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2006年3月

2006年3月26日 (日)

EBI家と深山へ

EBIちゃんから「日曜日、仕事が休みになったよ。どこ登る?」とゆーメールをいただく。以前から一緒に登ろうよーと誘っていた妻の努力がやっと報われたのでありますウヘヘ。
どうせ登るなら、眺望のよろしいところ、そして上りやすいところ、とゆーわけで選んだのは妻にとっては今年3回目(だっけ?)になる山元町の深山。
午前10時半に現地の駐車場に待ち合わせ。
やって来ました、EBI家の車。
そして一緒にやってきたのはボブさんではなく、うーたん。
薄曇りだし、鼻ペチャな2匹には歩きやすいお天気です。
それではレッツラゴー♪
深山神社を抜け、サイクルコースを左手に眺めつつ進んでいきます。
涸沢を過ぎたあたりで後方から上ってくるおばさま二人に追いつかれ、そのおばさまたちがすぐ傍でいきなりしゃがみこみました。
何かと思えば、あら、カタクリ。
うわぁ、綺麗。
おばさまたちに教えてもらわなかったら、見過ごしちゃうところでした。
見れば、あっちにもこっちにも。
03264ゆーっくりゆっくり歩を進め、一服坂の標識の前で標識通り一服タイム。
妻は、前日鎌倉山の山頂でイケメン男子たちが格好よく口にしていたスポーツドリンクと全く同じものを途中で購入してもってきてたんですけど…(あの格好よさに憧れて真似っこ)。
まずーっ!

緩やかに続く坂道をルンルン気分で上っていきましたが、既に足先は燃えるように熱くなってるし、背中も額も汗だく。
後ろを歩いていたEBI家のうーたんも、ゲハゲハと息が荒くなってきました。
てことで、峰の清水にあるベンチに腰掛け二度目の休憩。
03265ここから先の鹿落ち坂からお太鼓峠にかけての500メートルぽっちが、ちょいと傾斜がきつくなるからね。

汗が引いたらさて出発。
先頭はBJ。

ロングリードが伸びるだけ急いで先を行き、そして妻やEBIちゃんたちが追いつくのを草を食みつつ待つ。
その繰り返し。
草を食べる為に急いでる感じ。
まったくもぅ~。

急坂では、やっぱり後ろからEBIちゃんの溜息が何度も聞かれました(笑。
「ひゃー」とか「ひぃー」なんてゆー叫び声も(笑。
壊れる寸前だった?
鳥越峠までの斜面で殆どの体力を使い果たしたため(笑)、そこから右に折れた先にある展望台はスルー。
一気に山頂を目指します。
ほら、東屋が見えてきたよ~。
もう一息。
山頂に到着すると、屋根のある東屋には途中で妻たちを追い抜いていったおばさま2人がお昼ご飯を食べている最中でした。
03263_2それではこっちも楽しくランチタイム~。
お天気のせいで太平洋と空の境がイマイチよくわからなかったけど、180度開けた眺望を楽しみつつEBIちゃん手作りの生ハム入りサンドイッチをいただきました。
うまー。
激うまー。
たっつぁんは、ラーメンを3人前ペロリ。
仲があまりよろしくない2匹は、テーブルを挟んで向かい合わせに座ったんですが、上りの疲れからかずーっと大人しくしてたっけ。
偉いえらい。
(歩いているとき、数回BJ壊れたけど←うーたんに向かってウガー!って感じで)
夫と二人でいるより遥かに話が弾んで(笑)、ランチタイムも楽しいこと。
思いのほか長時間休憩しちゃいました。
妻の膀胱が危険信号を送ってきたので(一人だけだったら、その辺で垂れ流しちゃうところだけど)、山頂に別れを告げてたかうちコースを下っていきます。
たかうちコースの上の方はカタクリの群落地。
流石に見落とすことはなかろうと地面を睨みつけつつ下りたのですが…。
こっち側はまだ蕾ばかりでした。
来週あたりは凄いことになってるかもー(また行っちゃおうかな)。
03262里山っていいね。
歩いてるときは勿論楽しいけど、自宅に戻って「ありゃ何てゆー花だったんだろ」って調べる時間も楽しいし。
深山で見つけたこのキクザキイチゲ、たかうちコースに咲いてたのは白くて、駒がえしコースで見つけたのは(上の写真の左下)薄紫色でした。
土質とか日照時間とかが関係してんのかな。
後で調べたら、この白い花びら、本当は花びらぢゃなくて萼片なんですとー。
へーへーへー(3へー)。

烏森まで下りてきたらプ~ン。
藪で隠れて見えないけど、その向こう側がすぐ民家で、そこから異臭が漂ってきてるのです。
もぅね、この臭いが辛抱たまらんって感じ。
正露丸のように丸めたBJのうんこを鼻の穴に突っ込んだような堆肥臭。
あ、うんこ鼻に詰めたことないけど…。
そこを息を止めて通り過ぎたら、「わおびっくり民家に出ちゃったよコース」のからすもりの経を選んで左に折れます。
03261紫色のエンレイソウ。延齢草って書くんですね。ふーん。なんだか長生きできそう(笑
(中国で「延齢草根」という名の胃腸薬として用いられていたから、こんな名前がついたんですと)
その可愛い花が咲いている杉林@からすもりの経を抜けたら、ほらね、やっぱり民家。
今日はおぢーさん、いらっしゃいませんでした。
牛舎の扉も閉まってる。
ここからは舗装された道路を歩いて駐車場まで戻るわけです。
お疲れ様。
駐車場に辿り着いたら午後3時。
たっぷり4時間半も深山を満喫しました。
どう? 里山ハイク、ブームになりそう?>EBIちゃん(笑

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2006年3月25日 (土)

鎌倉山へ

昨日行けなかった七つ森へ。
今回は上ったことのない鎌倉山と、その隣に聳える遂倉山の山頂を縦走するゾ!と意気込んで向かう。
同行者はBJのみ。
南川ダムの脇にちょっとした車を停めるスペースがあるらしいのでそこへ行くと、既に4,5台の車。お天気のいい週末なので、ハイカーも沢山いるみたい。
早速車を降りて遊歩道の入り口になっている車止めを越える。
03251
なだらかな土手が続いていて、「おぉ、鎌倉山ってルンルン気分で歩けそう~楽勝ぢゃ~ん」なんてこのときは思ったんだけど…。

土手を上りきるといきなりダム沿いの舗装された道路に出てしまい、「妻、またもや迷子か?」とちょっと不安に。
それでも取り合えず舗装道路を進んでいくと、あったあったありました、「鎌倉山コース入り口」と書かれた標識が。
車を停めた場所にあった車止めが登山口入り口なのかと思ったら、なーんだ、ココからが本番だったのね。
気合いを入れなおし、さぁ出発。
Imgp0961サックサクと落ち葉を踏みしめながら進みます。

