗装道路を尚も進むと、再び森の中へ入る小道発見。その遥か前方にアスレチックエリアで見た遊具らしきものが見えて一安心。
「おーし! この山道を進むナリー!」

まぁ、結局は雨に降られることもなかったし(駐車場について、車に乗り込んだ瞬間ポツポツと降ってきました。ラッキー)お陰でミズバショウやスミレなんかの、春らしい花を沢山見ることができたからいいんだけど…。
でも、これだけ広い敷地なのに、そういえば桜の木を一本も見なかったなー。
てことで、自宅へ戻る途中、寺岡の桜並木を見に行きました。
満開になるのは来週末あたりかなー。
楽しみ、楽しみ。
04144

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2006年4月13日 (木)

久し振りの宮床

山に行くにはなんだか怪しい空模様。
そんなわけで、午後2匹を連れて行ったのが久し振りの宮床ダム。
04132_1 現地に到着して、妻、あぁしまった!と思ったのは、今度広場に行くときには必ず持参しようと思っていたボール(大きいやつね)を忘れてしまったこと。
サッカーボール大のボールが一つあれば、それを勝手に追いかけるサラ。そしてそのサラを追いかけるBJ。
妻は椅子に腰掛けたままボケ~っとできるのに。
しょうがないや、兎に角誰もいないし、走れよ、とサラのリードを離してやると…。
それが合図になってしまったのか、いきなりリードに飛びつくサラ。
仕方がないので、妻、リードを手にして広場を走る。
サラ、プラプラしているリード目掛けて走ってジャンプ~。
BJはサラを追いかけジャンプ~。
結局、2匹に走らされる妻。
ちょっと太目の愛犬の、もっと太目の飼い主に対するこれが愛情というものなんでしょうか(涙。
ゼーゼーゼー。
04131_1ダム広場が見下ろせる道路には、時折大型ダンプが走っているんですが、きっと運転手さんたちにはアホ集団として映ったことでしょう(本望)。
2時間ほどタップリ走り回りました。妻はドタドタ気味で。
ヘロヘロになったら、広場内をゆっくりと散策。
宮床ダム公園に植えられてた桜の木。
開花はまだまだ先のようです。
やっぱりココは寒いんだなー。
斜面には気持ち悪いくらい沢山の土筆がニョキニョキ頭を出してたけど。
そういえば、子供の頃、家族で土筆採りに出かけた晩、食卓におかん手作りの土筆料理が並んでまして。
当時は「旨いな~」と思ってたんだけど…。
それを真似てやってみたところ、これがたいして旨くない。
舌が肥えてしまったのか、調理の仕方がマズいのか、昔の土筆より質が落ちたのか…。

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2006年4月 9日 (日)

岩岳~不動尊公園へ Part2

不動尊公園は、一級河川内川渓谷に面した不動尊公園キャンプ場のすぐ隣にあって、「野鳥の森」というちょっとした散策路があります。
お天気もいいことだし、まずは遊歩道を制覇してから昼飯にしようぢゃないかと。
040905で、その散策路を歩いていると、前方に「展望台」「頂上」という標識発見。
見つけちゃったからには、上ってみなきゃ。
てことで、緩やかな階段状の坂をエッサ、ホイサ。
これが、意外にも延々と続いてて、後ろから歩いている夫「岩岳より、疲れるー」と愚痴ってました。
うん、確かに単調な上り坂だし、岩岳より大変かも。
やっと辿り着いた展望台。眼下に丸森不動尊公園キャンプ場が見下ろせました。
なんだか、とっても設備の行き届いた清潔そうなキャンプ場。
「川もすぐ傍だし、気持ち良さそう。アソコでキャンプできるといいね~」なんて話してたんですが、どうもペットはNGのようで。
ちぇ。
展望台から数メートル先が頂上でした。祠があったから、うん、多分頂上。
その先も尾根伝いに道はあったのだけど(ちょっと下り気味の坂でした)、どこに辿り着くのか分からなかったので、来た道を引き返し、ついでに内川の川辺にも下りてみた。
040904 水がとっても綺麗。

