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2006年4月15日 (土)

大六天山~硯上山 Part2

大六天山に別れを告げたら、海沿いの道を北上して雄勝町へ。
直線で結ぶとたいした距離ぢゃないのに、入り江付近の道路はクネクネと曲がりくねってるから、思った以上に時間が掛かってしまいました。
夫には初めての山。
妻、登山口まで辿り着いて引き返した前回を数に入れると3回目。
「えーと、硯上山について、知りたいことがあったら、この妻に何でも聞きたまえ」
ベテランさんですからね。
知ったかぶりさせてもらいますよ。
041521登山口を目の前にして、夫の第一声。
「うわー、なんだこりゃ。道、広すぎーっ!」
そう、硯上山の登山道は車も通れるような3メートル道路。
しかも、幼稚園児でも上れるほどの緩やかな傾斜。
ずーっと薄暗い感じの登山道だった大六天山に比べたら、かなりの差です。
「この後、味噌作からの登山道と合流するところがあってね…そこを右に進んでね…避難小屋があってね…」
夫の後ろを歩く妻の有難迷惑ナビがずーっと作動しっぱなしです。
「ね、ね、この山、気持ちいいべ!? 歩きやすいしさー」
さも、自分が作った山のように、夫に自慢げに話をしてみたりして。

避難小屋手前に辿り着くと、迷うことなくサラは水場へ直行し豪快にガブガブ。
そういえば、我が家の2匹、朝家を出てから水を一滴も飲ませてませんでした(鬼。
ごめんよー。
041522水場にはプラスチックのカップと、何故か水の入ったペットボトルがぶら下がっておりました。

カップはわかるけど、ペットボトルは何のためなんだろ?(笑

避難小屋周辺から、この先の「ふるさと緑の道コース」と「自然観察路コース」の分かれ道付近まで、ポツポツと咲いていた黄色い花。それにフキノトウ。

と、このあたりで風が冷たくなってきて、薄着をしてきた妻と夫、ちょっとブルっときてしまう。うーん、普段だったら上り始めて数分で汗だくになるのに…余りにも楽チンすぎてちっとも体が温まらないー(笑。
こーゆーときは、両腕を前後に大きく振りながら歩くといいですね。
「ほらほらー、妻、天才かもー。こーやると息がだんだん上がってくるし、体もポッカポカになるよー」
妻、この発見を夫に推奨したのですが、動きがアホっぽく見えるからなのか、鼻であしらわれてしまいました。ちぇっ。
1563
前方には二手に分かれた分岐。

右側が自然観察路コース。
左側が緑の道コース。

前回通った自然観察路コースを行かないかと夫に勧めてみました。
うへへ。

このコース、山頂までの500mがずーっと階段になってて、休み休みぢゃないと死にそうになっちゃうのですが…果たして夫は…。
やはり死にそうな表情でした(笑。
何度も足を止めて息を整えます。
でもね、そんなにブーたれないでよ~。
もうちょい進めば、右手にすんごいもの見えるんだからー。
ほらね。
雄勝湾、ドッカーン!
1572
(前回2匹を連れて妻がソロハイクしたときは、途中でデジカメのバッテリーがなくなって、ショボ携帯で写真を撮ったんだけど…うーん、今回も肉眼で見た感動そのものがお伝えできなくて残念。やっぱカメラのセンス、ないわ)
雄勝湾のその向こうの太平洋も見えるし、地球が丸いってのもわかりますよー。
ちょっと視線をずらすと、右側には牡鹿半島が広がっていて、その隙間にポッコリと聳える金華山も見えました。
この硯上山の山頂はほぼ360度展望が開けてるので、反対側を向けば石巻の市街地も見下ろすことができます。
最後の地獄坂(笑)で一気に汗だくになってヘロヘロになったけど、この景色を見たら一瞬で疲れも吹っ飛びます。
1574_1夫も気に入ってくれたようで、あっちを向いては「おぉー!」、こっちを向いては「おぉー!」。
感動しまくり。
よかった。大六天山下りて、あのまま帰らなくて…。

妻は雄勝湾方面を見下ろしながら、夫は石巻市街地を見下ろしながら、やっと遅めの昼食です。
持参したお握りにカップ麺。
里山ハイクで消費したカロリー以上に摂取する栄養。
お陰で、ちっともスリム化しません(涙。

一日に2山ってのが、流石に堪えたのか、食事中、BJはこんなに狭い椅子の上でアホ座りしながら眠りそうになってました(笑。
041524サラおばちゃんは、まだ2山くらいイケそうな感じだったけど(パワーありすぎー)。
気温が下がってきて寒くなったので、1時間ほどまったりしたら、さて下山。
041523下りはふるさと緑の道コースを、ゆっくりゆっくり。
両手を前後に大きく振りながら下りてきました(笑。
マンゾク、マンゾクー。

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コメント

しかし、本当に荒れ果てた山だったみたいね。
画像で見る限りかなりやばいさー。
夜なんかはオバケもでてきそうなくらい。
つーか、女川のその辺りは心霊スポットでもあるんだよねー。
良かったね。生きて帰ってこれて(笑
多分電力の人間しか立ち入ってないんだろうね。

ま、なによりも嫌なのはダニだけど・・・。

それに比べてここの山は絶景だね!
ここならうちも行けそう。
だって、なだらかなんでしょ?(笑

投稿: EBI | 2006年4月21日 (金) 10:01

でしょでしょー。登山口からの眺めぢゃわかんないもんだね。
山頂付近なんて見るも無残な感じだったよ。
ジャスコのレシートが黄色いやつ、あれが寄付金の一部になるとかゆーのやってるぢゃん。いつも「里山の清掃」関係の団体の箱に入れてんだけどなー。大六天山は里山候補からも除外されてんのかね(笑

硯上山、景色最高だべ。
山頂も意外と広くて、他に人がいなかったら犬走り放題だし。
いぐべ。
最後ちょっとだけ地獄を見そうになるけど(笑

投稿: りえぴ | 2006年4月21日 (金) 16:08

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