とそのとき、足元を見るとあちこちにフキノトウが。

危うく、妻、踏みつけてしまうところでした。

そういえば、駐車場で合った老夫婦、サンダル履きで手にはビニール袋を持ってたけど…。

あの方たちは山頂を目指してたわけぢゃなく、ばっけ採りにきてたのね~。

どうかBJがおしっこひっかけたフキノトウを採りませんように…(笑。

数メートル進むと、地表の土がゴロゴロとした岩にすっかり変わってしまいまして。
でもって、傾斜もドヒャーってなくらい険しくなってまいりまして。
ええと、太白山のあのガレ場を4倍くらい長くした感じ。
山を歩いて上るとゆーより、岩を這い上がるといったほうがいいのかも。
こんな傾斜も、そう長くは続くまい。
それまでの辛抱ダ、頑張るぞー。
と自分を励ましておったのですが、その傾斜、終わるどころかキツクなってまいりまして…。
03252途中からロープ張られてて、それをしっかりと握り、引き寄せながらぢゃないと、とてもぢゃないけど上れない。
前足が掛からないほどの高さがある岩を登るときは、当然BJは抱っこ。
ひえ~。
上りがこんな風だと、下りはもっと妻にとっては辛いことになるわけで…。
早くも「なんでよりによって鎌倉山を選らんだかなー」とマジ凹み。
ついでに、首からぶら下げてたデジカメのバッテリーが「なくなっちゃったヨ」とムカつくメッセージを表示するもんだから、真下に広がる南川ダムを見ても感動どころかキェィー!と発狂しそうになる始末。
でも上り始めちゃったものはしょうがない。
途中、何度も休みながらやっとのことで山頂へ。
デジカメが用をなさないので、ここからはヘボ携帯写真でのダイヂェスト(笑。
山頂には屋根のついた小さな社があって、薬師如来石像が祀られておりました。それと、多分数年前まではココにベンチがあったんだろうな~と思わせる椅子の台座(笑。
03253汗だくの上に日差しが強くて、喉カラカラ。
BJに水を飲ませると、シェラカップになみなみ3杯、一気飲みしとりました。
時刻は11時半。
ココで妻はお昼ご飯です。
食後のコーヒーを啜っていると、下から熊避けの鈴の音。
しばらくすると、男性3人が上ってきました。
里山ハイクを始めて、妻、初めて目にした「若者(しかもイケメン)」男子。
なんでも彼らは一日で7山、全てを上る予定なんだとか。
若いって素敵。
額から滴る汗もなんだか美しいぃー。
きっと、お喋りしているときの妻の目ん玉、お星様がいくつもキラキラしてたに違いない(汗。
でも、アレですよ。できることなら、加齢臭満載で頭髪汗でベットベト状態のこんなときにお会いしたくなかったわー(←死ね)。
彼らは手摺に腰掛け、水分補給だけを済ませると足早に左側にある隣の遂倉山へと続く道へと下りていったのでありました。
カムバーーーーック!
妻も追いかけようとしたのですが(気持ちは)、立ち上がることができませんでした。体が拒むの。もぅ動けないって。
本当は隣の遂倉山にも行く予定だったのに…。
遂倉山って、尖倉山とも書かれているんですよね。とんがりやまだなんて。てことは、今上ってきた道よりも傾斜が急なんぢゃないか、そう思っただけで体が拒絶しちゃったわけです。
下り…。
予想通り、BJはちょっと段差が急だとフリーズしまくり。そのたびに小脇に抱えてロープを握りつつ慎重に下りる。
結局、上りより下りのほうが時間がかかったかもしれません。
ガレ場だって分かってたら、少しでも軽いサラの方を連れてくるんだったのにー。

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2006年3月24日 (金)

台原森林公園

本当は七つ森に行くつもりでいたのだけど、妻、不覚にも朝寝坊。
そんなわけで、午後から2匹を連れて台原森林公園へ。
今回は今までと違って、愛車を黒松側の駐車場に停めました(駐車場があるってことも知らずに辿り着いたのだけど)。
園内に入り、遊具のある広場を横切って階段を上っていく。
03241いやホント、何度聞いてもヘクソカズラだなんて…、いくら香りが屁や糞にも劣らぬほど臭いからって、ほんと可愛そうな名前。
花は結構可愛いのにね。
広場の向こうに見えるコナラの森。
わき目も降らずに一直線です。
昼時とあって、散歩をしていたワンコ連れの方が大勢いましたが、ほとんど森には興味がないらしく、皆さん園内の舗装された道をグルリと一周するだけのよう。
コンクリやアスファルトの上歩くより、犬も人も気持ちいいのになんでかな~。
池の横のぬかるんだ細い道に入り、崩れた階段を足元に気をつけながら上っていく。
03242_1森の中の各所に喫煙用の灰皿(土管)とベンチが設置されてて、親切設計(笑。
ジョギングコースをしている人たちを小高い丘の上の東屋から見下ろしながら、ココで3バカトリオは小休憩。
妻はお隣のアンドーさんに頂いた美味しいコーヒーを淹れて、2匹にもおやつを与えます。
その東屋の正面をよーく見ると、「この先、急な坂」とゆー看板。
こーゆーのを見つけると、何故か行ってみたくなるのが人の常(そうでもない?)。
くねくねと曲がった細く急な下り坂を転がるように下っていきました。
「ナニガデルカナ、ナニガデルカナ~♪」なんてハミングしながら。
ええと、整備のされてない笹だらけの沢に下りただけでした。湧き水つったって、水のみ場があったわけでもないしー。
2匹、見るも無残に腹真っ黒。
妻のトレッキングシューズも真っ黒。
下ってきた急坂をヒィヒィいいつつ登って戻るだけ。
03243_2 軽い気持ちできたにの、ナンナノ? ものすんごい山を上った後みたいなこのナリは…(笑。
いやでも、マンサクの花を拝めたし、目で春を感じられたからいいとするか。

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2006年3月22日 (水)