ハァハァしてた2匹も、迷うことなく川に近づき、ガブガブと水を飲む。

そういえば、岩岳登山中、飲み水一滴もやってなかったっけ(汗。
(実は、犬用のシェラカップを忘れてきちゃったのです、ごめーん)
サラなんて、いきなりバシャバシャ入水してくつろぎ始めちゃうしー。
まだ水は冷たいと思うんだけど…腹壊してないか?(汗
BJは自分が濡れないように、地味に飲んでたけどね。
Imgp1362
2匹が落ち着いたところで、人間たちは園内のベンチに腰掛けランチタイム。

←水音を聞きつつ、こーんな景色を目の前にしながら。
いやぁ、贅沢。
気持ちいいー!
釣り師が岩の上から身を乗り出して釣り糸をたらしてたけど、鮎や山女、虹鱒なんかが釣れるんだそうです。

岩岳の山頂に比べたら風は弱いものの、それでも風除けなしだと火が消えちゃう。

そこで夫が自慢げにポケットから取り出したのが…
ジャンジャジャ~ン。
「専用ウインドスクリーン(大山のぶ代風に)」

【EPI】ウインドスクリーン←今まで風除けとして持参してたEPIの風除けなんだけど、これだと嵩張るとゆーんでつい最近入手したのが我が家のシングルバーナー専用の風除け。
里山ハイクに出かけるときには、ポケットにも入るサイズのスノーピークのギガパワーストーブ@地を使用してるんだけど、それにパカっと嵌めるウインドスクリーン
やすーっ。
金額的にも造作も、なんだか頼りなさそうだから、妻は「いるのか?そんなの」とバカにしてたんだけど、やっぱあるのとないのぢゃ大違い。
時折帽子が飛ばされそうなくらいの風が吹いたけど、火が消えることなくあっとゆー間に湯が沸きました。
コーヒーを飲む妻とみちのく限定どん兵衛「芋煮うどん」を啜る夫。
散策中の人たちの冷たい視線を感じたけど…気にしない気にしない(汗。
040906園内のいたるところで既に土筆がニョキニョキと顔を出してました(気持ち悪いくらいだった・笑)。
やっぱり、春っていいですねー。
帰りも阿武隈川沿いの道を通って自宅へ。やっぱでっかい川だ~。

そろそろカヌーもやりたいぞー。

妻の頭の中も春。遊ぶことで一杯です。

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岩岳~不動尊公園へ Part1

2匹を乗せ、夫の運転する車でいざ丸森町へ。北側斜面の岩場はロッククライミングのゲレンデとして有名らしい岩岳へ上るのです。
とはいえ、登山道の整備された南側は、傾斜も途中まで緩やか。
資料によると「幼稚園児でも上れる」ですと。
ココは以前、妻が2匹を連れて上りにきた山。生憎の猛吹雪で頂上(らしきところ)まで辿り着いたものの、視界はゼロに近くて、山頂にいたのも僅か数秒足らず。
因って、リベンヂなのです。
道中、雨が降ってたんですが、丸森に到着するとア~ラ不思議。
山が高橋家を待ってたんですかね。
岩岳付近だけは雨雲がポッカリとなくなってて、青空が見えてました。
040901 狭い階段になっている登り口は、第一登山口。
そこを上ると、しばらくは湿った杉林を通ります。
ところどころ設置されてた木道。
そういえば、前回来たときはこの木道の表面が凍っていて、ズルっと滑って尻餅をついたんだっけ…。
雑木林を抜けると、尾根沿いの斜面。
階段が設置されてあります。
両側にはあと数週間で花開きそうな山ツツジ。
うーん、それほど急な斜面ぢゃないから、階段なんて設置しなくてもいいのに。

階段を上りきると、第三登山口からの登山道と合流するT字路に出ます。
標識があるので、迷わず山頂へと続く右の道へ。
040902
しばらく進むと、祠発見。
てことは、ココが山頂か? と思いきや、そうではなくて…。

そう、この山には山頂までの岩場の数メートルの間にいくつも祠が祀られてるんです。

山頂付近のでっかい花崗岩なんて、岩そのものがいろんなモノに見えそうな形をしてるし、誰かが選んでこの大きな岩をこの場所に置いたのかしら? と思うような芸術的な配置だし。
圧巻です。
でも、岩に見とれてると、危険。
尾根沿いを歩きながら、北側の切れ落ちた崖の下を時々見下ろす。
どっひゃー。
「ココから落ちたら、間違いなく死ぬね」
高度感も抜群なのです。
山頂はこれまた大きな一枚岩の上。
そこに座って昼飯にしようとしたのですが、風が強いこと(BJはその一枚岩の上でまたもや腹踊りしてましたけど)。
Imgp1297景色は最高なんだけどねー。
帽子だって飛ばされそうだし、これだけ風が強いと座ってのんびりランチタイムって気にはならないものですね。
高橋夫婦、突っ立ったまま
「あっちに見えるのは蔵王連峰かな」
「あの白いところは烏帽子スキー場ぢゃない?」
「七つ森まで見えるなんて凄いねー」などとお喋り。
ほらね、遠くに、ポッコリと笹倉山(七つ森の山)が見えました(赤印のとこ)。
山頂の標識には標高428mと書いてあったのですが、正確には430m(つってもやっぱり超低山)を超えてるらしいです。

下山は第二駐車場へと出る道で下りよう、なんて言って、地図を片手に東方面へと進んでいったのですが…。
040903だんだん怪しくなってきました。
そこには地面がある!と確信して落ち葉だらけの急斜面伝いに一歩踏み出すと、ズルズルー。
滑っていつの間にか1メートルほど下にワープしてるし(落。
「すぐに急勾配の下降になり、ココがコース中で一番の難所です」なんてことが書かれてあったんだけど…。
それって、このことなのか?
あっちかな、こっちかな?と夫婦で言い合いながら進むも、どんどんトツボに嵌ってる感じ。
足元はドウダンツツジがワシャワシャだし、枝を踏んで折ったりしないようにと足元に注意してると頭部をバーン。枝が直撃だしー。
道ぢゃないんでねの? って。
道標が一つも発見できないのは、やっぱり高橋家、迷子なのか? それとも単に道標を見逃してるだけなのか?
数百メートル下ったところで、来た道を引き返し再び山頂へ。
山頂でくつろいでたおぢさんに「第二登山口から上ってきたのか?」と尋ねられました。
いやいや、第二登山口に下りようとして迷ったから引き返してきたのだと答えると、なんだかガッカリした様子。
もしかしたら、おぢさんも第二登山口に下りるルートがわからないのかもー。
結局、上ってきた道を素直に折り返すことにしたのでした。
うーん、今度はちゃんと国土地理院の地図を持参してこよう…。

無事に駐車場へ戻ったら、さてお昼をどこで食べようかということに。
すぐ近くにある不動尊公園へと向かったのでありました~。

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2006年4月 8日 (土)

妻用マット

(アウトドアレポではないので、Funky Hot Logの方にUPしようとしたのですが、こちらに)

注文していたある物が届きました(夫にまた内緒で購入したんですが)。Imgp1252

イスカ・コンフィマットレス165厚さ3.2ミリのフカフカマットISUKAコンフィマットレス165でございます。

男の人が使うんだったら、もぅワンサイズ大きい、とゆーか長いヤツにしたほうがいいかもだけど。

他の自動膨張式マットレスに比べると、若干厚みがあるんで(大抵のやつは厚み2センチ台が主ですな)、これならゴロ石の上でも雪中キャンプんときの雪の上でも快適に過ごせるんぢゃないかと。

そのわりにはリーズナブルな価格だし。

いやぁ、何より嬉しいのは、収納時のこのコンパクトさです。
これで、ググーンと行動範囲が広くなっていくわけですよ。
スノーシュー履いて山の中で雪中野営、なんてね(まだまだ収納問題に改良の余地ありすぎだけど)。
あー、わくわくしちゃう。
Imgp1255
収納時の長さや太さだってホラ、この通り。