権現森を歩く

お日様が照ってたのに、物凄い強風で家から一歩も出ることが出来なかった2日間。
ようやく風もおさまり、鈍った体(犬のね)を動かすために以前から歩いてみたかった権現森へ。
権現森は、ちょうど蕃山の展望台から広瀬川を背にして立つと、真正面にこんもりと見えるなだらかな山塊。
手元にある宮城県の山には、南吉成5丁目のバス停から出発となってるけど、アスファルトの道路を歩くのは興醒めなので、その随分先にある活牛寺に車を停めてココから出発することに。
03221お寺の駐車場に車を停めさせて頂き、2匹を車から降ろすと、さて出発。
ええとー、どの道を行けば?
お寺のすぐ脇にあった小道を進めばよかったのですが、登山口を示した標識がないので、しょっぱなからキョロキョロ。
ここかしら? 
(寺の住職に聞いときゃよかった)
寺の敷地なのかもと不安になりつつ、その畦道なんだか登山道なのかわからないところを進むと、ちゃーんと木材の埋め込まれた緩やかな階段になっておりました。
よかった。
しばらく里山にいってなかった1人と2匹にとっては、とっても優しい傾斜です。
歩きやすーい。
300メートルほど進むと、いきなり目の前に錆びまくったベンチが2つ現れました。
03222このベンチの後ろの上り坂を駆け上がると、東屋と三角点があり、そこが権現森の山頂。
東屋はテーブルも椅子もなく、腰を下ろせるような感じぢゃありませんでした。
下にある錆びまくりのあのベンチ、ここに持ってくればいいのにー。
と思って見回したら…。
納得。
景色最悪~。つか、なーんにも見えないし。
ベンチあってもしょうがないわな(笑。
だったら、どうして屋根だけの東屋(しかも異様にでかい)なんか作っちゃったんだろ。お金の無駄だよな~なんてコトを思いつつ、サラを抱きかかえて東屋のある山頂からさっきのベンチのあるところまで一気に駆け下りる。
左の道を登っていったら東屋があったんだから、右側を進めば神社だっちゃね~。
てことで、進路を右へ。
しばらくはルンルンだったんですけどね。
03223今度は行く手に三つの道。
一応標識が立ってはいたんですが…。
手にしていた情報誌には、三叉路なんて描かれてないし。
ついでに、この標識だって何を書いてんのか、どっちを向いてるのか良く分からない。
「おーし、ココは動物のカンとゆーやつを生かすしかないぞー」
妻は右の道を選んだわけです。
なんか、一番緩やかそうな道。
と思ったら、落ち葉が踝の辺りまで積もってて、その下の地面がぬかるんでるから、滑るのですよ。
足元に注意しつつ進むと、倒木で顔面強打しそうになるし(2回ほどよく撓る細木が顎を直撃)。
そして30分ほど歩き続けると、道はいきなり狭くなり、その細くて藪に覆われた道がクネクネと曲がり、目的地の松尾神社までは上り坂のはずなのに何故か急な下り坂に大変身。挙句の果てには送電線にぶつかってしまいました。
でもその先にも道はある。
うーん、どうしよう。と思ったとき、バーンバーン!と遠くで銃声らしき音。
ひょえ~。マタギ?
ビビりながらも、地図を取り出して取り合えず確認(現在地すらよくわかってないけど)。
「距離的には既に到着してていいハズなんだよなー。てことは三叉路で選んだ道が間違いだったのかもー」
回れ右して引き返そうとしてBJを見たら、ぎゃおー!
コイツ、妻の靴底にへばりついてた粘土土(靴から外れて拳大の粘土煎餅になってたやつ)をムシャムシャ食っとりましたボケ!(しかも半分以上腹に入った模様)
拾い食い(拾い食い?)しているBJを引きずって、汗だくになりつつ三叉路まで戻りました。
さて、残るは2つの道。どっちにするか。
標識がなーんとなく左を指していたようなので、今度は左をチョイス。
ええと、結果を申しますと…これも間違っておったのですよ。
途中から電信柱が何本も現れて、これまた道が狭くなって、傾斜のきつい下り坂。それでも進んでいこうとしたら、いきなり道がなくなっとりました妻のバカ!
03224つか、動物のカンナッシングー!
結局再び三叉路に戻り、三度目の正直で真ん中のコースを行く。
よかった。三度目は正解でした(当たり前)。
そう、ココが来たかった松尾神社。
権現森の南峰です。
神社の前にはでっかい賽銭箱。その両側に2体の狛犬さん。
石灯篭や石碑も並んでいて、なかなか重厚感がありました。
椅子になりそうな平らな石があったので、そこに腰掛け吉成方面を見下ろしながら軽くランチ。
2匹も水分補給と腹ごなしを済ませて、来た道を戻ります。
妻が手にしていた本には、活牛寺から松尾神社を抜け、葛岡に下りるコースを推奨しておったのですが、葛岡に下りちゃうと車がないからね。
いやはや、迷子になったお陰で、随分と長い時間権現森内をウロウロしていた妻。
北峰のあの錆びたベンチのある場所まで無事に戻ると、再び一休み。
神社からの眺めより、ココからの眺めの方が遥かによろしいので。
Imgp0856ほらね。
こんな感じ。
遠くに見えるのは雪の残る蔵王連峰。
そして左側にこんもりと聳えているのが、先日BJと上った蕃山。
日差しも柔らかくて気持ちいいし~。
この森、犬の散歩気分で歩けてなかなかいいかも(迷子にならなきゃの話だけど)。
ただ、残念だったのは、途中で見つけた看板。
書かれた文字がちゃんと読める唯一の看板(笑。
その看板に所狭しと落書きがしてあったこと。
03225_2『いいかげんにしろ東北電力』
『これ以上電柱たてるな』
『正当な理由なしの木材伐採』
などなど。
多分書いたのは年配の方なんでしょうね。
山を愛するその気持ちは分かるけど…。
ほんと気持ちは分かるよ、東北電力が作った送電線用の道突き進んで何時間も迷子になった身だしね…。
でも訴えるんだったら、こんな幼稚な方法を取っちゃぁダメだと思う妻なのでありました。

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2006年3月15日 (水)

牛野 Part2

今回の忘れ物。
テント内で使用するライト1つ。
ライトだと思って持ってきたその箱の中には、エアベットのポンプが入っておりました。
妻のバカ。

夜の気温、ナント氷点下だったんですと!
それでも、ヌクヌク安眠できました。
やっぱ、1人で寝るときゃ小さなテントですよね。
きっと、今までのアメニティドームで2匹と寝てたら凍死してたわ…。
03152_1気温が下がったわりには、冬用シュラフでポカポカ眠れたし、内部に結露はなかったし(これ、びっくり)。
でもどうかな。隣に夫もいたら…。
吐く息2倍だと結露するのかも。
朝6時半、ソロソロとテントの外に出るとサイトは真っ白。
積雪量は3センチ程度だったけど。
そして寒い、眠い、わしに関るな!と嫌がる2匹をテントから引きずり出して排泄タイム。EBI家がまだお休み中だったので(でも起こしたらしい、めんご)、2匹に一時のノーリードを楽しませる。
最初はあんなにテントから出るのを嫌がったサラなのに、雪の上に放り出すと走るはしる。呼んでも聞こえないフリしながら遠くへ走る。
なんだよ、んもーっ!(笑
そして、うんこもモリモリ。
3センチ程度の雪って、その上を歩くとすぐ地面が顔を出すのよね。
そしてドロドロ。
同じ場所を走らないように誘導するのが、これまた難しい~。
うんこと2匹を無事回収したら、タープ内へ。愚犬はいつもの椅子の上でまったりしていただく。

EBI家が起きてきたら、仲良く朝飯。
つっても、昨夜の鍋の残りが大量にあったので、温め直してズルズル。
0741饂飩が汁を吸って、ついでに残ってた微量の汁がニコゴリになって、鍋の中は宛らお店のディスプレイみたいになっとりました。
EBIちゃんはHさんが昨日差し入れてくれた巨大シュークリームを朝からパクついてるし~。
ありえねー!(笑
時間が経過していくにしたがって、日差しが強くなってきて…。
後頭部がホンワカ。
いやぁ、春らしい暖かな陽気。
てことは、雪が溶けるわけですよ。
溶けてグズグズになるわけですよ。
そしてEBI家と高橋家のテントの前がご覧の様に、ニュルニュルの田圃になるわけですよ。
水溜りだしー。
もぅ最悪。
でも、急ぐわけぢゃなし。
のんびりまったりしていると、雪はすっかり溶けて、田圃状態だったテントの前も、なんとなーく乾いてきたようなきてないような…。
EBI家のタープなんて、スカート部分が物凄いことになってました。
昨日は泥だらけで、出入りするたびに裾についた泥が跳ねて顔に飛んできたりしてたけど、それがすっかり乾いてカピカピになってまっ茶色だし。
でもね、いいんだって。
「新しいの、買うから」
そう言ってました。嫁の方が(笑

厚着してるとじんわり汗かきそうなくらい暖かくなってきたので、女二人で洗い物。
0833暖かいのにー!
すごいの。
排水溝が凍って流れなくて、シンクから汚水が溢れそうになったし(笑。
お湯を沸かして排水溝に投入したら、なんとかなったけど…。
ヘドロ混じりの排水溝にこびり付いてた氷の塊が、凍ってるくせにすげー異臭を放ってたそうです。鼻がひん曲がるほどの臭さ。凍ってるくせに(EBI情報)。

でもって、これまた凄いの。
水が。
氷水だよちべたいよ。
熱湯かけられても「冷たい!」って言っちゃいそうになるくらい感覚なくなるよ。
自分の手が開いてんのか閉じてんのかもわかんないよ。
んで、思わず爪で反対の甲を引掻いちゃったりして、ギャーァァ!だよ。
一度に皿を2枚洗うのが限界だよ。
2枚洗っちゃぁ、お日様に手を翳して感覚取り戻し…その繰り返し。
でも、これが冬季のキャンプならではで、楽しいの。
女二人でギャーギャー言いながら(アホ丸出し)。
冬季も利用できる高規格のキャンプ場だとお湯が出るのかしらね。
でもそれだとこの感覚は味わえないのよね(と、嫉妬心丸出しのやせ我慢)。