脳味噌のあんまり入ってない我が家のお坊ちゃまクンの頭と、たいして変わんないです。

ダブついた首回りの太さより、遥かに細いし~。

ザックにも楽に収納できる大きさ。

ちっちゃーっ。

というのも、ランドブリーズ2テントを張ったとき既存のマットぢゃデカいから。

アメニティドームを張ったときは、専用マットを利用してるんですが、それ以外では今までコールマンの

パタパタマットフォールディングキャンピングマットレス(← コレ)を使ってたんですよね。
夫用と2枚並べて。
なんたって安いから。
でもコイツだと、幅が60センチ。
2つ並べるとランブリ2だと中途半端に重なっていたのです。
テントの幅が狭くて。
(テントのカタログぢゃ、幅120cmになってるから大丈夫だと思ったのに、なんでかなー。やってみんとわからんもんですね)
で、妻がソロでキャンプするとき、この2枚を重ねると、ちょうどその重なった辺りに背中が当たるわけで。いやもぅ寝にくいとブーたれていたのです。一人で寝るなら、一枚だけ使えばいいのに、とかゆーツッコミはとりあえず却下(笑。
Imgp1257
早速広げてみました。

自動膨張式マットレスとかいいますが、端っこについたバルブから多少息を吹き込んで厚みを調節。

ブハーブハー。

ニンニク臭い息を(昨日大量摂取)数回送ると、うわー、分厚くなってきましたー。

意外と楽に膨らませることができました。

パタパタマット(クッション性は殆どなかったし)より断然寝心地いいです。
裏側は滑り止め防止用の生地にもなってるから、ちょっと傾斜があるところでも、これなら朝起きたときにテントの端っこに寝てましたってことはなさそうです。
うーんうーん。
難を言えば… 袋に仕舞うときにコツがいることと(体重かけてギュギュ~っとね)…
04081_1これぢゃ、空を飛べないこと。
でしょうか。

後者はBJの心の叫びです。

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2006年4月 4日 (火)

笹倉山に上る

今日一日はかろうじて晴れるけど、明日からまた天気は下り坂ですよー。というのが仙台西部の天気予報だった。
うーん。
それぢゃ、出かけるなら今日なのか?
と思いきや、午前中は物凄い風。
せっかく気持ちのいい日差しなのにー。
ギシギシと家が軋む音を聞きながら悶々と数時間を過ごし、お昼を過ぎた頃、やっと風もおさまってきた。

「おっしゃー!」

てことで、のんびりお昼ごはんを食べた後で出かけたのは七つ森の笹倉山。
04041登山口前にある駐車場には、おやまぁ、でっかいマイクロバスが一台。

集団で入山している先客がいるようで…。

この笹倉山の登山口横には、写真のように登山者のための杖が沢山置いてあるのです。

今回は、BJだけでなくサラも連れてきたので、リードで両手が塞がれた妻。

ストックなしで頑張りますよーっ。

途中までは道幅が狭いので「BJが先頭(ロングリードだからね)!サラは後ろ! 横に並ぶな、邪魔だから」と1人と2匹が一列に並んで歩いていきます。
シダ類が鬱蒼と茂った杉林を抜けると、姥坂手前のちょっとした広場に到着。
既に汗だく。
ココにベンチがあるので、小休憩です。
と、あのバスの集団がその先の急坂を下りてきてる最中でした。
先頭と後尾にツアーガイドさんらしき若いおにーさん。ツアーに参加している40名ほどの方々は皆さん妻より遥かにお年を召した方々。その皆さんに声をかけていただく(犬が)。
「うわー、今から頂上まで上るの?」
「足が短いから大変でしょう」
「頑張るのよー」
などなど。
聞いちゃいないし、返事もしないけど(笑。
つか、その間もずーっとBJはシダ食ってたし。バカチン。
ツアーの方々が下りていくのを待つと、汗もすっかり引いたので、姥坂へ。これがまたクネクネと曲がった急坂で、足にくること。
04043
でも、急坂だけど手摺はあるし、落ち葉タップリで地面はフカフカだし、さっきまで座ってた場所を真下に見下ろせて景色も壮観だから意外と好きなのよね。

で、その姥坂を一気に登りきったら、T字路。

この坂でまたもや汗だくになってしまったので、ベンチに腰掛けて休憩。

「あるといいのに!」と思った箇所には必ず用意されてる休憩用ベンチ。
いやぁ、心憎い演出ですよ(笑。

2匹も水をガブ飲み。
おや、歩きながら草を食べてるのは水分補給ぢゃなかったの?>BJ(笑

このT字路から右へ上ったら眺子ノ口展望台。
一度は上ってみなきゃと思いつつも、今回もパスして左の尾根沿いを進む。
二匹揃った亀岩も(何度も見てるから)チラリと一瞥しただけで、さぁさぁ前進!
なんだか、いつもと違って昼過ぎスタートってゆーだけで、気が焦るのよね。
04044のんびり歩いて上るのに1時間半以上かけちゃったら、山頂で○分休憩して~、でもってうーんうーん、下山に○分かかって~下りてきたら夕方になっちゃうぢゃん! 暗くなるぢゃん! なんてビビるから。
まずは山頂ダ!
景色を堪能するのは山頂と下山のとき!
そう決めて、兎に角わき目もふらずに前へ進む。

もぅ、脹脛パンパンでした。
腱が伸びきっちゃってる感じ。

妻の息遣いゼーゼー。
サラもハァハァ。
なのに、BJだけは急坂でも駆け上り、後ろがついて来ないのが分かるとまた走って下りてきて…これを何度も繰り返す。
凄いね、その体力。
ちっとも息が荒くなってないし。
体型的には頼りなさそーなのに(ボテっとしてるから)。
Imgp1196

山頂について、びっくりしました。

以前上ったときは、この東側…。
もっと木が茂ってて景色もイマイチだったのに…。
すっかり刈られて松倉山、大倉山、遂倉山が眼下にドド~ン。

集団のハイカーがランチを摂った後だろうし、もしかしたらゴミが落ちてるかもー、なんて思ったりもしたのですが(以前上ったときは、食べかすやら飴の包み紙や吸殻なんかが落ちてた)、一つも落ちてなくていやぁ綺麗。
本当はそれが当たり前なんだろうけど、気持ちいいですね、やっぱ。

コーヒーを飲みながら30分ほどボケ~っと景色を眺め、そして下山。

上りでは気づかなかったけど、山頂付近の斜面にはたーくさんカタクリが葉を出してました。
こんなに沢山葉を出してるのに気づかなかったなんて…ホント、脇目もふらずに上ってきたんだな(笑。
それとキクザキイチゲ(蕾を見つけたのは僅か1つ。でも、葉はあちこちに出てました)も。どちらも、開花にはちょっと早かったけど。
040421 七つ森の春は来週あたりかな。

 

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2006年4月 2日 (日)

水の森 Part2

夜中、首から下はポッカポカなのに、シュラフから顔を出していると顔面が凍るように冷たくて、頭がキンキンしちゃいました。ランドブリーズ2を持ってくるか、それともアメニティドーム にするか悩んで、結局夫の一言「二人なんだから荷物もあるし、大きい方がいいんでね?」で選んだアメニティドームなんですが…。やっぱ、冷たかったよ。テント内の空気が。
頭までスッポリとシュラフの中に突っ込んで寝りゃいいだけの話なんだけど。
でも、妻の隣に貼り付いて寝ていた愚犬BJが、こともあろうかシュラフの中で肛門腺垂らすしー。ありえん!
(現在、ファブリーズして室内干ししてるんですが、大丈夫なんでしょうかね…)
で、その臭さもあったのか、はたまたシュラフ内の熱気でなのか、単なる食いすぎなのか、朝までずーっと胃がムカムカ。
午前6時にシュラフから這い出て、胃の辺りを摩りながらテント内をダラダラと片付けていきました。
天気予報だと、本日の午前9時あたりから雨が降るとゆー話だったからね。
台車を持ってくるほどのことでもなしと、収納したシュラフを肩からぶら下げ、駐車場へテレテレ歩く。
Imgp1152その駐車場の脇には、昨日気づかなかったけど、椿がいくつも花を咲かせておりました。
あら、綺麗。
このキャンプ場、ビオラやらテッセン(まだ新芽も出てなかったけど)やら、いろんな花があちこちに植えられていて、犬の散歩で訪れた人やデイキャンパーの目を愉しませてくれるわけです。