テントの前のグズグズだった地面もなんとか乾いて、撤収作業に取り掛かる。
小さいテントだと撤収も早いよー。
ペグ少ないし。
楽だよー。

たっつぁんがペグを洗っている間、EBIちゃんが4匹を連れてちょろりと散歩。
031514頭を一人で引くのは、かなり高度な技が必要のようで。
あっとゆーまにリードがゴチャゴチャ。
そしてこのとき、妻は小熊さんQTを抱っこしようとしたのですが…。
ええと、思い切り嫌われました。
マズルをちょっと撫でただけなのに、鼻骨骨折しちゃったようなキャンという声。
マジ凹み(笑。
人間嫌いなのは、リカオおやびん並なのかしらー。

で、今回EBIちゃんと決めたのです。
女だけのキャンプをしようではないか!と。
(そうなったらEBIちゃんはQTだけを連れてくるっつーんだけど…妻のことを嫌っているQTを…笑)
ぐふふ。
男のいない女だけの野営。
ソソられます。
つっても、参加者は多分妻とEBIちゃんだけなんだろーけどね(誰かいますか?)。

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2006年3月14日 (火)

牛野ダム

EBI家と久し振りのキャンプ。夫は江戸でお仕事中だけどね。行くよ、行くいく~。
(当初は月曜日から2泊3日の予定だったのだけれど、月曜日は生憎の強風。強風とゆーか、暴風。おまけに吹雪き。てなわけで、火曜日出発の1泊2日のキャンプとなりました)
なんたって、今回は新アイテムがあるんだからー。
実をいうと、夫の3月一杯までという単身赴任が、8月まで延期になっちゃったのです。
てことで、妻、買っちゃったの。
一人(プラス2匹)でもラクラク設営、ヌクヌク就寝できちゃうテント。
【スノーピーク】ランドブリーズ2  スノーピークグランドシート2を。
0774 EBI家のテントのこと、ちっちゃいちっちゃいなんて言ってたけど、設営してみるとヨーレイカ エキストリーム4EXより一回り小さかった(笑。
高さは106cm。
ちびっこの妻でも楽にフライシートがかけられちゃって、いやぁホント、便利。
(グランドシートの向き、間違えたけど)
夫のいない8月まで、これでいつでも一人でキャンプへGO!できちゃうぞーヒャッホゥ。
EBI家とほぼ同時刻(そうだよね?)に現地に到着して、さて設営、となったのだけど、牛野はなぜか雪が積もっておりまして。
仙台の天気は晴れぢゃなかったっけ?
いや、山沿いは一部雪かもって言ってはいたけど…雪ありすぎーっ!
で、その雪の上に適当に設営したら、あちゃー。
雪が溶けると、2家族が設営したその場所は水はけの悪いところでしたもぅ最悪。
EBI家&高橋家のキャンプでは、新しいグッズを披露した日は必ず悪天候に見舞われるのがジンクスになりつつありますよーいかんいかん。
03143_1妻が設営している間、我が家の2匹は車中待機。
サラは出せ出せとギャンギャン煩いけど(最初の5分くらいね)無視(そのうち不貞寝し始めます)。
で、EBI家はとゆーと…。
何故か外。
そのうち雪がちらつきだして、さみぃのなんの。
0757大人しく待ってますが、見事、野ざらしであります。

あっとゆーまに足や耳の毛が泥色になっていくボブさんとバズさん。

ぎゃー!
可愛い。

けど汚い(笑。
(QTも同じだけ汚れてるハズなんだけど、黒いから目立たなくて得してます)

その泥足で椅子に乗ったり下りたり。
お陰で、椅子も泥だらけ。
そのうち、ちらちら舞ってた雪が本降りになっちゃうしー。
牛野って、同じ宮城県内なのに別世界ですね。
設営が済んだら皆でグルリダム湖一周の旅へ。
アスファルトが乾いて汚れないうちに、なんて言ってたのに…。
03142なーんのなんの。陽の当たらないダム反対側の雪の量といったら…(笑。
でも雪が積もってるほうが、ワンコたちは楽しかったみたい。
こーんな感じでグルリと一回りしたんだけれど、なんだか今回は1周が短く感じました。
慣れちゃったのかしら。
体力ついたってこと?
前回EBI家と雪の中を歩いたときは、ヒィヒィいってたのに。
サイトに戻ると、EBI家のアメコカ3匹はテントの中のバリケンへ。
ダムの向こう側みたいに、サイト周辺も雪が積もってたらよかったんだけど…。
0760中途半端に雪が降ってて、地面がぬかるんだ状態だからね。

これ以上汚れると大変だ、ってことで軟禁です。

でね、たっつぁんがQTを後ろから抱き上げたそのときのQTの姿が、すごく可愛かったのですよ。

写真に撮るの忘れたけど。

黒い毛がモコモコしてて、バタバタ暴れる小熊を抱いてるみたいだった。
しばらくすると、Hさんが遊びにきてくれました。双子のおちびちゃん連れて。
おちびちゃんのいるタープの中は、そりゃもぅ賑やか。
この頃になると、タープ内の地面が田植えでもできそうなくらいのぬかるんだ泥で、長靴履いてた2人は脱いぢゃうしー。
動くたびに泥がタープ内を飛び交うしー(笑。
おちびちゃんの顔は泥パック。Hさんの髪の毛も泥コーティング。落としたパンがチョコパン(モドキ)になるし。
03144 Hさんがお土産に持って来てくれたシュークリームやお菓子をボリボリバリバリ。そして皆でお昼ご飯。
お子様たちはEBIちゃん特製生クリームタップリクレープ(たっつぁんもドカ食い。そして胸焼け)。
見ているだけで、妻はお腹一杯(笑。
その後、肉(のみ)入り焼きそばをEBIちゃんがチャチャっと作り、
0769天かすをパラパラと振りかけて、こーんな感じで皆に配っていく。

平べったくて大きい海老煎がお皿の代わり。
これだと皿を洗わなくて済むもんね。
すげー。

奥さん、天才
海老煎が歯茎にへばりついて大変だったけど(笑。
口の中の水分全部持ってかれちゃって、喉カラカラになったけど(笑。
でも旨かった。
お祭り気分。
もしかしたら、お好み焼きでもやれるんぢゃない?>海老煎皿
いやぁ、至れりつくせりビバ!パラサイトキャンプ。
(この時点まで、妻、殆ど座りっぱなし。ニートです)
Hさんが帰った後、3人で田圃から濡れた芝地(さっきまでのぬかるんだ場所よりマシってだけの場所だけど)へとタープのお引越し。
そしてユルユルと時間は過ぎていく。
動き回りたい犬たちにはちょっと酷だったかも。
晩ご飯は鍋。
土鍋を持ってきてなかったので、キャンプ用の鍋で。
03141
第一弾は鶏肉三昧味噌仕立て。
しいたけの苦手なたっつぁんが、見事しいたけを克服いたしました(つくねに大量投入)。
そして第二段は海鮮三昧キムチ仕立て。
3月のキャンプ。
春キャンプだからって、気の緩みがあったのか、いやぁ実に寒い夜でした。
タープの中でストーブ2つもつけてるっつーのに、吐く息白いしー。
鍋にして正解だったね。
体の中から温めないと…。
楽しい(とゆーか尾篭な)話で夜は更けて~午後9時。
それぞれテントへ。
おやすみなさーい。
その後のレポは、また次のページにてー。

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2006年3月12日 (日)