EBI家も6時半にはテントから出てきて、ボチボチとテントの撤収作業。
今日のお昼はBBQをやる予定(天気予報雨だけど)なので、EBI家のスクリーンタープも片してしまって、雨降りでも撤収が楽な我が家の巨大レクタタープを張りました。
撤収作業中、ちょっとした問題もありまして。
いやね、このキャンプ場にある台車って、幼稚園児が乗ってるような囲いのついたタイプのやつと、折りたたみ式の手押しタイプの2種類があるんですが、囲いのついたのってホラ、椅子なんかを立てたまま詰めるし、何より運んでる最中に物が落下しないっつーんで大人気なわけですよ。で、この人気のある方の柵付き台車ってのが台車置き場に一台もないなーと思ってたら…、昨日から大集団グループがガメとりましてね。一昼夜。しかも、スクリーンタープの中に台車を隠し持ってたらしいしー。
正義のたっつぁんがソコはバシっと物申しに行ったらしいです。
「使い終わったら置くべき場所に戻しておかんかぃ!」と。
「そーだそーだ!」(陰から声援)
かっちょいー。
Imgp1108そういったちょっと興奮する出来事もありましたが、相変わらず胃液上がりまくり。

朝ごはん、いらないー。

なんていってたのに…。
作っちゃいました。
そして食べちゃいました。
トラメジーノできんぴら牛蒡入れたり、納豆挟んだりしたホットサンド(納豆はEBIちゃんには大不評だったけどさ、ちっつ)。

EBIちゃんお手製のガーリックトーストもガツガツ食べて、確実に胃拡張。
胃液の味が更に酸っぱ味を増してきます。
やばーっ。
こんなことではお昼のBBQの肉が食えないかもー(悔。
てことで、祭りの前の腹ごなしに出かけることに。
朝の散歩です。
デイキャンプ広場辺りまで移動したところで、駐車場からこちらに向かって来る人と犬発見!
ナルト&ひなたさん一家でした。
おはよう~。
「お天気がよければBBQをするので」って言ってたから、もしかしたら来てくれないかもと思ってたけど、よかったよかった。
04021ナルトさんはサラに似た差し毛のあるパイド。
挨拶の仕方もこれまたサラに似ていて(笑)ちょっとアレ(どれ?)なのですが、なんとか平和に握手を交わし(交わしてない)久し振りの再会を喜びました(飼い主が)。
いつポツポツ雨が降り出すか分からない空模様だったので、起伏の激しい三共堤探勝路は避けて、1時間程度でサイトに戻ってこられる外回りのコースをチョイス。
せっかくなので、ナルト&ひなたペアも一緒にお散歩しました。
先頭は高橋家。
その後ろからナルト&ひなた家。
しんがりがEBI家。
凄いの。後ろからナルトさんのガハガハ音が(笑。
あと、ナルままの「食べちゃだめー!」ってひなちゃんに言ってる言葉が(笑。
面白かったです。
Imgp1120
←こーんな感じで、森林浴を楽しみながらゆっくりゆっくり歩いたよ。

前回は疲れて途中から不機嫌になっちゃったEBIちゃんでしたが、今回のコースは楽に制覇できたそうです。
えがった。
次ぎは太白山だからねー>EBIちゃん

残り1キロとゆーところで、ポツン。
雨粒が妻の脳天を直撃。
急げー。急いでサイトに戻れー。
ピッチをあげたのですが、後ろを振り返るとEBI家が見えないー。
「さすが、現場で鍛えてるだけのことはあるね。少々の雨ぢゃ動じないよ、EBI家は」
そう言ってました、夫が。
サイトに無事に戻り、巨大タープの下に皆が入るのを待ち構えてたかのようにいきなりザザーっと強くなった雨脚。いつのまにか大集団キャンパーもいなくなっておりました。そりゃそうか?
雨降りのBBQ。普通なら中止でしょうが…やりますよー! やりますとも。物好きだから。
てことで、たっつぁん、炊事棟で火起こし作業。
雨降りの中、これまた物好きよたろう一家も来てくれて、総勢8人、9匹の宴会が始まったのでありました。別名、特殊学級クラス児童(犬)の社会学習。
04022_1ナルト家とよたろう家にも差し入れを沢山していただきました。ありがとう~。
お陰で贅沢なメニゥ。
肉、肉、肉~ほたて、ほたて、ほたて~、焼きおにぎり、焼きおにぎり、焼きおにぎり~何でも焼いちゃえ焼いちゃえ♪
火柱上がりそうな肉焼き専門のたっつぁんは、皆に背中を向けてラムとスペアリブをジュージュー。
次から次へと皆の胃袋に入っていく肉の塊。
「お腹いっぱいー」といいつつ朝飯も食べて、「死にそうなくらい腹が張ってるー」とかいいつつまた肉に箸を伸ばす妻。
やっぱ国産牛は旨いやね~。
あ、ちゃんと春も堪能しましたよ。
04023ほら、(強風でちょっと萎れかけてるけど)マンサクの花。それとネコヤナギ。ネコヤナギって、このあと綿毛が赤っぽく変わるんだっけ?
足元にも小さなスミレが咲いてたんだけど…。
腹がつっかえて屈んで写真を撮ることができませんでした(だっさー)。

いやぁ、食べた食べた。
またもや口角ビランになりそうな勢いで、食べ続けた2日間でした。
(この日は流石に夕飯抜いちゃったよ)
大食い大会を一緒に戦い抜いたEBI家、お疲れ様(笑。
遊んでくれた皆、どうもありがとう。
近いうちにまた集いましょう。
04024

最後に、おまけ。

椅子の上で晩ご飯を食べているEBI家の末っ子、バズさん。

おいしい物を食べるときは、体勢なんてどーでもいいのよね。

夢中になりすぎて、いつのまにか逆立ちしてました。

おもしろかった。

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2006年4月 1日 (土)

水の森 Part1

水の森キャンプ場は、4月1日より営業開始~。
てことで、EBI家と行ってまいりました、我が家から車で僅か10分足らずの超近場にあるキャンプ場へ。
10時に現地に到着して、荷物を乗せた台車を押し予約していた7番サイトへ向かう。
この日は、他にも3サイトほどが埋まっていて、そのうちの2つはサークルか何かの大集団でございました。
設営を済ませて時計を見ると午前11時。
未だやってこないEBI家に電話をすると、「あ"ー、おはよう"」。EBIちゃんのしゃがれた声(笑。
妻の電話で起きた模様。
昨夜、イベントがあったらしくてね。
夜更かししちゃったらしくてね。
起きらんなかったんですとー。やはり(笑。
「ひゃ~、今から行くからー。よかった、近くの水の森で…でへへ」
04014それならば高橋家は水の森を歩こうぢゃないか、ってことになり2匹を連れてトレッキングへ出かけたのであります。

風が冷たくて肌寒いので、ちょっと急ぎ足で。
「あれ? この道、歩いたことなかったね~」
「ほいぢゃ、行ってみよう」

園内の散策路は、1コースだけぢゃなくて、いろいろとあるようです。
地図に載ってない脇道なんかも至るところにあるし。
でもって、予想もしてなかった急斜面なんてのもあって、これがまた粘土状の地面が濡れてるもんだから、滑ること。

でも、その急斜面の脇をよーく見ると…。
「うわぁ、カタクリだよ…」
目を凝らすと、あっちにもこっちにもカタクリの葉が地面から顔を出してました。
ついでに、妻のシューズの下にも(汗。
04013葉っぱ、踏んづけてました。
ごめんなさい。

どうも、初めて足を踏み入れたこの場所だけが、水の森のカタクリ群落地みたい。
他の場所にも生えてるかって、ず~っと探しながら歩いたけど見つけられなかったし。
高橋家だけが見つけた(そうでもないかもー)秘密の場所。
とかいいつつ、再度訪れようとしても辿り着ける自信は20%くらいしかないけど(汗。