道祖神へ

以前、大雪の中、妻がBJを連れて向かうも、結局辿り着けなかった近くの道祖神。
夫に「なんで辿りつけなかったのかわかんない」と言われたので、では貴方が案内せよと先導していただく。
自宅を出て、バス通りの坂道をズンズン下っていくと、そうそう、これ。
以前にも目にした道路標識。
その手前の道路を左に折れようとしたら、夫。
「そっちぢゃなくて、この細い階段を下りるんだってばアホ!」
03122ひゃー。こんなトコロに階段があったとは…(愕然)。
もぅ前回はアレですね、しょっぱなから間違ってたんですね。
そりゃ、2時間歩き回っても見つけられないハズだよホント、アホ。
(でもそのお陰で、いったことない集落を散歩できたんだけど)
細い階段を下ると、地味な鳥居があって、それを潜るとまた石段。
上りきると左手に石碑が2体。
そのどちらにもリポビタンDがお供えしておりました。
前方に赤いお社。
意外と立派な造りでびっくり。
03121うはー。そうそう、コレが見たかったの。
道祖神というのは、良縁、子授け、安産を祈願する為のもので、高橋家には用がなかったりするのだけど(笑。
実沢の道祖神。この地域では「賽(サエ)の神」だとか「幸の神」とも呼ばれてるんですと。
社内にある献棒は「仙台おがる講 棹の宮彦之大神(さおのみやひこのだいじん)」が奉納したもの。サオノミヤヒコダイジンて~(なんだそりゃ)。
でもって、この道祖神には諸病治癒の祈願もされてるとかで、その祈願をするときは1本を借りて、治ると手作り男根を2本奉納したんだとか。
てことは、人が病気になるたびに増える陽根ってわけですね。
なるほど、それで小さな陽根がお社内にゴロゴロしてたわけだ。
妻も今後体の調子が悪くなったら、この社に奉納されてるミニ陽根を一本拝借しよう。
で、治ったら…。
それが問題だわな。

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2006年3月11日 (土)

深山~鷹討山

2週間ぶりに帰ってきた夫に、深山の山頂からの眺めが最高によかったとゆー話を自慢げにすると、案の定行こうということに。お天気はイマイチだったのだけれども…。
神社を通り抜け、駒がえしコースへ。
2度目の妻が夫を先導するのですエッヘン。
上り始めて30分。
「随分と歩きやすい山だな~」
そう夫は言ってたのですが…。
駒がえしコースの中腹にある一服坂に差し掛かるともぅ大変。
「妻、早すぎー!」
「もっとゆっくりー!」
ヒィヒィ喘ぎながら訴えてきます。
これからもっと急な鹿落ち坂が待ってるとゆーのに(笑
03114でもね夫、前回は落ち葉の下、ぬかるんでて滑ったし…それに比べりゃ今回のほうが遥かに歩きやすいんだよ。
「うっさい! 暇がありゃ山に入ってる妻とは違うんダ! サラリーマンは忙しいんダ! だから体力落ちてるんダ!」と愚痴は続きます。
鹿落ち坂に入る前に、左へ折れて前回は行かなかった峰の清水へ。
どうぞ飲みなはれというように、コップが数個置かれてました。
コップがお世辞にも清潔とはいえなかったんで、夫婦は遠慮しましたけど。
タップリと飲んだのは我が家の愚犬2匹。
サラなんて、ズンズン入っていって、足ドロドロだし~。
しかもBJは水ぢゃなくて、泥食ってるしギャオーッス!

鹿落ち坂を何とか上りきり、これまた前回素通りしちゃった国見台(展望台)へ向かうため鳥越峠を右へ折れる。
03111んが、この展望台…ショボすぎー。
木が邪魔で眺望は楽しめないし、長椅子一つありませーん。
ちぇ。
なんだか損した気分。
「とっとと山頂へ行くべ」ってことで展望台にいた時間僅か数秒。国見台を後にし、お太鼓峠を越えて深山の山頂へ。
そのお太鼓峠を歩いているときも、夫、
「えー? まだ頂上ぢゃないの?」と煩いうるさい(笑。
山に足を踏み入れて1時間半後、ようやく深山山頂に辿り着きました。
「どうよー、気持ちいいべ? 景色もすげくね? 地球が丸いってのも、なーんとなく分かるっちゃ~」
さも自分がこの景色を造り上げたような気になって問いかける妻。
0660 どんよりとしたこの分厚い雲がかかってなけりゃ、海と空の境界線がクッキリハッキリ分かるんだけどな~。
でも、岸に打ち寄せる波の動きははっきりと見て取れました。素敵。
持参したお握りとコールスローを食べ、コーヒー飲んで30分ほどゆる~りと過ごす。
お湯を沸かしている間、山頂をウロウロしてみて気づきました。
この山頂には山桜が何本も生えておるのですよ。
でもって、その桜の木の生えている辺りはちょいと広々としているのですよ。
てことは、お花見シーズン、BBQなんかできちゃったりしてー。
0639

あ、でも肉がドッチャリ入ったクーラーボックス抱えてココまで上ってくることが果たしてできるのかっつったら、ヘタレ高橋夫婦には100%無理なんだけどね。
力自慢の同行者求む(笑。
山頂のBBQを想像してたら…。おやまぁ。
我が家、高橋WANダー呆ける部がいる場所から一段下がったエリアに、わざわざ軽量ペンタゴン(5角形)タープですSNOWPEAK(スノーピーク)ライトタープペンタ ツーリングタープ張ってまったりしているカップルが既におりましたー。
地面は落ち葉でフッカフカだし…。
なんか気持ち良さそう。
やっぱりやってみたいぞー。

山頂に別れを告げたら、見晴らしのよい尾根@さくら平を通ってお別れ峠に。
今日はここから鷹討山へと向かうのです。
縦走です。
つっても、鷹討山の山頂まではたった100メートルなんだけどね(笑。
でもこれが凄いの。
距離たったの100メートルで、高さ約50メートルだから。てことは、傾斜角て何度だ?(笑
ま、太白山のガレ場に比べればたいしたことないのかもだけどー。
その鷹討山の頂上はとゆーと、1枚目の写真にある通り。なーんにもございませんでした。骨折り損の草臥れなんとかってやつ。
滑り落ちる感じで鷹討山から下りてきたら、ラクダの背という名のついたカタクリ群落をダラダラと下りて下山です。これが結構膝に来るので休みやすみ。
03112春を探しながら(笑。

「うわー、この草、ナンだろー」
「知らん」
「この花、なぁに?」
「さぁね」

それにしても、妻も夫も山野草の名前、知らなさすぎーっ!
こんなぢゃ、春も見逃すっちゅー話ですよ。
イカンイカン。
たかうちコースを30分以上かけてゆーっくり下り、烏森という分岐点で前回妻が選んだ「いきなり民家に飛び出ちゃう道」ではないほうをチョイス。
0682
この道も左手に民家が点在しとりました。
中には廃墟と思われるような家もあったりして、日が暮れて通るには不気味な感じ。

ここ数日お天気よかったハズなのに、所々まだぬかるんでたし。

そこを抜けると竹薮になってて、雀のお宿がありそうな気配。

で、民家があると決まってその周りにゴミが落ちてるのは何故なんでしょう。空き缶やらマンガ雑誌やら。登山客の持ち物だとは思えないような代物なんで、近隣住人の落し物なんでしょうかね。なんだか興醒め。
この興醒めロード(おい)を通り過ぎたら、トラックがブンブン通る例の東街道にやっぱり出ちゃいました。
車に気をつけながら車道を歩き駐車場へ。
駐車場について2匹を車に放り込んだら、夫婦で少し深山山麓少年の森を散策してみましょうかということに(今日歩いた深山自然観察路は犬OKなのだけれど、少年の森はペットの入場不可)。
自販機で缶ジュースを買っていたら、夫、何を血迷ったのか「マウンテンバイクに乗るー!」と言い出しまして。
あ、正確にはBMX。ギアついてないハンドルすんげく広いアレ。
利用料金は
マウンテンバイク 高校生以下(コースのみ)150円(バイク)300円  一般・大学生(コースのみ)200円(バイク)400円
BMX 高校生以下(コースのみ)100円(バイク)200円  一般・大学生(コースのみ)150円(バイク)300円
となっとりました。
つまりええと、BMXをレンタルした夫はバイク代金300円と園内のコースを利用する料金150円の合計450円支払ったのか?
コース利用時間は2時間。
03113
なのに…利用した時間、僅か40分。
たった40分でヘロヘロ。
途中、小学生に闘志剥き出しにして大人げないったらありゃしない…。
「でも、コースを13周したぞー!」
ですと。
どうせなら、キリのよろしい15とか20周しとけばいいものを。
「いや、借りたときの番号がね、13だったのだよ。だから13周」
ほえ~。
多分、3日後くらいに筋肉痛に悩まされて地下鉄の階段なんかロボット歩きしてるんだろーなー。

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2006年3月 9日 (木)

硯上山のハズが…

朝のTVで、上空から撮った雄勝湾の映像が流れた。太陽の光を浴びて、キラキラと光る水面がなんとも美しい。
おーし、雄勝湾を見に行こう。見下ろしてやろう。
てなわけで、以前上った硯上山の登山口へと向かう。
自宅を出て2時間半(目的地の登山口付近までは片道約80キロ。遠すぎー)。
そうそう、この杉の木に囲まれた細い舗装道を抜けて~
もうちょいだぜ、と思ったら。
Imgp0551ガビチョーン!
全面通行止めになってるー。

ええと、確かこの場所から登山口の駐車場までは舗装された上り坂が10㌔近く続くんだよね。
どうする?
ココに車を乗り捨てて歩く?
後部座席の2匹を振り返ると、鼾かいて寝たまま顔すら上げない。

くぅー。こんなトコまで来たってゆーのに。
硯上山…断念。
(後で調べたところ、12月上旬から4月上旬までの間は、道路不安全のため県道が冬季閉鎖されるんですと。ったく、ちゃんと読んで置けよ>妻)
そういえば、この県道に入ってすぐの辺り、左側の崖の数箇所崩れて漬物石大の粘土の塊が道路にいくつも転がっておりました。そーゆーのが危険ってことなのかしらね。
せっかく雄勝町くんだりまで来たし…ほいぢゃ2匹が遊べそうなところが他にないかと車を走らせる。
そして3バカトリオはいつの間にか女川町へ。女川運動公園とゆーのをナビで発見したからです。運動公園と名のつくところは、たいてい犬を連れていっても楽しめるようなところぢゃないけど…。
野球場の脇を通りぬけ、ゲートボールしているじーさんばーさん集団を突っ切って、芝生公園へ。
Imgp0566その公園の手前には、フィールドアスレチック場ってのが。

このエリアでは、ノーリードで走り回っているダックスさんがおりましたが、サラが喧嘩を売りそうだったので軽く会釈を交わすだけでさよなら。

全長100mとゆー長いローラー滑り台の横をエンヤコラと上っていきます(高いところ好き)。

階段を上るのはサラの腰には悪かろうと、急斜面をフゥフゥいいつつ。

で、この斜面を上りきったところに中国の香りが漂ってきそうな造りの展望台と、アンモニア臭プンプンで目がシバシバしちゃうトイレ(ポットン)がありました。

ここまでの間に、BJ2回、サラ2回、計4糞のズッシリとしたうんこ袋を持っていたので、身を軽くする為にトイレを覗いたんですけど…。

その余りの臭さに重糞を持ったままでいたほうがマシだと思ったり。
03092展望台からの眺めはいまいち。
ちぇーっ。
舌打ちをして振り返ると、展望台よりもさらに高い山がすぐそばにあーるぢゃないですか。
展望台の下の広場で軽くサンドイッチを口にしたら、おーし、あの山を上ってみようではないかと…。
何山だかわかんないけど(笑。

そうそう、今まで山登りやちょっとしたお出かけで水を持参する場合、

【プラティパス】プラティパス1(1L)

【プラティパス】プラティパス1(1L)
↑コイツを使っていたのですが、夫が妻に内緒でこっそりと購入しておったものがありまして。それがコレ↓

エバニュー (EVERNEW) ウォーターキャリー 1.5L EBY207 [分類:水筒・ボトル]
エバニュー (EVERNEW) ウォーターキャリー 1.5L EBY207 [分類:水筒・ボトル]
エバニューのやつって、強度はプラティパスに劣るかもだけど、なかなかの優れものですね。ここ数日間、夫に代わって妻が使っておるのですが(横取り)プラティパスと違ってキャップが本体と繋がってるから、「蓋、どこにやったっけ」って探すこともないし、なによりゴム(オレンヂ色のビロ~ンとしたやつ)がついてるから、水を使ってしまった後は本体をクルクル巻いて小さく畳めるっつーところがポイント高いかも。
2人でカップ麺とコーヒーを飲む場合、1.5リットルサイズがピッタリサイズ。暖かくなってきて、愛犬たちの飲み水もコレで、ってなると2リットルサイズが必要かもだけど…。

園内をウロウロと歩いていたら、見つけました。森へ通じる道を。
03093スギの坂道だとかアカマツの道だとか、けっこう整備の行き届いた森です(所々道が崩れ落ちて通行止めになってるところもあったけど)。
で、「頂上」の文字をやっと発見。いきますよー。上りますよー。
頂上までは、緩やかな(だけど距離のある)コースと急な階段コースの2つに分かれていたので、上りを階段コース、下りは緩やかコースをチョイス。
途中には休憩のためのテーブルなんかも設置されてて、なかなかナイスなところでした。
山頂からの景色も、園内の展望台から見るソレとは大違い。
Imgp0587今日の目的は雄勝湾を見下ろすことだったけど…。
それはかなわなかったけど…。
代わりに女川港を堪能したのでありました。

帰りは余りの疲労に、石巻から三陸道へ。
車中に広がる2匹の糞臭。嗅覚なんて、時間が経つと麻痺して臭さなんか気にならなくなるってゆーけど、こと犬糞に関しては当てはまらないですね。幻覚まで見そうになるしー。
てことで、矢本PAで大量糞を捨てたんですけど。
大量だからちゃんと2回に分けて捨てたんですけど…。
ぎゃー!

和式トイレの水、逆流させちゃいましたごめんなさい。

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2006年3月 7日 (火)