水の森のカタクリ、どれもまだ花は開いてませんでした。
県南の山元町(深山)では咲いてたのに…やっぱりアソコに比べると泉区は春の訪れが随分と遅いんですね。

カタクリの道を抜けると送電線にぶち当たり、その脇を通ると、何度も通ったことのある散策路に出ました。
でもって、前方からフレンチブルらしきワンコさんが…。わ~お。
04012 「BJ君ですか~」と声をかけてくださったのは、若干10ヶ月(だよね?)のゴンちゃん(だよね?)の優しそうな飼い主さん。
ピョコピョコとパピーらしい動きで、もぅ食べちゃいたいくらいコンパクトでキュートなブルさんだったのですよ。

妻も夫もゴンちゃん(合ってるよね?)触りまくって興奮してるとゆーのに、我が家の2匹ときたら…。
サラはウガー!
ドラ鳴らしながら体当たりだし。
BJはゴンちゃん(違った?)の飼い主さんに撫でられててもムシャムシャ。
声をかけられてもムシャムシャ。
草食ってばっかだしー。
お恥ずかしい…。
水の森の近くにお住まいとゆーことなので、こんな愚犬ですが近いうちにまた会ってくださいな~。
ゴンちゃん(何度も書いておきながら、だんだん自信がなくなってきた…間違ってたらすびばせーん)一家と別れ、すぎこだちの道に入り、くねくねと曲がった三共堤沿いの散策路を進みます。以前EBIちゃんが「気が遠くなりそうだった」とボヤいた道(笑。
汗を拭いながら高低差のあるその道を抜け、残り数百メートルとゆーところキャンプ場に戻るかなってところで、見覚えある犬の姿。
ボブさん、うーたん、QTさん、バズさんを連れたEBIちゃんでした。
お迎えありがとぅ~。
6匹と3人でサイトに戻ると、EBI家の大黒柱@たっつぁんが台車を押して荷物を運んでいる最中でした。
04011
皆で手分けしてサクサクっと設営。

今宵の宴会場@タープも完成です。

今回も、前回同様2家族で1区画を借りました。

テーブルと椅子も常設されたやつをタープ内に移動して使用。
設営完了と同時にプシュー。
それぞれが用意したつまみで乾杯。
あれこれ食べてはいたんだけど、1時を回ったところでやっぱりお昼ご飯の用意をしようってことになり、もはやお約束になりつつあるもんぢゃターイム。
つまみで腹もそんなに空いてないしー、なんていいながらも食べる食べる。
止まらないヘラ。
止まらない口。
2人分をペロリと平らげちゃったんで、途中で追加購入しに行ったくらいだしー。
最後の方になると、酒のつまみで用意してた柿ピーを投入。
これが意外にもイケました。
何入れてもいいのね、もんぢゃって。
04015_26人分のもんぢゃが跡形もなくなくなったとき、辺りはすっかり日が暮れて…。
「あら、夕飯の時間?」
「でもお腹すかないよねー(つか、さっきまで食べてたわけだし)」
「ほんとだよねー、全然すかないよねー(だから当たり前だっつの)」
「でも、作れば食べるんぢゃね?」
てことで、「えぇ~?そうかなぁ~」と言いつつも妻とEBIちゃんで晩飯建造。
しかも、お腹すいてないとか言いながら炊き込みご飯にパスタ(しかもクリーム仕立ての胃もたれしそうなやつ)。
炭水化物三昧。
「ひょえー、作りすぎなんぢゃ?」
なんて4人全員が言いつつも、結局みーんな食べちゃうんだからどうなってんでしょうね、こいつらの胃袋(妻含む)。
酒もガッツリいただきました。

ミシュラン、ポスターC←腹回りは彼と同じ感じなのに(2段、3段)、前かがみになんてなれないくらいー。あぁ幸せ。苦しいけど…(笑
てなわけで、午後10頃(もっと前?)腹を摩りながら皆それぞれのシュラフへともぐりこんだのでありました。ウップおやすみなさーぃゲフッ。

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