加瀬沼公園

予てからリカオおやびんのママ@とびぴろと、遊ぼうと言ってた利府町の加瀬沼公園へ、2匹を連れて出かけました。火曜日は休園日。そのため、入り口のゲートは閉じております。
でもいいのダ。
ゲート前の道路に路駐している車が沢山。その間に我が家の車も停めました。
高橋家がこの公園に足を踏み入れたのは、初めて。
閉じたゲートの脇をすり抜けて園内に入ると、手前の小さなゲートボール場ではぢーさまばーさまたちがプレイの真っ最中。
「入り口が2箇所あるからー」ととびぴろは言ってたけど…、はてどこに車があるんぢゃろ。と思ったら電話。既に園内にいるらしい。で、彼女が停めたのは、高橋号が停めたさくらの広場とは反対側のでっかい駐車場があるほうらしく、「今そっちに行くから待ってて~」とのこと。
しばらくすると、わぉ~来たきた。
リカオおやびんを先頭に、ややこゆりっぺを背負ったとびぴろが。
やっほーやっほー、久し振り。内緒にしてたけど、今日はEBI家も来るのよーウヘヘ。てことは、随分と久し振りにリカオおやびん、うーたんとご対面するんだヨ。
03072「そっかー。てことはたっつぁんも来るんだよね」
そうそう。女3人の中に唯一の殿方。
「んぢゃ、それまでの間にオッパイあげてくるー」
出来るかーちゃんは、大人しすぎるほど静かな背中の娘のことを忘れておりませんでした。
EBI家と合流する僅かの間、BJは久々のホカホカ芝生を全身で堪能(涙。
その周りをグルグルと不思議そうに回るおやびん。
で、サラおばちゃんは何をしとったかとゆーと、とびぴろが持ってきたリカオおやびんのおもちゃを咥えて引っ張って引きちぎって…。
おやびんが誘っても完全無視でございました。
社交性ゼロ…トホホ。
03073 芝生公園のその向こうのグランドに、なにやら猛獣使い(違)を2人発見。
2人で4匹を連れてる姿って、絵的に凄いね、やっぱ。ボブさんは「アッチー」、うーたんは「コッチー」、バズさんは「やんだ、向こうダ~!」、QTは「何言ってんのよ行くわよ!」って感じでみ~んな進む方向がバラバラだったりしてー。
姿は見えてるのに、合流するのに時間がかかったりしてー(笑。
人には強気のリカオおやびんも、犬には滅法弱くって、EBI家の皆とも静かに挨拶を交わす。
なんたって、今年8歳。
サラと同い年のおんつぁんだもんね。
皆が揃ったら芝生公園の中をちょろっと遊んでさくら広場の隅に設置されたテーブルへ移動。
人間様たちの飯タイムなのです。
つっても、カップ麺だけど。
03074
この公園、ちゃーんとピクニック広場なんてのがあって、デイキャンプも楽しめるようになってるみたいー。
炊事場もあるし。
てことで、人間たちはカップ麺を啜りながら日曜日にBBQしにまた来ようではないかと密談(どこが)を始めるのでありました。
うへへ、久し振りの肉ぅー。
(今朝の天気予報だと日曜日の午前中はにわか雨降るとか言ってたよー、コッパゲ斉藤が…どうかいつものように予報が外れますよーに)
お腹を満たして、煎れたてのコーヒーも飲んで、広場で放牧タイムを満喫したら、園内にある遊歩道をお散歩しに。
03075てことで、ザクザクと枯葉の積もる遊歩道を進んでいったんだけど…。途中で熊笹に覆われた小道を発見して、ついつい侵入してしまいました。どうもこの小道は、沼沿いを一周できるんぢゃないかしらん。そう思いつつ。
んが、下りが急坂なら上りも急坂。
しかもところどころ倒木に邪魔をされ、倒木を潜って進もうとする愛犬と倒木を跨ごうとする飼い主と、意思の疎通がナンともアレで、あたふたする面々。
1匹だけなら楽だろうけど、そのリカオおやびんの手綱を持ってるとびぴろなんて、背中にゆりっぺだもんね。大変だったかもー。道を選んだ妻のせいです、めんごめんご。
で、心臓破りの坂をヒィヒィいいつつ上ったら、おぉ、さっき通った場所。そうそう、ココをこう進んで行けば戻れるんだよね、んだんだそーだこの道だ。なんつって迷子になってるしー(笑。
大人4人もいて(笑。
3人寄ればナントカっつーけど、ダメ人間が4人集まってもやっぱりダメダメでしたね。
で、なんとか遊歩道の出発地点に戻ってくると、沼の縁に白鳥さんが。
03071 おぢさんが袋に入った乾燥とうもろこしを鳥たち目掛けて投げつけておりました(餌付けだっつの)。
で、BJは…。
鳥が目的で近づいたのかと思ったら、おぢさんの手の中のもろこしだったとわっ!
くぅ~。おまいまで餌付けされてどーする。

いやほんと、楽しかった。
4頭全員が揃ってのEBI家を見るのは初めてだったし、うーたんなんてすごい久し振りだしー。リカオおやびんも相変わらずおもろかったしー。
日曜日は、必ずおやびんを後ろから抱き上げてやるゾー!

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2006年3月 5日 (日)

荒沢湿原

本日の気温、なんと14度。暖かい~。
EBI家と一緒に荒沢湿原をスノーハイクしようと約束してたんだけど、雪、あるかなぁーと道中ドキドキだった妻。
だって、途中の色麻町辺りには残雪なんて見当たらなかったんだもの。
集合場所に30分以上も早く着いちゃった高橋号。薬莱山のスキー場に雪があることは確認できたけど、はて、荒沢湿原はどうぢゃらホイと思ったので、とりあえず現地に向かう。
おしおし。
あるある。
前回ほどぢゃないけど、十分スノーハイクできそう。ただ、自然館の駐車場にはぢーさまたちが乗っていた軽トラが所狭しと並んでいたため、駐車するのは無理そう…。
確認したら再び薬莱温泉の駐車場へ戻り、「昼飯買ってから行くんで、もうちょい待っててー」というEBI家をまだかまだかと待つのでありました。
03052車から降ろすんぢゃなかった(汗。
駐車場のアスファルトの上で、いきなりコレですよ。
もぅ真っ黒。バシバシ叩いても取れやしない。
牧草地に積もってた雪を手に取り、BJにぶっかけ汚れを落とそうとするけど無理。
汚れが汚れを呼ぶのかも。
かーちゃん、泣いたね。
2匹を後部座席に放り込んだところで、EBI号発見。
方向音痴な妻の運転で先導して荒沢湿原を目指します。
以前EBI家と薬莱にきて、荒沢に辿り着けなかったとき、ラーメンを啜りながら「あともぅちょい、ほんの目と鼻の先に荒沢湿原があったんだねーあぁ悔しい」なんて言ってたけど、ナンノナンノ。引き返した橋のまだ5キロ以上先だったのですよ、荒沢自然館は(笑。
自然館の1キロ手前のスペースに並んで停めて、ここから歩いて湿原へ向かいます。
道路の両脇には雪の壁ができてはいたけど、アスファルトはむき出し。
溶けた雪が川の様に流れてて、歩き始めて数分で愚犬たちの腹は真っ黒け。
お天気がいいもんだから、既に3人も汗だく。
03053たっつぁんなんか、早々に上着を脱ぎ捨てて半袖姿になっちゃってたしー。
雪も前回高橋家が単独できた時より、遥かに減ってる。自然館のデッキが丸出しになってるし、雪の上に足を置いたら、ショリショリいって滑りそうだし。
それでも管理人さんに観察マップをもらい、レッツラゴー。
まずは正面の田谷地沼を突っ切って、正面の森を目指します。
03051田谷地沼は、ジュンサイの宝庫なんですとー。ジュンサイて、あの鼻水みたいなやつでしょ。ところどころ雪が溶けて沼が顔を出してたけど、落ちたら鼻水まみれになっちゃうんですかねー。
森を抜けて「足跡のついてないところを歩かなくちゃ」といいつつ右方向へ。湿原をグルリと一周する計画なのです。
スギ林沿いを歩いてちょいと開けたところを見つけたので、早くも休憩ターイム。
030543匹はおやつタイム。
人間はコーヒー飲んで喉を潤すのであります。
つか、暑くて厚くて(←着込みすぎ)もぅ喉乾きすぎ。
3匹は歩きながら雪食ってるから水なんて飲まなくてもよさそうだったけど。
時々観察マップを取り出して、自分たちのいる場所を確認してたんですけどね…。
わがんねー(笑。
林を抜けて沼の上らしきところに出て、はてこの沼は一体何沼だ?と地図を見ても何がなにやら。どこがどこやら。
太い木の根元に犬飯3㌔袋をぶちまけたみたいに鹿の糞がてんこ盛りになってたとこ、あれはどこだったんだろう。
03055
前方にこんもりと盛り上がった丘を発見したので、上ってみる。多分、ココが湿原内で一番高いところなんぢゃね?とか言いながら。
なるほど、やっぱり高いところから見る景色はいいっすね。
舟形連峰が美しい~。
ズルズルズルー(カップ麺啜る音)。
空気も美味しくて気持ちいいしね~。
ネチョネチョモグー(EBIちゃん持参のみたらし団子食う音)。
この丘の上で、EBIちゃん、生まれて始めての体験をしました。
野小便です。
かなりの勇気がいったらしいけど(笑。
そんなわけで、腹を満たした後、全員がココで放尿の儀式を済ませ自然館を目指して残り半周の旅~。
とかいいつつ、その後また座り込んでコーヒータイムしたけどー(笑
休んでばっか、てへ。
結局、前回単独できたときとほぼ同じコースを歩いたわけで…。行動範囲は広げられなかったわけで…。でも、それなりに雪質も雪量も違ってたから、やっぱりスノーハイクは楽しかった。
2匹は真っ黒けになったけどね(駐車場までの1キロ間で)。
もぅ荒沢スノーハイクは今年最後かな…。
まだまだ行きたいけど、そろそろキャンプもしたいぞー。
ヘロヘロになって帰ってきて、そして妻、決死の覚悟で風呂場に連れて行きました。

【仙台名物】釜出し一番石鹸(坊ちゃん石鹸)
頑張りました。
4か月分の垢を落として、やっとBJに白さが戻りました(泡が灰色だったのには、驚いた)。
いい仕事してくれて、ありがとう坊ちゃん。

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2006年3月 4日 (土)

西風蕃山~蕃山へ

コッパゲ天気予報士の斉藤さんが、週末は晴れ~!と言うから、昨日行けなかった里山ハイクにBJを連れて出かけることに。
目的地は愛子の蕃山。自宅から車で20分もあれば到着しちゃう近場。
前回車を停めて上り始めた登山口から出発です。
が、しかーし。
車を降りてみると、玉砂利の敷かれた駐車場の至るところにできた水溜りは凍ってる。おかしぃなぁ。時刻は午前9時半。我が家の近所は暖かくて、自宅を出てくるとき霜だって降りてなかったのに。
愛子って、寒いところなの?
03043ホラね、雪だってけっこう残ってるし。
雑木林の急坂を登っていく。
登山口付近に雪が残っていただけあって、この雑木林沿いの山道は霜柱だらけで、足を踏み出すたびにシャリシャリジャリジャリと音がして楽しい。
でもね、ジャリジャリいうのは多分まだ午前中だから。
日が高くなって、気温が上昇したら、きっと地面はド~ロドロになるのよね。ってことを、このとき妻、なーんにも考えてなかったのでありました。
03044雑木林を抜けると、伐採の進んだ箇所にいきなり出てきてしまって、突然どこを進んだらいいのかわからなくなった1人と1匹。

ええと、前回上ったときは、上り始めて20分くらいでロープの張られた物凄い急坂に出くわしたハズなんだけど…。
ないぞ?
なんで?
この蕃山、山頂に辿り着くのに栗生西コース、中コース、東コース、山岸コースと、いくつかあるのですが、西コースを選んだハズなのに伐採箇所をウロウロしている間にどうも反れちゃったらしい。
少々不安になるものの、残雪の上にMTBのタイヤ跡や他の登山者の靴跡が残る道に出てきたのでホっとして歩を進める。
歩き始めて1時間半。
右に蛇台晩山を見つつ進むと、やっと西風蕃山の山頂へ到着。
03041この西風蕃山、山頂のくせに尾根沿いのちょいと脇にあるもんだから、見逃しそうになっちゃったよ。
しかも手前に無線中継所があったりして、そっちの方が目立つもんだから…危うく素通りしそうだった。
山頂のくせに、なーんにもないしね。
景色も眺めらんないしね。
なんだか、随分とないがしろにされちゃってる山頂かも(笑
2バカッポーも、皆に習って西風蕃山をないがしろにしてとっとと進む。
そこから僅か5分程度の距離にあったのが展望台。
03042断然こっちの方が見晴らしいいしー。
ま、ベンチなんてものはないけど。
立ったままポケットに突っ込んでいた握り飯を頬張り、BJにもおやつを一粒おすそ分け。
蕃山山頂にある開山堂のある場所までは、もぅ目と鼻の先です。
おーし、行くぞー!
気合いを入れたんですけどね。
03045もっと先だと思ってたら。
おぢさんたちの声が聞こえて…。
振り向くと、あら、山頂だった。
そうそう、ココ。この風景が山頂だよ、と。
長椅子を2人で占領していたおぢさん2人が、まぁまぁと(鳥糞こんもりのその)場所を譲ってくれました。あ、あ、ありがとう(涙。
ポットに入れたお湯でカップ麺を作ってたおぢさんたちの横で、シングルバーナーを取り出して湯を沸かす妻。
「本格的ですなー」なんていわれたけど、何が楽しくて里山ハイクしてるって、やっぱ、煎れたてのコーヒー飲むのが最高だからなんすよね。
おぢさんたちと並んで立って、腰に手をあてコーヒーを啜りながら、あのポッコリした山が太白山だねなんて話をする。もっと空が澄み渡ってたら太平洋だって見えるらしい。
んだよ。
コッパゲ斉藤。
今日は快晴だって言ってたぢゃん。
と、なんだか空からポツポツと雨粒が落ちてきた。
おぢさんたちと斉藤のバーカ!嘘つきー!と叫んで(笑)さぁ下山。
おぢさんたちは住宅街に下りる大梅寺を目指して。
妻は上ってきた道を下りる為、ここでさよなら。
来た道を戻るだけ。
簡単ですー。
なのに。
やっぱり伐採箇所で再度ウロウロ。
しかも、気温が上がって上り始めたときは霜柱だらけだった山道はドロドロのデロデロ。
傾斜が急なため、滑るすべる。
結局、上ってきた登山口と違う場所に出てきちゃうしー(カブトムシの森だとさ)。
Imgp0410妻、記憶力悪すぎ。
方向音痴過ぎ。
ま、車を停めた場所と、さほど離れてなくてよかったけど…。
BJだってクンクン臭いを嗅ぎつつ進んでたくせに…あれって妻の(上るときの)残り香を探しながら進んでたわけぢゃなかったのね。

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2006年3月 3日 (金)

Mr.Buuにて

お天気はマズマズだしー。
どっか行こう~ってことで山へ向かったのだけど、迷子になって登山口まで辿りつけず、そうこうしているうちにお昼近くになってしまったので山登りをすっかり諦めBuuへ向かった3バカトリオ。
お店へつくと、ひゃっほー、貸切ですよー。
で、驚いたのが、土日しかいないハズのBuuママ@さっちゃんがいたこと。
金曜日なのにー!
いやびっくり。
03031関係ないけど、そういや今日は桃の節句だったんだね。
さっちゃんも妻も桃の節句には全く関係ない感じだけど。
(桃の節句とゆーより、股の節句?)

03031_1サラは妻が座っていた長椅子に、おもちゃを咥えたまま飛び乗り、必死の形相で破壊活動に専念。
元から少々壊れていたおもちゃを、さらに小さく千切り、あちこちに涎まみれのおもちゃのカスを撒き散らしておりました。

それは、いいんだけどー。

だんだん力が入りすぎて、隣に座ってる妻の尻をグイグイと押しちゃってさ。妻の座る場所、完全に占領しちゃってるし。
あんた一体何様のつもり?(笑

Imgp0331でもって、BJは、飼い主のことより、オーナーに「なんかクレ」攻撃で、扉に貼り付いてるし。

それにしても、いやはや、さっちゃんに久し振りに会ったもんだから、妻、弾けちゃったよ。

お客さんが他に誰もいなかったってのをいいことに、サシで久し振りに呑んぢゃったもんね。

気づいたら、外、真っ暗になってるしー。うわ、午後7時だよ。犬の飯タイムをとっくに過ぎちゃってるしー。

結局、5時間以上もいたのね(笑

Imgp0344そりゃ2匹もヤルことなくなって、フテ寝するっつー話ですよね。妻とさっちゃんのバカ話なんか、ついていけないって感じでさ。

まぁ、たまにはいいぢゃないの。

犬中心ぢゃなくても(ドッグカフェなのに~)。

明日は必ず山に連れてってやっから…。

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